[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください そういえば劇場版に新たに出て来た高校は
フランスベースだったな つまり後輩に大陸軍キャラが居たりするのか
石鹸カッター振り回したり虫食べたり乳首丸出しだったり ベルティエと違って無能であるが、ハセガー的にはリボンの武者はありなのかねえ? >>546
フランスモデル校はもうひとつあるから
そっちが獅子の時代がモチーフかも。 >>551
大陸軍元帥モチーフで雑魚学校は色々ヤバいだろ… 流れぶった切って悪いけど、ミュラ外伝はどこで読めるんだ?単行本には収録されてないよな? 日本も幕末に徴兵制を導入して鉄砲玉を恐れない度胸のある奴が出世、給料払えないから略奪
軍服もないので裸がユニフォームにしておけばあるいは >>555
なんだよー、結局は雪国で凍死エンドかよー >>554
単行本未収録で確か掲載が2006年くらいのYOUNG KING OURs増刊
収録して欲しいよね ミュラなんぞよりロシア戦役の単行本収録終わったら同巻に連載開始前の読み切り収録してほしいわ。 >>558
うろ覚えだけど
ミュラが人妻と不倫→ベシエールさんに注意される→ミュラは無視
↓
不倫がバレて人妻の夫と決闘へ→ミュラに人妻の斬られた腕が送り付けられる
↓
夫は決闘好きのやべーやつ、ミュラ逃げつつ顔だけは守る
可愛い女がいたので急にやる気になり一転攻勢、夫の足を折り顔をパンチして倒す
↓
腕に包帯を巻いた人妻、もちろんミュラを愛してる
↓
人妻が待ち合せの場所でいくら待ってもミュラは来ない、何故ならミュラは軍隊に行ったから ここで引き返してたら帝国ももうちょっと違う展開になってたのかね
どっちにしろ皇帝が皇帝だから何年か延命した程度だろうけど モスクワ遠征やらかした後でもまだ再起あったけど、とにかく戦争!戦争!がナポの外交だったゆえ >>560
ありがとう
女房の腕を切る、ってのは史実なのかそれとも長谷川マジックなのかw
なんかこのスレで、ロールがミュラをニグロとバカにしたって話があったがちゃっかり寝てるのがおかしいな
ミュラってやっぱり巨根なのかな? >>563
ロシア戦役に同行した酒保係の女性によると、ミュラはまるで役者のような伊達男で惚れ惚れしたそう
馬車が動けなくなって困っている女性達を助け出して、キザっぽく「名乗るほどでもありません。ご婦人方大丈夫ですか?」と言ったそうだよ
ミュラはとにかく女性からもてたのは確か >>564
派手な伊達男で性格も陽気だったのは知ってる
それでもニグロとルックスを蔑むならロールの好みではなかったのかなって思って
なら理由はあっちの方が黒人並みなのかな、と >>564
領民からの評判も存外よかったのよね
かっこつけがいい方向に転がってたんだろうか 頭の悪いまんさんにモテて、同僚や部下に嫌われ、上司の評価も(騎兵として以外は)芳しくない
最低のクズwww >>566
そう、ミュラの治世は意外にも善政だった。改革派の南イタリア出身者を重要ポストに起用するなど、現地に配慮した政治もやっている。
ミュラは留守中カロリーヌに任せてたんだけど、その政治は暴君レベルだった。ミュラが従軍するたびにナポリ王国民から戻ってきて下さいと嘆願書が殺到する有り様。
ロシア戦役でミュラが離脱したのも、嘆願書が届いてナポリ王国が気になっちゃったのが原因の1つともされている。
これがナポリ王国にとんでもない置き土産を残した。ミュラと子孫が正当なナポリ王だと主張するミュラ派が形成された。このミュラ派は火種となり政情不安に繋がっていくことになる。 中国のゲームで翻訳が多少怪しいけれど、
今時珍しいナポレオンのゲーム、欧陸戦争4が結構いいなあ。 >>569
その割には処刑後の遺体の扱いが適当なんだよね
今も骨見つかってないし
ネイは処刑後の名誉回復早かったのに >>571
恐らくは、ミュラ派のシンボルになるのを忌避したんじゃないかと
ナポリ王家にとってミュラは地位を脅かしかねない危険人物だから >>572
なるほどね
今もイタリアでフランスの10年を支持するグループとブルボン支持グループで揉めたりしてるみたいだしね >>569
本当に良い王様だったんだね
それに比べれば私生活の乱脈などどうでもいいか >>567
ボニーは政治家としても優秀だったから
ミュラが持っててボニーが持ってないものってずば抜けた騎兵能力だけだったし
そりゃボニーとしてはミュラの行政能力なんてあってもなくても一緒 未完のまま連載中断された青狼記はどうなったのですか? 新刊は尼に注文したんで明日の午前中に届くんだけど
ちょうど嵐の最中になりそうで間が悪かった
獅子の時代はKindleで買ったもののやっぱり紙がいい >>582
名将バグラチオンの名にちなんで東部戦線でのソ連の対独大反抗作戦はバグラチオン作戦と命名された スターリンからすれば故郷の英雄だからな
バグラチオン ビクトルももうすっかり古参兵だな
ってあいつ何年歩兵やってんだ 14巻はいよいよ終わりが始まった感でジワジワくるね…
どうにかできたかもしれなかった場面が悪い方にしか転がらない
戦記で読んでもああそうかで終わるようなとこがいちいち突き刺さってくる ロシア遠征前より上には上がれなかっただけでここからずっと落ちていくだけではないぞ
まだ興亡ある ようやくロシア編突入か
長かったなぁ 長かった
クトゥーさん1巻以来でお久だけど
相変わらず威厳があるな 田中圭一が構想中のエレクチ怨ってw
はせがー先生にも取材するんだろうか ビクトルは生き残るんだろうけど
あのドイツ人の青年はどうなるんだろか
藤本ひとみのナポレオン下巻を読むと一兵卒の視点から
ロシア遠征が描かれてる
最後はカニバリも描かれるんだろうか 死にたいマンが生き残って生きたいマンが死ぬんだろうな
ビクトルとうとうダヴーも殺しかけたかw どうなるかわからんがビクトルが最後にオチをつけるのは間違いない >>596
あのハゲは何だかんだ言って絶対ビクトルの事気に入ってるよね。
エジプト遠征の頃からの長い付き合いだし徴兵を肩代わりしたことも追及しなかったし何だかんだ言ってビクトルには甘い。 もう一度アレクサンドルと同盟を結びたいとか言ってたナポレオンだが要するにそれはあくまで不平等な大陸封鎖令を改めて認めさせるってことなんだよな
つまりあくまでロシアは守るがフランスは守らない形での
ロシア遠征の要因としては当時の経済危機や飢饉による体制の動揺を軍事的に打開するという意味もあったらしいが ついにあのデコほくろの師団長兄ちゃんも
未来へ追いついてしまったか
地獄の未来へ モスクワ行く前まではまだ前回みたいな浮ついたお喋りも出来たんだろうけどなあ モスクワ行くまででも結構な地獄だったけどな
暑さと泥濘と焦土作戦で
まぁ帰りがさらに地獄だけど ロシアのターンみたいなノリなのにクトゥーゾフもバグラチオンもすぐ死ぬからうける かっこいいハゲのおっさんはちょっとだけ長生きしてナポレオン戦争終結も見届けるぞ! >>606
モスクワから帰り道に比べたらマシってことを言いたかった
たしかモスクワ着く頃には兵数がパリ発った時の半分以下になってるんだよな 今更だけど最初60万人いた兵が今や10万ちょっとしか残ってないって滅茶苦茶やばいよな。
普通ならこの時点で大敗北だろ。
バルクライさんマジ名将。 ドイツ人やオーストリア人の兵隊が勝手に帰ったからな サンクトペテルブルクの方に行ってたらどうなってたのかあ 馬車で補給を行うにはその馬車馬用の飼葉も大量に必要って辺りがリアルというか絶望感が増す
燕麦とか豆類とか濃厚飼料を食べさせないと力が出ないだろうけどそれらはまさに人間も食べる
事前に集積しておくのがいいけどそんな事が出来るくらいなら…って話だし
あの時代に60万人を遠征させるって実際途方もない その辺の草勝手に食わせとけばいいんじゃね、と思ってたわ 機械化が進んだ現代戦になっても兵站の確保をするための後方部隊も
前線と同様に物資を食うってのは兵站計画の上で大きな要素だからなぁ
それこそ制圧地域からの略奪で結構何とかなってた古代-中世までの方が兵站の負担は楽だったんじゃねーかと その辺りにはえてる草は、最初に通った馬たちが全部くっちまうんだよな ラピュタの「見ろw人がゴミのようだ」のシーンはスモレンスク炎上のとき
ナポレオンがコランクールに言ったやりとりがオマージュされてんだよな 草だけでやろうとするとモンゴル馬のような中型馬になるんだっけ? 王政復古後、ナポレオン派はことごとく惨い報復をされた。 >>602
気に入ってるというよりむしろ疫病神の祟りを恐れてるんじゃないの? ダヴーがビクトルを恐れるわけないだろ
腐れ縁の友達みたいなもんだ >>621
人が乗る馬と乗らない馬とはまったく別だからねぇ >>625
もしかしてセントヘレナで贅沢してたのはビクトル…? モンゴルが大陸を東西にできたのも粗食に耐えるモンゴル馬がいてこそだし
ロシアのコサック兵もシベリアを横断してアラスカまで到達しているし馬の差が出たね さすがにビクトルがセントヘレナまでは行かんだろ
フォンテーヌブローでナポにボコられると予想
ネイ処刑の銃殺指令受けた兵士の中にいそう シャルロット・コルデーの首ひっぱ叩いた時+20ぐらいだから40ぐらいだろ あそこで一旦除隊してなければ小隊長くらいにはなってただろうに
…と思ったが、やらかしまくるから無理か 人肉事件の描写は描かれそうな感じだな
人肉食べた犬を食べるのが嫌になって自殺→人肉食わないと死ぬ 状態になるわけだから 人肉と言えば南方戦線だと敵兵の人肉を豪州豚だと称して食べてたと阿川弘之の「雲の墓標」で書いてた そこで野火ですよ
子どものころ読んでトラウマなったわ ゆきゆきて神軍だと白豚、黒豚とか
黒豚はすばしっこくて中々捕まらないとか ビクトルは元帥とまでは行かなくても
もう将軍くらい任されてもいいくらいの手柄立てまくってるよな 手柄は神視点なら分かるんだけどな。あの時代一兵卒から
たたき上げるのって余程才能を見込まれないと無理なのでは
ビクトルに指揮能力あるかつったら未知数なわけだし 三国志の黄巾党も、略奪集団とされてるが実際は略奪するものが何もない状態だったので、村を襲って村人を食べて、また移動する、って感じだったと聞いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています