〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾七〜 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
/ ̄ ̄〕/ ̄ ̄ ̄〉 i⌒ー―'^フ √ ̄ ̄ヽ_ √ヽ
| √/ /7 / ┌‐└‐っ c--‐¬√ √ヽ | [ ̄ __゚丿
| レ´ / ̄ハ | | 几 q p lフ ノ| ∧ フ ノ | / 'ー┐
| ∠っ└┐| L_ノ こ二二フ ̄ |_|/ ` __ノ 〈__入 <__几_
└-┘「 ″゚_人 ヽ (‘ ̄ ̄ ̄〕 / 〉 |i `ーっ┌‐┘
_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜29巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の伍拾陸〜
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1496322480/ 作れるけど収量は今と桁違いでしょ
食うためじゃなくて取られるためにしぶしぶ作るみたいなもんじゃないかな >>498
稲作の北限は弥生時代から青森県だし、冷害はあってもずっと東北で行われているよ。 元々南方産で冷害に弱い…とかいいながら、
関東がだだっぴろく空いてる時も割と寒冷の東北で作ってたんだよなー
東北の方が水回りいいのかな? 基本各藩が自治体だから
東北に人が住んでる以上そこで消費する分は
その場で作られるんじゃないの?
現代と比べたら保存や輸送の能力だって低いんだし >>499
新選組!の頃から三谷があちこちでやりたいって言ってたし。 300億もの費用を払って濃尾平野の治水工事、薩摩藩はよくやり遂げたなあ >>498
平安時代は温暖期。
平清盛はマラリアで死んだという説もある。 10世紀から14世紀は世界的に温暖期で、欧州・アジアではこのころ一気に人口が増え文明が進んだ。 逆に15世紀になると小氷河期となり、世界中で食料の奪い合いが原因の戦乱が起きている。 >>504
「早すぎた人たち」を大河ドラマでやってほしかった
田沼意次=松重豊
松平定信=ラサール石井
で 現代日本だってちょっと寒波が来たら東北が大不作でタイ米輸入とかやらかしてる。
温暖化は歓迎すべき話なんだがな。 1993年の大不作時、需要1000万トンに対し予想収穫量が800万トンを下回って大騒ぎに
でも2017年の予想収穫量は745万トンしかないのに大騒ぎになっていないどころか米余り…
いったいどういう事なのか調べてみるとなかなか深刻だったり >>511
暑さ対策を強化すればいい話であって、日本よりはるかに赤道に近い国や雨の降らない国はどうするんだよ。 >>514
何だよその自分基準でしか判断しないマリーアントワネット論法は 暑くなったら暑くなったで別の病気が増えるからね
温暖化になったら豊作になるとかそんな単純でもない 気候変動したら世界的に状況が変わるから、変わらない状態で試行錯誤してる方が簡単だよなあ 温かくなったらシベリアの広大な永久凍土が解けて肥沃な農場になるから食糧事情は改善する。 地上の氷が減ったら水没する地域増えるだろ
オランダ人が作った土地は滅びるんじゃないの ツンドラの永久凍土が溶けると地面がボコボコになって街も道路も破壊されひどい事になっちゃうらしいよ
農地にするには平らにならさなきゃならないけど途方もない作業で表土を維持できないと作物は育たないし
短い夏の間しか耕作ができないから割が合わないとか 温暖化で砂漠が増える可能性もあるな
「水を引けば?」に対しては「サハラやアラル海どうにかしてから」だし >>509
単発ドラマ化実現じたいは嬉しいが、大型連続ドラマとか大河になる目は消えたってことだよね
まぁマンガ発のNHK大河ドラマなんてまだ1本くらいしかないと思うけど
>>516
害虫害獣や、それらが運ぶ危険な菌(病害)も北上してるんだよな 主演俳優が序盤の子役期以外1年通して出るのが条件だから群像劇では難しかろう >>521
赤道付近より北の方が土地が多いので差し引きプラスになる。 プロシア皇帝って、2重におかしい。
・プロイセン(プロシア)の君主は皇帝でなく国王
・幕末時点でドイツ帝国は未成立
プロイセン国王がプロイセン国王を兼ねたままドイツ皇帝に即位するのは日本だと明治になってから
あえて重箱の隅をつつくのは、
作者がドイツのややこしい歴史を消化しきれてないんじゃないかと不安だから。
ヴュルツブルク生まれのシーボルトをプロシア人呼ばわりしたこともあったし。 >>528
そのレスを読んで
「プロシア皇帝でいいや」と思った コマの外で「ベルリン国王だって…」とツッコんでるのがシャレになっていない >>525
葵〜徳川三代〜では主人公のリレーをやった
徳川家康(津川雅彦)→徳川秀忠(西田敏行)→徳川家(尾上辰之助) コミック乱を買ってきた。
今月の「風雲児たち」は、幕府御一行様、オランダ観光。その後、プロイセンを経て、ロシアへ。
いよいよ樺太問題の交渉で、次号へつづく。 >>529
んー、528はまんま教科書なのでね〜、重箱の隅とも言えない。
日本史だと清盛や信長が征夷大将軍とか言っちゃうレベル。 レオンドロニーがおもろかったよ
しばらく使節団話かな? >>535
他の勢力を併呑して統一したことで成立したドイツ帝国皇帝にね。
プロイセンはドイツという地域の一部であっても、プロイセン国王ヴィルヘルム1世とドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム1世は区別しないと。 このスレなのに皇帝でいいやなんてレスが出るとはがっかりだ あと、あれだな・・・
オランダで、議会がよく分からない・・・って話が今回、面白かったな 興味無い人にはこまけー違いだと感じるのはわかるけど
風雲児的には区別して欲しかった…ってのはよくわかるわ
あとからこまけーミスつついて○○だから風雲児はデタラメっていう評価をされたくない 一応最初に「駆け足で」と断りいれてるとはいえ
「トバシます」「絵にしてられっか」「以上で終わりっ」「もう絵にしないっ」と連発されると
投げやりのように思えてきてあまり笑えなかった 敵が諸邦の盟主の名を使って来るなら、覇王翔哮拳を使うしかない。 >>537
細かいことをいうと
「プロイセンはドイツ(神聖ローマ帝国)という地域の一部」ではない。 この当時は神聖ローマ帝国でなくてドイツ連邦だから
「(プロイセン王国の)プロイセン(地方)はドイツ(連邦)の範囲に含まれない」 >>547
> あとからこまけーミスつついて○○だから風雲児はデタラメっていう評価をされたくない
些細なミスがあるから全部デタラメって評価する奴は
そいつこそが
デタラメ評価野郎だ
エンタメとして面白いかどうかだけだろ
乱は学会誌じゃねえ ようやく書き込めるようになったか
ブラウザ変えてもこの板だけ書けたり書けなかったりするのはなぜだ 今回は先人をミスをあげつらっておいて
実は自分もミスっているという
恥ずかしい話ではある >>528
ロシア皇帝と一字違うだけ
親類筋でしよ >>553
手塚先生の
「でたらめなことがかけない 漫画なんて、この世にあるものでしょうか。」
は金言だな >>553
でも最近のネットはみんなそんな感じよな
箇条書きマジックに簡単にだまされて、知識のないことを
ネットコピペの箇条書き見ただけで全部わかったつもりで「○○って××なんだよなー」
善し悪し以前にネット全体たいがいそうなってるというのは事実 (扇動にも最適)
このスレ住人だって(俺も)風雲児たち以外の話題ではそんなモンだと思う (/-\) 風雲児たちの連載は長い。連載中に歴史的発見があったり、新しい学説が発表されてる。
昔の資料で描いてるところもある。学習漫画じゃないから、面白ければそれでイイぐらいの感覚が必要かと。 今月号は久しぶりに楽しんで読めた
先生の史観100パーでもいいから
登場人物の気持ちをもっと描写してほしい >>561
しょせん漫画でしょ、と言ってるも同様で擁護になってないぞおっさん 所詮漫画で結構じゃないか
どんなご大層なものだと思い込んでいるのやら >>564
人生観歴史観さまざまに影響を与えてくれた座右の書だと思っていますが何か? 深く影響を受けた座右の書なのに
瑣末を突いてケチ付けるとは
何だか矛盾した読み方だなぁ 矛盾したものを抱えたのが人間
いいじゃない人間だもの 小笠原諸島領有の決め手になった三国通覧図説みたいな必殺技はアルかな?間宮林蔵サン絡みでなんか無いかな… >>568-570をまとめると、小笠原光男になった NHK正月時代劇「風雲児たち」本日オールアップ。
番宣やるのかなぁ。 キーワードは「プロシア」
この言葉が出てきたら書かれている内容は当てにならない 冗談新選組が電子書籍で100円になってるから買います >>574
ロシアの病院で脳の手術を見学した福沢諭吉が
失神した話が省かれてて残念だったw
勝の船酔いを馬鹿にしてたくせに自分は血には弱かった >>578
まあ自伝で暴露してるし赦してあげて…一応カッパに血飛沫ぶっ飛んだ所までは記憶している様だし。 斬り合いになって夢中で相手をバッサリやったら血しぶき浴びて失神…なんて事があったのかな
なるほど生半可な旗本がひえもんとりして鍛えていた薩摩人に敵わないわけだね 薩摩武士も上士連中は旗本たちと変わらないよ。だから人切り半次郎とか田中新兵衛たちが重宝されたんで。
260年の太平は示現流だけで変わるものじゃない。 >>578
その話学研かなんかの伝記の漫画でもあったなぁ
調べても出てこないが福翁自伝をネタもとにして良い漫画だった
イギリスで議会で喧嘩で議論しまくってる同士が
終わればにこやかに会食しているのがいまいち理解ができなかった話とか >>452
詳細な注釈が必要なくらいギャグが古くなっていることも一因。
その分、昭和の風俗や漫画の貴重な一次資料(古文書)になっているともいえるw なんか昔は時事ネタやらなきゃいけないみたいな脅迫観念あったんじゃないの 昔の少年漫画は時事ネタや同時連載作品をネタにしたりしていて
当時は面白かったけど時代を知らない人が読むと意味が判らなかったりするね
読者投稿をネタにした作品だと単行本じゃそこが空白になっていて意味不明に 松竹や浅草の演芸ネタは風化しないのだろうか?岡八郎とかどんだけ知ってるのか?
ギャグ注でフォローするにしても。 今のお笑いにはもう決め言葉やパターン笑いがなくなっちゃったから、漫画で何か使いたくても
使いようがない。だからいまだに「だめだこりゃ」が使われる。オッペケペーなんかの時代からの
笑いの決め言葉がほぼ死滅したからなあ。 >>578
ロシアの病院で脳の手術とは意外
ウォッカを飲ませてバケツをかぶせて叩くのを思い出したから >>589
光太夫から70年たってるんだぞ
シーボルトの学んだ医学は30年で鎖国日本ですら時代遅れになってるくらいなのに 脳手術はこの頃出来たのか。麻酔黎明期だった気がする。JINの知識だけど。 アメリカでは1840年代から吸入麻酔による外科手術が行われてる 頭蓋骨に穴をあけて何やらいじるのは新石器時代あたりでやってるけど医療とは違うね
戦国時代に人間の脳や肝を高貴薬にしていたらしいから脳の構造自体は一部で知られていたはず
でも学問として腑分けが行われるまで五臓六腑説とか退行していた >>596
ヤコペッティのモンド映画でアフリカで頭蓋骨外して薬草を脳に塗るってのが有った。 こないだから、大塚英志との対談の『まんが学特講』を読み返してるんだけど、2010年の本なんだな。
こないだ有隣堂で買ったばっかだと思ってたのに。
記憶をひっくり返してみて、7年前にやってたこととこれを始めて読んだ時の記憶が一致しない。
若しかして新刊だと思ってたのが、既刊が平積みになってただけなんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています