〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七〜 [無断転載禁止]©2ch.net
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜29巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾陸〜
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1496322480/ コマの外で「ベルリン国王だって…」とツッコんでるのがシャレになっていない >>525
葵〜徳川三代〜では主人公のリレーをやった
徳川家康(津川雅彦)→徳川秀忠(西田敏行)→徳川家(尾上辰之助) コミック乱を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、幕府御一行様、オランダ観光。その後、プロイセンを経て、ロシアへ。
いよいよ樺太問題の交渉で、次号へつづく。 >>529
んー、528はまんま教科書なのでね〜、重箱の隅とも言えない。
日本史だと清盛や信長が征夷大将軍とか言っちゃうレベル。 レオンドロニーがおもろかったよ
しばらく使節団話かな? >>535
他の勢力を併呑して統一したことで成立したドイツ帝国皇帝にね。
プロイセンはドイツという地域の一部であっても、プロイセン国王ヴィルヘルム1世とドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム1世は区別しないと。 このスレなのに皇帝でいいやなんてレスが出るとはがっかりだ あと、あれだな・・・
オランダで、議会がよく分からない・・・って話が今回、面白かったな 興味無い人にはこまけー違いだと感じるのはわかるけど
風雲児的には区別して欲しかった…ってのはよくわかるわ
あとからこまけーミスつついて○○だから風雲児はデタラメっていう評価をされたくない 一応最初に「駆け足で」と断りいれてるとはいえ
「トバシます」「絵にしてられっか」「以上で終わりっ」「もう絵にしないっ」と連発されると
投げやりのように思えてきてあまり笑えなかった 敵が諸邦の盟主の名を使って来るなら、覇王翔哮拳を使うしかない。 >>537
細かいことをいうと
「プロイセンはドイツ(神聖ローマ帝国)という地域の一部」ではない。 この当時は神聖ローマ帝国でなくてドイツ連邦だから
「(プロイセン王国の)プロイセン(地方)はドイツ(連邦)の範囲に含まれない」 >>547
> あとからこまけーミスつついて○○だから風雲児はデタラメっていう評価をされたくない
些細なミスがあるから全部デタラメって評価する奴は
そいつこそが
デタラメ評価野郎だ
エンタメとして面白いかどうかだけだろ
乱は学会誌じゃねえ ようやく書き込めるようになったか
ブラウザ変えてもこの板だけ書けたり書けなかったりするのはなぜだ 今回は先人をミスをあげつらっておいて
実は自分もミスっているという
恥ずかしい話ではある >>528
ロシア皇帝と一字違うだけ
親類筋でしよ >>553
手塚先生の
「でたらめなことがかけない 漫画なんて、この世にあるものでしょうか。」
は金言だな >>553
でも最近のネットはみんなそんな感じよな
箇条書きマジックに簡単にだまされて、知識のないことを
ネットコピペの箇条書き見ただけで全部わかったつもりで「○○って××なんだよなー」
善し悪し以前にネット全体たいがいそうなってるというのは事実 (扇動にも最適)
このスレ住人だって(俺も)風雲児たち以外の話題ではそんなモンだと思う (/-\) 風雲児たちの連載は長い。連載中に歴史的発見があったり、新しい学説が発表されてる。
昔の資料で描いてるところもある。学習漫画じゃないから、面白ければそれでイイぐらいの感覚が必要かと。 今月号は久しぶりに楽しんで読めた
先生の史観100パーでもいいから
登場人物の気持ちをもっと描写してほしい >>561
しょせん漫画でしょ、と言ってるも同様で擁護になってないぞおっさん 所詮漫画で結構じゃないか
どんなご大層なものだと思い込んでいるのやら >>564
人生観歴史観さまざまに影響を与えてくれた座右の書だと思っていますが何か? 深く影響を受けた座右の書なのに
瑣末を突いてケチ付けるとは
何だか矛盾した読み方だなぁ 矛盾したものを抱えたのが人間
いいじゃない人間だもの 小笠原諸島領有の決め手になった三国通覧図説みたいな必殺技はアルかな?間宮林蔵サン絡みでなんか無いかな… >>568-570をまとめると、小笠原光男になった NHK正月時代劇「風雲児たち」本日オールアップ。
番宣やるのかなぁ。 キーワードは「プロシア」
この言葉が出てきたら書かれている内容は当てにならない 冗談新選組が電子書籍で100円になってるから買います >>574
ロシアの病院で脳の手術を見学した福沢諭吉が
失神した話が省かれてて残念だったw
勝の船酔いを馬鹿にしてたくせに自分は血には弱かった >>578
まあ自伝で暴露してるし赦してあげて…一応カッパに血飛沫ぶっ飛んだ所までは記憶している様だし。 斬り合いになって夢中で相手をバッサリやったら血しぶき浴びて失神…なんて事があったのかな
なるほど生半可な旗本がひえもんとりして鍛えていた薩摩人に敵わないわけだね 薩摩武士も上士連中は旗本たちと変わらないよ。だから人切り半次郎とか田中新兵衛たちが重宝されたんで。
260年の太平は示現流だけで変わるものじゃない。 >>578
その話学研かなんかの伝記の漫画でもあったなぁ
調べても出てこないが福翁自伝をネタもとにして良い漫画だった
イギリスで議会で喧嘩で議論しまくってる同士が
終わればにこやかに会食しているのがいまいち理解ができなかった話とか >>452
詳細な注釈が必要なくらいギャグが古くなっていることも一因。
その分、昭和の風俗や漫画の貴重な一次資料(古文書)になっているともいえるw なんか昔は時事ネタやらなきゃいけないみたいな脅迫観念あったんじゃないの 昔の少年漫画は時事ネタや同時連載作品をネタにしたりしていて
当時は面白かったけど時代を知らない人が読むと意味が判らなかったりするね
読者投稿をネタにした作品だと単行本じゃそこが空白になっていて意味不明に 松竹や浅草の演芸ネタは風化しないのだろうか?岡八郎とかどんだけ知ってるのか?
ギャグ注でフォローするにしても。 今のお笑いにはもう決め言葉やパターン笑いがなくなっちゃったから、漫画で何か使いたくても
使いようがない。だからいまだに「だめだこりゃ」が使われる。オッペケペーなんかの時代からの
笑いの決め言葉がほぼ死滅したからなあ。 >>578
ロシアの病院で脳の手術とは意外
ウォッカを飲ませてバケツをかぶせて叩くのを思い出したから >>589
光太夫から70年たってるんだぞ
シーボルトの学んだ医学は30年で鎖国日本ですら時代遅れになってるくらいなのに 脳手術はこの頃出来たのか。麻酔黎明期だった気がする。JINの知識だけど。 アメリカでは1840年代から吸入麻酔による外科手術が行われてる 頭蓋骨に穴をあけて何やらいじるのは新石器時代あたりでやってるけど医療とは違うね
戦国時代に人間の脳や肝を高貴薬にしていたらしいから脳の構造自体は一部で知られていたはず
でも学問として腑分けが行われるまで五臓六腑説とか退行していた >>596
ヤコペッティのモンド映画でアフリカで頭蓋骨外して薬草を脳に塗るってのが有った。 こないだから、大塚英志との対談の『まんが学特講』を読み返してるんだけど、2010年の本なんだな。
こないだ有隣堂で買ったばっかだと思ってたのに。
記憶をひっくり返してみて、7年前にやってたこととこれを始めて読んだ時の記憶が一致しない。
若しかして新刊だと思ってたのが、既刊が平積みになってただけなんだろうか? お話としては明の時代に書かれた三国志演義で、魏の曹操の頭の腫瘍を医者の華佗が外科手術で治せると
申し出た事になっていて、それが脳外科手術を示唆した初めての物かとは言われている。 >>597
華陀が曹操に処刑されていなかったら、中国医学にも技術が残っていたかもしれない。 そういう神様みたいな技術者が居ても、それが一代で失われるのが東洋の限界
一子相伝とかなんとかで全然広まらない
まあこの時代は西洋もそうだから、時代の限界ではあるんだが
優れた技術は皆で共有して国を豊かにしようって発想が無い
優れた技術は独占して我が家だけの飯の種にするってのが、日本でも中国でも長く続く
風雲児たちでも平賀源内あたりが言われた気がする >>588
そうでも無いんちゃう? 使ってるかどうか知らんが
物の値段ゆうときに「35億」とか書いてるのも有るのでは? 職人は今も技術は一代限りで欲しけりゃ盗めなんて言うからね
直接の後継者がいなくなるとそのまま絶えちゃうか外人が家名だけ引き継いだりしてる
油性マジックで落書きされた屏風絵の修復を世界で唯一成功させた職人の技術も消えてしまった スペインの自称修復師に修復されたら別人になっちゃったイエスさまよりはいいだろ。 能や歌舞伎のように生まれた子供に否応なしで継承させて維持してるというのも文化の一形態だとは思う >>605
能なんか金払ってまで見に行かないよ。キラキラした衣装以外は面白いと思えない。
歌舞伎も、今の人間に言葉が聞き取りにくいとダメ
古い型にはめられて死ぬだろうな。 歌舞伎はワンピースとかやってるのはどこに向かってるんだとは思うけれど、元は庶民の娯楽でしかないんだからそれが正しいのか 歌舞伎はせりふまで全部書かれた案内書もあるよ。それ読んでおけば聞き取るのは難しくない。
テレビでだって歌舞伎放送してるんだからそれで慣れておけばいい。そんなに敷居は高くないよ。
ヨーロッパなんかでだって中世の言葉で劇を上演している。 >>607
猿之助さんとこなんかは新作に挑戦し続けて芝居芸能としての存在意義を示してるもんなぁ…悪く無い話だと思うぜ。
木戸銭で喰う事を意識しなけりゃ、其れこそ十八番を世襲継承すれば文化庁からカネが出るみたいな話になるからな。
能狂言やらは茶道華道よろしく家元システムで喰う形態に移行しているから、スポンサーが枯渇するとマジヤバいかもな…猿楽に本卦返りして興行で喰うには歴史重ね過ぎてるし…
音楽にしたって、クラッシックと呼ばれるカテゴリがモーツァルト辺りから当時の欧州市民向けポピュラー音楽と変貌して行ったからこそ現在も残る芸能なんだろ? クラシックはクラシックで、過去の遺産かマニアックな新作かというある種不毛な状況に。
世が世なら宮廷楽長の座を目指したり、オペラで一発当てようというような人たちは
今ならミュージカルとか他のジャンルに行っているだろう。 >生まれた子供に否応なしで継承させて維持してる
て、天皇制… >>612
右上3人石川玄常、桂川甫三、多紀元徳って原作に出番あった? >>612
ケント・デリカットをベニョヴスキーにして出演させてください >>601
海外でもダマスカス刀の技術は失われている 元々「ダマスカス刀」というの自体が伝聞で作り上げられた捏造に近い物ではないのか?と >>606
歌舞伎全然知らないのがまるわかりw せめてテレビで見てみろよ。普通にわかるから。 スーパー歌舞伎までいくと何が何だかって感じだけどね
すごい舞台には圧倒されたけどストーリーが有って無いようなものだったし
そういうの観てから改めて義経千本桜を見ると伝統って良いなあと思えたり思えなかったり >>612
田沼意次はもうちょっと悪人顔のほうがよかったなあ >>611
歌舞伎も能も養子入りまくり
血は繋がってない 昔の話なら、歌舞伎役者なんて今で言う芸能人の花形の位置だから
無理やりでも何でも教えてもらってありがとうだ 家元制度の根幹が天皇制だと反発して天皇の車に爆竹投げた日本舞踊の先生がいたね
歌舞伎役者と言ってもいろいろあって田舎歌舞伎の旅芸人なんか最底辺でひどい差別に晒された 失敗
というか日本は家の存続には拘るけど
血縁にはそれほど拘らないから
技術継承なんかは割と筋の良い養子や婿を取って継がせる事は多い そうなったのっていつなんだろうなあ
徳川御三家とかはもう完全に徳川の血を引いてることが条件だろ〜
諸藩は江戸時代の幕藩体制で血筋より家重視になったんじゃないの?って気がしなくもない >>628
御三家にしても家康直系でさえあれば
その家の分家かさもなくば徳川姓の家のどれかからの養子でOK
というアバウトさなわけだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています