ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.jp/ours/index.php
歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて連載中 !
掲載誌公式
http://www.leed.co.jp/magazine/sengoku/
前スレ
ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 46 [セキガハラ・笑う殺し屋 [転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467295740/ >>1乙
でもセキガハラの掲載は終わってるし戦国武将列伝は休刊だよう… Napoleon: Total Warって輸入品のゲーム買ったけど面白いの? ナポレオンの帽子って昔日本人実業家が買ったというのは聞いていた
でも数年前競売で韓国人が落札して「あ〜あ…」などと思ってたら
ナポレオンの帽子とされるものは世界に20個以上あるそうで… トランプはかつらなのかな?
大統領になってからセットする時間がないのか髪がボサボサだけど 誰か教えて下さい!
ランヌが死に際に、「ルイーズ、痛みを取ってくれ」って言ってたけど、あれは、俺とナポレオンはお互い撃てないから、妻よ、俺を殺してくれ、ってこと?
創作なのはわかってるけど、描写的にどうなんだろう、と思って。 妻や子供のために退役する決断をできなかったことへの懺悔?
ナポレオンを見捨てることができないまま家族を残して死んでいくことが耐えられないから
妻(もしくはナポレオン)の手で止めを刺してほしいってことなんじゃね?
戦場で死ぬ覚悟はあったけど体力を失いながら死ぬことが許せなかったのかもしれんし
家族と親友を選べないことが自分の力の衰えって感じてたのかもね ランヌ夫人、元々強固な共和主義者なのと、夫の死の不信感で、反ナポレオンに傾倒するようになるんだよね。
マリー・ルイーズの女官になるが、彼女の方により忠実で、ナポレオンに身辺の情報が流れないよう工作してたらしい。
それについてボヤくナポレオンの手紙が残ってる。 新刊の表紙、マクドナル、ウジェーヌ、ウディノか。カール大公は、裏面かな。
登場済みの元帥で、表紙出てない奴っていたっけ? >>28
26だけど、色々な意見ありがとう。
しかし、そこまで懺悔とかなんとかは考えてなかったんだ。
止めをナポレオンではなく奥さんに頼んだのに作者は何か意味を込めたのか、と思って。
夫婦でお互いの側で死のうとか言ってたからそれかな、とか思って。
史実で言ったとされる、余にとってもフランスにとってもこれほどの損失があろうか、みたいなセリフ、個人的には、君は俺にとってもフランスにとってもヒーロー、のところに入れてほしかったな。
俺にとってもフランスに 火の玉のようなランヌが厭戦気分になるのは異常なことだから
理由は衰えもあるけどフランスやナポレオンと同じくらい家族を愛していたんだろう
死ぬときまでその二つについて葛藤があったんだろうね
愛する妻と5人の子供=ナポレオンくらいの位置づけだから
ナポレオンとは親友以上の関係だったと思うよ ランヌと奥さんは二人とも金に汚かったらしいけど
夫婦って似るんだね^^ ナポレオンの回顧録とかは早く死んだ元帥が評価されてるみたいだね
ドゼー、ランヌ、ベシエールに関しては贔屓が過ぎるだろって感じ
生き残り組ではスーシェは評価してるけどあとはボロクソに文句言ってる セントヘレナの回顧録といわれる物は、正確なナポレオンの口述記録ではなく、複数のゴーストライターによる政治的プロパガンダ。
その目的は、自身の無謬性・悲劇性を喧伝することで、ボナパルティズムを隆起させ、ローマ王による帝政を再興させることにある。
その中で、早々に死去した人物は、帝政の殉死者として美化される傾向にある。
書き手が複数なものだから、所々記述に矛盾があったり、ナポレオンではありえないような事実誤認が含まれているので、あんまし内容を真に受けすぎない方がいいと言われる。
同時代のメッテルニヒも、「ラスカーズほかによる回顧録は、ナポレオンの手によるものでなく、書き手がこうあって欲しいナポレオン像が描かれているに過ぎない」と違和感を述べている。 早く死んだかどうかじゃなく、既に目が曇っていたエルバ島脱出後にナポレオンの下についたかどうか
敵になったベルナドットや駆けつけなかったマルモンはそんなに酷評してない ボナパルティストってどこら辺の時代まで本気だったの? ネオナチみたいなもんだろ
ガチもいればファッションもいる 広義では、反議会政治、ファシズム、拡張主義と同義なので、部分的にナチズムと重なり合う>ボナパルティズム
ところで、トランプはナパルティストと一部米メディアに呼ばれているらしいな。 >>33
そうなんだ
あたしを元帥夫人にしてくださる?ってそういうニュアンスもあったのかね ベルティエの子孫は第一次大戦で戦死して、その一人娘は長生きしたけど子供がいないから断絶してるんだな フーシェ ワイルド過ぎるだろ
にしても最近キャラの顔が唐突に変わったりするような 泉の女神「貴方が落としたのは、綺麗なマッセナですか、それとも綺麗なフーシェですか?」
ナポレオン「いや、ばっちい方のフーシェだが…」
泉の女神「ナポレオン、貴方は正直な殿方です。褒美に…」
綺麗なマッセナ「うわああーん、お金怖いようー。石鹸カッターも怖いようー」
綺麗なフーシェ「陛下、貴方のためなら命を捧げます!」
何かが違うグールゴー「貴様ら、陛下から離れな!グールゴーは、陛下の邪魔をするヤツを切り刻むのだ!」(石鹸カッターを手にしている)
ナポレオン「マッセナ、泣くな!フーシェ、潤んだ目で見つめんな!グールゴー、お前はあんまり変わらんな…」
泉の女神「お気に召されましたか?綺麗なマッセナとフーシェ、特典の何かが違うグールゴーは?」
ばっちい方のフーシェ「うわあーっ、ばっちい私はどうなるんだーっ!ガボガボ…」 顔変えるならまず、そろそろナポさんをハゲ小デブ化しなきゃいけないと思うのだが >>53
アレクサンドルが禿げ……ステキ頭化するのは
超遅かったケドな
「減耗(減毛)しおって!」 まだまだ先だがベルティエの死因がどう描かれるかも注目 フーシェも権力の魅力には勝てないのかwサングラスの形が違うところにこだわりを感じるw
ジョゼフィーヌのしおらしさといい色々面白かった こちらもまだまだ先だが百日天下での最後のお返しが楽しみ >>59
フーシェ「あいつは出て行った時より、さらに頭がおかしくなって帰ってきた」
そして2度目の島流しへ。 今でもすでにおじいちゃん化しつつあるマッセナの晩年の姿とか切なくなりそう 多分死ぬとこまで描かれる元帥
戦死 ポニャトフスキー、ベシエール
自殺? ベルティエ
処刑 ネイ、ミュラ
虐殺 ブリュヌ ミュラってフランスの歴史では逆賊扱いになってる?
パリの通りに名前が無い人って評価が低いのか反逆者なんでしょ? 爆死はモルティエで、ブリュヌは民衆のリンチで殺されたんじゃなかったか。
マルモン、グルーシー、スルト、ウディノ、ベルナドットら長生き組の最期までは流石にやらないだろうな。 >>58
フーシェが、このあと行う自称「偽善」ってなんだ? 詳しい人おねがい! わからんよ。マルモンの最期はサン・ジュストが看取るかもw あのグラサンは、最終的に誰の手に渡るのか。
物語の幕引きに回り回ってサンジュストに戻るのかね。革命が引き起こした動乱の終焉という意味で。 ナポレオン三世→ティエール→ペタン→ドゴールと渡り歩くよきっと 勝ち組はライバルのイギリスでめっちゃ持ち上げられたスルトか >>66
ミュラなら大通りに名前あるよ
マルモンは無いけど パリの通りに名前がないのは、マルモン、グルーシー、ベルナドットだな。
うち、マルモンとベルナドットは生まれ故郷に名前のついた通りがあるな。
面白い事に、ベルナドットはドイツの主要都市のほとんどに名前のついた通りがある。総督時代にドイツ人から人気が高かったからだろうな。 >>77
ベルナドットはカール・ヨハン通りがノルウェーのオスロにもあるよな やはりグルーシーはワーテルローの汚名を背負わされているのか そうだろうな。
でも、死去したサンテティエンヌには、グルーシーの名のついた通りが残っている。 心情的に英雄のナポレオンやネイの失策を問いたくないからグルーシーあたりがスケープゴードにされやすい
敵にやられたというより味方のミスや裏切でやられたと思う方が自尊心にもかなうし グルーチョみたいな名前が悪かった
こいつは絶対ひどいポカやってくれると期待してしまう >>83
別に持ち上げてねえよw
コイツがバカなおかげで勝てたwwwって嘲笑してるだけでw 英国紳士は勝者の余裕で相手を褒めがちだからな
「っかー!ヤバかったわー!あのまま作戦遂行されてたら落とされてたわー!」
とか適当な事を言う
牟田口は勘違いする イギリスのインパール弁護はむしろ自分たちのマーケットガーデン弁護の一環 英国軍って熱帯の国マレーシアで、半袖短パンの軍服を採用して負けたから
世界中から今後数千年間は笑い続けられることが確定している ベルティエと奥さんがミュラの悪口で意気投合してて草 マッセナ大通り
/commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Paris_13e_-_boulevard_Mass%C3%A9na_-_plaque.JPG
治安悪そうだな ダヴー通りはペール・ラシェーズ墓地のわりと近くだな >>81
グルーシーが無傷で退却に成功したから、フランスは連合軍を防ぎきれたんだよな。
ワーテルローの敗戦で、フランスの後軍3万は敵陣に取り残されてしまった。このままでは全滅の危機。後軍の兵士は死を覚悟した。
グルーシーは後軍をまとめると、敵陣突破を敢行した。後軍はすり抜けるように無傷で退却に成功した。そして、追いすがってくる連合軍を追い払ったのであった。
この退却劇、どうして成功したか今でも謎とされている。なにげに、ナポレオン戦史最大の謎の一つとされている。
グルーシーのお陰で、フランスは蹂躙されなくてすんだのにな。 >>92
夜歩くと 追いはぎとかがわらわらと湧いて襲ってくるんだろ
で、それらをぶちのめすと奥から 石鹸カッター持った男が効果音つきで現れ
「やめときな おまえらが束になってもかなう相手じゃない」とか言うんだろ
(夢見すぎ そして地元はいい迷惑) >>100
マッセナ大通りで武装強盗が人質事件起こしてる
ttp://www.francesoir.fr/societe-faits-divers/braquage-et-prise-dotages-en-cours-boulevard-massena-paris
ググっただけでも強盗、交通死亡事故、チャイナタウン化してて中国人移民同士の詐欺事件とかフランス治安悪いな
ついでに心温まる記事も
ttp://www.lescandaleuxmag.fr/2017/01/25/mais-qui-est-donc-massena/ >>103
「マッセナは奪うのだ!」「返しちゃダメだろ!」 どん!どん! どんがらがった どどんがどん あらよっと グラサンかけてからのフーフェはこれから残念な人になっていくオーラが半端なくて残念だw
ナポレオンの銃の弾を抜き取っておいた頃とか、化け物じみてたのになあ。 やはりナポレオンはおろかタレイランにも及ばない感じ 調子こく前のフーフェはタイユランと同格くらいに描かれてたと思う。 漫画じゃ描かれなかったが、
ナポに秘匿する文書を出せと脅されて、「革命このかた、ギロチンに頭を乗せて寝る事に慣れきっているので、陛下の脅しなんか今更屁とも思いません」って啖呵切ったんだよな。
>フーシェ ベルティエがヴィスコンティ夫人を迎えるのはやっと王政復古になってからなんだよな >>110
「○○の朝食は…、××の朝食は…」
うん、確かに化け物だったよな、帝政入る前頃は。 その頃のピークは地獄の仕掛け事件だったか
見事なまでにナポレオンの顔を潰した >>117
中古BBAと娘ほど離れた年下の新品の両手に華。
撃って良いですか? 今更だけどベルティエで画像検索するとエロフィギュアかプリキュアの棒おもちゃばかり出てきて自画像は一枚ぐらいしか無いな チビで頭が並よりデカくて鼻が曲がってて「ブ男ベルティエ」と陰口叩かれてたらしいが、肖像画見る限りそこまで酷いと思えん。
もっともこの時代の絵は相当美化されてるらしいが。 まあ、肖像画なんてしかみ像でも無い限り美化して描くものじゃないのか? 肖像画、像は現存しているけど実際は顔が少し違う人物なんて沢山いるしな 逆に考えると、肖像画でも不細工な奴は、美化の施しようのない究極の不細工ということか。 逆に人気に嫉妬してブ男として伝聞広めることもあるけどな ランヌは生前から伝説化したせいか、容姿すら回顧録ごとにまちまちになっちゃったんだよね
マルボ男爵のように「絶世の美男子」と絶賛しまくっているものもあれば、ロール・ジュノー夫人のように「スタイルはいいけど美男子じゃない」と低い評価しているのもある
ランヌ関係の回顧録は、生前から伝説化しているのも取り入れているため、どれが真実か訳分からないんだとか
ぶっちゃけ死因すら錯綜して研究者の頭を悩ませているぐらいだしね 一回の戦闘で4回負傷しても戦闘継続とかワンパクだったみたいだもんね >>133
ランヌの本当の死因。
ナポレオン「まぁさか、腐ぁったジャガイモで元帥を失うことにるたぁなぁ〜」 ミュラ(黒人兵に向かって)「お前黒人か?ブラボー、ブラボー!頑張って続けろよw」
ロール「ミュラはニグロ!w」
うーんこの ナポやアレクサンドルの頭頂の誤魔化しぶりから察するに、この時代でもゲーハーは肩身が狭かったのか >>138
ナポレオン以前はカツラで誤魔化してたけど、
男がカツラなんかみっともないと他ならぬナポ自身が禁止したからな ハゲに嘘はないがフサフサには確実に一定の嘘が紛れ込んでいる
軍人であり漢を自任するならカツラなどもってのほかだね ストレス半端ないだろうからナポがデブハゲになっちゃうのも仕方ないね >>148
軍医総監ラレー先生「残念ですが、ダウー元帥の頭皮は手遅れかと。念のため、イギリスのドクターオマーラに紹介状を書いておきますね」
ナポレオンの主治医オマーラ先生「お気の毒ですが、イギリスの医療をもってしても元帥の頭皮は…。腕のいいカウンセリングの先生を紹介しますね」
フェルニッヒ先生「ダウー、禿げている頭もセクシーよ♪」 >>152
むしろ、今まで主役にならなかったのが不思議なぐらいだ 素敵カット陛下っていっそ潔いのか
肖像画増毛してもよかったじゃん、絵なんだし、発注者は専制君主だし TVでポとコンテが鉛筆を進化させた話やってたな
黒鉛に粘土を混ぜて焼きあげたのは、
ナポの依頼でコンテが行ったのが初なんだそうだ >>152
いっそ長谷川ナポレオンを宝塚で劇化してほしいなあ(棒)。できるかなあ、できないだろうなあ。
>>155
ドノンがそれを振り上げたコマがいいな。 この漫画のLINEスタンプあれば使い勝手よさそうなのに ナポだけで煽り場面多いしダヴーの罵りも使える
シェイエス「生きていた」もいけるな シェイエスさん、帰還の瞬間だけやたら格好よかったけど・・・ >>164
女「明日学校サボって遊びに行こうよ」
カルノー「法律を守れ!」 LINEスタンプ加入記念に、「マッセナ犬」スタンプをプレゼントします!
あなたもこれで憧れのマッセナ団に入団出来るぞ! ヨハン大公が来なかったヴァグラム
グルーシーが来なかったワーテルロー あのおばはんキモいからもう出なくていい
なんであんなキモお化けにしてしまったのか なんか史実のナポレオンやフランス史について語れるスレが無いなかで、
このスレだけは詳しい人が集まってて一定の勢いがある感じ
好きな雰囲気 本誌掲載の1810年時点では、
半島方面:ネイ、マッセナ、ジュールダン、スーシェ、マルモン、オージュロー、ケレルマン、ベシエール、マクドナル、ヴィクトル、モルティエ
ドイツ方面:ダヴー
イタリア方面:ミュラ、ウジェーヌ、ペリニョン
フランス国内:ベルティエ、モンセー、ウディノ
非番:ブリュヌ、ベルナドット、サンシール、ルフェーブル、セリュリエ
半島にこれだけ人員割いても苦戦してたのに、そこから引っこ抜いてロシア遠征しちゃうとは。 ケレルマン、モルティエ、ペリニョン、サンシールか?>未登場
ジュールダン、モンセー、グルーシーはちらっと出てたような。 グルーシーはネイの紹介の時に出た
間違いなくワーテルローを意識してなんだろうが >>180
1804年の元帥指名のときにサンシール以外は顔出しはしてる気がする ウェリントン公が、マッセナ元帥に「我々は(半島戦争で)良い勝負でしたね」と話したそうだが
マッセナがウェリントンを破ったことって有るんですか? >>177
1810年か・・・ロシア遠征近いな、どう描かれるか楽しみ >>185
マッセナ対ウェリントンは2戦
1810年 ブサコの戦い ウェリントンの勝ち
1811年 フエンテス・デ・オニョロの戦い 引き分け(ウェリントンの戦略的勝利)
>>186
精彩を欠いたため更迭されてマルモンが後任になったわけだが、
マッセナ本人はスペイン行きを当初しぶってたので、たぶん全くやる気がなかったんだろう。 最新刊フーシェがえらい人間臭くなったな
最後まで冷徹な陰謀者として扱うのかと思ったがどういう風に描いていくんだろうか 一度権力の毒に侵されたら腐ってくだけと
皇帝だけでなくオトラント公も共に重ね重ねで表現したいんだろうなと
>>185
英国派からしたらただの負け惜しみにしか聞こえないだろうけど
あの当時の衰えたマッセナでも互角の状態で野戦やったらお前じゃ勝てねーよ長靴野郎と言いたい 半島の英軍はそれ程アドバンテージがあったとは思えないけどな。本国と海で分断されてるし。
ナポと比較して、消極的・臆病と評価されがちなウェリントンだが、
本国と陸続なうえ、独裁的に物資・兵力を総動員できるナポに対し、「500人失っただけで、議会からつるし上げを喰らう(本人談)」議会政治国家の一官僚に過ぎないウェリントンは裁量に限界があるわけで。
慎重になるのは当然といえば当然。 まさに個人と組織の戦いなんだよな
他の国と比べてもまさに国家一丸で戦ったのがイギリス
それに対してどんどん戦いが個人化していったのがナポレオン フランス映画でのフーシェってドブネズミみたいな陰湿で嫌な感じのキャラだったけど
この漫画のフーシェって動機はともかくそれ以外は高潔な感じだよな >>194
イメージだが、日本人はフーシェキャラは好きな方では?
有能なツンデレというか、有能な偽悪者っぽくて
オーベルシュタイン的というか オーベルシュタインは保身はどうでもよくある目標の為に仕えてるがフーシェは保身第一だからオーベルシュタイン的ってのは違うかと フーシェはラングだろう
家庭人としては模範的というのも含めて スルトが名画を得て狂ったように、今回のフーシェは権力の快感を得て愛される為政者を気取ってみたくなったのかな?
後書きでも伏線だと言っているし。 >>188
あの豪雪の中退却してるらしい描写だけで終わらすなんて勘弁してくれw ロシア遠征はモスクワ目前にして焦土戦術で疲弊し消耗してゆく鬱展開をどう描写するかがキモ
読みがはずれまくり運にも見放されジワジワ首を絞められるというナポレオンにとってある意味見せ場
じっくり描いてくれると信じてるよ〜 モスクワじゃなくてペテルブルクの方に行ってればどうなったかねえ
首都まで焦土にできる覚悟あるかどうか 去年からのNHK大河はなんでもナレーション一つで終えるようになったし 漫画単行本の「ランヌの次はあいつかと思った」というマッセナの台詞って
伏線だったんだな
やっと今気づいたわ >>200
ロシアはナポレオン爆殺計画を立てていたとか
ナポレオンがクレムリン宮殿の玉座に座ろうとした際、砲兵将校のグールゴーが「火薬の臭いがするから座るな」と言い出した
元帥達は気が狂ったかと笑い飛ばしたそうだけど、火薬の専門家が言うのなら間違いないとナポレオンが玉座を調査するように命じた
グールゴーが調べたところ、爆弾が仕掛けられていた事が判明した
幸い、爆弾はグールゴーによって手際よく解体されたので、ナポレオンは九死に一生を得た
喜んだナポレオンは、グールゴーに男爵の称号を与えて報いた
ロシアもただ焦土戦術だけに甘んじていた訳じゃないみたいだよ 独ソ戦で退却した後の家屋がランプやら引き出しやら取っ手やら死体やらなんでもブービートラップだらけみたいな話だね そのお返しか撤退時にクレムリンを爆破しようとしたとか
ただし火薬の不足で不十分に 史実ではモルティエに爆破指示を出すけど…
ビクトルがどこまで絡んでくるかに掛かっているなw 史実ではどうか知らんけどダヴーが激怒してビクトルをぶん殴るか… アクセントつけたくなったときはビクトル、使い勝手のいいキャラやで ビクトルって親衛隊入りしてもおかしくない従軍歴だよね 自爆攻撃されたときナボレオンを盾にしてなかったら今頃親衛隊だった… 離脱してなくても、ダヴーにろくでなしって覚えられてるくらいだからダメだろw 誰にも気づかれないけど敵の指揮官クラスを何度も戦線離脱させてるビクトル
レジオンドヌールをくれてやってほしい・・・ そういや今日発売日か
そろそろ地獄のロシアの季節かな >>217
味方(ラアルプ)にもやらかしてるケドな ナポレオンとベルティエって一心同体だろ
ナポレオンの衰えって、ベルティエの衰えだし
ベルティエのミスは、ナポレオンのミス
どんなに親しくても、ランヌ・ジュノー・ド=マルモンですら他人
ベルティエは、ナポレオン本体 実際にはベルティエのミスはベルティエのミスのままで
ナポレオンのミスまでも指導部全体のミス扱いやベルティエの個人的ミスとしておっ被せられたりしたんだろうな。 ドラゴンボール次元に迷い込んだ両津並みのギャグ不死補正がビクトルに掛かってたな 英語のWikipedia見ただけなんだけど
クレベール暗殺犯は手を骨になるまで焼く拷問されて
串刺し処刑された後、今もパリの人類博物館で頭蓋骨展示されてると知ってびびった
やっぱギロチンは人道的だわ >>228
それがそうでもない。
ある死刑囚が友人に「ギロチンかけられたら片目を瞬きするから、最後まで見届けてほしい」と依頼した。
彼はギロチンは残酷だと主張していた。それを実証したかったのだとか。
友人は了承して処刑の一部始終を見届けた。そして…恐ろしいことに気付いた。
何と、首を斬られてからも瞬きをし続けていたのだ。震え上がった友人はこの事実を世間に公表した。
この事から、ギロチンは首を斬られても意識がある、極めて残酷な刑罰として廃止が決まったのだった…。 理論的に意識は確実に飛んでて真相はただの筋肉の痙攣だってな
エイプリルフールが午前中だけ並のデマだ >>230
真相はそうなんだろうけどね
ただ、当時は今よりも医学が発達していないから、首が瞬きなんてものすごく衝撃的だったんだろう 斬られた首が関東目指して飛んでいったという話もだいたい筋肉の痙攣で説明がつく それは、またちょっと違うレベルのファンタジーな気が・・・w 首が岡山。胴が東京まで離れたのに、命に別状がなかった巨乳JKが(あ、当時はJCか?) つまりナポレオンがセントヘレナでギロチンにかけられてたら
フランスまで自力で飛んで帰れたという事か
そしてあらかじめ口に咥えておいたサーベルで
着地点にいたスルトの首落として代わりの胴体get >>235
スルトさん家の留守電「はい、スルトです。ただ今、奥さんの実家のあるドイツに亡命中です。ご用件のある方はピーッと鳴りましたら…」 普通に考えれば、切られた首が東の方角に 跳んで 転がっていっったというのが
尾ひれがついて 翔んでイスタンブールになったんだと思うけど
おもしろいことに飛行中の首の目撃したという伝承まであるのね
やはり「「おらぁ 見ただ あれは確かに生首だった」みたいな感じだったんだろうか? >>229
煙草不正販売の冤罪で瓦のように落ちる首の1つになってしまった
ラヴォアジェさんだね 「私は欧州一の化学者だぞ!」
「革命に化学者は不要だ」 学者に憎しみを燃やしているジャゴバン派のコフィナールが革命裁判所の副裁判長だったんだよ
不幸なことにね スーシェはプレイクに2回も敗れたのにな。
なぜ名将.どこで勝った? アラゴンでの統治とかかな?
まあ有能と言われる一番の理由は
ナポレオンが麾下の将軍で一番優れた司令官として
スーシェの名を挙げているからだろうけど >>245
統治者として大変優秀だった
略奪を極力控えて、地元民と協力して治安回復にあたったので、アラゴン地方は例外的に平穏だった
イギリス軍もスーシェには大変敬意をはらって、夫人が滞在しているホテルに決して攻撃を仕掛けるなと厳命するほどだった
だから、スーシェが亡くなるとサラゴサ市では追悼のミサが開かれたほどだった
もし、スーシェが世渡りが上手い性格だったら、ナポレオンを脅かす存在になったかもしれない
スーシェは大人しい性格かつ世渡りが下手くそだったようで、中々出世できなかったり閑職に回される原因にもなった
ナポレオンも「スーシェには気の毒な事をした。彼をもっと重要な役につけてやればよかった」と大変後悔している
余談だけど、スーシェはナポレオンが退位しても戦っていた3人の元帥の1人でもある
残りは、ハンブルグのダヴーと、トゥールーズ防衛戦のスルトである
ひょっとしたら、このこともスーシェの名声を高める要因かも
ちなみに、略奪を憎むスーシェはマッセナを嫌っていたそうで、出世が遅れた原因でもあるとのこと セントヘレナのナポレオンの評価は信用ならんとしても、
つまらん戦いで負けてはいるが、方面軍の独立指揮をとれる数少ない元帥だからじゃね?>スーシェ
他でそれができるのはマッセナぐらいか。ダヴーでさえも単独で会戦勝利してないしな。 4月にはいってから、デジレクラリーのウィキペディアの記事が一気に充実してるね。
英語版とかと重複してる部分もあるようだけど、海外のウィキペディアを機械翻訳で眺めてるような感じだったから助かるわ。 出世といってもスーシェは1799年にGeneral de devionになってる(これより上のフランスの元帥は特殊な称号)
第一帝政で元帥になるには基本的にナポの家族(古くからの友人や親類)にならなきゃいけないから
ジュリー・クラリー(兄貴ジョセフの嫁)の姪と結婚したらあっさり元帥になれたよ >>250
× General de devion
○ General de division >>250
元帥の称号をもらえたんだけど、方面をまかされるようになったのは随分と出遅れている
それまでは、ランヌ元帥やジュノー将軍をはじめとする他の司令官の補佐役だった
ランヌの推薦があったから、ようやくジュノーの後釜として方面をまかされるようになったんだよ
アラゴン方面司令官になったのは、実にサラゴサ市陥落後だった
そして、百日天下ではアルプス方面司令官という謎の閑職に回されている
この人事はナポレオン研究者ですら首をひねるぐらいとち狂っていて、何でこうなったかいまだに謎とされている フーシェと名前が似てて紛らわしいから疎んじられた可能性 >>253
マッセナを一方的に嫌っていたのと、あまり自己主張をしない穏和な性格が災いした
あと、オージュローと同じく共和派だった過去があるので、出世が遅れたという説もある >>百日天下ではアルプス方面司令官という謎の閑職
てか、ナポレオン直下の軍団長として直接指示受けて戦ったことないし。会戦で機能するか不明なら、いっそ独立して方面任せようとなるんじゃね?
ところで出典無記載の日本語版wikiの記事ってどの程度信用できるんだろうな。
マッセナと不仲という話は日本語版だけで、英仏版には書かれてないし、特に出世が遅れたとも記載されていない。 >>255
そういう内容は信用できないでFAでしょ
日本語の書籍レベルでも怪しいんだから、日本語版ウィキペディアは論外だと思ってる 漫画や小説をソースに歴史のページに書き込んでた奴なら知ってる
本人はガチで史実だと思ってた 日本語wikiなんか使い物になるのはほとんどないと言っていい
ナチュラルに出典不明やら想像やら都市伝説が混じってる記事だらけだし >>248
ジュールダン、ブリュヌも方面軍司令官として指揮して勝ってるよね
モローとクレベールなんかもそうか 政治的にもモローが一番の大物
果たして再登場はいつか >>258
それならまだマシな方だよ
昔、とあるアニメの自分で想像した裏設定をwikipediaに書き込んでた奴を見たことがある 架空の書籍を根拠に架空の犬種について書いたヤツあったよ
そんな本ないって指摘しても有るし所有してたの一点張りで、じゃあ見せろって要求したら地震による火災で全焼したとか
いったもの勝ちだと思った エロイカでは皇后にも王妃にもなりたかったんだよな
デジレ ベルナドット最後まで男としてしんどいまま過ごしてたんかねやっぱ 漫画で描かれているようなデジレとナポレオンのメロドラマみたいな関係は、単なる後世の脚色らしいがな。
2人が本当に婚約していたかどうかも、歴史家によって意見が分かれているらしい。 デジレがストックホルムを嫌ってパリに戻り捲ってたのは確からしい 英語版のウィキペディアだとデジレとベルナドットは普通の夫婦な表現だな
互いに疎ましく思う部分もあるが、完全にすれ違ってるわけでもない
デジレが戴冠してもカトリックのままだったのは離婚の予防のためとか、
一方怒ったカール14世を一喝して冷静にさせることができた人物とかのくだりは面白いね
まぁ最近加筆された日本語版ウィキペディアにものってるけど 長年連れ添った相手以外の異性との若い頃の思い出の品を取っておいて、
死後に遺族が見つけてびっくりなんててのは現代でも時々聞く話だからな。
若い頃のナポレオンとの書簡を思い出として取っておいたということと、
ベルナドットとの夫婦仲とか、いつまでナポレオンに恋愛感情を持っていたかということは切り離して考えていいんじゃないの。 当時の人にとって、後年回顧録を書くために、私的な手紙でも保管しておくのはごく普通だしな。
実際デジレも回顧録を書いているし。 そういう父母を持った有能息子のドラマの方がむしろ興味深い SNSや匿名掲示板への書き込みログを見つける遺族
別垢も見つけ出す遺族 >>272
保存しているナポからの手紙を、人に見せないようにしてたわけでもなさそうだしね 妻に出したエロ手紙を奪って新聞に掲載するイギリスさん鬼畜やでー ホレイショー「愛人宛てなら見逃して貰えたかもしれんのになw」 スーシェって略奪を嫌ってる時点で名将って感じはしないけどな 略奪禁止は名将の条件だろ
地元民を無駄に敵に回して勝てるわけがない
マッセナなんて盗賊の親分だわ >>282
本国から補給が来るわけでなし、略奪しなかったら敵がその物資を略奪して攻撃してくるだろ?
略奪しないのは、ある意味利敵行為であり、恵まれた子供だけの戦争。
昔から現地調達は徴税権として軍隊が自活のために行使してきたものだ。 たからナポレオン軍の征服はあくまで有無を言わさぬ力による強圧にならざるを得なかった
そしてだからこそその支配は力の優越が失われた時点で終わる むろん現地調達とはいえ、対価を払って徴発するケースもあるよな。
略奪か徴発のいずれを選ぶかは、各指揮官の裁量と置かれた状況次第なんだろうが。 中国大陸じゃ軍閥単位で軍票を乱発しては紙切れになるという繰り返しで大混乱
日本軍が整理したけど換えたんじゃなく没収して焼却しただけだから通貨不足でさらに混乱
おかげで地域によってはアヘンが通貨代わりに流通してアヘン禍が拡大…
単に略奪してたほうがまだマシだったなんて事になりかねないね〜 現地調達の借用書となればなんといってもアルプス越え
フランスが長らく精算を拒否した理由は? >>291
ナポレオンは支払い途中で政権陥落
後続政権が前政権の借金を払わないなんてよくある事
むしろよくミッテラン政権が払ったと言える 薩摩藩の調所広郷は500万両の借金を強制的に無利子の250年払いにした
これが実際に実行されていたとしたら、払い終わるのは2085年になる ナポレオンの栄光はフランス全体の物である
ナポレオンの負債はナポレオン個人の物である
まあそういう事か 国際的な金融・貿易体系が高度に発展した現代だと前政権を否定して誕生した新政権でも
政権の国際的な承認とか経済的な信用のために前政権の負債も引き継ぐことが多いけど
その辺がまだ大雑把な時代だと政権の交代で借金踏み倒すのはよくある話だからな ナポレオン時代の国債って紙クズになったの?
それとも復古王政の政権に引き継がれた? まあタレイランが上手く売り抜けたのは間違いないだろうが 日本だって戦後処理で新円切り替えとかやってるじゃん。 今更ナポレオン12巻読んでいるけど、スペイン戦争以降からナポ陣営の快勝がなくなったなー ナポ以前から革命軍は強かったし、
革命以降のフランス軍への研究が成熟して成果がでてきた感じ Wikiに載ってる作曲家メシアンの写真がダヴーレベルの苦労しすぎた頭だった 戦争の文明を進化させたんだね、フランス革命やナポレオンが 昔は戦争って一部の職業軍人や傭兵が主力だったけど
フランス革命でそのへんの知識や経験が体系化されたんじゃね?
その情報が一気に欧州に広まった
下士官や兵卒も統率された行動がとれるようになったから
一部の軍人のみを処刑すれば軍が瓦解することがなくなったので
戦争は部隊の殲滅までいかないと終結しないという問題が生まれちゃったね 単行本の最新刊読んだけどドナウ川に架橋するのって大変だったんだなぁ
おまけにオーストリア軍が上流から艀を流して工事の妨害をしてきたとか
元陸上自衛隊の松村さんって人が書いた戦術と指揮という本では、架橋はなるべく上流でせよって書いてあったっけな なかなか戦記が無いけど工兵の話もなかなか燃えるんだけどね
祖父がまさに工兵で架橋が間に合わず部隊総出で河に入って渡り板を人力で支え
数千の味方が渡り終えた頃には丸太を担いでいた肩に大きなコブができたとかまさに大和魂の世界
近代的な機材が無ければ中世と同じだね >>307
古代ローマのトラヤヌス帝はダキア遠征のためにドナウ河に橋を建設したくらいだ、オーストリアに爆破されたけど >>308
WWUのマレー作戦なんて工兵の話ばかりじゃん ナポレオンは能力あるのはもちろんだけど、それ以上に強運の男なんだよな
能力はさほど下がった感じはしないけど明らかに衰運してるのが読んでて辛い ナポレオンも将軍は運がいいのが一番ほしいって言ってるしな ロシア戦に突入しなければ、まだぐだぐだになりながら耐えたかもしれないな 運が良い将軍となるとやっぱりベルナドットだなぁ
親切にした捕虜がその恩を憶えていて
王太子に推挙してくれるとかおとぎ話のレベル 「王侯くたばれ」と入れ墨してる奴が王様になるとか
もはやギャグ漫画の世界 入れ墨の逸話は、1830年代のパリの演劇が元になった作り話だよ。
てか、ベルナドットは恐怖政治期に王党派とみなされて、ギロチン送りになりかけたこともある。 >>289
昔の原風味が残ってた頃の長谷川先生だと
「お願いです、食料は差し上げますから命だけは」
「いやいや、我々も鬼ではないからちゃんと対価を支払って買うよ」
「本当ですか!ありがとうございます!」
「代金は鉛玉でいいかな?」 ガチャリ
「あああああ略奪の方がまだましだったああああ」 パンパンパン
とかベタな展開やってくれたかもしれんけど、今の垢抜けた長谷川先生だと
もうやってくれんだろうなあ サドの悪徳の栄えとかやってくれてたら物凄そう
もちろん初期の画風でだが コルシカ人とはいえ貴族で士官学校出て、将校スタートのナポレオン
反対に庶民で二等兵スタートで元帥になった、ネイとミュラ、
どっちがすごいかな、 一度は少佐から軍曹まで転落したランヌや、外国の軍隊を複数出入りしたオージュローみたいな例もあるし、
動乱の時代ではスタート時点での有利不利は一概に言えないかと。 >>320
そいつらナポレオンが引きあげた奴じゃん
ナポレオンとは別ルートで出世した奴じゃないと >>322
ネイはナポレオンに引き上げられる前に大将になってるし
ミュラもナポレオンにであったころには佐官だったし、ナポレオンがイタリア方面軍の司令官に
なってイタリアに赴任して直接の部下になった頃にはすでに少将だし >>322
ランヌはともかくオージュローはマッセナと同じく
別ルートからの出世だろ
他だとベルナドットとか >>321
動乱とはいえ部下をもてる身分と一兵士では違うと思うよ まぁイタリア軍以外のライン軍やサンブル軍出身元帥は比較的ナポ関係ないよな ナポレオン獅子の時代一巻から読み始めて今最新巻読んでるけど読み進めるごとに画力が落ちてて悲しい気持ちになる
ランヌが梯子登ろうとして部下に止められた戦いで、オーストリア軍の密集陣形が凄く雑に描かれてて、こりゃもうあかんなって思った のちに元帥になる中で、ブリュメール以前で一番出世してた平民出身者は、陸軍大臣になったベルナドットかね。
次いで方面司令官に任じられた、ジュールダン、マッセナ、オージュロー、モンセー、サン・シールあたりか。 >>327
もう五十代半ばだからな
アシ増やさないと体力的に無理なんよ
年食っても画力維持してると言われてる作家は基本ほとんどアシが描いてる
作者は顔だけとか この後のロシア遠征に退位、エルバ島脱出に、百日天下に晩年まで描き切れば漫画史に名を残せるからがんばってほしいけどな
何事も中途半端はいかんよ。うん 最後は絵よりセリフでページを埋めるとかナレーションで片付けるとかやりようはある
でも歴史モノなんだそ横山光輝御大みたいに描き切ってほしい そういや、あとがきでどっかのエロ漫画からパクった描写って青年暗殺者の処刑シーン(とその直前)なのかな?w ジェフィーヌとの離婚のやり取りのコマ割りをパクったとか まるだシスターって漫画らしい
ググってもふたばのログしか出てこなかった
誰か詳細教えて まるだしすたーなら検索かかる
まるだシスターだとダメ >>335
池田理代子先生は描ききったよ最後まで、
だらだら長くやらずに13巻で完結させたのが良かったんじゃないかな、
だらだら長くやると質が落ちるし、 池田は音大受験と重なったせいか後半ぐどった感じしたけど描き切った
アシさんもいっぱいいるんだろうけど もっと単行本が売れればなぁ。そうすれば先生もたくさんアシ雇えるし。 ナポレオンの映画って意外にも少ないんだなワーテルローぐらいしか観たこと無いけど
昔のだとマーロン・ブランドがナポやったのとか最近のでフーシェにジェラール・ドパルデューのとかあるのね、キングオブキングスはあまり評価よろしくないようだが。
今後映画が出来るならとコラボしてほしい 軍事板でもやたらワーテルローお勧めされてたな
隊形とか砲兵陣地とかかなり正確に描かれてるって言ってた ワーテルローはデジタルリマスターして欲しいね〜
レンタルVHSの頃に観たんでDVDを大画面で見たらさぞかしと思ってたけど… >>347
ナポレオンは長いんだよ
日本で言えば信長とか秀吉くらい長い
だからどちらも映画ではなくてドラマ化される ワーテルローなんて片方が落ちぶれた後の戦いなんていらん
双方がベストコンディションで戦う大会戦がいい 大会戦といえば超大作ナポレオンの続編アウステルリッツの戦いがあるね
三面マルチ画面で日本じゃ未公開なのも無理ないほど長い…
欧州版のビデオを部分的に観た事があるけどよほどの予備知識が無いとなんだか判らないのが惜しい アベル・ガンスのAusterlitz日本だとビデオしかないね
元帥達が仲良しな所が不自然な映画
スルト、ランヌ、ミュラが普通の同僚感覚で笑える キューブリックが遺した資料を元にテレビドラマ化する話しあったけどどうなったんだろうな スケール的にはライプツィッヒを素材にした作品も見たい >>347
ナポレオンは欧州制覇を目指した人物だから、ヨーロッパであまり英雄視してしまうと
ドイツのヒトラーを批判しづらくなると聞いたことがある。
だから映画とか作品化されることが少ないのだと。
EUの本質がドイツとフランスによる欧州統合である以上、そこはあまり触れないようにしてるんだと。
サッチャーがECの発足をそう皮肉った事があるそうだ。 民法典とユダヤ人解放を広めたんだからヒトラーとは同一視できないと思うけどそういうもんなのか 少なくともドイツ国内では評判良くないだろう
ドイツ国内を長らく蹂躙して、略奪強制接収やりたい放題だったんだし 侵略してされ返してなんてのは欧州じゃ日常茶飯事だから恨みつらみ言ってたらキリがない
第二次大戦でドイツはフランスにきっちりヴァンデッタしたんだからどっちもどっちやな ドイツよりもむしろスペイン・ポルトガルがナポレオンを肯定的に描くと反対するんだよ。
あっちじゃリアルに民衆虐殺があったからな。
「宮廷画家ゴヤは見た」はアメリカ映画だが、「皇帝と公爵」という映画も、監督がフランス人だが、フランス軍の虐殺・強姦をきっちり描いている。 ワーテルローって映画はランヌが主役級にやらかす
あそこまでダメに描かなくてもいいのに 実際やらかしたからな
グルーシーの件がマシに見えるレベルで FEエコーズにマッセナとドゼーが出てた
いや、名前だけだが マドリード市、ミュラの肖像画は展示を拒否してるからなー
地域差はあれど遺恨は残ってんだよな いっそこの漫画を翻訳して欧州中で発売してみたらどうだ フランス版・イタリア版は出てたんじゃないかな?
この漫画はある意味フランス人も連合国人もDQNだらけと描くことで、ある意味中立的な視点を維持しているw
フランス革命も、ナポレオン本人も、その凄まじいエネルギーは余すとこなく描写しているが、決して肯定はしていない。 オーストリアは品行方正なカール大公の印象が最近は強いから誰かいたっけなと一瞬思ったけど、
むかしは人間の顔してないダルヴィンチとか結構なDQNぶりだったな 当のフランス人はこの漫画を「ほぼ史実で面白い」と肯定的に受け入れてると聞くね
俺的には、中期から劣化する画力や明らかに手抜きの陣形と群衆などを海外に晒すのは恥ずかしいので、あまり外国人にお勧めしたくないけど つか他人に薦めるなら獅子の時代15巻まででいいだろ
覇道進撃からは付き合えるファンで 映画にするなら何時間でどのパートをやるかだな
監督は荒っぽいのとかコミカルなのも撮れる人でフューリーの人とかタランティーノで >>371
同感だ
絵柄もあのへんまでは良かったし >>370
それ直接知人のフランス人に言われたなら、気を使われてるだけだろw 古い記事もあるけどフランスで紹介された長谷川ナポレオン
NAPOLÉON (MANGA)
ttps://www.napoleon.org/magazine/livres/napoleon-manga/
Le manga Napoléon ATATATATATATA WATA ! VIVE L’EMPEREUR !
ttps://www.ggalliano.fr/le-manga-napoleon/
Napoléon de Hasegawa Tetsuya, le chef d'oeuvre maudit.
ttp://mrchatnoir.over-blog.com/2015/04/napoleon-de-hasegawa-tetsuya-le-chef-d-oeuvre-maudit.html >>372
この漫画のサン・ジュストはやりたい放題だからなあ
戴冠式以降は忘れ去られてるけどそのうち再登場するのかしら 戦争と平和ってドラマあったな
ナポレオン出てるの? >>379
映画のやつならでるよ、アウステリッツからロシア遠征までの話だから
主人公はロシアの貴族だけど ああ、デブで鈍いクトゥーゾフさんの大活躍する日が待ち遠しい ミロラドヴィチとか、フランスに匹敵するぐらい変態揃いのロシア将軍たちがどう料理されるか楽しみ。 ナポレオンの対比としてある意味主人公格のクトゥーゾフの評価が高いのは当然として
最後にトルストイがやたらドクトーロフを評価(擁護)してたのが印象的だった (´・ω・`)社員ヌードを公式サイトに掲載しているリコ-の子会社が
鳥取にあるがな
https://goo.gl/C2B5oY (醜い老婆社員ヌード)
https://goo.gl/jpI5zK (美少女社員ヌード)
https://goo.gl/nAacpr (50代のおばさん社員ヌード)
わしはリコ-の弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなw
リコ-は慰謝料3千万円出せ! ゴルァ
https://goo.gl/PqzAGQ
鳥取のリコ-は、この問題で東京のリコ-本社から
いろいろ言われているそうだなww
10年前からこんな偽公式サイトばらまいとるがな いまだにゲーメストの龍虎漫画のイメージあるわ、この作者 単行本派だが、表紙のヒゲのおっさんに誰だこの地味っぽい新キャラはと思ってたのが
ウジェーヌと知ってびっくらこいた うぃきぺレベルだけどカール大公もめっちゃ優秀な指揮官なのに報われないな
マリアテレジアもカール大公も軍制改革しようとしてるけどプロイセンとかフランスにボコられるもんな
日本におけるオーストリア=列強最弱みたいなイメージが悪いな、WW1も始めた癖に散々だしな 「領地はたくさんある。人口もたくさんある。しかしオーストリア民族はいない。国家はない」
オーストリアの没落は、近代化の過程で、国民国家としての求心力を持ち得なかったからだろうな。 オーストリアのほうが先にドイツ帝国の名前を使っておけばねえ 良知力の本を読んでるとオーストリアが独仏みたくオーストリア民族として国民国家になるのはちょっと無理ゲーとしか思えない 出産の時に母体を救え!のエピソード消化されててよかった
ナポは流されてからも手紙描き続けたらしいからよっぽど気に入ってたんだろうか あー、でもこの流れならその言い方で合ってたね
野暮でごめんよ〜 ランヌ夫人「タダでもらえるんならもろとけばいいんや」 ミュラは人生で一度くらい不細工と言われた事があるんだろうか 自分の息子が無条件で幸福になれるわけがなし、ボナパルトは自分の栄光がどれだけ我が子に負荷を与えるか分からんのかねえ? >>403
豊臣秀吉の例でも伝わってれば考えられたかもしれないだろうが…
ヨーロッパでもアレクサンダーの後の例くらいはあったのにねえ。
ただ確かにあの辺では王朝の創始者にして一代で成り上がった例が少ないからなあ、王侯将相に種があるので。
(大概その前からそれなりの門地出身だし、ハプスブルクの初代皇帝ルドルフ1世だって棚ぼたの帝位で勝ち上がって
来たわけじゃない、古代ローマの皇帝では王朝意識が弱い) いや、一代で終わった権力者の話なんて幾らでもあるでしょw
イスラム圏の話を含めて、そういう例を知らなかったとは流石に思えない
ただナポは王朝存続を望んでも、具体的にどうすればいいのか上手く考えられないタイプだよね
戦争の事はいくら考えても苦にしてないぶん、そっちに思考が流れがちな感じ この子供が成人するまでに生きているのか疑問だよな、疥癬持ちだし胃弱だし
実際残り寿命10年ちょいしかないし 言うと碌な目に合わないとわかってて、なぜビクトルはその発言をするんだと。 ランヌ夫人には誠実な人扱い、故人の借金を踏み倒さないくらいの良識はあるんだよな、いらんこと言うくせに 一回目は知識がない二回目は偶然と思う三回目で知ったから四回目はないよ
凡人レベルなら学習するのに三回は必要 女の恨みは怖い・・・けどランヌ嫁が本懐遂げるにはナポの自滅のほうが早かったね
2世が継いだとたんガタガタになったほうが良かったのかも? でも今回のオチはどうなんの?
2世が愛情こもらない育て方を乳母たちにやられるのかな つか、ランヌ嫁の描かれ方はあれで正しいのかね?
実際のところ、マリー・ルイーズの周囲は、共和派(ランヌ嫁ら)、旧貴族派、軍人派(デュロックら)の派閥争いがあったらしいが。 この時代、上流階級の女性が子供に関心がないのは珍しいことではないし。
家庭重視の価値観は、この後のヴィクトリア朝時代から主流になってくるからな。 >>406
ナポの死因は壁紙の接着剤に使われてたヒ素による中毒死らしいから
寿命はもう少しあっただろう >>420
タレイランの両親がまったく愛がなかったとか、母親が14歳くらいで産んでいたらまあそういうこともあるか >>420
最近の価値観で昔の人を判断出来ないもんだね >>420
近代くらいまでは、現代的な子供という概念はなかったっぽいな
子供=小さい大人 みたいな感じで
まあそうじゃない例もあっただろうけど フランスなんて二階からうんこしっこをバケツで投げ捨てる国だし
不潔が原因なのか王族市民問わず幼児がガンガン死んでたから無事に育てばそれでおk的な雰囲気はあるな 中世の王様・聖ルイ(ルイ9世)の11人子供のうち、15歳以上生きられたのが9人、30歳以上となると4人ってところか?
ブランシュ(1240年 - 1243年)
イザベル(1241年 - 1271年) - ナバラ王テオバルド2世と結婚
ルイ(1244年 - 1260年)
フィリップ3世(1245年 - 1285年) - フランス王
ジャン(1248年)
ジャン・トリスタン(1250年 - 1270年)
ピエール(1251年 - 1284年) - アランソン伯、ブロワ女伯ジャンヌ・ド・シャティヨンと結婚
ブランシュ(1253年 - 1323年) - カスティーリャ王アルフォンソ10世の王太子フェルナンド・デ・ラ・セルダと結婚
マルグリット(1254年 - 1271年) - ブラバント公ジャン1世と結婚
ロベール(1256年 - 1317年) - クレルモン伯、ブルボン家の祖
アニェス(1260年頃 - 1327年) - ブルゴーニュ公ロベール2世と結婚 赤ん坊が生まれてから、母親と子供とで肌と肌の接触が少ないと
母性本能のスイッチが入らず、子供に無関心な母親になる
これ豆な >>427
フランス国王ってフィリップ4世までの数百年くらいはずっと父子相続だったんだよな、先王が50代で死んで新王が20代で即位するという
綺麗な相続な見本を何世代も繰り返したというカペー朝 でもファーストレディは平均ぐらいという
こっちもナポ越えています 大陸封鎖令の悪影響がいよいよ出始めてきた今回
ナポレオンの固執はやはりこれ以外にイギリスを攻める手段が無いからか >>431
ファーストレディを「ばあさん」と呼ぶ、フランス陸軍の兵卒達。 ペルモン夫人に求婚するボナパルトかよと思ったけどマクロンの方が財産持ってるんだった
キスする時に勃ってるんだとしたら漢だなマクロン マクロンって毛沢東好きらしいな
ナポレオンやベルティエが孫子読んでたの思い出したけど、フランスと中国の関係ってどんな感じなんだろう? フランスもけっこうな面積を植民地にして
上海租界じゃ好き放題やってたのに恨まれてないんだよね イギリスに恨みを向けたのかな
現代はそれが日本に向いているみたいだが
マクロンのスレにこの漫画の読者が書き込んでたけど、ここにいる人?
悲しい、とか
この漫画の登場人物全員今ならファシストだな、とか twitterでこの漫画使ってフランス大統領戦語ってる人ならいた 正統たるルイ王朝を滅ぼせし呪われた罪人の末裔どもがァ〜ッ!!!
…って人はいないのかな左巻きの国だものね フランスについてはより脅威の他国を牽制するために利用した感じだな
今のフランスの地位も似たような物だが
要するに周囲の事情のための幻想大国 だいたいブルボン(オルレアン)家もボナパルト家も名士だもんなフランス
上流階級としての貴族もちゃんと残ってるし >>440
439だけど、もしかしたらそれかも
まとめサイトみたいなので見たから それ、見たことあるかも
でもツイッターの連中って、同人作家(?)だか誰だかの漫画画像をネタにアップすると「○○先生から許可貰ったのかよ」
とか騒いだりすることがあるわりにはそういうとこ無頓着なのな >>441
それ左とか右とかまったく関係なくねw
ブルボン朝ってフランスの政体として何世代前だよ
現代の王党派による王政復古の夢とか、誇大妄想の世界でしょ >>446
ネタ画像で使われてるよね
俺ネタ画像で気になって横山三国志やキングダム買ったから
Twitter民もこの漫画を買ってくれと思うわ 俺もこの漫画集めたきっかけは、スヴォーロフのネタ画像見たからだ
あんまり登場しなくて残念 今の大統領夫人はジョゼフィーヌよりディアーヌ・ド・ポワティエの印象 フランスの右派は戦前ならボナパルティズム、戦後ならドゴール、今は反グローバルだわな。 ブルボン王朝復古派なんて、日本で言えば江戸幕府復活派みたいなもんだ。 ググったらブルボンの血統っていちおう今でも続いているのね 今はブルボンの宗家はスペインになったんだっけ?
フランスのはただの一般人に成っちゃったからな 一般人っても貴族だし、上流階級というのもちゃんと残ってるからね 王家ならともかく、
貴族社会が残ってるのなんて英国くらいだろ 英は国の制度としても貴族が存在するけど、仏も独も有力者・名士の階級として現存してるわけで 俺の使ってるドイツ製シャーペン、伯爵家が創業時から現在まで経営してることを知った時は軽く驚いた フランス王室って日本の旧華族と変わらんような、英国の上院議員も世襲はなくなったんだよね 爵位を公称できるというのが日本の旧華族との違いだよね イギリスはかなり減らされたけどノーフォーク公みたいな世襲貴族の議席は残ってるよ アルファロメオの紋章は、シシスペが崇拝したおばさんの家系だっけか。 樽屋の息子のネイが公爵で宿屋の息子のミュラがナポリ王で
ナポレオンが貴族にした軍人あがりの庶民出身貴族を帝国貴族といって、
各国の貴族たちばバカにしてたんだよな >>468
アングレーム公爵夫人マリー・テレーズは、帝国貴族を呼び捨てにして反感を買ったんだよな
ルイ16世からあれほど復讐に走るなと釘を刺されていたのに、忘れちゃったのかね
ネイの処刑を強硬に推進したのも帝国貴族に対する憎しみからだとか
…後年、ネイの部下の回顧録で、ネイがモスクワ退却で奮闘した様が克明になった
マリー・テレーズはこの回顧録を読むとネイに取り返しのつかない仕打ちをしたと泣いたという
そして、生涯にわたって後悔し続けることになる >>468
そうでもない。有力な平民を貴族に取り立てるのは他の国でもざらにあった。
例えばオーストリアのマックなんかド平民の生まれだが、貴族になって、さらには総司令官まで上り詰めてる。
革命前のフランス王国も同様。 自国の都合で貴族として取り立てた貴族を貴族として認めて扱うのは自国だけで
他国でも貴族として遇されるだけの重みを手に入れるのは簡単じゃねーって事だな グルーシー「私、実は貴族階級出身なんです。革命を誉めたら軍をクビにされた前歴があるんですよ」
ベルティエ「実は貴族の庶子です。国王の叔母の逃亡を手伝ったという前歴があります」 ヴェルサイユに住んでる大貴族を除いて、大部分はただの爵位を持ったお百姓だからな>フランス貴族
革命初期の原動力は、こうした貴族と都市のブルジョワ。むしろ農村の貧民は地域にもよるが国王派が多かった。
単純に貴族vs平民の構造で収まらないのが、フランス革命。 ダヴーとマルモンも貴族出身だったか
ダヴーの家は貧乏貴族だけど やっぱマクドって略されてたんかね
フランスはマクド派だからな マクドとかマッカーサーとかMcやMacのつく名字はスコットランド貴族に発してるってね〜 ナポレオンの部下は外国系が結構いるからね
スコットランド系貴族のマクドナルド元帥もそうだけど、ネイ元帥も実はドイツ系だったりする
皇帝一族に仕える従僕にも外国人がいる
マムルークあがりのルスタム・レザと、スイス人のノヴェラスがそう
ノヴェラスはモルティエ元帥に匹敵する大男で、愚直さと怪力を買われて従僕になった
ナポレオンは『ベルンの熊』というニックネームをつけてかわいがっていたってエピソードも残っている
ちなみに、毒殺説を唱えた歯科医にナポレオンの髪の毛を提供したのはノヴェラスの子孫だったりする 爵位なんざいらんから金くれよと言い放ったマッセナは一層清々しい
国王だなんておこがましいのでどうか辞退させて下さいと断わったルフェーブルも清々しい
そして、はっちゃけまくって勝手に国王を名乗ったスルトさんはある意味清々しい >>481
元々はアレってスコットランドやアイルランドの言葉で○○さんの子って意味の接頭語だったらしいね
××・Mc○○で「○○さんの子の××」みたい意味合いになってて何時しか姓として使われるようになったとか
アイスランドに多い○○ソンとかも同じような用法らしい この漫画買おうと思ってるんだけど大陸軍戦報ってやつはkindle版にもある? 昔は家名が無くて「我は××、○○の息子!」って名乗りを上げるのでそれが名字になったんだよね
日本だと平安武士だかがそんな感じに名乗ったら敵方から親の名を出すのかと笑われた例があるそうでなじまない >>493
「熊谷郷の直実だ!」
「畠山郷の重忠だ!」
日本は村名乗りが多いな その辺はやっぱ自身の続柄を表すのに地縁と血縁どっちがわかりやすかったかの違いなんだろうな 戦で名乗りを上げて勇名を馳せれば地元での地位にもつながるからね
欧州における流浪の剣士だの遊学の騎士なんて人だと血縁を名乗るしかないだろうけど ナポレオンに関心のある皆さんにお知らせ
日産自動車栃木工場上三川寮
管理人は合鍵を使い従業員の部屋に無断で侵入。
抜き打ちで従業員の私物を全て調べるブラックの中のブラック企業。
ブラック企業。
また、日産の期間工が看護師を殺害する事件もあった危険企業。
期間工に不審な攻撃を加えたとされる悪の一味。
主な悪人は日産栃木工場塗装課の長谷川、宮崎、瀬尾、照井、中野、手塚、柏倉、直井。
柏倉真一は既に名乗り出ている。
これになぜか元鹿島サポーター「押川定和」が関与。
押川がどんな人物かは検索すれば無数に出てくる。 男塾外伝。真島爆ぜるとかやってるWebゴラクで、先生の新連載始まったけど、
それもここでいいのかな
今の所方向性もよく判らん、首からブシューで落ちたけど、現代舞台連載って何十年ぶりなんだろ 半島戦争すっ飛ばすかと思ったらやるのか
マルボが詳細に記録つけてくれたおかげだな あの御者ちゃんと諫言できるんだな、年200フランでも十分安いわ >>493
日本の場合、通りの名前や郷の名前じゃないかな この時代の200フランって現代だとどれくらいの価値? >>504
200フランでググるとフランダースの犬の話題が出て来て、1870年代で250万円以上だった 今月号見た御者のおじさん有能、ゴヤ有能
この漫画だとアンリエッタちゃんイタリア遠征からいるからマッセナ犬とは純愛なのかな >>505
サイトによっては500万円とかのもあったごめん
当時の為替レートで1フランが0.19円というのもあった 宮廷画家って足元見られるのが常か、ウェリントンが客としてカスなのか ミケランジェロも値切られて逆に怒って値上げしてるし、
定価がない時代では日常茶飯事だろう 現代の肖像画家はそれぞれ人気に応じて面積当たりの定価があって判り易いね
普通の肖像画は20号ってサイズだけど4号あたり数万円から100万円超までさまざま
国会の委員会室にズラッと掲示されてる肖像画はどれも数百万相当だそうだけど
たかが国会議員じゃ御本人と子孫以外実質的な価値が無いってのが肖像画の宿命だね マッセナってケチの権化だけど部下の人望はあるように
描かれてるよな、不思議と マッセナは作品序盤から活躍して元帥になってるわけだし、ランヌ達も死んで、ジュノーももう今後…
いわば老いたカリスマの1人なポジだけど、お話を持てる古参主要キャラがもはや数少ないし、
漫画上での良い扱いしとかないと、って面はありそう
まあバラスが、人望の無い成り上がり金持ちキャラは存分にやっちゃったしw
マッセナとバラスを同じラインに寄らせちゃうと流石に喜ばれないし、先生も嫌なんじゃなかろうか 国連が昆虫を食べることを推奨してるみたいだね
やっぱりランヌは正しかった >>517
当時は給料よりも略奪のほうが兵士に喜ばれたかもね
通貨だって安定して使えたわけじゃないし
戦死したらおしまいだから今すぐ楽しめることが人気だったんだろう >>515
先進国が虫を常食出来るようになれば食糧問題大体解決出来るらしいね ぶっちゃけ、エビとかシャコとか食えるんなら虫も大して変わらんのよな
アフリカの人がエビ見て「何あの気色悪い生き物は!」とブルブル震えてる動画見たことある 食肉用動物の肥育に使われてる飼料穀物の生産を人の食料に回せば穀物供給は全然足りるみたいな話も聞いたことあるなー
っても単純な供給量の話であって実際に社会がそれで回るかって言われりゃ違うんだろうだ 正直、全世界がフラットな社会状況にあるという前提での総供給量の議論は無意味と感じる。 飢餓が起きてるからとトウモロコシが主食の地域に脱穀もしていない小麦を大量に送りつけ
港に積まれたまま雨ざらしで腐っちゃったりで食糧をくれてやればいいわけじゃないからね〜
かつてのコメ不足の際もパンやうどんを食べれば?としきりにTVでやってたけどそういう問題じゃないし 先進国では食料は余ってるので虫なんか食う意味ない
余計余ってゴミが増えるだけ
余剰生産分が飢餓国に回ってないんだから虫食ったってなんの解決にもならん
ナポレオンがご飯我慢しても前線での補給不足はどうもならんって話もあったろ 貧困から抜け出すには教育が大事だ
だが「教育が大事だ」と言う事は「教育を受けないと分からない」ので
貧困者は貧困であり続けてしまう
みたいなの書いてた本があったな
忘れたけど 穀物に関しては農業技術の進歩でもはや飢餓とは無縁の状態。
ではなぜ飢餓が起きるかといえば農業ではなく輸送の問題。特に戦乱で穀物の輸送ができない地域で飢餓が発生する。 >>517
それで弱くなって今週の御者の「ダラけてる」に繋がるのかな
ダヴーとこは正反対に略奪許すと弱くなるって軍曹に言わせてたけど
半島ではスーシェが株上げるがあんまり描かれなさそう >>521
家畜用のトウモロコシや粟を人間用にすれば生きられはするし地球人口200億でもやってけるんだろうけど
北朝鮮の農村みたいにただの飼い殺し人畜になるんだよ。
頭脳労働とか営業みたいな高ストレスの仕事をさせるには動物性蛋白質が必要になる。
ただし高品質の人工肉が出てきたらまた世の中変わるんだろうけど (株)ユーグ○ナ「あのランヌ元帥も大絶賛!多様な栄養素を含むミド○ムシで万事解決!!」 >>529
ミドリムシじゃ既に虫だかなんだか分からね ※個人の感想であり効能を保証するものではありません
とかなんとか… >>528
>動物性蛋白質が必要になる。
そこで芋虫ですよ >>529
その辺で採取して食べられないので役立たず 芋虫もちゃんと栄養管理されたエサで飼育されたヤツをちゃんと調理して食えば不味くはないよ。実質的に養殖エビみたいなもんだし。
その辺の土から掘ってきたのを生で食ったら不味いに決まってる。 木の中にいる奴と違って土の中にいる芋虫はマズイらしいからな 爬虫類イベントでは必ずミルワーム料理が出されるとか聞いた
自分はインコにあげるために養殖してるけどふすまさえ手に入れば
幼虫と蛹・成虫を分けるだけで勝手に増える 今後のロシア遠征の悲惨さに比べると虫や蛆を食えてたころはまだマシに思えるのかね ビクトルはロシア遠征でも五体満足で帰ってくるんだろうな
実はめっちゃ優秀 ビクトルはたぶんワーテルローまで付き合うんだろうけど、戦後なにして暮らすのかな セントヘレナまでついていくって展開はなさそう
ベルトラン将軍、モントロン伯爵、グールゴー将軍、ラスカーズ伯爵以外のフランス人士官は途中でお別れだからね
ヴィゴ=ルシヨンみたいに回顧録を出版して語り部として生き延びるって展開になりそう 作者としては愛着ありそうだから死なないとは思うね
読者も大体そうだろうし 第二帝政時代にジジイになったビクトルまでやってほしい そしてジジィになっても「三人で仲良くナニすれば」といって殴られる
「担任教師が好きになったけど、25歳も歳上でしかも子持ちの人妻なんだ」 ビクトルは結婚くらいして欲しい、基本的にアホだがランヌの未亡人に借金返済する程度には義理堅いし 一番長く生きているのが確定しているのは、爺になって昔語りしているマルボ? マジな話、イタリアからワーテルローまで付き合った兵士ってどのくらいいるんだろうな。
元帥将軍はは除いて。 >>547
ネイの軍師ジョミニ将軍が1869年没だから、他の誰よりも長生きしている
あと、ナポレオンの弟ジェロームは1860年没と兄弟姉妹の中で唯一長命を保ち、ナポレオン三世の叔父として優遇されることになる >>548
イタリア戦役から半島戦争まで付き合った兵士の従軍記はあるね、ここまでのビクトルと近似
ロシアには行かずワーテルロー時点では王党派になってたみたいだけど
フランソワ ヴィゴ・ルション「ナポレオン戦線従軍記」 https://www.amazon.co.jp/dp/4122015081 イベリアはランヌをうんざりさせたほどなんだからそら一兵卒じゃ王党派になるわな >>519
昔からの昆虫食ネタは、さまざまに高コストで、ずっっと割高のままだ
価格は蜂の子≒高級牛肉だし
効率的に蛋白を作らせるにも、食べるシルク粉末>>安価な粉ミルク
安定供給・流通・加工ライン構築して費用クリアしないと、昆虫はコスパ悪いままだ
食用ガエル・ザリガニ・外来魚・ジビエ・オキアミ・エチゼンクラゲ等と同レベル
エビカニは身が詰まってるが、昆虫は中身スカスカで食べ難いし
シャコみたいに手作業が要ると、人件費で高級食材になるし
現行の食料って、ライン構築からさらに品種改良を重ねてきた超エリートだ
鶏・牛も、低コストの卵・乳を得たうえ、廃用個体も食肉にできる優等生 基本的に昆虫類は小さくて身が少ないから手間とコストがね 牛がコスト最悪な地球環境破壊動物なのは超有名なのに
それを知らないとか有り得ない >>551
ましてスペインは戦争への厭世観が強くなってきていたところに開戦の動機も動機だしな
ルシヨンと言えば百日天下時にネイが各地で兵士を鼓舞していたときに
ネイの演説の内容をまったく信用してなかったのが印象的だったな
ナポレオン不信が末期的でわらうしかない ナポは政治のまずさを勝利で補うみたいな思考してんだもん 自転車操業だよ
一国の皇帝も中小企業の社長みたいなもんだよ 回想録だから執筆当時のルシヨンの立場が少なからず反映されてるとはいえ
インテリのルシヨンは統領政府の時代の頃にはナポレオンのこと嫌いでしょ
革命を盗んだとかいろいろな理由で >>560
ヴィゴ=ルシヨンは4国語を喋れて学のある、当時としては珍しいインテリだからね
ナポレオンみたいな戦争第一主義なのは嫌いでしょ
ただ、ヴィゴ=ルシヨンが個人的に毛嫌いしていたのはヴィクトール元帥なんだけどね
「あのクソ無能が!」「あの野郎の下では二度と働くもんか!」って罵倒しまくっているんだよね(相対的にマッセナに対する評価は高め)
ちなみに、同じインテリでも、火薬や化学に精通していて、難解な数式をさらりと解くほどだったグールゴー将軍は、熱烈的なナポレオン崇拝者になっているんだよな >>558
政治で補えるような状況じゃなかったとも言える
それに皇帝が銀食器売るような状況からローマ法王を恐喝するとこまで数年で持って行ったらこれでいいんだってなるよ 文系のインテリ→戦争バカの皇帝はいつまでやってんだ、ちったあタレーランの言うこと聞けよ
理系のインテリ→この複雑な機動をやってのけるなんて!ビバランペルール!
この温度差 帝国が下り坂になってから面白さが盛り返してきた感あるね
トレスベドラスが出てきたくだりはちょっとぞくっとした
あと長谷川がどういう意図で描いたかは分からんけどウェルズリーってやっぱいけすかないよな >>564
ウェリントンは確かに強いんだけど部下からとにかく嫌われていたからね
川に溺れて助けてくれた兵士から「あんたを助けたとバレたらみんなから半殺しにされちまう!どうか俺が助けたって内緒にしてくれ!」って泣いて土下座されたっていうから
晩年も下車したら駅の乗客からゴミや石を投げつけられたってエピソードがあるぐらいで(同時期に訪英したスルトさんは熱烈的に大歓迎されたのに…)
そういう意味では、カリスマ性があって信奉者が多数いるナポレオンやネルソンとは対照的なんだよね そういや、日本語版wikiのウェリントン公ってあんまりそういう側面書かれてないよね
民衆に絶大な人気を誇るけど、ちょっと保守的な人物くらいにまとまってる気がする 色んな側面から、どこを取り上げるかって事なんだろ。
なべて兵士から不人気だったら、とても半島を6年間も戦い抜いて来られなかっただろうし。
首相時代の不評が、指揮官時代までバックデートして評価が定着している感がある。>ウェリントン ばね足ジャック事件の時は軍隊を引き連れてロンドン市中を行進し市民から歓呼の声が挙がったらしい 民衆に不人気イコール無能な為政者ではないしなー
ダヴーもハンブルクの市民や同僚やら部下に嫌われてる(恐れられてる)が
有能さは傑出してるし ネルソンとの会見の時の様に良くも悪くも身分に拘る「紳士」で
庶民である兵士には厳しかった(口うるさかった)から好かれ難いのは仕方が無い
>>565
溺れたウェリントン〜 はよくあるテンプレジョークでしょ
著名どころだとヒトラーとかスターリンでも同様のジョークがある 日本語版ウィキペでもウェルズリーが十分鼻につく奴だと分かるけどな〜 スマイルズの『自助論』だと、ウェリントン激賞されてますね
一方、スルトさんは、出世し始めた頃は、激賞されてますが、出世してからは手厳しい評価となってます マッセナ到着後の軍議、よく見たらジュノーもちゃんといたんだな >>573
ジュノーはマッセナの指揮下にいたからね
度重なる負傷で判断力の低下が認められたらしく、ランヌからはあまり高く評価されていないけど
ランヌが評価していたのは、出世が遅れてジュノーの部下に甘んじていたスーシェだった
そして、ランヌの上奏によってジュノーはスーシェと交代する形で呼び戻されるんだけどね 言われて思い出したわ。ここからスーシェの最大の見せ場じゃねえか。
また牛頭かぶるのかねw 三國志末期もナポレオン戦争末期も、リアルを物語にするとキャラ的にしんどいんだよね
古参の勇将は死んでいき、政略・裏切りでそれまでの主役が崩れていきで、作者側もモチベ保つのがしんどそう
ある意味、主人公やるべき立場が全く逆転しちゃう
エジプト編は、つくづく漫画的に美味く描いたんだよなあ・・・ 日本の戦国時代の秀吉とかはずっと若い世代の抜擢を続けて、
武将の能力低下を防いで逆に上昇すらさせてたのに、
ナポはある時期からサボりだすから その秀吉ですら晩年は老耄で酷いサマだったけどな
ナポレオンも万が一長期政権を築けていたら晩年はどうなっていたんだろうな 秀吉って別に若手抜擢なんてしてないだろ。
石田三成とか加藤清正とかは、小姓から成人したタイミングが
秀吉の天下取りの時期と重なって出世したけど。
逆にいえば、あの世代しか出世していない。
三成たちの上の世代は信長の指示で同僚・部下として付けられた関係(秀吉からすれば心から信頼できない)で
下の世代は親の地位を継承しただけで、特に抜擢されたのはいないって感じ。 >>581
そうかな、立花宗茂とか山口宗永とか、本多忠勝にも粉かけたり。
有能な奴は独立させて増封しているイメージがあるけど? それは抜擢というより有力な大名家臣に領地を与えて
主家との分離を計ってるだけだと思う >>581
加藤や福島なんて、功績だけで言えばあんなに領地貰える存在じゃねえよ
他の武官も大体そう
文官も経歴不祥な増田長盛を連れて来たり、
他家の凄腕を引き抜いたりしてる
むしろこれ以上どんな人材集めをしたら満足できるのかを知りたいわ
欠陥だらけの科挙でもやるか?w 織田家乗っ取りがあったから、新しい人材を使わざるをえなかったんだろうな
ただ結局豊臣家は滅亡してるし、結果として上手くいったのかというと微妙な気がする >>583
それは佐竹の東とか島津の伊集院とかの領内分知の場合で主家の外に独立させたケースとは異なるのでは?
山口とか寺沢とかは出来る奴を抜擢した人事だと思うけど? 「センゴク」のおかげで、影に消えていた羽柴時代の中堅武将たちも知られるようになったね >>587
山口も寺沢も石田や福島と同世代の子飼い組じゃないか?
まあ、秀吉には譜代衆が居なかったから抜擢もへったくれもないのだけど >ずっと若い世代の抜擢を続けて
福島や加藤が抜擢じゃないって言っているわけじゃなくて、
抜擢が続いてないだろって言ったつもりなんだけどなあ。
毛利攻めあたりで小姓や馬廻、その後出世して秀吉の関白就任頃に大名に、みたいな
彼らと同時期に同じような経歴を経て出世した連中は多いけど、その後の世代がいない。
例えば信長だったら、尾張時代の自分と同年代の前田利家達から始まって、
次の世代が堀秀政、その次が森乱丸(成利)みたいに、側近から同じようなコースで次々と出世しているけど、
秀吉の小姓=石田三成とか七本槍ってイメージ。
ナポレオンでいえば、ツーロン以来のマルモンとかジュノーはいるけど、
総統時代からの子飼いとか皇帝になってからの子飼いがいない。 秀吉が次世代で期待をかけてたのは宇喜多秀家だろうね
よその大名とはいえ、育ての親でもあるからカウントしていいだろう
天正以前の百戦錬磨な連中に比べりゃ見劣りするが、まぁまぁ良将だったんじゃないの センゴクスレかと思う話の展開
まあセンゴクは「戦いたいから」で島津と戦おうとした時点で読むのやめちゃった >>590
んなこと言われても、七本鎗とか
関白が亡くなった時点で最年長36歳(脇坂安治)、最年少27歳(加藤嘉明)じゃねーか
これより下の年齢を抜擢するってそれはそれで無茶苦茶にならね?
>>592
最新号までガッツリ読んでて草 >>593
関白亡くなったらじゃなくて、天下統一時点だったスマヌ 宇喜多はさしずめウジェーヌ
ウジューヌ当初はコミカルに描かれてたけど最近は史実通りなかなか優秀よな >>595
宇喜多はミュラじゃない?セキガハラの見た目で言ってるだけだけどw 親父みたいな冷血マンなら秀吉に可愛がられずただの外様大名、最悪取り潰しにあってたかもよ
損得はどっち方向からもありえたものと・・・
また秀吉没時26歳で家中騒動が27歳、関ヶ原が28歳の時だから、若さが言い訳になるかもしれん 親父が冷酷なのはあくまでも必要性があるからであって、実弟は潰されていないし、あくまでもつぶしたのは嫁と娘
譜代の家臣とはうまくいっていたけど、秀家は人質生活が長いせいで譜代と全く息が合わず いつ「必要性」が出てくるかわからないから実弟もびびってたんじゃん 秀家は親父とは逆で情で動いて敵にしちゃいかんのまで敵に回した結果が八丈島 そんな秀家だけど、関ヶ原参戦大名の中で誰よりも長生きしたんだよな
息子一家や友人知人に看取られて畳の上で大往生したんだから
ちなみに、福島正則は豊臣滅亡に荷担してしまった事を後悔しながら亡くなったそうだし(切腹説もあるんだとか) 「八丈島のきょん!」やってほしかったな(当時はいないけど ゴン兄こんなにやる気満々なのにワーテルローのようにトンズラこくんだからな 未亡人になってた秀家のカアちゃん、秀吉の側室になってんだよな
秀家のお目めパッチリの肖像画みるにつけ、たぶん美人だろうし夜伽もグッドだったろう
そんなところもウジューヌとポジションが近い 最近の研究だとセキガハラは全てTERUが悪いってことになってるみたいだな。 近年の関ヶ原研究はそもそも戦場配置自体全く違う(現在の後世に作られた通説通りなら西軍が普通に勝つらしい)とか言われてて訳分からん 立花・小早川秀包軍が大津城を落として関ヶ原に流れ込んでいたら徳川-毛利間の和議も破綻して展開が大きく変わってきそうだ 解説記事で、ロシア遠征の目的が、勝って財産分捕るためってなってたけど、そうなの?
ロシアって金持ちってイメージないんだが。
面子とか政治的な狙いで開戦して、不毛な地を進軍するって感じ。 >>613
それだったらモスクワじゃなくてサンクトペテルブルクに一直線に向かうと思うんだよね。
ロシア遠征の目的は「派手な勝利」だろう。 金のなる木インドに踏み込むのに海路じゃイギリスに敵わないから、
陸路ロシア経由で狙ってたとか、そんな説をどっかで見たな この製作ソフトは、絵もプログラムも音楽もできない人が
気軽にFEっぽいものを作れるのが売りの製作ソフトだ
勘違いすんなよ 容赦無く強ユニットが死ぬFEはナポレオン戦争に似ている >>622
聖戦の系譜のレヴィン父セティ「死なないっすよ、死なないっすよ、俺死なせたら大したもんだ。」 強いと思っていた将軍があっけなく死ぬという事は
それは過大評価だったという事だ ランヌはミストルティン装備だからやっつけ負けしたんだ ロシア遠征は、ロシアがイギリスへ経済封鎖を命じたナポレオンに逆らって
イギリスと貿易を再開したからでしょ 俺はランペールの続編を待っている。
だが、テクモの女キャラクター絵を使った続編は御免だぞ、コーエー。 優秀な将軍が死んだからというより、作戦指揮を皇帝直結にし過ぎて、独自判断でオペレーションできる司令官級を育てられなかった事が敗因じゃ。ダヴー、ランヌ、ミュラ、ベシエールら子飼いも所詮軍団長以下やし。
ナポレオンの失敗を学んでできたのが、プロイセン軍参謀本部。 ナポの指示魔っぷりは異常なレベルだし、部下の自分で考える能力や才能を潰してまわったぐらいの勢いだよな。
しかもそんな上司がいる環境に適応できないと出世できない罠。 史実のナポレオンはダヴーをそんなに高く評価してないよね? ナポのダヴーへの低評価について、歴史家の意見はわかれてるっぽい。
A.ナポレオンが正しいよ派
Lそもそも独立して戦役を勝った事ないよ。妥当な評価だよ。
L実際、ワグラムでも、ヴィアズマでも、ベレジナでもヘマやらかしてるよ。
Lポーランド統治時代、勝手に独立派を煽って国王に収まろうとしたよ。そんな奴危なくて使えないよ。
B.ダヴーが正しいよ派
L留守番役ばっかなのは、後方の抑えができる奴が他にいないからだよ。最適配置だよ。
Lヘマの責任は、ナポレオンとベルティエの判断ミスだよ。
Lナポレオンは有能な部下を嫉妬するよ。 そういやダヴーの不敗のダヴーという異名が日本以外の国で使われてないと聞いて、
ウィキペディアを色々見てみたら確かに無い版がほとんどだったが、意外なことにフランス語版にはあった。
ただ、要出典だか議論中だかのタグがついていて、どこそこで負けてるやんみたいな議論もしていたんで、
ダヴーと不敗という言葉が分ちがたく結びついてるのは日本独特っぽい印象だったのは確か。 ナポは攻勢向きの将軍が好きなのかもな
んで攻勢限界点に達して負けるのがロシア戦役だ ○○○○○○○○○○ ← 常勝将軍。白星のみ
△△△△△△△△△△ ← 不敗将軍。極端に言えば全部引き分けでもOK 圧倒されても強力な統制力で部隊を潰走させず後退させることができれば
あくまで戦場機動とか戦略的後退って言えるから敗走にはならないよね
まともな敵なら隊列組んで引いてる相手をむやみに追いかけるもんじゃないし作中のダヴーはそんな感じ 今回の話でマッセナも敗走になって追撃でぼろくそにやられるのが部隊に一番被害が出てやべーって言ってたしな ネイって持ち上げられすぎじゃねと思うこともある
悲劇の英雄補正みたいな ナポレオンはどうして温暖なウクライナ南部から占領しなかったのだろうか? ロシアの領土を占領して土地を増やしたいんじゃなくてロシア帝国に戦争で勝利するのが目的だから何の意味もない
だから主力はモスクワに一直線してる 占領してもどうせ維持できないし
軍隊がフランスを離れる時間が長くなるだけ >>641 ウクライナ南部から
遠征の直前にロシアとトルコは協定結んでる。ウクライナ側から入ったら挟撃にあうし、黒海から英国艦隊の側面攻撃を受ける可能性がある。
サンクトペテルブルク攻めも、バルト海に英国艦隊が張り付いてるから無理やろな。 >>645
フランス軍はお互い船での戦いでイギリスに劣るだけであって
フランス陸、イギリス海で砲撃戦やって負けることはないはず
陸戦になってたら完全勝利 沿岸や河川に入り込まれて、補給線が分断されるのが最大のリスク。後続の輜重部隊は無防備で動きもノロいし。一方、サンクトペテルブルクは海からイギリスとスウェーデンより物資補給受けられる。 フランス軍の砲兵の方が圧倒的に強いんだからイギリス海軍が川に入り込んだらフルボッコにされるでしょ 海の沿岸での戦いでフランスが負けるなら
海沿いの都市はすべてイギリスに占領されてる 今月の感想
アンリエッタちゃんと石鹸カッター見納め
また逢う日まで 要塞と船(同じようなコストで建造した場合)、絶対要塞が有利。
浮力と移動の必要がないから、安価で重い土や石で分厚い防御ができ、
離れた安全な地点から三角測量で砲撃を指揮することで船のマストからの測量より正確な砲撃ができるから。
だからWW2までアメリカや日本のような軍事大国も最重要拠点には要塞をせっせと造っていた。
対馬とか東京湾の入り口とかハワイとか。
単なる陸軍と海軍なら絶対海軍が有利。
陸軍砲兵が馬で移動させなきゃならないため移動が遅く、重量もが限されるから小型の大砲しか配備できない、
防御施設もない裸の状態なのに対して、
船は大量・大射程の大砲と弾薬を(馬に引かせるより)高速で移動できて、自分が有利なときだけ戦えばいいから。
川をさかのぼっっているところを十分時間をかけて陣地を築いた陸軍に砲撃されりゃ負けるだろうけど、
そんな相手は無視して、別の手薄な場所に移動して攻撃すればいいだけ。
船のほうが早いから相手には対応手段がない。
フランス沿岸が占領されなかったのは、イギリス軍が陸に上がってしまえば兵隊が少ないから負けちゃうからで、
少数の海軍でフランス陸軍にあちこち守らせて兵力と予算を消耗させている時点でイギリスが有利に戦っている状況。
、 >>851
今みたいに船を機械の動力で移動させられたわけじゃないんだぞ ところでウクライナからの北進策って現実的にどうなの?
距離感が抜け落ちてる感じだけど…
東プロイセンあたりでも超田舎扱いの時代に、
ウクライナ辺りなんて行くだけ人と時間の無駄な気が ワルシャワからモスクワまでが約1300km
ワルシャワから温暖なウクライナ南部オデッサまで約1000km
オデッサからモスクワまで約1200km
・・・なんの意味が? ウクライナ経由だと、完全に補給線が伸びきりまくるな。
モスクワ一直線でも、1812年6月に遠征が始まって、夏にも関わらず行軍中に兵士が脱落、8月のスモレンスクの戦いの時点で兵力は半減したからな。 ロシア攻めで補給に殺されるのは1812年も1941年も変わらんな ロシアを倒すには東から攻めよ、とはよく言われる欧米ジョーク モンゴル人は補給もへったくれもない上
ロシア人より寒さに強いからな ウクライナからモスクワ北上ルートはカール12世が失敗してるから敬遠されたのかも。 >>659
ベルティエがジョミニに嫌がらせをしなければ・・・ ウクライナ人はモスクワに反感を持ってるので独立させてやると約束すれば楽勝
ナチスもウクライナ人を利用したが約束を守らなかったので負けた(約束を守っていれば絶対負けなかった 下等人種が対等の約束を望むなどがそもそももっての他だから >>657
日本は欲張らずとりあえず、ウラジオからハバロフスク〜尼港、キタ━(゚∀゚)━!サハリンまでにしておけばよかった
バイカル湖までは(ヾノ・∀・`)ムリムリだた >>654
ロシアはデカ過ぎるんだよなぁ
今はソ連のせいで随分領土縮んだけど ワルシャワ-モスクワ間が1300kmとしたら東京-鹿児島間とほぼ同じ
これを意外と近いとみるか遠いとみるか・・・ 直線ならともかく、湿地帯や森林、ドニエプル川を不安定な気候の中、数ヶ月で冬が来る前に突破しなきゃいけないのがロシアだからな
地形だけならやたらと山・森だらけの日本も負けてないが 市街という点とそれを結ぶ道という線で構成された大陸国家はいくら市街を押さえても簡単に分断される
それこそ数千万とか有り得ない数の兵士と物資が必要になるから大陸国家を軍事的に占領することは不可能
支配体制ごと取り込むってのが唯一の方法だけどそれができないよう大陸国家は強力で独善的な権力体制を持ってるね ポーランドリトアニア共和国の末期ってよほど糞だったんだな
クラウゼヴィッツがあいつらみたいに政治的に自殺してる奴は強国が支配したほうがマシ(意訳)って言ったのも当然 >>671
兵数1万程度の拠点を複数国境沿いに配置して、どんどん国境を拡大しつつ町を建造していけばいい >>672
クラウゼヴィッツの場合、プロイセンの侵略を正当化するためにごちゃごちゃ言ってるだけだろ 今までに出た敵将が慌てふためいて墓穴掘って敗北するタイプなのに比べて、かなり異質な存在として描かれているよな。
実際のウェリントンはどうだったか知らんが、この漫画のはイギリス上流階級人らしさが良く表現されてると思う。情動に突き動かされず、周囲を睥睨する感じが。 陸では真っ向からやっても勝てないのは分かってるから変な虚勢は張らないんだよな
それに海上優位をバックに持つ余裕もあるし マッセナすごいジジイなのかと思ったらまだ50代かよ
ダルヴィンチとかイタリアで出て来た敵の皆さんを見習え >>679
マッセナ「性欲と物欲なら未だ20代だ!!」 >>680
スルトさん「ふっふっふっ、マッセナ元帥甘過ぎますな!私など物欲に関しては永遠に20歳ですぞ♪」
スルトさん「景気づけに勝手に王様名乗っちゃおうかな」 >>679
50代で若いって、マッセナは58歳で死ぬんだが というか本人ももう色々と枯れてきちゃったの自覚しつつあったし… マントヴァの時のダルヴィンチが61歳
ボーリューはその10個上
ヴルムザーは74歳
そして若いナポレオン達の無茶苦茶な機動に引っ掻き回されて負けた
完全に因果が巡っている サンシール元帥なんか年の離れた従妹と晩婚して50歳でようやく息子もうけているんだから ランペルールの初戦で出てくる雑魚どもの名が懐かしい ナポレオンはワーレルローの前にマジノ線を構築するべきだった 70過ぎなのに、グルーシーの猛追を逃げ切ったブリ爺はすごいよな。 >>691
グルーシー元帥の騎兵機動力は神業レベルだからね(ただし、実直で融通がきかないのね…)
音をたてずに追撃して、いつの間にか追い抜かしちゃったって芸当をやらかすのに
そんなのを振り切ったブリ爺って怪物としか言い様がない 17歳のヴァレフスカ夫人(実在の人物)のエロシーン描いたのって
児童ポルノ法的にはどうなの? >>693
登場人物全員200歳超えてるからヘーキヘーキ
多分・・・ >>656
ヴァレフスカ夫人は史実だと、ナポレオンの愛人になったのは20代だけど
長谷川さんが17歳って設定にしちゃったからな〜。 ヴァレフスカ夫人が産んだ息子はナポレオン3世の外相をつとめる >>701
ナポレオン1世と瓜二つで、声色までそっくりだったんだよな >>693
既婚者は未成年でも児童福祉法の対象から外されるとかなんとかなかった? 征服者とはいえナポは17歳の若妻を略奪したんか!?うらやましけしからん鬼畜じゃなーか! マリア・ヴァレフスカが死んだあと、マリアとナポレオンの息子を認知したのは誰だっけ? 当人たちが望まなかったから、公的な認知はあえてせずだったんじゃなかったっけ
アレクサンドルは生涯ヴァレフスキ伯爵の息子だと強弁していたというし
とはいえ公然の秘密みたいなもので、ジョセフィーヌやボナパルト家とは良好な関係にあった
マリアはナポレオンのハトコであるドルナノ伯と再婚したから、最終的にはファミリーの一員にもなった >>705
マリアの元旦那ヴァレフスキ伯爵が認知して届け出を出している
史実では、ナポレオンの愛人になるのを泣いて嫌がるマリアを説得したのがポニャフスキ公爵と元旦那とその他大勢だからね
ポーランドを救うために愛人になることを承知してほしいと長丁場に渡って説得したんだと
というのも、マリアはとても貞淑な女性だったから ヴァレフスキ伯爵も63歳で17歳のマリアを孕ませてるしな
明らかにナポレオンの子ではあるけど可能性ゼロじゃない アレクサンドルは子孫のDNA鑑定でボナパルト家のDNAに間違いないと確定済みらしい そうしたナポレオンが最後はマリー・ルイーズを寝とられるのはやはり因果応報か マリアもナポレオン存命中に、他に男がいたというな。寝取った取られたというか、当時の上流階級はそんなもんだったのかもなー。
逆に、中産階級以下の方が性道徳に厳しい。 この時代を代表する上流階級の間男と言えばフェルセン伯爵か >>713
マリー・アントワネットはフェルセンと不倫しつつも不倫を知ってる旦那との夫婦仲が良くて
旦那と侍女との間に生まれて娘をその侍女の死後に養女にしてる ナポレオンにとっての因果応報が成り立つのはあくまでマリー・ルイーズを公序良俗の象徴にしたかったから
特に百日天下での妻子返還を求める哀願ぶりとか ジョゼフィーヌ「1796年に結婚したときには、ボナパルトの家族がとてもとても反対されました。お義母さんは洗濯棒をぬいたんです。
でも、ボナパルトはあたしと息子を守ってくれたんです。年上でバツイチで子連れのあたしを妻にしてくれました。息子も自分の子供に、籍に入れてくれたんです。」 ジョゼ婆>>マリア>>マリー・ルイーズと、政治的戦略に基づいて相手を変えてきた。
ナポレオンの凄まじいのは、自らの性欲を政治ツールにしてるとこで、部下の嫁に手を出したり、手につけた女を部下にあてがったりしている。女を共有することで、相手を自分に結びつけようとしていた。
ちな、一回の行為の時間は5分程度だったらしく、ほとんど排泄。 >>718
世話焼きというのもあるんだろうな
長年忠実だった従僕長マルシャンには、遺言状で「マルシャンは独身なので心配です。◯◯さんちの令嬢と結婚しなさい」って結婚相手まであてがっているからね
ベッツィ嬢の回顧録によると、ラスカーズ伯爵と組んで息子エマニュエルとデートさせたり、グールゴー将軍と結婚させようとしたりしたそう
エマニュエルはベッツイ嬢の好みじゃなかったようだけど、グールゴー将軍に関しては「あの方の美男子ぶりは島中で大評判でした。残念ながら、何とも無かったのですのよ」とコメントを残している
当のグールゴー将軍はベッツイ嬢に嫉妬していたようだけど ムッソリーニも3分程度で済ませていたとか
ヴェネツィア宮殿で執務をしている時に女の面会者が来たら必ずセックスに持ち込んだ ポーリーヌは初登場時は昔のエマ・ワトソン級の洋ロリだったのに・・・。 ようやく今号読んだけど酷えな
なんだよアウスニールリッツにクエナってwww
単行本はちゃんと直せよな、て言いたいけど少年画報社のアホ編集じゃ期待薄なんだよなあ単行本で「ウジューヌ」のままになってるし。 まだ読んでないけどそんな誤植してるのか
アウステルリッツくらいはバカ高のテストでも出るだろうに 多分はせがーの字が汚かったんだと思う
ニーは多分テが上下に分離してて
クはイの上の部分が折れ曲がってクに見えたんだと思う 言語が変われば発音も変わるアレなのかと思ったら、ただの誤植だったのか >>728
それだな
編集が途中で変わってるのかもしれんが、過去巻くらいきちんと読んで固有名詞は覚えとけよと・・・ おっさんの字の汚さは異常
最初からワードで書いとけ 動物性タンパン質って事件も某漫画であったし
漫画編集の頭の弱さはしゃれにならんよ ベートーベンの「エリーゼの為に」も原題は「テレーズの為に」だったらしいし
ナポレオンの時代から出版業界に誤植は付き物 イスラム教のエジプトでフランス人はどうやって性欲処理していたの? ウジェーヌみたいに女囲ってたんだろ
アラビアはともかくあの辺やトルコは割と緩いよ エジプト遠征で売春婦出てきたろ
ランヌに虐殺されるけど >>745
イスラム法に従うという「形」をとればOK
インドネシア駐在のビジネスマンもそうしてる
「形だけイスラム教徒になって妻にする→翌朝離婚手続きを取る」 ボンの宮廷=ケルン大司教(選帝侯)兼ドイツ騎士団総長マクシミリアン・フランツ・フォン・エスターライヒ(マリア・テレジアと神聖ローマ皇帝フランツ1世の間の第15子)に仕えていたベートーベンが、
ナポレオンの皇帝即位に怒ったというのも変な話だ ナポレオンに「先生、〜」と質問されている人物は誰ですか? >>749
漫画でも娼婦と結婚式やってヤったあと離婚手続きと慰謝料代わりの代金払うシーンあったわ アレクサンドルはナポレオン3世にとってのドゼーかもな 「ネッケルは罷免ね」と君が言ったから七月十四日は革命記念日 アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ド・スタール
(フランス語: Anne Louise Germaine de Staël,1766年4月22日 - 1817年7月14日)
いい日に死ねたな いまさらだけど あの案山子をつかって撤退していないようにみせるエピソード
映画「皇帝と公爵」でもあったな 有名なエピソードなのだろうか?
映画では風(動物?)で動くギミック付だったが
ちなみに映画はポルトガル軍がなんらら線までひたすら撤退していく地味な内容だった
最大の山場がアレ
記憶のみで間違っている部分もあるかもしれないが 単に映画見てパク…演出を取り入れただけな可能性はあると思う 映画とか観てもどれがマッセナかとかわかりにくいんだよね
ちゃんと石鹸カッラーを持っていれば、どの俳優が演じようとも
「ああ、これがマッセナだな」とすぐわかるので、ナポレオンものの映画では
マッセナに石鹸カッターを持たせるようにして欲しい ハゲがダヴー
怪しそうなのがフーシェ
坊さんっぽいのがタレーラン
英雄っぽいのがナポ >>762
こういうの見ると、やっぱり劇画村塾で小池一夫の薫陶を受けたんだなーと改めて気付かされる 小さくて三角某かぶって、懐に手を入れていればたいていナポになる気がするけどね ナポもヒトラーも当時の平均身長より高いのに「低い低い」と言われる謎 あだながプチ伍長だし、体格とかでも将軍司令官とか選ばれてそう 声の大きい奴でかい奴はそれだけでも戦場では価値があるからねー >>768
ヒトラーともかくナポレオンは他の貴族将校と比べてちびだったってことかな
ほら、貴族様とか喰ってるものが平民と全然違うから体格が段違いだったって聞くし ヒトラーは親衛隊にアーリア人らしいアーリア人としての為の身長規定を設けておきながらそれにギリギリセーフくらいなのが馬鹿らしい 190cm以上のデカブツが政略結婚して親戚になったのが大きい 従軍記のヴィゴ・ルションは、革命戦争期の将軍は「見てくれ」重視で選ばれるとの通説があったので、イタリア方面軍司令官として赴任して来たナポレオンを初めて見たとき驚いたと書いているな。 ナポは身長が大きい連中に囲まれてたからチビに見えたのかも 高級料理をごちそうになって、ゲロゲロ
「胃弱が食い慣れないもの食うんじゃなかったぜ。」
↓
平気な顔で虫を食べるワイルドナポレオン
キャラがブレすぎ >>775
貴族階級出身のラスカーズ伯爵を重用したのは、士官学校の先輩というのもあるんだけど、背が自分より低いというのもあったんだとか >>782
漫画にも出てきた女優ジョルジュは15才の時ナポレオンと出会い愛人関係へ。これが記録に残る最低年齢かな?
ルゥルゥはベッドで目が覚めたらナポレオンが覗き込んでいたと回顧録で書いているが、信憑性は不明。 両刀疑惑もな。セントヘレナで、「イケメン見ると股間がうずく」と言い残してる。
もはや何でもあり。 そりゃツーロンのときからすでに15年以上たっているし、髪も後退するわ >>789
従僕長マルシャンを「マルシャン嬢」と呼んでいたって記述があるからね
グールゴー将軍がナポレオンを「女王陛下」と呼んでいたというすさまじい記述も残っているんだな、これが… なんつーか、生殺与奪が思うままの権力者に上り詰めると、「禁忌破り」だけが残されたスリルなんだろうなー ナポレオンがヅラを禁止した事を怒ってたハゲはいただろうな それミテで筆谷のおでこが後退しているのをみて感動した 実際ヅラなど女々しいの一言で武人の用いるものではないね >>801
オージュロー元帥、パイ毛が乱れてますよ スーシェさん、かっこいいんだけど
ラストのドヤ顔はなんかイラっときた。 スーシェさんは今しか見せ場が無いからドヤ顔許してやって下さい… 彡ミミミ
m9っ (・ω・) おまえたちは何だ!
ヅランダルメ
「大ウィッグ軍!」
彡ミミミ 彡ミミミ 彡⌒ミ
(・ω・) (・ω・) ( ・ω・ ) ! 彡ミミミ
(●ω●) つ 彡ミミミ それは…俺が困る
◎(・皿・)◎ 疥癬が流行してるときにかつらは何かヤバそう・・・。 >>811
確か美少年で評判のお小姓を呼び出して「お前の姉ちゃんは美人か?ぜひとも会いたいのだが、取り持ってくれぬか?どーかこの通りお願いじゃ!」って頼み込んだんだよな
側近達は「あの女好きの殿下がついに衆道に!」って色めきたったけど、単なる姉ちゃん紹介してくれだったから盛大にずっこけたとか さすが男色に1ミクロンも興味がなかったことに定評のある太閤殿下 中国に秀吉中国人説なんてのがあって驚いた
当時の武将の常識だった男色に全く縁が無くハーレムを作ったってのも理由の一つだったり >>814
水滸伝の二次創作「水滸後伝」の中で「関 白」って名前で登場する秀吉 >>814
家康朝鮮人説もあるぞ。
捕虜になった朝鮮人の武将元信(ウォンシン)が家康の影武者になったが、関ケ原で本物が死んで入れ替わった。 まあ確かに、「徳」と入る名字は在日に多いらしいがw >>817
そういうのは説とは言わない
根拠があって初めて説と呼ばれる
そういうのは妄想 スーシェって優秀だが、行政官としてであって 、軍司令官としてはどうなんだろうね? アプリでようやく今号読んだがカラーページなのに残虐描写ないじゃん
表紙が麻弓さんだから気使ったのかw? >>821 軍司令官としてはどうなんだろうね?
優秀なんじゃね?そもそも帝政期に、独立した司令官として戦果あげてるのは、スーシェ、マッセナ、ウジェーヌ(withマクドナル)くらいだし。
むしろ連合国側の方が、司令官クラスの層が厚い気がする。 昨日は皇帝陛下の誕生日だったというのに誰一人祝ってないとかw
今からヤツの店で誕生会やるからおまえら先に行って呑んでろ 昨日じゃなくて一昨日になってしまってた。
俺も一緒に飲むわ ぶっちゃけ行政官として優秀なら司令官としても優秀だと思う
逆の例は少ない気がする。まー軍政と行政は共通する点が多いし ランペルールのスシェト
政治C経済B補給C建設B
統率C歩兵C騎兵C砲兵C
経済Bは貴重で都市行政官としてはフランスで最高クラス
これ以上の内政能力持ちは大国宰相クラスになる ナポレオン軍てやけに元帥がおおいね
普通の軍なら陸海軍に各3〜4人位で戦時でも6人位なのに
ナポレオンが任命した元帥って36人もいるんだ
ナチスやスターリン政権下のソ連でもあんなに元帥はいないよな ナポレオンの元帥は単にヒラの将軍より上の人ってだけだからな 元帥号は単なる称号で、権限と直結していない。ただの将軍でも、軍団長以上に任命されてるし。
ナポレオンは自分をシャルルマーニュに擬していて、玉座をとりまくパラディン役として元帥の称号を設立した。
ようは飾りみたいなもん。 Général de division (師団長/中将)が一番上の階級で、Général d'armée(軍司令官)が最大の指揮権。 >>837
大元帥で首相でその後どうなったっけw? >>832
領地は限られてるけど、勲章はいくらでも渡せるからな。 てか、元帥は26人だよな
甥のナポ3世が「ナポレオン戦争時代の功績」で何人か元帥にしてるけど ワーテルローあたりで両目を撃ち抜かれて死んだ人って、両目に1発ずつ喰らったの?
それともでかいの一発喰らったの? >>844
ワーテルローじゃなくて、アウエルシュタットの戦いの時のブラウンシュヴァイク公(親父)のことか?
もしそうなら、一発のマスケット弾で両目を失っている。それでも一月くらい生き延びたらしいが。
ブラウンシュヴァイク公(倅)漫画に出てこないかな〜。 >>846
俺も単行本読んだ時あのアニメが浮かんだw >>841
大元帥昇進だの首相やっただのの結果が二月革命なんだよなあw
そりゃ出世はしたが政治的にゃ革命起こされてる時点でねえ 12巻の巻末で「フーシェがらしくないことをする」って予告があったが13巻でそんな展開あったか? >>843
ナポレオンが任命した元帥の中には今までの功績を讃えた名誉元帥もいるからね
セリュリェ、ケレルマン(父)、ペリニョン、ルフェーブルがそう
ただし、ルフェーブルは名誉元帥扱いだけど前線で戦い続けたし、逆にモンセイは元帥扱いだけど前線に出ることはあまり無かった
ちなみに、ナポレオンはマルモンとウディノについて「こいつらを元帥にしなければ良かった…」と死ぬまで悔やんでいたとか >>669
日本軍は昔から北方・寒さに弱く、ナポレオンが露の興味引いてくれて北海道が助かった
(検索ワード:津軽藩士殉難事件、文化露寇)
松前藩(≒蠣崎氏≒渡党=日本文化に染まったアイヌ一派)は弱小藩
※幕府からエゾ地との独占「交易」権が与えられたが
対アイヌは、「心任せに(放任)」、支配するな、と幕府からクギ刺されてた
【vs清】 松前の放任に付け入り、山丹交易を通じて清朝がアイヌに朝貢させ
またサンタン人は、アイヌに借金させ借金のカタに奴隷として居住域まで拉致
【vs露】 帝政ロシア・囚人兵軍団が千島に侵攻、北からアイヌ制圧し毛皮税など収奪
「文化露寇(1806-1807)」では、ロシア軍が日本側警備兵を圧倒
【幕府の対処】 弱小松前藩では無理と判断して幕府直轄化、北方防備に各藩兵配置
↓
極寒・悪天候に耐えられず、「津軽藩士殉難事件(1807)」・会津藩士遭難、など
戦わずして大量死(幕府側は耐寒能力が弱かった)
幸い、同時期のナポレオン戦争により露は極東から兵を引き、脅威は一旦沈静化して
北方領土を切り取られずに済んだよ いよいよ終わりの始まりだーなんでこんなバカなことを まあ神聖ローマを征服したあたりで止めていて、その覇権がいつまでもったのかはだいぶ怪しいわな >>852
イギリスとの講和を画策したことじゃないの?慣れないことを
したせいかあっさり露見したけど。
ウーヴラールってどこかで見た名だと思ったら一巻で出てきた
悪徳商人なのね。まさか再登場するとは。 財産没収されたのに再起できたのね、商魂たくましいのう、まあカトリーヌがなんかしてくれたんかもしれんけど ビクトルがすっかり古参兵になってるな。
「戦争には何でもある。愛も裏切りも美も醜もある。しょせん人間のやることだ。」は名言だと思う。
どうか生き残れますように。
そして吐き気を催す邪悪な新兵君は絶望の中で死にますように。 ここからの転落っぷりをじっくりやるらしいから期待してる
フランス革命からイタリア戦あたりが一番面白かったけどそこ超えてくれねかな エルバ島に流されたらサン・ジュストが会いに来ると思ってる ビクトルは死なないけど軍曹は死にそう、略奪はしなかったのにロシアの民に恨まれて……とか
ここへ来て名前が付けられたら死亡フラグマシマシだろなー 13巻買った!
話の面白さは持ち直しているも、特に女の絵が原哲夫風味薄れて昔の長谷川の絵に近づいていて、ストーリーに合わない 何を今更
原風味だったのは獅子の6、7巻くらいまでだぞ はるか昔や 13巻の発売で、スレッド見ると?だったが。
雑誌の発売も同時だったことを思い出した 混乱する ビクトルは老人になるまで生きるよ
とある既婚25才年上の女教師との恋愛に悩む学生に
「三人で仲良くナニすれば?」とアドバイスして
殴られるのがラストシーン >>859
ウーヴラール?ウヴラール?
この豚鼻おっさんもタリアン夫人の愛人だったんだね… >>871
タリアン夫人がタリアンと別れてから付き合った愛人がウヴラール
タリアン夫人をもて余したバラスがウヴラールに押し付けたんだわ
それも長続きしないで、結局は年下のカラマン伯爵と再婚することになるんだけど
カラマン伯爵とはよほど相性が良かったのか、それ以降は貞淑な妻として余生を送ることになる そりゃ いくら幼馴染といっても どこぞの夫人の幼体みたいなのはね・・・
しかしビクトルの目が死んでいるのが気になる 史実だとワーテルロー後も生きてるけどこの漫画だと10年以上前に退場してたな>タリアン ギロチン処刑されたはずのサンジュストが存命だし、バラスも死んでいる 大陸軍戦報10年以上も続いているのか。
1ページ収めるためにカットしている部分を追加したり、
行軍図や布陣、地図や年表に肖像画を追加すれば1冊の本になるくらいの分量はあるだろう。 >>878
普通にナポレオン関連の書籍出しても売上的にたかが知れてるけど
こういう感じで本出せば売れるよな
原作持ちが買ってくれる 単行本派なんで今さらですが、ランヌの奥さんて
本当にナポレオン恨んでルイーズから子供引き離したの? 早く地獄のロシア撤退を読みたい。
エジプト侵攻以上のになる未来しか見えてないんだ。 >>881
ランヌ夫人は共和主義者かつ夫の死への不信感で、ナポレオンに反感があったのは事実。
マリー・ルイーズに対しては忠実で友人のような関係になる。ナポレオンが放ったスパイを一切寄せ付けなかったらしい。
ただ、ローマ王の養育は別の女官が主担当で、彼女の一存だけでどうこうできたわけではない。そもそもマリー・ルイーズ自体に、育児にさほど関心がなかった。 マリー・ルイーズは息子から「母は父ナポレオンの妻に相応しくなかった」とぶっちゃけられているからな
ナイペルク伯爵にも先立たれるけど、どうやらナイペルクはマリー・ルイーズに精気を吸いとられて衰弱死したようでね
ジェロームの妻カタリーナ王女なんか離婚して帰ってきておいでと言われて「お父様、私はジェローム様と添い遂げます。どうか、カタリーナの事は忘れて下さいませ」と絶縁状を送りつけたっていうのにな
その後、ジェローム一家が貧乏に喘いでいるのを憐れんだカタリーナ王女の父親が丸ごと引き取ったってオチだけど 息子が皇帝の子として上手く育ち過ぎもあるだろうけどな
ほとんど父親と会えなかったのに オーストリア宮廷ではそれなりに可愛がられて育てられたからな。籠の鳥ではあったが。 ナポレオン2世と仲が良過ぎて、不倫関係を疑われてた人って誰だっけ 義理の叔母のオーストリア大公妃ゾフィー
歳は6個上だから父親とジョゼフィーヌと同じ年齢差 フランツ・ヨーゼフ1世の母ちゃん、ゾフィーだな。実際は気のあう姉弟のような間柄だったらしいが。
2世はボナパルティストの帝政復活の策謀に関心は無かったらしい。
長生きできたとしても、オーストリアの一皇族として平穏に生涯を終えたんじゃないかな。 東宝ミュージカルのエリザベートに出てくるゾフィーおばあさまと
ナポ2世と仲良かった人が同一人物だと知った時は驚いたなぁ。
ゾフィーがメキシコ皇帝マクシミリアンと2世の墓に並んで葬られたとってことは
オーストリア宮廷の中でマクシミリアンがゾフィーと2世の子供という考えは根強かったのか? >>890
マクシミリアンが二世の子供だという噂は当時から根強く囁かれていたようだね
ゾフィーがマクシミリアンだけを溺愛していたのは確かだから やはりお前が死ねとかあっちを殺せとか醜態をさらしまくったのか ビクトルいくつになるんだよ。
シャルロット・コルデーの件で初登場したときに15歳としても、19年も経ってるから34歳はいってるぞ。
今で言うと+10歳くらいの感覚か、そりゃ人口にダメージもいくな。 この時代の古参兵は尊敬の対象なのか
それともうだつの上がらないマダオ扱いなのか ビクトルは徴兵身代わりでゼロから再スタートだしなあ
あんだけの期間、修羅場くぐってるなら本来は曹長くらいになってそう ナポレオンは本心としては軍事的な威圧を掛ければロシアを屈服させられるという腹だったらしい どんだけ攻め込んでも、ロシアが一向に和平交渉をしようとせず、ナポレオンも引くに引けずますます深入りしてしまったんだよな。
さっさと切り替えて、撤退すりゃよかったものを。半島戦争で地に落ちた威信を取り戻したい焦りがあったらしいが。 どういう条件を目的に侵攻したんだろうな。
貿易の件だけであれだけの大軍勢で攻め込んだのか? 戦わずに降参させる目的なら大軍勢の方がいい
ダレイオスさんからの伝統です
なお失敗する模様 一応大義名分として、ポーランドの防衛を掲げていた。
が、側近のコランクールが「陛下はポーランドごときの為にこんな大軍を動かすわけはありません。欧州の覇者は一人で十分だとの気持ちからです」と言うと、笑って肯定したらしい。 ビクトルはフォンテーヌブローの別れでナポレオンにボコられそう ワーテルローの前にナポから
「イタリアからここまで付き合ってくれたのはお前だけか」
みたいなやり取りあったら超泣く ワーテルローにはマッセナの部下にいたレイユもいなかった?
彼もツーロンからいたはず。 >>906
ナポってそういう感傷と縁がないイメージがあるなあ ナポレオンがロシア遠征で最も求めたのは大陸封鎖令の遵守
それだけは妥協する気は無かった 経済封鎖は失敗してるのを認められなかった時点で政治家としての
バランス感覚が失われてるね。海軍を0から地道に作り上げたほうが
まだマシだったんじゃねと思う。まあ海戦どころか海に無知なナポじゃ無理だが 劉邦とかは自分のやらかした失敗は反省できて次に生かすことができるけど、ナポレオンはそういうのが苦手で
全部軍事でごり押しできると思い込んでいる感じ ナポレオンが封鎖令に固執したのはおそらくそれ以外に憎きイギリスを攻める方法が無かったから 後にヒトラーが同じ失敗してることからして海軍力のない陸軍国が英国を攻めようとすると経済封鎖しかなく毎度ロシアがポイントになる ヒトラーの時代にはアメリカが強大化しておりドイツが封鎖されていた 米国民主党政権が肩入れしてるだけで真珠湾前はドイツとの戦争は米国国民の本意じゃないぞ
ナチスが絶対悪になったのは戦後でこの時点では利害の対立する相対悪
英国が折れたらそれでも百万の大軍を送って戦争する気なんて米国にはないよ
英国の心を折るには欧州の地図をナチス一色に染めて孤立感を高めて抵抗しても無駄と思わせる 逆を言えばアメリカの参戦はヨーロッパへの足場であるイギリスを保全するため
その象徴こそがノルマンディー作戦 新刊買った
さすがにあの酷過ぎるアウスニールリッツとクエナは治ってたけどまだ誤植あるな
なんなんだよ「べエベント公爵」つう気の抜けたような名前はw ロシア遠征の時点で封鎖令はほとんどザル化していた
但し公然と破られる事は威信の失墜になるという判断もあった 当のフランスでさえも、封鎖令破ってイギリスと交易してたしな。ロシア遠征の費用もイギリスの銀行から借り入れてたし。
でも他国が破るのは許さんというダブスタ。 封鎖令の特例はイギリスに正貨を使わせるという物であったが実際は遵守されていない >>922
イベリア半島でやりあってたのに英国の銀行が貸してくれたの? 最大のダブスタ
自分は浮気しても相手の浮気は絶対許さない
要するにジョゼフィーヌ 新刊読んだけど改めてジワジワくるね〜
こんな選択肢しかなかったのか ブーリエンヌは大陸封鎖令に反対だったから、だいぶ前からそんなに仲良くはない 実際にも偽札攻防はあったろうな
ナポレオンがやらせたとなればやはり偽ポンド札か モスクワ侵攻も夢邪鬼にそそのかされたせいか・・(80年代の亡霊 まあ確かにイギリスから物買って偽札で支払えばフランス大勝利だが 当時としてはやはり一番信用が高かったのはポンド札だったろうし フランスが来れば農奴解放されるのにゲリラになってフランス軍を襲うとはロシア愚民 フランスが来れば民主化されるのにゲリラになってフランス軍を襲うとはスペイン愚民 >>938
ナポレオン戦争のあたりまでは、欧州の国際通貨はトルコのターリーじゃなかったかな。 フランスではジャコバン派が奴隷制度を廃止するもナポレオンが復活させる。
結局、フランスの奴隷制度廃止は第二共和制の1848年になってから。 制度を復活させた割には軍事力に回されることはなかったのかな。
作中で登場したのはデュマ将軍くらいで、兵士の大半は地元生まれのフランス人ばかりだ。 >>935
実際に偽札作ってたよ。オーストリア銀行券、英ポンド、露ルーブルなど。
特にルーブルは1805-1812年にかけ大量に刷った結果、官製の物より多く流通した。ルーブルの価値下落も大陸封鎖令を破った大きな理由。 だとすればますます自分で自分の首を締めたわけか
まさに自業自得の悪銭身に付かず
さすが史上最悪のアッシニア紙幣を作っただけの事はある >>947
アッシニア紙幣が刷られたのはフランス革命期だからナポレオンは無関係
それどころか、ナポレオンは紙幣が好きじゃなかったから、第一次帝政では遂に新札は発行されなかった
アッシニア紙幣が失敗したのは同時に銀単本位制を導入したのと、革命政府が信用されていなかったのと、イギリスが政策的に偽札を密輸させたから
恐怖政治下では他の貨幣は一切使用禁止にしたうえで、アッシニアを無理やり流通させたから少しは価値が上がったようだけどね 封鎖令自体の萌芽も革命時代にあったとか
それにナポレオンは自前の紙幣は刷らなかったが実質的に偽札にその役を果たさせたと言える
これもまた他国にツケを回す事で成り立つナポレオン体制の実態の一つ この先の戦勝で快勝といえるのはドレスデンの戦い(本戦)くらいか。 それでもトータルの大局としては回復困難の損害を拡大したに過ぎなかったわけだが 獅子の時代も15巻で完結しているし、獅子の時代→覇道進撃のようにタイトル変えて続くんじゃないの。
ワーテルローまでのレールが敷かれている段階まで来てシリーズ終了もないだろうし。 そんなに短く描けないっしょ、それか15巻のあとナポレオン衰退編を連載開始するのか? モスクワ遠征で1巻、ワーテルローからセントヘレナで1巻? 国境付近でロシアの主力軍を取り逃がす→モスクワに到着するも手詰まり→退却中に冬将軍でボロボロ
という概略しか知らんので、大陸軍戦報でじっくり読みたい 首都落としても勝てないってひでーなぁ
留まる事もできないしロシアずるくね? 大陸国家は武力で屈服させることはできないってこの辺りから認識された法則だよね
冬を待ってひたすら後退し続ければ侵攻軍は自滅しちゃうという…
このやり方が通じなかったのは食糧物資ごと移動してロシア人以上に寒さに強いモンゴル軍だけ ロシア遠征というたら、『海辺のカフカ』思い出す。
「この実質的な意味をほとんど持たない戦争のおかげで、おおよそ40万人のフランス軍兵士が見知らぬ広大な土地で命を落とすことになった。戦闘はもちろん残酷ですさまじいものだった。
医師の数がじゅうぶんではなく、医薬品も不足していたために、深い傷を負った兵士のおおかたは、そのまま苦痛の中で死んだ」 >>960
焦土になった所に要塞建設して永遠に占拠したら勝てる
それだけの余剰戦力がないと攻めたらダメ >>962
鉄道も敷設しよう
秦の楚攻めもそうだけどだだっ広い国って
それぐらい手間かけないと落とせないよね >>964
だが道路や線路にミシン目が入ってたらどうだろうか? ロシア遠征は撤退時の冬の厳しさばかりだが行きの夏でも滅茶苦茶に倒れている ちょっと関系無い話だけど 洋ドラのブラックセイルズ見ているけど面白い
1700年代 カリブの海賊ものだけど 兵装とかナポレオン時代のものと変わらないよね
海戦シーンはなかなか迫力がある ただの船に大砲積んだだけの海賊船が
砲門が何列も並んでいる戦列艦にまともに戦っても勝てないのがよくわかった
あれの一斉発射は怖い
意外なことに正規兵相手の陸戦シーンもあった
あれに臼砲って植木鉢かハンドベルみたいな形の迫撃砲みたいな持ち運び型の大砲がでていたけど
ナポレオンじゃ見ないよね? すごい威力だったけど 昔の海戦なんか鉄球をぶつけあうだけでそれこそ当たらなければどうという事は無いって思ってたけど
実際は作中で描かれたように猛烈な勢いで木材の破片が飛び散って凄惨なありさまになるんだよね
木造とはいえ厚さ50pもの船腹が撃ち抜かれちゃうとか隠れるとこなんかないね この頃はもう榴弾も普通にあったのに海戦ではあんまし使わなかったのよな
暴発が怖かったのかね 榴弾はむしろちゃんと爆発しなかったんで嫌われたって話もあるね
幕末の頃にイギリスが日本に榴弾を持ち込んだけど爆発するのが半分程度だったとか
それに海戦では敵艦上で炸裂させてこその榴弾なのに導火線の加減が難しいとか問題がありすぎ >>968
さっきツーロン戦読んだけど臼砲出てたぞ ヴァンダム将軍って出てきたっけ?
戦史とかだと戦場配置図に師団長としてよく見かけるけど
顔が全然思い浮かばない。 エリザとカロリーヌが混同されている
エリザはナポリではない 大陸軍戦報でウエルズリーの若き日のインドでの活動を見てみたいな。
兄貴も東インド会社の重役だったりとナポレオンやネルソンほどに目立たないけど、興味深い人生送ってる。 ヴィクトリアのドラマにウェリントン出てくるけど
頑固そうなジジイやった インドへの足掛かりを失ったフランス側には分からないって事なんだよな >>984
テルミドールの反動後ナポが逮捕されて釈放された時に出迎えてる。
ポリーヌが抱き着いてレティツィアとエルザとカロリーヌが出迎え。 ああほんとに呼んじゃったといいだげなベルティエ夫人 ポッツォ・ディ・ボルゴ出てきた?
獅子の時代の初期に名前だけ出てきたけど。 ボルゴは一種の裏ナポレオンだからな
それこそいっそ主役にでもしなければ描き切れないくらいの ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
前スレ
ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1487766669/
次スレ用。
アワーズのアドレスとセキガハラが連載終了したので変更。
他に変更・訂正があればお願いします。 他の二人と比べてエリザは美人ではなかったらしい
マリー・ルイーズもああ描いているだけに少し残念 >>994
エリザは同郷のコルシカ貴族バチョッキと結婚したんだよな
真面目だけど大人しくて冴えないバチョッキが義弟になると知ったナポレオンは大反対したんだけど
ナポレオンの母親はバチョッキを見て気に入って「バチョッキさんは幸運をもたらしてくれるんだから結婚に賛成です。反対なんて許しませんよ!」と迫ったんだよな
エリザをはじめとする兄弟姉妹と母親の懇願に負けたナポレオンは渋々認めたってオチで [ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1505352215/
立てたよ
テンプレに「次スレは>>980か他が宣言して立ててください 」を追加 身内は貴重な政略の駒だからな
だからリュシアンやジェロームの勝手にも激怒 ビクトルの歩いた距離、地球一周くらいしているんじゃないか? このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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