Under the Rose■船戸明里 49■Honey Rose [無断転載禁止]©3ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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漫画家・イラストレーター船戸明里の作品について語るスレです
dat落ちしないように保守推奨
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※『Honey Rose』は入手困難な状況でネタバレは避ける方向でしたが、
全9話が配信完了したことで完全ネタバレ解禁となりました。
前スレ:Under the Rose■船戸明里 48■Honey Rose [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1499402705/ 糖尿病って体臭でわかるもんなんだ…と初めて知りました 嫌な感じの甘っとろい体臭がするよ>糖尿病
でも初期は臭わないかな?
病気を感知する犬がいるっていうけど、人間でも「ああこの人病んでるな」と分かった。 アンナのかーちゃんとうふふやってた時とかかなりいい人に見える モル様も早くに親亡くしてるから母親みたいな歳の人見ると母親みたいに思ってしまうのでは ミスピックの時もいくら恩師と言えど、わざわざ自宅に引き取って看病してるもんなあ
そりゃ実際の身の回りの世話はメイドがやってたんだろうけど
それでも引き取りたがる人はあんまり居ないよね
打算や計算でやってるようには見えなかったし
ああいう所見るとモル様が分からなくなる
現時点では命をかけて家族を大切にしてる人だけど、どうやってはにろのマジ基地まで行くのかわからん そういう善人の一面があるからこそアーサーは姉を断罪できなかったんだろうなぁ
だからと言ってただでさえ情緒不安定な人に薬を盛ったりとかは許しちゃいけない事だしね
アンナの不義を追及しなかったり、モル様の悪事を結局は止められなかったりで悲劇を拡大させてしまった >>107
もはや親代わりみたいなもんだし
良くしてもらった親と思えばそう不思議なことでもない気がするが あれはあくまでもアーサー目線の話だとわかってはいるけど、それでもアーサー新婚頃のモル様かわいいよね
後継ぎ産めなかったにも関わらず義弟からも尊重されてるし本当によく出来た人だったんだろう
ロウランドにアンナじゃない普通の嫁が来ていたらどうなっていたのかな
健康で子供もぽこぽこ産んでくれて社交も女主人としての仕事も頑張るお嬢さん
グレースはちょっかい出してこないし、マリーはただの生徒で終わるはず
それならモル様も優しい良いおばさんのままでいてくれたかな 可愛いと思ったことは全くないけどw
あの頃のモルモルは確かに人間ができてる
いっそアンナをモルに教育してもらえれば良かった(無茶振り) アンナ母と一緒にいた時の嬉しそうなモル様は本当に可愛かった
モル様からすると、優しい母がいて兄弟たちもみんなまだ生きていて子供も何人も産めてと
自分が欲しくてたまらないものをすべて持ってるのに
それら全てに泥を投げつけるような振る舞いをする女が最愛の弟の嫁なわけで
そういう嫉妬やら憎しみやらでちょっとずつおかしくなっていったんだろうなと まあそんな八つ当たりで連続殺人されちゃたまらんが… 「ふふふ、母娘だと間違われたのよ?」「ねー」
みたいな会話してる時は本当に微笑ましくて可愛かった
てっきり血の繋がりや死んだ家族と関わりの無い人には冷たいのかと思ってたから意外だった どうかな…私なんかむしろアンナ母にも少しずつ毒盛って薬の人体実験に使ってたんじゃないかって、穿った見方してしまうけど。
自分にとって都合の良い人間にはいくらでも優しく振る舞えるってだけじゃないかな。で、いらなくなったらポイ捨て。 >>115
それもあり得るっちゃあり得る
「アーサーからはそう見えてた」って描き方だもんね
視点を別の人に変えたら母娘ウフフしてるシーンのモル様がめちゃくちゃ悪い顔に見えたりするかもしれない
ライナス視点のアンナさんが割とマトモだったように >>116
皆んな自分の見たいようにしか見てないもんね
信頼できない語り手ばかり 夫と子供の死は?
家を長期不在にする夫ってアーサーを構うためには都合がいいよね 夫は船舶事故
流産がわざとだとは流石に思いたくないかな
夫と子供を失ったからこそ愛情とか執着とか妄執の全てが弟とロウランドに向かったんじゃないかと わざと流産しようと思ったら自分も少なからずダメージ受けるしなあ
そんなリスクを背負うかね。おしんじゃあるまいし ああいうキチった人間の考え方は常識ではかっても仕方ない
現時点でも狂った行為を回想やらで披露しまくってるアンナさんにしたって自己ダメージもめちゃくちゃ高いし アンナは少女時代から基地外だけどあの時代のモルゴースはまだ過渡期じゃね
アンナに関わってアーサーがおかしくなりつられてモルもって流れだし 流産はさすがにないわ
別に産んだところで1日一時間相手するだけなんだし
それより好きでもない男の子供を出てもいない社交界の噂を気にして産み続けるアンナさんほんとにおかしい
しかも産んだあとは叩き落として死んでも良さげだったし
あの時代3人生まなきゃ石女呼ばわりだったの? モル婆のおどしがきいてるにしても、アーサーは自分を追い出さないってわかってたと思うんだけど そもそも二人は相互理解してないからアーサーの真意なんて確信できないんじゃないの
理解が出来ないからどう思ってるのか、何をすれば気が変わるのかがわからない
アンナさんは托卵したことで自分は罰される、自分は何をされても仕方ないって恐怖が発生してる
それこそ生殺与奪を握られているような心地で、だから何事も好きにすればいいって連発したのかも
でもアーサーはそれを飲み込んじゃったから何をどうしたら良いか分からず
しょうがなく自分の一番嫌なこと、妊娠出産を続けたんじゃないかな あーごめん、何が言いたいか分かりにくいね
罪を犯した時に相手に責められなかったら、何か相手のためになることをしようと思う
でも相手の求めるものが分からなかったら、もしくは自分に渡すものがなかったら
自罰行為に走るんじゃないかなって
アーサーの望みは分からなくてもロウランドの望みはモル様が事前に言ってたから
そこ参考にしたんじゃないかな アンナさんが4人目5人目産もうとして、産めなくなったらクヨクヨ悩んでたってのは、3人目の件があるからじゃないかな?
明らかに自分の子じゃない子が産まれたのに、咎めもせずにこやかに笑って受け入れる(※アンナさん視点)アーサーが不気味で怖かったんじゃないかと。
コイツ何考えてるかわからない。いつどんな形で報復されるかわからない! コワイ!!
みたいな。
それで、自分とアーサーの血を引く子どもを多く作って、いざというときにはコイツラを盾にしよう、みたいな。
ホラ私はこれだけあなたの子を産んだんだから、一度の過ちぐらい許してね、とか。
あるいは子どもを自分の味方にするとか? あれだけ育児放棄してたら意味ないけど。
まーなんか違うかもしれないけど、自罰というより保身かなー? と思う。 この人が同人で出してる画集、ネットオークションがどうのってのは帯じゃなくて表紙に印刷してあるの? 谷原章介が子供たくさん作って実子だか連れ子だかわかんなくしちゃえ作戦って言われてるやつかw
あの当時アンナにどれ程妊娠の知識あったのかな
アーサーは妊娠した時点で自分の子じゃないとわかってたみたいだけど
アンナはまさか妊娠すると思ってなかったのか
産まれて初めて金髪でびっくりしたのか
託卵するなら森番とやった後にアーサーと既成事実作るよね アンナは自分の仕出かしたことを誤魔化すのも責任取るのも何にもしてないよ
ただひたすら周りを責めるだけ 11月の刊行予定確認したけどまじで載ってないのね
まさか年末になるとは思わなかったわ… >新刊
自分はなんとなくクリスマス頃かなと思ってた 現在3巻分の修正作業中
年内仕事三件
自分把握出来てるのはこれだけなので今年発売とは限らないのでは?
クリスマスプレゼントかお年玉の違いぐらいかね?
まあ早ければ嬉しいけど出ないわけではなさそうだからのんびり待つ >>134
夏コミで配付してた名刺の裏に10巻は2017年年末予定と記載されてたよ >>119
盛るバァさんはわかりやすいよね
両親家族失っても頑張ってたけど
夫と子供喪って、さらにアンナのお母さんみたいなある意味母親代わりっぽいのも失い
少しずつ歪んでいって、カテキョ死亡でもうギリギリの精神状態になってそう
弟の発言も別の意味にとってしまってるし
やってること最悪でレイチェル好きだから今後辛いけど憎みきれない盛るバァさん
そして新刊は良くて12月か。書店特典ないよね。はぁ。 今となっては本当にモル姉が連続殺人鬼だったかも怪しいというか
実は…みたいなのもありそうだ >>140
はにろでアリスが「2度も撃った」って言ってたよ
モル様なりの理由があって殺したのは確実じゃない? >>137
弟の発言って姉さんも他の幸せを〜てやつ?
でもあの時のアーサーって疲れてたし、あながち間違った解釈でもないんじゃないかな
いちいち口出しして面倒事を起こさないでくれってニュアンスも確かにあったと思うよ
アーサーはモル様を母親扱いしてるというか、甘えてる分モル様の扱いぞんざいな気がする いい年していつまでこっち寄ってくるんだよとは思うよなあ モルゴース、アーサー、アンナってどうしようもないくらいの暗黒マッチング
この組み合わせが揃わなきゃ死人の数が違うってかほぼ死なないよね モル様も最初から狂人気質持ってると思うけどね。サイコパスってやつ?
やってることが計算高い。
一見正論を並べ立てて相手の言い分を封じる。情の部分や別の視点からの言い訳を封じる。
少しずつ薬を持って誰にも気づかれないように狂わせる。それも自分で直接やるのではなく他人にやらせる。そうやって使う人間にも正しいことをやってるって思い込ませてるんじゃないかな。
それに自分が不幸だからって他人を不幸にしていいわけじゃなし。
可愛い弟の血を引いているかもしれないなら女の赤ちゃんだって殺せないはず。
狂ってるにしても攻撃対象がズレてる。
たとえ親兄弟が、夫や子どもが、生きていても、どこかで誰かを傷つけていたんじゃないかな。 モル婆とかモルバァとかの呼び方好きじゃない…。
あの時代では初老かもしれないけどさ。 >>145
家族12人が一度に移動するなら、馬車なら3台ぐらいに分乗だろうし、全員乗れる大型のもの使ってたとしても、大怪我でも一人や二人生き残りそうなもの。本当にただの事故だったのか怪しい。 >>149
それなんだよね
そこからして何か怪しくないか?って思う 前ロウランド夫人と恋仲だったある人物が仕掛けた
残された2人はその子供達
その人物にとっては前ロウランド夫人によく似た姉が残れば良い
モルゴースが弟とその息子達を溺愛しているのは計算外だったが男達は働いて彼女を飾り立ててくれる
ロウランドでの淑女は彼女が1人いればそれでいい
マージもモルゴースに心酔してるから後始末は何とでも出来る
…とかロージが黒幕なら割りとうまく行きそう? うまく行きそう行きそうにないというか
こじつければ何だって考えられるから今の時点じゃ何も言うことないわ 仮に事故で即死しなくてもあの時代の医療だと怪我が元でそのまま死ぬってのもありそう そう言えばマージってなんであんなモル様に肩入れしてたんだっけ?
そりゃ小さい頃から世話してるから母娘みたいな関係になってたとしても
連続殺人しまくった上に最終的にモル様について出て行くとか
いくらなんでも肩入れしすぎじゃない?
ってそういうお話だからって言われればそれまでなんだけどさ 旦那が殺人犯したから私も協力して一緒に殺すぜヒャッハーな人間も現実にはいたことあるからなあ
まあモル婆への愛情と敬意を持っていたんでしょ 前にわかりやすくモル様の動機っぽいの書いてくれた人いるけど
マージじゃ心の支えにならんかったのかな
母恋しさだって乳母だったマージがいるならまずそっちに向きそうなものなのに
まだまだ闇が深そう マージみたいに献身的で無償の愛を捧げてくれる相手が男だったら問題無かったかもね モル様は母親のこと覚えているだろうから、マージに母親重ねることはなかったんじゃないの。あくまで乳母。
夫に父親重ねてたってことはありそうかな。どんなご主人だったのかねぇ。顔も名前も出なかったけど。 モルゴースが狂うのってアーサーが理想のロウランドを演じるようになってからっぽいよね
さらにグレースがロウランドに来る→グレース、女主人の如く振るまう→アンナは相変わらずのあの調子
大事な弟の妻はああだし、不義の子であるグレゴリーをアーサーに育てさせてる
グレースのせいでアーサーに醜聞がついた
モルゴースにしてみれば自分が失った何もかもを手にしてるのに、それを全然大切にしないアンナは特に憎さ百倍だろうな まあそれで手を下すのは余計なお世話以外の何でもなかったね… その余計なお世話がなかったら、かわりに家族間で殺し合いが始まりそう
アンナがグレースに盛った時点でもうあの家は手遅れだと思う
アーサーがガチギレして離婚決意した時点で埋まってる爆弾がみんないく
眼鏡の余裕なくなったらメイド虐待の発覚確率上がりそうだし
グレグは情報伏せられるだけ母親を庇い、次第に寄っては父の不貞を責めもするだろう
その時に口にしないだけの理性がアーサーに残るかどうか
穏便にすんでも若さと勢いで銃ブッパしそうなライナスくん控えてるし
そもそもアンナさん正面から責めたら刺してきそう
京極堂でも呼んでくるしか無いな
あいつ別に死人減らさんけど >>165
モルがモルしなかったところでアンナが自爆するか爆発して終わるだけでしょ
家族間で殺し合いなんて起きないよw 作者があと20年頑張れれば繋がるんでない…。
繋がらなくてもいいけど…。
はにろははにろで面白いし読みごたえあるけど、レイチェルとアリスが殺されるのは嫌だ。幸せな生涯を送ってほしい。 マリ−死亡からアリス死亡まで間があるのは別宅に住んでたからかな
それとも殺意の種がその時期に降ってわいたのか >>171
別宅だから薬を上手く盛れず銃殺って手段を取ったんじゃないかと思っている
全てがマージの差配下にある本宅とは勝手が違ったとかもありそう あるいは対レイチェルでマージが消極的だったとかな
伯爵失踪事件でマージのレイチェルへの好感度上がってるし >>175
そうだといいなぁ
レイチェルとマージはお互いを好ましく思っている様に見えるし
マリーは階下のものからしたらどういう印象なんだろう
子供達からは好かれてるけどさ
「ミス・ピックは私がお気に召さなかったの」 とかあっけらかんとしてるし、グレゴリーの秘密をうっかり聞いちゃったレイチェルに「殺すわよ」だし(周囲を確認せず迂闊に喋ったのは自分なのに)
あの時代にあえて妾になることを選んだりちょっと分からないとこがある >>176
クリスマスに帰って来て厨房でお茶飲んでるシーンからすると使用人には好かれてるみたい?
マリー自身も、初めて訪れた子供たちも
色んな背景を知った上での読者視点で見て、私にはマリーって割と不気味な存在なんだけどw
何と言うか矛盾の塊だから 貴族ではないけど女医先生だし上位の人扱いなんじゃない?
だからと言ってお高く止まるでもなくあの人たらしぶりとか
悪く言う人はそうそう居なさそう あの時代で庶民出身から女医になってるの考えると変わり者なのは間違い無いと思うけど レイチェルも赴任してきてすぐは皆親切な人に見えてたじゃん
クリスマスの階下でのマリーに対してもフレンドリーに見えて裏では全然違ったって事はありえそう 階級で言えば中流なんだろうな
マリーが不気味ってのは同感
尊敬して憧れてる人の夫に手をだすとか、普通の感性ではないよ
ヴィンセント達に使用人が親切でも本当はどう思ってるかね
庶子だからって無礼な態度なんか取らないでしょ 時代背景考えると庶民の女が医者になるだけで
変わり者というか冷えた視線は受けそう
その上愛人で私生児産んでって…
恥ずかしいとも思ってない歪みが怖い はにろからずっとモル様が実はマージの娘なんじゃ?って思ってたけど
あまりにも昔のことすぎてなんで自分がそう思ったのか
作中でそれがしっかり否定される描写あったか
逆に肯定されるような場面あったか
はたまた特に進展なくグレーゾーン疑惑なままなのか
すべてうろ覚えすぎて忘れてしまったw
なんでだったっけな…すこーしモル様とマージの口元(顔の下半分の骨格)が似てると思ったような?
そんでそれだとマージが昔きれいだった場合レイチェルと境遇被ってそうで
レイチェルにやたら同情的なのにも理由つくなとか妄想したんだったかも アンナにでてけって言われた時の態度見るに
巻末漫画ではギャグやっててもマリーはそれなりに自分の立場を自覚してると思うよ クリスマスディナーのマリーすごく変だった
同居に意見するけど子供たちが良いならそれでいいわと嬉しそうに翻す
それもマリーが心から心配してる本妻の前で マリーは結局アンナを見下してるんじゃないの? だって何もしてないもんアンナは。女主人としても、母親としても。
使用人だってそうじゃん、部屋出てくるなんてサイテー、みたいに言ってる。
お高くとまって部屋にこもってるだけのアンナは結局誰の敬意も得られてない。
マリーと使用人が仲良く見えるのは、レイチェルと仲の良い使用人がいるように、マリーにも仲の良い使用人がいるってだけでしょ。マリーを快く思ってない人間もそりゃいるわ。それは普通のことでしょ。 あくまでも無意識下ではだけど、マリーはアーサーに一番愛されてるのを自覚してるだろうからね
それでいてマリー本人の意識は「私は妾」「私は奥様を敬愛している」だから変な風に映る
全てを聞いた後でならともかく、アーサーがロウランド劇場やってた頃に妾になるのを決意するのってだいぶ変 あの時期でも別に変ではない
妾になること自体現代の庶民の自分からするとええ…とは
なるけど価値観が違うし >>189
いや、ロウランド劇場やってた頃ってアーサーとアンナが冷えきってるのは知らなかったわけじゃん?
更にアンナを敬愛して憧れてるはずなのに、その夫の妾になるのはどうにも変だなって
既にグレースがいたとはいえ
何か思考と行動とがちぐはぐなんだよなーマリー
ヴィンセントはあの一度の邂逅で三人の関係をよく見抜いたなって思う いやーあの時代でも生活できないレベルの貧乏人じゃなくて、医者目指すくらいに学もある家庭の出なら妾って恥じゃないの? あの当時もそれよりもうちょっと前の時代でもだけど、ヨーロッパと日本の感覚は全く違うよね
明治の頃は資産家が愛人囲うのは珍しくないし、然程非難もされない
庶子に継承権が無いのも昔の日本だとそこまで融通きかないわけじゃない
徳川綱吉の母親は庶民の中でも下層の出だし他にも側室が産んだ子が後継になってる
エリザベス一世は母親が処刑された後、庶子になって継承権復活のためには改めて法律作ってるし
妾と庶子は凄い冷たい目で見られたんじゃないかと
レイチェルの友人も不倫相手の子供を死産したのをかなり蔑まれてた
そう考えるとマリーの悪びれなさが不気味だなぁ おまけ漫画のマーガレットさん見てると
マリーって割とバカで思いこみ激しいタイプのように思える >>192
継承権がないから子供の地位は日本とは比べ物にならないね
ただあんだろとほぼ同時代の英皇太子にも公妾ポジションの庶民出の妾がいたり子供と愛人は別問題
冷たい目はもちろんあるだろうけど男の地位や人徳によっては妾にも配慮はされるだろうね マリーさんははにろでほぼ吐血しかしてないからなんか気の毒で甘く見てしまうわw
他の幽霊はわりと綺麗だったのに >>194
その皇太子も公的には受けが悪かったようだが
しかしあの家系、放蕩ものの両親の間に生まれたのが反発して誠実な人柄になり
教育が行き過ぎて反発した息子が放蕩者にってループしてて笑う
自分のトラウマを下の世代に押し付けると、下もその下に同じように負債を残すんだな
アンダロもそういうとこあるかな そこまであんだろと関係ない芸能ニュース()になるとどうでもいいな… 継承権には厳しいけど愛人関係はおおらかだよ
ただし身分の序列を崩そうとしたら大反発に合う 清廉潔白装ってても金持ちが愛人囲うなんて珍しくなかったんじゃないの? マリーの身近にそういう事例があったのかも。
それに反対押し切っても女医目指したり、美貌教養社交性兼ね備えた完璧なしかもだいぶ年上の侯爵令嬢のグレースと張り合ったりしてたんだから、もともとかなり気が強い、その上性差別身分差別に対する強い反骨精神があったとみえる。>マリー 疑う事を知らないってか相手の言った事をそのまま受け取るだけなのかな、マリーって
だからアーサーに本心を告げられるまで何も気付かない
アンナがグレースに感謝してるって言えばそれを信じちゃう
建て前でそう言っても内心では面白くないんじゃないかとかは考えない
心の機微に鈍感過ぎない? 貴族の本妻との結婚はあくまで家と家との話で
跡継ぎを作って家を存続させるのが目的=今で言うビジネス(仕事)みたいな感覚
恋愛は全くの別問題だからそれはお妾さんとすれば良いだけの話、みたいな印象があるわ
ただ男と女だと立場が全然違うみたいで
男が妾囲うのは良くても女はダメって感覚みたいだけどさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています