【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第五巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502032624/ 鬼若、公家出身説かよ・・・右斜め上な設定だな
さていよいよ今週5巻発売か
また宝探しの時期が来たわけか
まず土曜日まで近くの本屋に置いてないか探して(`・ω・´)
なければ日曜に東京で探す(´・ω・`)
それでもなければネットの通販に頼る予定( ヽ´ω`) >>626
通販で何か不都合でも?
私はこの数年、本を本屋で買った事なんてないけどなあ。 先週頼んだ4巻がまだ届かないわけだが
5巻より後に来たら舐めてると見做す 本で買い揃えてるのに途中で他媒体にする奴おらんだろ 本屋に行くってのは今の出版文化に接することでもあるんで、行くこと自体に意味がある
その場で初めて見た本を買うのもまた楽し 新刊出たら速攻で買うような書籍は電書で買うな
本屋で表紙買いも楽しいけど >>627
超レアアイテムを自分の足で探すのが楽しいんだ 明日5巻が出るか。
読んで、やっぱこの漫画面白いわ→何でこの漫画を打ち切った?→編集部はクソという流れが読める。 いや、まず
手に入らない→ゲットした!→俺まだ
の流れになると予想
ソースは過去の発売日 諸人こぞりて探しまくると気合い入れて行ったら、そこに有ったわ。
前より数多く棚もいい場所&ワニの横。
4巻も補充されてた、うふっ!
2ヶ月ぶりに楽しい週末が過ごせそう、心落ち着けて読むー。
北条早雲の前に、観応の擾乱、結城合戦嘉吉の乱、応仁の乱、を希望いたしまする。 そんな数あったのか
こっちはかなりの大型書店だったけど一冊しかなかった 23区内城南。先回、メジャー書店で1ヶ月前予約したのに入荷無しで、店替えた。
楠&よだれかけ、足利&宇都宮、東国はひりついておる!
博物館の購買に陳列しちゃうぞ! >>644
一般書店むけジャンプの発売が〜地方の方が早いみたく〜田舎に先に発送したから、東京の配送が遅いのかも?
うちは『明日並ぶ』言われたので、取り置きお願いしてきましたが 単行本があまり売れなかったから…
まあ、面白いけど一般受けは厳しい漫画だしね 昨日ゲットした(・∀・)
2店目で
新刊コーナーの棚の端に1冊だけあったから即買い ふと思ったんだが桜ちゃんが預けられた寺ってどこなんだろうな
見た感じ高台寺に見えなくもないが、建立されるの250年以上後だし 寺田爺が、マクベスやってた仲代達矢に見えてしまうわ、、、 義輝死んで宮がダークサイドに落ちそうな顔してるなと思ったけど、そもそもこれが宮の最後の登場シーンか? >>654
いや確か比叡山に戻り復活した描写が1コマあったはず
鴨川のくだりの辺りで 何が切れ味じゃ、自身の漫画が切られとるやんけ、ほんと何故こうなっただよモーニングめ 掲載時は見辛かったけど、単行本では超描込みコマ好きなんだ。
トーンじゃなく線で隅々まで描きたいって感じで。
5巻から少なめになったのは諸事情か。 これだけ毎週楽しませてくれた漫画って近年無かったので
打ち切りくらわしたモーニング編集部にはクソぶっ掛けたい 俺はモーニング編集部というよりモーニングと相性が悪かったと思う
雑誌の中で明らかに浮いてたし読者層も合ってなかったよ 昔のモーニングなら合ってたかも分からんね
絵柄のクセは強いけど、根っこの部分はエンタメ志向な感じもするし
どの辺の雑誌なら水が合うだろうか モーニング自体が採用し、モーニング自体が1年続行した。
どーもモーニング叩きに違和感を覚えると思ってたが、>>665が一理ある。
いちばん合ってなかったのは読者とバンデットだ。要はコミック売上のことだが 一定のファンがいる南北朝モノを斬新な切り口の登場人物、今風の経済に寄った時代背景の描写、歴史上の出来事を並べるだけでなく説得力が欠けない程度にフィクションを織り交ぜ読者を飽きさせない程度に再構築。
本当に何故打ち切りになったか意味不明。 >>668
後醍醐帝、大塔宮の描写にクレーム
作品の時代背景と、今の社会の閉塞感が似ていて危険
なんてのは過大評価か 単行本が売れなかったからだよ
全国で1巻につき1000部売れなかったってのはさすがに酷い
お陰で買いに行こうとすると本屋に置いてなくてまいった
>>666
ヤンマガならバッチリだと思うが >>670
そろそろ終わりそうなセンゴクの後釜で復活しないかな…… 太平記を取り上げた理由が知れてよかった
しかし完結という文字にどうしても違和感が
未完て書いてもいいのよ、というか連載再開してもいいんですけど もう一回やるべきだ。絶対に。
無理に石ポジションのやつを道化回しとして出さなくても
仁義なき戦い(映画)みたいに、群像劇で食うか食われるかの
濃いオッサンども出してても十分いけると思うんだけどなあ。 展開は速い
キャラは立ってる
ストーリーは太平記という原作あり
画はそれなりに上手くなってる
本当ここまで売れなかった理由がわからない ・絵のアクが強い
・内容が血生臭くて汚い
・太平記という題材がイマイチ人気がない
こんな所だろうか >>674
いや石のポジションは大事だと思うぞ
あいつはストーリーの背骨になってると思う 最後、もう少しちゃんと着地させてあげたかった。
円心=足利が味方になったんだの辺りとか、飛び石で、判りにくくなっちゃったし。
6巻、大幅描き直しでもいいんですけど、、、
そしたら楽に新編(再開)出来るんじゃないかな。 ただあれから先の展開を考えると
石の身の置き所に悩むな
足利方はもちろんとして宮方ともウマが合いそうにはないし
観応の撹乱辺りになれば面白そうだけど >>679
石が倭寇になるとかの展開でも良かったわ 何だかんだ宮方でやってそう
宮が失脚してからは独自勢力で行くかもしかしたら新田につくかもな この作品で描かれる北畠親房を見てみたかった。
ゴダイゴ、宮様以上のパワー系公家か、復権の為なら手段を選ばんバサラな皇朝原理主義者か。 >>678
誰かが書いていたけど、名越を討つのは本当は石だったんだろうね。 >>685
このマンガに親房卿でて来たら「足利滅すべし!慈悲はない!」連呼してそう >>688
なんで正平一統後限定の話になるんですかね やっと5巻買えた、金玉について力説するところ大好き 私も親房卿、外せないと思ってた。
台風で想定外の場所に上陸してもバックアップ探して檄飛ばしまくるとか。
都に返り咲くのが義良親王と自分とごっちゃになっちゃうとか。
親父VS息子ネタで詠って踊って戦える顕家が頭脳戦親父にブチ切れするとか。
三種の神器強奪するわ、北朝皇族を拉致監禁するわ、公家の悪党化でピッタリ。
ズズズズズと引きずる渦巻きが似合うなあ。 >>692
そう。この人も目的の為に刹那的に生きる、ひりつきたい輩の公家代表として書いてもらいたかった。 >>687
大カトーみたいに発言の後は決まって「それにしても足利は滅ぼさねばならぬ」で〆る親房卿も面白いと思うw そして、皇子を神器なきセンソさせる高氏もコワい変な親父、、、
ネタ満載な物語、描き惜しみしない作者、念う、ひりつく。 俺は躁鬱尊氏見たかったなぁ
あの尊氏がどんな感じで狂うのか 高師直は物凄くキャラが立っていたから、先が楽しみだったな、一体どうするつもりだったのか >>696
足利尊氏ってリアルでも躁鬱の気があった人っぽいしね
その尊氏が後醍醐天皇と対面するとこが見たかったなぁ… 尊氏も後醍醐に心酔してたようなエピソードあるしその辺も楽しみだったな 後醍醐帝に「正統な帝として擁立し決して無礼な扱いしないから降伏して」と頼んだり(後醍醐側から断られたが)
菩提寺として天龍寺建てたりと敵味方に別れてもその敬意は本物だったようだ 尊氏って神仏に対して自分より優遇してくれと起請文書いた弟と殺し合いやったり
尊敬してた後醍醐天皇と戦ったりと正直無茶苦茶矛盾しているのが
傍から見たら面白いw
まさに存在自体が矛盾だわ・・・ 高氏は救いを求めてる。この世は地獄、地獄に仏=地蔵、お救い下され、と。
残念ながら救われない、仏教は自分が悟らないとダメだから。
キリスト教カトリックだったら、神を信じろ&死ねば救われる=聖戦、最強かも。
直義は同じメンタルアドバイザー夢窓に、真面目に哲学しておる。
ああ、高氏、大丈夫か?! あれだけ合従連衡、裏切られを繰り返しながらも、
結局は担ぎ上げられて大軍勢率いて返り咲いて戦に勝てる。
九州に追いやられたと思ったらいつの間にかあの軍勢で帰って来る。
もちろん源氏の棟梁というのもあるんだろうけど、基本、戦にむちゃくちゃ強い。
そして欲が薄いというか。
師直や判官さんのようにバサラで人並みに欲に正直な人だったらきっと
どこぞで裏切られて敗死だったろうと思う。
後醍醐帝への敬慕や結局殺してしまう弟への愛情もきっと本物だったろうけど
そういうことになってしまう。
もっと大河あたりで使われてもいいとおもうんだけどなあ。 直義、薩埵山の後は延福寺=猿冠者墓所で蟄居&死去。
3兄弟、つかの間にそろって何を思い馳せたか。
強者共が云々、そこがバンデット、なんだけどな。 上皇を担ぎ出すように進言したのも円心だし、
九州に逃げ落ちた尊氏を追撃しようとした新田義貞らを白旗城で完全にブロックしたのも円心 >>704
太平記を超える下本が無いからなぁ…
肉親間の暗闘が足利氏の場合頻繁過ぎるから、エエ話が作りにくいよな。
婆娑羅男爵佐々木判官や、NTR伝説残したモロちゃんに対して、躁鬱癖強いわ庶子をひたすら認知しねえわ…描きづらい人ですな。
昨夜改めて三巻読了したが、舐めたら殺す!な父ちゃんのインパクトが余りに強烈過ぎ。
猿すら霞むあのキャラでは高氏直義がまとも過ぎて…妖霊星だらけな物語の続きを又見せて欲しいねえ。 >>706
当初建武新政に協力するも冷遇に憤慨し、ってことで
足利方になるにしても、九州落ちの劣勢になって尚
尊氏から離反せずっていうのがすごいよな。
結果見事に勝ってる。
大河では少し愚直な感じの人物にされてたけど
今作の老獪な赤松はしっくりくる。 南北朝期の赤松氏=A級ヘビーメタル
戦国時代の赤松氏=中古の微妙なB級ヘビーメタルって感じがするな かつて同志・寺田を見捨て、親王側近息子の情報で宮方で挙兵も、戦況判断し消耗する前に退いて様子見。
帝方と武家方双方で口説いたと思うけど、家業の商流通重視で武家方に味方。
足利は家紋=2引両まで悪党円心殿にあげちゃったよ。
冷徹というより超頭いい、人見る目ある。入道でも好き、うふっ! ニコ百に「南北朝は素人が手を出すと元弘の乱でエターなる」とか書いてあったけど本当にそうなるとは… 帰りに寄った別の店で1−5巻置いてあった、本屋引いてくれてる。
連載終ってから人気出たっていい、そしてまた誌面でキャラ達に会いたいー。 自分ー5巻で終わると思っててぇーもうモーニング見限ったしぃー6巻出るタイミングつかめないんでぇー
もう少しだけこのスレに居てもいいですか この作者の馬の絵は非常にいいが、本人はツイッターで
「くそむずいんやで」と言っているな >>713
額に目がありそうな冷徹フェイス希望。
6巻の巻末におまけで書いてくれないかな? 確かに馬は難しい。
競馬じゃなく乗馬系誌(ウマライフとか)が参考になる。ヒトの位置も判り易い。 「雑兵物語」読んでたら、鼻唇カット談が出て来ちゃった、、、
円心殿ったら戦国時代先取りー。
モロちゃん提案=第三者証言認証システム、いつの間にか無くなっちゃったのね。 >>718
写真を写したようなのなら頑張ればできるが、この漫画のように
表情まで豊かにするのは難しそうだ >>718
自分はかろうじて馬に乗った人物が描ける程度だから、馬の難しさはわかります
はじめて騎馬武者が描けた時は涙モノなレベル 今更ながら、単行本第5巻の表紙が凄すぎて、感動。
「最近のテレビに映ってちゃいけないヒトたちが勢揃い!」
あの表紙を子供が見たら、夜、夢に出てきて、うなされるだろうし、
女性の大半は、表紙に描かれている人物を観ただけで、
とりあえず敬遠するだろうけど
「お前ら、いい加減、イケメンチャラ夫が、リアリティ皆無で
大活躍する歴史マンガで満足しているのかよ?
お前らが本当に観たかったのは、こんな画だろ!」
という作者の”魂の叫び?”が込められているような。
さながら暗闇(小宇宙?)をバックにして
「時代の裏側に引きづり込まれ、これまで、
誰からも語られることの無かったあの連中が
はるかな時空を超えて、今、よみがえる」って感じで、
昨今のおしゃれマンガに対するアンチテーゼというか…
でも、いきなり第6巻の表紙に対するハードルを上げてどうすんだ? >>722
最近の歴史学習 漫画もイケメンチャラ夫に毒されてますからな
5巻の表紙は今時のオシャレ漫画を駆逐せんという気合や気魄に溢れてて感涙もんでした 惜しむらくは駆逐されたのは此方側だったという悲しい現実だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています