[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 48 [セキガハラ・笑う殺し屋 ] [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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次スレは>>980か他が宣言して立ててください 「なんなら、ロシア遠征を成功させてもいいんだよ」は笑った
NHKの大河ドラマで「関ヶ原、ことしは西軍が勝った」みたいな イタリア遠征帰りにうんこミュラとの会話で「俺は太く短くでいい」なんて発言があったけど
ナポレオン自身も志向性はともかくはたから見た性質自体はそういう人だよね ワーテローでついに戦死するヴィクトルとかいう終わり方はかなしい ロシアを生き延びてこそヴィクトルだよね
最後は普通に幸せになってもらいたいけど静かな余生を送っているところへ…ってENDになりそう ビクトルは「三人でナニすれば」をジジイになっても発言して
殴られてそれが死因でええやん 静かな余生はマルボさんの担当だからなぁ
ビクトル老人はアラモ砦にでも行くか クリミア戦争でセヴァストポリ要塞を攻める一団の中に老兵ビクトルの姿が・・・
つーかビクトル、作中時間でもう結構いい歳だよなそろそろ40近くか? やがてフランスは第二共和制に突入、さらに第二帝政への道を歩いてゆく。
そのような歳月の中で幾度かビクトルの姿を見たという人があった。
例えばアメリカのアラモ砦の戦いのさなかで、例えばクリミア戦争のさなかで激しく抵抗する銑次を見たという人がいた。
そして噂のビクトルはいつも戦い抗うビクトルであった。 ワーテルローからの敗走中餓えから逃れる為に一切れのパンを盗み、
19年間も獄中生活を送ったビクトルは、
社会に対する憎しみを抱いて出獄する
とある教会に一夜の宿を求めたビクトルは、銀の燭台を盗むが捕まってしまう
しかし、捕まった彼に対し司教は「それは彼にあげた物だ」という
この事でビクトルは良心に目覚め、以後、ジャン・バルジャンと名前を変えてある町の市長となる ビクトルはサンジェルマン説
そして別世界でオカマに >>208
今 繰り返す
時を 見逃すな
熱く 燃えて生きる
Our history again >>214
そういや、名前だけでファミリーネームが不明のままだったね〜w 何割かは自分のせいで灰燼に帰したパン屋の気の毒な店長を、
ビッグネームになっても何ら支援する気のないスルトさん流石です >>208
銑次って誰だよ、と思ったらこれも獅子の時代なのね…
>>208といい>>215といい、ここは老親衛隊の多いインターネッツですね 下手に親衛隊に入るとワーテルローで全滅だからな
ビクトルついてる そういやスルトって訓練以来一度も有能エピソードがないような もう登場しないほうが本人のためだと思う
その時が来たら嫌でも出てくるが >>224
略奪がマッセナよりひどかったんだよね、スペインでの虐殺もミュラと同様にめちゃくちゃひどかったとか 獅子の時代第1話じゃ出来る男みたいな印象だったのになぜこんな俗物に・・・ いや、マッセナもスルトも戦は出来るからな
戦がうまいのと掠奪するのはまた話が別なだけだ >>228
あれは第1話がカッコ良すぎただけで
ランヌと喧嘩したエピソードを見る限り
史実ではアウステルリッツの段階で
既にスルトはクズだったと思う ナポレオンの部下の中では珍しく自分で考えて行動できるタイプってだけで
能力自体はそこそこだろ 有能エピソードをことごとくカットされてしまったベルナドットは一番美味しい思いするので問題なし ベの字はナポレオンより人格はまともだし
国王になってからも良い政治してたしな
この漫画だと陰険出来ない子扱いだが ナポに対してだけっぽいけど、スウェーデン軍人を歓待していたし、あれって見返りを求めてのじゃないから
スルトやマッセナよりまともに見えるわ 実は俺もこのスレで説明されるまで陸軍大臣として大改革していたこと知らんかったので
なんでフーシェがこいつをナポレオンの後釜に据えようとしたのかなと思ってた 毎晩、ハメてる最中の妻がナポのことを考えていたという可哀そうなキャラ設定です >>235
略奪嫌いだったり他国人に紳士的だったり
ええ格好しいな感じもするけど
悪いやつではないよね 自分で調べた時にひっくり帰ったのは、そもそもベルナドットとデジレを結婚させたのはジョセフ
あの兄貴、自分の弟と喧嘩別れしてきた男と仲良くなって義妹を紹介するとか正気か? ナポレオン以外のボナパルト家の面々とは
割と仲が良いからな ベルナドット
あと喧嘩別れしたとはいえ軍の実力者だし
身内に取り込む意味はあるはず
上手くは取り込めなかったけど ベルナドットの王朝が今も続いてると初めて知った時は笑った 息子のオスカルがウジェーヌの娘と結婚しているので実質ジョセフィーヌの王朝 ナポレオンに捨てられた女二人は王統に血脈を残し、当のナポレオン本人の正嫡は断絶するとは、皮肉というか因果応報というか。 >>240
そもそもジョセフとデジレが付き合ってたよね
結婚当初とジョセフがスペイン王になる辺り、ジュリー顔変わりすぎw
クラリー姉妹はいいとこの家っぽいけど、この時代の婚前交渉ってどんな感じ?
スウェーデン王妃はナポレオン兄弟とやりまくった、ってことでいいのか?
それとも婚約で、プラトニックだった? デジレとナポが深い仲だった説の根拠として、セントヘレナのナポの「ベルナドットを国王にしたのは、俺がデジレの処女を奪ってやったからだ」発言が引き合いに出されてるが、真偽のほどは不明。
最近のフランスの研究者の本では、復讐心からついた嘘と述べていた。
上記の発言を記録したのはベルトランだが、その彼も疑念を差し込んでいる。 ウィキペディアのベルナドットの記事がいつの間にかすげえ充実してたんで
じっくり読んでみたんだけど、この人って物凄く有能だったのね
平民の末っ子に生まれて一兵士から始まって、最後には国王になって
破綻寸前の国家を見事に立て直してみせるなど、最初から最後まで超有能人物
漫画内だと自信過剰な無能人みたいな描写でちょっと気の毒に思ったわ ナポレオン視点の漫画じゃ仕方ない
ベルナドットが有能なのは基本的に
ナポレオンの近くにいない時だから 無能だというつもりはないけど
記事は国王としてのベルナドットを持ち上げすぎだね ベルナドットは全教科70点という感じ
ナポレオンは学校では数学いつもトップでフランス語はドベだった 部下になってからの無能エピソード量産っぷりは流石のナポレオンも「あれっ?」と首をかしげるレベル >>247
ナポレオンじゃないなら真犯人はジョセフかな
美人姉妹を両方… オーストリア軍の軍服が
ガンダムのカラーリングの元ネタかな なんとなく巨人に飼い殺されていた駒田が横浜へ行って活躍した姿に重なるな。
有能な敵を作らない戦略だったらかなり成功していたということか。 地政学的に身につけたものなんだろうけどベルドナットのバランス感覚は見事というほかないでしょ
ベルナドットがスウェーデンでやったことはスーシェなら出来たのかもしれないけどマッセナはもちろんダヴーにも出来なかったであろうこと そうか、ベルナドットってナポレオンの元帥では珍しい内政も出来る将軍なのか
スウェーデン時代の業績の半分は息子の活躍もあるような気がするけど そりゃだって陸軍大臣やってたのエジプト遠征中のことだし 大体一代で成り上がった奴の部下って脳筋ばかりだよな
秀吉も苦労したんだろうな 独裁者の部下で、自分で決断の下せる輩は有能な反面危険でもある
脳筋は部下として使われてなきゃ活かせないのだから。ミュラとかな
死んでなかったらドゼーやクレベールも大人しくナポにずっと付いて
いったかは解らないな、マルモンだって裏切った訳だし >>252
そういや光栄のランペルールでもベルナドットはバランス型だったな
ランペルールハンドブックの総合力ベスト10だと、
評価A能力がないのにランクインしてる唯一の指揮官という扱いで
フランスとしてはナポ、ダヴーに続く第3位 ダヴーはやれと言えば大臣でも何でもこなしそうなイメージあるが絶対に政治を任せたくないオーラ凄い でもヒストリエとかと違って作者が急死しない限りは完結できそうだという安心感はある なんだかんだでロシア遠征まで来れたしねえ
あとは諸国民戦争とワーテルローくらいだし あとは残るイベントの殆どが負け戦の中でナポレオン最後の見せ場として
戦況最悪の中でキレッキレの戦術の冴えを見せるフランス戦役くらいか ベルナドットがパリ入城してきて馬の上からナポを見下すシーンが
見たいので描いてください先生 >>270
モスクワ遠征失敗後からも案外長いしなあ 最終的な敗北の要因は、すべきところで講和できなかったことだろうなぁ。
1813年戦役の開始時点では、連合側も領土返還さえ叶えば、ナポの退位までは希望しなかった。
ドレスデンや、フランス戦役でところどころ大勝したことが、かえって和睦を結ぶ機会を失わせた。 ミュラが逃げた辺りからの流れが難しくて実はいまだによく分かってないです
登場人物全員が不確かな情報を基に行動してる感ある モスクワ失敗後でも講和のチャンスは腐るほどあったのに・・・ 結局ナポは戦闘で覆せる自信があったからなんだろな
そのへんが戦争バカと呼ばれる所以、かつ大迷惑 しかしフランス国民は領土返還を受け入れるのか
というか「勝たなかったナポレオン」を受け入れるのかという疑問 受け入れる訳ないわな
だから帝位存続の可能性が高いのは戦争継続の方だった
万一勝てばまた大逆転だからな タレイラン「だから独立させればヨーロッパの大恩人になれたのに」
問題はこいつが国民からクッソ不人気なことである >>280
それやっても結局裏切られて終わりなんだよなぁ >>241
ジョゼフとしてはナポとの家長争いで、一族内に味方を増やしたかった面があったと思う
一族に実力者を引き込むことは、家長争いそのものの点数稼ぎにもなるし一挙両得
ナポレオンの帝国視点だと上手くいかなかったけど
ジョゼフや一族としてはナポ破滅後でもスウェーデン国王夫妻とつながりをもつという超ファインプレイだね 結局国内の産業振興に成功して国力を上げて自由主義経済でもってイギリス製品を追い出すしかないんですかね アレクサンドルが自己陶酔の極みに達してるけど
完全にフリでニヤニヤが止まらない >>282
ジョゼフは大体無能に描かれてるけど
スーシェも取り込んでるし実は有能? 兄さんは有能サイドだけどいつも結果を出せない不運な人というイメージ ぶっちぎりの無能がジェロームかルイかで議論ありそう ルイはオランダ王としてはさほど悪くなかったし…
ああ、でも足を引っ張ったという点ではダメだな >>290
ベルナドットも似たようなもんだけど、つい最近国王を処刑した国からやって来たんだから、
現地のために尽くすという考えになるわな
ギロチン送りの記憶が鮮明だったろうし >>289
ジェロームは臣下としてはダメでも個人としては結構有能だったんじゃないか
何だかんだで政治的にも生き延びている。 >>273
なんの本かは忘れたけど皇帝本人はノリノリで臨んだらしいって見かけたわ
ポニャがデキシードザエモンズに加入するとこもちゃんと描いてくれるといいな ナポレオン的には「これ勝ったらアウステルリッツ超えだろ」とか思ってたんだろうな ナポ本人的には勝つ算段があったんかね
ネイくんがアレだけど モスクワ捨てるのは想定外だったみたいだな
つーか何で旧都の方行ったんだっけ、サンクトペテルブルクにも
分遣隊行かせようとしてたけど断念したのは知ってるが 今月は6月7月あたりの描写だし来月スモレンスクやるのかな
たしかこのころには頭数が最初の半分以下になってるんだよね 街を捨てられたなら、その街を復興させて定住すればよかったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています