【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第五巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1502032624/ >>55
週刊少年誌の連載作家だとこの手のやつがうじゃうじゃいるから見慣れたものよ
好きなら好きって言い続けることが大事よ できたらblogで知る人ぞ知る作品として紹介すると良い 面白いけどこの漫画自体が時代に歯向かう悪党だからね
突っ込んで討ち死によ やっぱ、笠置にたどり着くまで、時間かけすぎだって、
単行本第1巻 赤松円心
単行本第2巻 大塔宮
単行本第3巻 猿冠者(足利高義)
この3人は、物語の上で重要人物なので、
作者がキャラクター説明に、ページ数を掛けたいのは
ある程度、理解できるが赤松円心は、日本史の教科書にかろうじて
載っているものの、大塔宮=護良親王って、理解できる読者が何人いたのか?
ましてや足利尊氏は知っていても、足利高義が
尊氏の兄貴なんて、事前知識がある読者は皆無。 絵については、個人的な好みがあるので何とも評価し難いが、
混沌とした日本中世史の時代を表現するのにふさわしかったと思う。
(あくまで個人的な感想ですが……)
ただカラーの時は、やや残念だったが。
それより、この作者の凄いところは、「セリフ廻し」で
各話、名セリフのオンパレード!!
何か劇作家か脚本家がバックにいるのかと思うほど…
漫画家を止めても、こんなセリフを生み出せるのなら
原作者や脚本家で十分食べていけるほどの才能! >>65
ほとんど同意するとこが無い
まず1巻づつかけてキャラ説明したっての?
んな珍奇なことをやる漫画家はいない。いつ終わるか分からんものを。
「足利高義」て名は聞いたこともないし、史実かどうかなんぞ気にしたこもないぞ俺は。
どっちでもいい ずっとモーニング読むの止めてて、コンビニで、たまたま「ジパング」が表紙で
「あっ、義経が平泉行くんだ」って、パラパラめくっていたら
いきなり「楠木正成編」の活字を見つけて、「こんなメジャー誌で
南北朝モノやるんだ!!」っと感動して以来、夢中になって単行本を探し、
毎週木曜日は、午前2〜3時の段階でコンビニへ直行するルーティンが確立していたのに……
ま、これでゆっくり眠れるけど。 ちなみに、最近の南北朝を扱った漫画では
マガジンGREAT の「山賊王」
スーパージャンプ の「ナギ戦記」
とも鎌倉幕府滅亡で終わっていて、なかでも「ナギ戦記」は赤坂落城で
連載打ち切られ、「スーパージャンプ増刊オースーパージャンプ」の
最終話50ページで強引に、鎌倉幕府滅亡持っていったそうです。
作者本人で無いので、あくまで妄想の範囲に過ぎないけど、
あれだけ師直を憎たらしく描いたからには、少なくとも
観応の擾乱までは、作者も描きたかったのでは? 太平記を扱った小説では
吉川英治 私本太平記
森村誠一 太平記
が尊氏の死まで
山岡 荘八 新太平記
が義貞戦死まで
今 東光 太平記
が護良親王 暗殺 まで
を描き切って終了。
何か、有名作家が晩年に扱うケースが多くて、本編の太平記は
楠木正儀の絶望的な戦いも描いているのだけれど、
結局、老齢により根気と体力が続かなくて、せいぜい尊氏死亡まで
描き切るのがやっと 森村誠一の太平記 は、角川から映画化の話があったらしいけど
ハルキ氏の事件で 「あじゃ ぱー」にってホント? 一人太平記というのが実家にあるが読み終えてないぜ
あれは楠木正儀を扱ってた 太平記の主要人物でラノベ書いたハードボイルトな人は
まあ太平記そのものじゃないから含めないということかな。
やっぱり長い上に入り組んでるのと、万世一系の建前を盛大に崩してる
時代っていうのは、平成の今の世でもやりにくいもんなんだろうか。
最近、尊氏の肖像画が比定されたり、応仁の乱の解説本がヒットしたり
してるんだし、講談社は太平記の時代の学者も動員していい機会だから
この時代の研究本とかと一緒に盛り上げるとかすればいいんだ。
ヤラセで腐った女子とかも動員すれば多少はなんとかなったんと違うか。
結局歴史物が戦国と幕末に偏るのに反骨して、今作のごとく抗いたくなる
人がそこそこいるのは心強い。もっと増えないかな。 あのまま続いてたら石は宮方て戦う事になるんだろうけど
赤松とは敵味方になり、大塔宮は讒言で遠ざけられた挙句暗殺
楠木兄弟は公家どもの口出しで思うように戦えず
勝算のない湊川の戦いに臨む羽目になったりと
割と絶望的な展開になりそうだな >>76
今のとこ「国がほしい」「足利憎い」(+ヒリつきたい?)
ぐらいしかモチベーションも制約もない石が各派の動向に左右されるか?
テンプレートの中での石を想定するようでは
この「バンデット」は誕生しなかったと思う 石と鬼若は左右されないだろうけど
他の人物は左右されるしなぁ
石が自由に動けそうな展開となると中先代の乱を焚き付けるぐらいか?
足利幕府成立直後だとまた混沌としてくるんだけどね 個人的願望では、師直・師泰の「師ちゃん」ブラザースの
悪逆非道をこれでもかって描き切って、毎週木曜日にモーニングの読者が
胸糞悪くなるほどのピカレスク変態漫画に進化(退化?)。
それから正行・正時兄弟に一瞬期待するものの、あえなく討ち死にしたところで、
親房爺が悪知恵を振り絞った結果、「師ちゃん」ブラザースを誅殺されて、
読者全員、溜飲を下げるという展開を期待していたのだが。
直木賞を受賞した鷲尾雨工の吉野朝太平記 とほぼ同じ展開だけど 最終話の前に、副将(=鬼若)がさらわれた とあったので、
金銀財宝美女をあてがわれた結果、「師ちゃん」の手下となって、
堕落した鬼若を想像したが、それでも最後に「良心?の叫び」に
よって本来の自分?に立ち返り「師ちゃん」を誅殺する展開を期待していた。 あとやっぱ 小太郎義貞さんだよな。
「登場人物全員悪党」のフレーズに反して、
唯一この人だけが、「いい人」だもんな
登場場面が圧倒的に少ないのに
いかにも「人が良くて、どこか素っとぼけた群馬のおじさん」
というのが、読者のハートを鷲掴みにした理由なんだろうな。
一般には名将として扱われないけど、分倍河原で大勝し、
一族の多大な犠牲を払って鎌倉を陥落させたのは事実であるから
もう少し軍事的に評価されても良いと思う。
少なくても、天竜川事件やら苅田狼藉を禁止するやらで
日本史上まれに見る「仁将」であるのは間違いないと思う。 敗戦後の足利史観によって、冷遇され続けた義貞公が
この作品によって、新田ファンが増えたのは喜ばしい限り。
本来なら、これからド貧乏な新田一族が僅かな手勢で挙兵して
あれよあれよと勝ち進んで、副将を討たれながらも、鎌倉を陥したまでは
よかったが、訳の分からない足利の幼児に手柄を奪われ、地団駄踏む場面とか、
兵庫の闇金業者(地元ヤクザ)にまんまとだまされる群馬の純朴なオッサンとか、
帝に見捨てられて、仕方なく金ヶ崎に向かう途中で、猛吹雪の中で凍える場面とか
結局、部下を見捨てられなくて、最後は燈明寺畷の泥の中に沈む。
と、この人ほど名場面に事欠かない人物も珍しいと思う。 たしか、20世紀の話だった思うが、
新田義貞公をNHK大河ドラマの主人公にしようという運動を利用した
詐欺事件があった記憶があるのだが、上州群馬の人間がだまされやすいのは、
義貞公の遺伝子を受け継いでいるのか と思った。
まあ、だます人間よりも、だまされる人間の方になりたいが……
肝心なところで、いつも騙されるM進党のM原さんは別として あと、かえすがえすも残念なのが久我畷の戦闘場面を
カラーで描いて欲しかった。
ギンギンラギンに飾り立てた「終ワリの神」が無双状態で
赤松の敗兵を追い散らしている中を、突然、久我畷の泥沼から
ぬーっと現れた石が、一矢の元に、打ち倒す場面を妄想していて
この歴史の転換点(ターニングポイント)こそカラーで見たかった。
ほとんど「ランボー2」や「地獄の黙示録」のパクリだが
オマージューということで…… あと読者はもちろん、作者自身も忘れていると思われる
叡山の「豪・豪コンビ」 とかは、一度登場しただけで、
死に場所さえ与えられない悲惨さ やっぱ太平記というのは、
1.圧倒的な鎌倉幕府の力の前に、あっけなく敗北する朝廷軍
2.再起するものの、楠木正成の千早城のみ孤軍奮闘する間に
赤松軍が悪戦奮闘の後に久我畷で大逆転ホームラン。
3.しかし手柄は途中で幕府を裏切った足利が独り占め。
新田義貞も鎌倉を陥落させるもやはり足利の手柄。
ここまで描いて読者の足利に対する不満と怒りを煽った上で
かつて理想を抱いて鎌倉打倒に立ち上がった英雄たちが
建武親政で権力を握った途端、驕慢と裏切りの混乱の中で、
堕落していく群像を描いて欲しかった。 ぶっちゃけ鎌倉室町に対してどんなイメージも持ってない人が多いんだと思う
戦国時代の織田豊臣徳川とは違うよ
多少なりとも知識がないときついんじゃないか太平記
読者の年齢層が高めなビッグコミックとかなら…とも思うが、漫画のノリは本当に若いからな
いやだからこそ面白いんだけどな
小学校の歴史の授業の仕方が悪かったのだよ その後、正成、長年、顕家、義貞などの英雄が相次いで戦死して、
勝ち残った「師ちゃん」ブラザースが増長する姿に、
読者がますます反感を抱くように仕向ける。
その中で、一服の清涼剤として正行・正時兄弟が登場するものの、
あっけなく討ち死してしまい、読者からの
「誰か”師ちゃんブラザース”をブッ倒して欲しい」との心からの願いを受けて、
親房ジジイの悪知恵で最終的にメッタ切りにするという、
何かアメリカンプロレスみたいなありきたりな筋書きじゃ、
現代じゃ誰も満足できないのか? 「小学校の歴史の授業」
そういえば、南北朝時代は、ちょうど夏休みの前後の
一番頭に入らない時期に授業が行われるというのが定番。 この漫画は、あくまで「偽伝」と称しているので
史実とは多少アレンジしているが、後醍醐天皇の倒幕理由とか
本当は、この漫画の方が真実を突いているんじゃないかと思う。
例えば、学界の定説では、後醍醐天皇の倒幕理由を
「自分の系統に皇位を継がせたかった」が主流らしいが
皇太子も何回か変わるし、自分の皇子をあちこち地方に送ったりで、
それほど自分の子供に愛着があるようには見えないし、
結局「一瞬の熱情」が倒幕理由じゃないのかと思ったりする。 漫画のスジとは、少し離れるけど、
足利高氏が鎌倉幕府を裏切ったのは、
高義の息子である足利安芸守との家督争いも関係していたのでは?
足利安芸守は、存在自体不明だけど、官職もっているからには
ある程度の年齢に達していただろうし、足利貞氏の嫡孫である上に
高義の母が北条氏ということで、北条氏の血も継いでいる。
貞氏死後、家督を継いだ高氏も兄の子で北条一族の血を引いている
安芸守にいつか家督を奪われるんじゃないかと恐れていたのでは?
漫画では、北条氏を母に持つ高義の方が「反北条」に描かれていたが
史実では、足利安芸守の方が北条一族に近いということで
高氏も戦死したり、重傷を負ったときに足利安芸守に家督を奪われるのを
恐れて、鎌倉幕府を裏切ったのではないか?
まあ、あくまでも足利安芸守は実在不明なんだけど
誰かこんな風な論文を書いて、学界で発表していないかな? この作者には、是非とも 「リアル男塾」の”親光っあん”も描いて欲しかった。
そこそこエエとこのボンなのに、あまりに熱すぎる漢の最期を知った時、
日本軍に蔓延した自己犠牲による精神主義の根源を垣間見たような気がした。 「師ちゃん」ブラザース滅亡後も
流浪の反逆児”直冬”と楠木正儀の絶望的な戦いを描く中で、
九州の菊池武光の栄光も絡めれば、まだまだストーリーも続くと思うんだが…
まあ個人的には、菊池”グレートエスケープ”武重公にも興味があるので、
各地に散らばった南朝方の絶望的なレジスタンス活動を描くのも一興かと。 誰も起きていない月曜の早朝に
打ち切りになった漫画をサカナに好き勝手なゴタクを並べたから、
そろそろ、ひとっ風呂浴びて、朝メシ食って会社にでも行ってやるか
最寄り駅が護国寺(講談社のそば)というのが何とも
これだけ、無料でネタを提供したのだから
誰でもいいから、このスレ読んだヤツは漫画でも小説でも、映画、ドラマ、
海賊版でも何でもいいので、南北朝時代をネタに作品化して下さい!! 小説なら北方謙三が
北畠顕家・佐々木導誉・赤松円心がそれぞれ主人公のものを書いてるな
南北朝通して描くなら導誉を主役にするのが一番しっくりくると思う
尊氏の盟友で鎌倉末期から義満時代まで第一線で活躍し続けていて主要な事件には全部関わってる 少し前にも書かれてるけど北方さんはラノベみたいなもんだからなあ。
個別にやるにしても大楠公とか資料少なすぎで。
ということで偽伝としてやる余地大きいというのもあるけど。
やっぱアレだな。テレビ、映画含めたエンタメ業界が
手垢のついたような戦国と幕末しかやらない無能って
のが悪いな。
ラノベとか言っちゃったけどその点北方さんは
まだお礼を言わなきゃならんのかも。 ジパングでも描いてたけど…平宗盛も、北条義時も…長兄が早死に/戦死したから家督を継いだけど…長兄の甥はすっ飛ばして、自分の子供を三代目にしちゃったよね…
源実朝みたく、甥に殺されちゃう人もいたけど… 楠木さんに絡んで忍術の一源流ストーリーでもいいのよ 深夜のテンションなのかもしれないけどちょっと頭がおかしいな 太平記とかまったく知らないけど面白かったよ
むしろ何も知らないからこそ先が読めなくて面白いという事もあるのではないか
とりあえず師ちゃんが非業の最期を遂げると聞いて安心したけど
連載続いたとしてもここまで描いてくれたかどうかは無理っぽいのね >>94
北条から嫁さんもらった時点で幕府公認みたいなもんだろ 連載中は我慢してたんだろうから、いいとこあるわw
さらに深夜に連投したってのは他の奴の話の邪魔にならんよう
配慮した・・・のかもしれんし 書き込みの内容結構面白いからID気にせず全部読んじまったが、とりあえずsageろとw
新人のデビュー作で連載するには太平記はやっぱ長すぎるのかねー。
蒼天のゴンタ先生も打ち切りくらったりしたけどロングヒットかっとばしたし、次回作に期待。 ゴンタさんは絵が上手かったなぁ
音楽雑誌に描いてたちょっとエロい漫画
すげぇ尖っててセンス良かった
その後蒼天航路始まって、あーこの人なら間違いないわってなったわ 地獄の家は面白かったけど、勢い優先で話がとっ散らかって打ちきりだからな >>109
蒼天前と蒼天前半、アーティスティックさと漫画の融合ぶりが丁度良く
非常にいい絵だったと思う。
その後は悪い意味でこなれて、無難な絵になっていった。
バンテッドでも短い期間だがその傾向は少しあった。
元が荒いんでいくら削っても全然角はとれないがw >>111
わかる
一番好きなのはその時の絵だわ
蒼天航路中盤から魅力を失って、remember開始時なんて、もはや泥臭かったもんな みんなが一生懸命、打ち切りは仕方がなかったと自分を納得させようとしているのがつらい… 大河では師直の兄師泰を演じた塩見三省があいつは誰だ、と評判になってブレークし、今日の地位を築くきっかけとなつたが、円心役の渡辺哲は評価はされたものの出世はできなかった さて、この作者の今後はどうなるのかな?
個人的にはGTAみたいな犯罪物かFalloutシリーズみたいなポストアポカリプス物をやって欲しい
当然コロンビアネクタイ有りで 山口貴由に弟子入りしてグロでポップな感じを受け継いで欲しい
その後にピカレスクもの描いて欲しい ディアスポリスみたいなのも合ってそう
邪道が痛快だからこそ、あえて王道学んで幅広げるために、原作付けての連載一度だけ経験してみてもいいかも
雁屋哲+島本和彦的ないい作用が生まれるかどうかは運しだいだけど バカみたいな漫画描いてもらいたい気持ちがある
進撃の巨人ってずっと読んでなかったんだけど、その作者が少年マガジンで読みきり漫画描いていて
その読みきり漫画がものすごくバカなギャグ漫画だった
面白かったので進撃も読んでみたら、売れるだけあって大作でイイ話だし泣けるし感動したけど
作者の根底にくだらなくて笑えるネタが渦巻いているから、バランス取れているんじゃないかと思った
正直13世紀の話だから、太平記だから読んで好きになったわけじゃない
コマの繋ぎ方とか台詞回しがツボにはまったから好きになった
実際売れなかったという実績が残ると、次は厳しくなるらしいが
自分は次の作品がギャグだろうと恋愛モノだろうと何でも買うわ これせめて石が国持つ所までは見たかったな。
多分、石塔義房を名乗らせるつもりだったんろうからね。
そうすりゃ領国は伊勢志摩で楠木党の所在地にも近いしな。
これで終わりじゃあまりに唐突過ぎてなぁ・・・ >>119
「石」が被ってるからかw
馬鹿じゃねーの >>121
それ以外無くないか?
護良親王から塔を貰えばちょうど良く石塔だしな。
まぁ架空でも何処か乗っとるんでも良かったんだがね。 まだ石は誰々とか言ってるつまんねえやついるんかよ。 >>123
121だが、どうレスしたもんか今真剣に悩んでた
「絶対誰かである」という確信を持ってる奴に
何つったらいいのかマジに分からん 石塔に成るかもって考察面白いと思うけどな
何がつまらんのかもわからん 石塔だろうが石塚だろうがまったく関係ない
確信ぶりに苦笑したと言っている 石は誰それはつまらないに一票。
妄想するのは自由だがしつこく何度も持ち出すやつは鬱陶しい 考察要素が「石」と大「塔」宮と旗ぐらいしかないし、語り尽くされた話題だしなぁ… そもそもこの時代の悪党って現代の悪党とはずいぶん意味合いとかも違うから別に足利の奴が悪党名乗ろうがあんまり問題は無い 石は何者でも無いからこそあらゆる戦場のあらゆる陣営に参加させる事が出来る役なので
石搭になる説は多分無かったと思う
まぁ取って着けたようなヒドイ最終話だったので本当ならここで一旦
高氏側につかせて領地持ちにする予定だったんだろう 一時的でも何でも足利の子分になる石は想像できないな 続いてたら鎌倉陥落はやらなきゃならんのだし
あの最終回は打ち切り決まってからこしらえたもんでしょ
あそこから展開とか考えるだけ無駄。 70年代のニューシネマとか香港クンフー映画みたいな終わり方やしな >>134
ですな
尊氏の「国をやる」発言は、その後の石の破壊王宣言みたいなやつを
印象的にするための前フリにすぎん
大慌てでたたんだ中でいろいろ出てきたものを深く考えてもな >>129
自分とは違う意見を流せずにいちいちくってかかるほうがうざい 「石誰それ」そのものはともかく
実際に出てきた説はつまらないな 不謹慎な話だが座間市の9人殺害のニュースで鬼若を思い出した
下赤坂城の時の鬼若と石はなんで敵方の死体担いでたんだろう、というか石は何食ってたんだ? >>139
俺は真逆。理由はよく分からんが、この漫画に生々しさを感じない。
もし感じてたら、ホラーもスプラッターも身の毛がよだつほど嫌いな俺は
一切読まない。 感覚が麻痺してる感じだろうか?
残酷な行為に対する登場人物の反応が
まるで何でもない事かのように乾き切ってるので
逆に生々しさは感じないみたいな
あとは絵柄の問題か 尊氏「国をやる」
石「バカヤロウ、俺たちの戦いはこれからだ」(完)
ってことだったじゃん 要は前フリ 夢枕獏の陰陽師を、岡野玲子の綺麗な絵じゃなくてこの人でやってみる
のもいいんでなかろうか。歴史ものの方が生きるような気がする。
ファンタジーとか現代物、SFは現状ではなんか合わないと思う。
それで経験と名前を売って、もう一度太平記最初からチャレンジ。 担いでたのは疫病対策かな
城に近すぎるとこで戦死して >>138
歴史の裏側に引きずりこんだる!
って奴が歴史上の何者かなわけはないんだよな
鬼若が石について来た理由も石のそういう反体制な泥臭い精神みたいな話してたし
最後の柱には、悪党は死なず。消え去りもせず。ってあるから
どっかで復活することを信じてるぜ俺は 再開するなら名越登場のくだりの前あたりからだな
それ以降のは全部石が見た夢としてウヤムヤにしとく
赤松+石軍団が名越軍を撃退、名越は石が射殺す
その後は足利が六波羅制圧
軍団を人質に取られた石が渋々足利の依頼で義詮と登子を救出
義貞軍と合流して鎌倉に攻め込む流れで 名越はあれでいいと思うけどなー
赤松があっさり引き下がった理由にもなってるし ゆきゆきて神軍を観てやばいおっさんのレパートリーを増やしたみたいなので続編にせよ新作にせよイカれたキャラに不自由しないで済みそうだ 何度も出てると思うが、スピナマラダ打ち切りの後の連載がゴールデンカムイ
二瓶さん・・・ やり直すときは、足利との因縁が早い段階で、できすぎてもどうかなと
先走った心配をしてる。
赤阪城からの脱出後に射られてはいらんような気がする。
むしろ大河ドラマの高氏と正成のように、見逃してもらうくらいでもよい。
対立するなら大塔宮の顛末と最期があるんだし、長期的にみるなら
そこから敵愾心激化で。
まあ、すべてもう詮無いことではある。 戦大好き高氏がもろチンに討伐中止を指図したっておかしくはない モーニング買うのやめた。へうげものだけ立ち読みする 石軍団に攻められても屈しない連中が、足利の名を聞いたら自害する理由がピンと来ない
そういうところがイマイチ中世の人気が出ない原因だと思う 侍として認められないからハラキーリとか
しょせん誰かに仕える立場でしかないのにナメられたら殺すって歪んでるわぁ 気づいたら打ち切られたんか
結局石もこの漫画も何者にもなれなかったのか
それにしてもえらいとこで終わってるね
単行本だと石が足利にツバ吐くとこまで描かれるんだろうか? バンデット5巻の発売日は12月22日
あと単行本2巻分くらいのストックがあるはずだけど・・・出るのか6巻?
既巻のあの売上で
つーか本屋に一冊でも並ぶのか?
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