木城ゆきと 銃夢 - 火星戦記 - 75 [無断転載禁止]©2ch.net
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イブニングにて新章「銃夢 火星戦記」連載中!
ウルトラジャンプからイブニングに移籍した
SFバトル漫画の最高峰「銃夢 Last Order」等
木城ゆきと氏の漫画に関する総合スレッドです。
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木城ゆきと 銃夢 - 火星戦記 - 74
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20まで保守お願いします。 どうでも良いけど、ノヴァはちゃんと焼きプリン食べるんだろうな? バーサーカーボディに移し替えたら目つきとか色々変わるんじゃない? >>361
キチガイの本場はあちらではないか? ハンニバル・レクターのモデルとかがゴロゴロいる国だぞ。 若ければイドはエメット博士でも良かったかもしれない…
なにかやるたびに興奮して口調が早くなって他人の存在なんかなかったかのように喋り続けるイド…俺的にはアリ >>348
ユーゴが散って、ガリィが姿を消してしばらくしてからモーターボール篇のさわりになり
アジャカティがちらっと出て続編に期待!とか >>363
原作だとマカクとの決戦時タールで顔に模様描いてたけど
その瞬間デカ目とのマッチングが完全になる、みたいな見せ場があるかも知れない この程度でヤバいなんて言う奴はサザエさんでも読んでろってこったな 日本語吹き替え版ではちゃんと「ガリィ」であって欲しいな
イドやザパンが「アリタアアア!」じゃ集中できんわ、「ガアアリイイイ!」でないと
「たわけが!」も欲しい マカクとの対決で地下に降りる時の画が予告に入ってるけどあそこは黒のコート着てて欲しかったな ノヴァはスパイダーマンで狂気の科学者演じてたウィレム・デュフォーがいーな >>351
lastorderは確認したところ648円だったな
大昔のことなんで値段なんか覚えてないわ
こまけーことを気にする奴だな 日本のじゃなくてw
17歳未満は保護者の同伴がないと観られないのが米国のR指定
スタンドバイミーなんかもR指定の映画 映画作ってたんだな
てっきり映像化権だけ取られて放置される寄生獣パターンかと思ってた 地下に落ちたとき腕が綺麗なやつのままだったけどバーサーカーボディには換装しないのか 「ガリィ」でなく「アリタ」なのはなにか理由があるのか ガリィ(GALLY)を英語に訳すと「不毛」とか訳されてしまいます。
その他「GALL」にも「苦い」とか「あつかましい」といった悪い意味がありまして(^^;、
銃夢の英語版出版の話が来たとき、アメリカ出版元のViz(http://www.viz.com/)が
「ガリィではイメージが悪いからアリタにしないか」と言って来たのが始まりです。
http://jajatom.moo.jp//Q%26A/gunnm/q%26a01.html#Anchor-49575 イド役にクリストフ・ヴァルツはもったいないな
彼のバケモノ級の演技力でノヴァ博士を演じてほしかったわ エリジウムは銃夢をそのまま映画化したような感じだな >>382
ついでにいえばアリタはウロボロスの精神世界でガリィに付けられていた名前 >>383
ちなみに銃夢コミックス9巻のウロボロスの中に登場する「アリタ」は、英語版から「逆拝借」した名前です やっと5巻の書影も出たな
発売延期にならなくて良かった 『エリジウム』観たけど本当に銃夢そっくりだな
あと映画のバトルエンジェル・アリタは大コケして
スピルバーグ新作のこの近未来SFアクション映画は大ヒットしそう
https://youtu.be/KmvsxSHujaI そらスピルバーグだもの
デップーやらデロリアンやらガンダムやら出るし
目がデカい気持ち悪い女が主人公の映画よりは全然良いべ >>396
最悪のタイミングだよなあ、こんな大作とかぶるなんて >>396
ガンダムなのにポーズがZZってどういうことなんですかね・・・・ ラストオーダーやっと読み終わった
元々遅筆なのに
震災後に更に遅くなったんだな
いや、元々そんな感じだったのかな
何しろ1990年初期からやってるのに異様に巻数が出てないものな
1年に1巻ペースか 銃夢 90年〜95年 全9巻
銃夢LO 00年〜14年 全19巻
火星戦記 14年〜 4巻
コレを遅筆って言ったら、冨樫とかハギーは漫画全く描いてないに等しくなっちまうんだけどな 掲載誌の刊行サイクルは守って欲しいよな
冨樫とハギーばりに売れてるならともかく スタッフ数で考えれば速いほうだよ、だからアシもっと雇って背景塗りとか任せればいいのに >>402
冨樫のほうが
二倍近く書いてるけど…… 冨樫は最近描いてる船内編はスゲーつまんないけどそれ以前は面白かった
銃夢は賛否両論あったGOTT編より火星編は格段につまんなくなってる とがしやすたか
無印は5年もやってたのか。
スピード展開であっという間に終わったイメージがあったが。 富樫はなんとかキューピットや幽白の時は一度も休んでない
90年代まではどんなに人気のある作家がでも休載は許されなかった
てか休んだら即刻打ち切りだったんだと思う
変態仮面も巻頭カラーの次の週くらいに終わって不自然だったもの 原稿落とす=打ち切りから
原稿落としても打ち切りにならないに変わったらそらダレるって
良くも悪くも環境が漫画家を変えるんだよ ?
無いなら黙ってればいいんじゃ……
俺はエアプじゃないし読んでて面白いとは思うが 富樫は白書のラスト間近まではまともだったからな
ラストらへんで精神的にかなりまいってもう描きたくない病床群になった >>410
それが本当なら萩原はめちゃくちゃやった割に季刊誌やらウルジャンで描かせてもらって、相当優遇されてたんだな。
純真だった頃の俺は急病で休載を普通に信じてたわ。 >>417
確かネーム(というか汚い字で書き殴ったテキスト)をそのまま掲載してて仰天したわ。
最後に「編集様許して下さい」みたいな事書いてて笑った。 週刊誌なんかで描いてたらそらおかしくなるわ、殺人的な労働を強いるなよ… でも週刊で休載することが許されない中
漫画家達が極限状態に追い込まれたからこそ
全盛期のジャンプの名作は生まれたんじゃないかな
スレ違いになってきてるのでいい加減にやめるが 最初の週刊連載で無理が祟って腰痛悪化で連載中断、1年後に季刊に移籍
97年頃から週刊ジャンプの売上激減
せっかく季刊でマッタリ描いてた所に、テコ入れで週間に呼び戻される
月イチ連載の特別扱いだったのに結局破綻
ウルジャンに移籍したけど、今度は完全版の直しやらコミックの直しやらデジタル移行やらでマトモな連載は出来なかった
週間に呼び戻すなんて事しなけりゃなぁ >>420
極限状態に追い込んだらクオリティ下がるだけだよ。
本来のポテンシャルの半分も出ない。
時間的に追い込まれたら何らかのパワーが出るとか迷信だから。 昔の少年シャンピオンも追い込み凄かったらしいな
そのおかげでブラックジャック/ドカベン/マカロニほうれん荘/らんぽう/がきデカ等の名作が生まれたのかもしれない >>423
その凄まじく追い込みが厳しい中
とっくに原稿が完成していて締め切りまであと数時間しかないのに
何を思ったか「今週の話気に入らないんで全部描き直しマース」とか言い出して
話を作るところからはじめて1から原稿描きはじめたキ●ガイもいたけどな
輪転機は止めるわ編集は穴があくほど壁を殴るわでたいへんな騒ぎだったらしい ちなみにその作者は週刊連載抱えて極限状態どころか
週刊連載と月刊連載と描き下ろし100ページ漫画付録とかの仕事を
月10本くらい抱えており、10人くらいの編集者がはりついて24時間監視している中
1週間誰も眠っているところを見たことがないという
極限を超えた極限状態だったらしい
しかもそういう状況の中会社を設立するわ殺人的に忙しいアニメ製作はするわ
TVに出るわ漫画家同士のパーティに出るわ海外交流はするわ新人漫画の審査はするわで
忙しい生活を死ぬまで続けたが
大量の駄作と同時に黄金のような傑作も大量に生産したという 超強力な強迫観念に駆られていた人を基準に持ち出すのは不適当とも思えるが・・・
まあ、それを職業にしてしまった人だから、挙げられるんだろうけど
それくらい奇人変人じゃないと漫画家なんてやれません!ってのも違うよな
職業なんだから色々な人間がいていいはずだし この漫画というかこの作者の作品、昔から人間の命が他の同ジャンルより圧倒的に軽く感じる
てか、萩原一至にはまた書いて欲しい
なんだかんだでまだまだやれる >>426
漫画に限らんけど創作する人は頭のネジ飛んでる人ばかり
人格者のほうが珍しい
昔の有名な小説家とか思い浮かべてみ? >>425
それを美談にするなよ、完全に狂人の所業だ。
そんな特殊事例をクリエイターの基準にする風潮が人材の大量消耗を招いてるの。
未だに徹夜自慢する奴絶えないからね、あと1日4時間睡眠ショートスリーパーをアピールする奴。 >>429
クリエイターなんて特殊事例のオンパレードでしょ
実例(主に数値面)上げろと言われると困るけどぶっちゃけ狂人だったり追い込まれている時の方が良い作品が多いと思うと感じる
俺の知ってるラノベ作家で、移籍してホワイトな環境になった途端つまらなくなったのいるしな
まあ、主にアシスタントとかアニメーターとか作業メインの人らはホワイトな環境じゃないと駄目だろうけど、頭はる人は別だよ 追い込まれるる時は俗に言う脳汁がドバドバ状態だろうしな 文字通り神格化された人だし、あの圧倒的なストーリー制作量は
マネできた漫画家は一人もいないって事実をどう捉えるかだとは思うがな
若い頃、似たペースで仕事受けていた弟子世代でも、ある程度で余裕ある仕事量にしているし
画風がストーリーテリングに特化して、今の時代の漫画と書き込み量が違い過ぎるんで
比べられないところがあるけど、よく腰や腱鞘炎なんかのトラブルを抱えなかったもんだ
精神的にはどうだったのかとか身近な人間でも分からなかったみたいだが
彼ではない人間だったら、銀座行ってちやほやされる段階になったら色々満たされるもんじゃないのかね?
その後の行動はやっぱり色々だけど
だからって奴隷労働からこそ真の創作物が生まれる!って信仰はどうなの?
普通に考えてもアウトプットするためのインプットは生命線だと思うんだが
でも、神様はそこらへんも特殊事例だしな… ゆきとのスレで手塚ネタを語り合うのはやめようじゃないか >>430
>クリエイターなんて特殊事例のオンパレードでしょ
んなこたない、普通に生活してる人間だよ、破綻していい人間なんていない。 >>435
ヒント
大小説家でクズの中のクズの三島由紀夫 頭のおかしい奴ほどエピソードとして残りやすいだけでしょ そんなことない
無知なんだろうけど小説家なんて優秀であればあるほどダメ人間ばかりだよ >>432
そこを奴隷労働と捉えるかどうかの違いだな
漫画家なんてちまたにあふれて発表の場も増えた現代で生き残れるというのは相当な努力、才能や運が必要なわけでな
例えば漫画家待遇改善のために雑誌や単行本の値段倍にしますとかになったら誰も買わんわけで 日本は漫画家多すぎだわ…もっとフルイにかけて別の道へ行かせるべきゴミが多すぎる 一度も原稿を落とすこと無く、週休二日だった荒木飛呂彦は偉大だな >>441
>>443
逆です
現在漫画家を取り巻く環境は急速に悪化しております
端的に、スマホに消費者の時間とお金を奪われ過ぎて、単行本が売れていません雑誌も右肩下がり
月刊誌に連載一本持ってるくらいでは暮らしていけないところまで来ているという人も居る
結果どうなるか?職業として成り立たなくなるので才能が逃げ出してしまう
新しい才能は育たず、つまらない漫画が増えるだけ
フルイにかけるって…裾野が広いほど多様な才能を保持できるんです
その中から一部のトップ集団が出てくるわけで…スポーツの競技人口に例えればわかる?
生活できるプロが多いほどレベルが上がるの
漫画家創作家が我々普通の人間ではなく、異常者の集団で、消費者とはかかわりあいのない存在なんて考えるのは危険
間違いなく人間だよ 生活はあるし幸せになりたいとも思ってる 何の特徴も個性もない萌え絵ばっかり描いて日本の漫画劣化させてるアホはいらんよ、マジで
同人誌レベルのクオリティでプロぶってるから生活が成り立たないわけよ 真面目に産業化を考えるなら分業化を進めるべき、脚本と作画と仕上げを別の職業として考える、労働時間を管理する、最低賃金を守る、そんな所からだな。 雑誌増えすぎて本来掲載できるレベルじゃない漫画家が増えすぎた てか昔の人は現在基準だとアレなの多いから
「創作者だけが(現在基準で)変人が多かった」とはならんのでは? 三島由紀夫や太宰が昔のデフォルトだと思ってる馬鹿登場 ソレ言い出すと、そいつらが昔の有名作家のデフォルトでもないだろって話になるしなぁ
変な人はどこにも一定数いて、ソレが今より多かっただけだろと言いたいだけだ ところでいつまで子供の頃の話を続けるつもりなんかね? まぁ木城も変人なことは間違いないしな
もう何やっても切られないと確信してるから自分のやりたいよう好き勝手描いてるのだろう
昔からのファンにとって不幸なのはその描きたいことが致命的につまんないってだけで おれもまあいちおう昔からのファンだけど
おれは今のも面白いから今後も付き合うよ。 休載癖のある作家には原稿ストックを義務付けて予告なし休載を無くして欲しい 面白いけど小間切れ感は否めないな。
やっぱり月イチ連載が適しているんだろうか。 面白いんだけど、無印、ラストオーダーと進んできて過去話、ガリィ弱いだから辛い。
カエルラの話もだったけど、過去話をさらっと描けないのだろうか? もう映画もこけそうだから、せめて漫画くらいじっくりライフワークとして銃夢やっててくれればいいよ
ゴルゴみたいにw ジョジョや攻殻機動隊みたいに有名になって馬鹿に見つかってほしくない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています