時代劇漫画総合[乱 etc]-16 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>634
ポップスで売れたから音楽性を正当に評価してもらいにくいミュージシャンみたいなもんで、
売れたのがジャンプでターちゃんだっただけで普通に漫画家としての総合力は高いし
時代劇に取り分け思い入れがなかったとしてもあれくらいのもんは描ける作家よ エロがまったくありがたくない枠としては鬼平に通じるものがあるなw
そういえばさいとうたかおさん大相撲の解説に招かれてたな、近いうち鬼平に力士でてくるかも? 鬼平で最近力士が出てくる話読んだ気がするけど記憶違いか? >>636
相撲解説繋がりで小暮閣下登場
しかし人としての姿で登場したためごく一部の関係者以外誰も気づかないまま終了 >>637
自己レスだけど喫茶店で読んだ鬼平総集編で読んだ話かもしれない
どっちにしろ力士絡みの話は既にやってるね >>640
勧進元の町を奪う話はやったね。最後に初代横綱たちが日本橋渡って新しい場所を行う町にパレードして
犯人の町役が鬼平につかまって終わり。 乱を買いに書店に行ったら、隣に置いてあった月刊スピリッツでゆうきまさみが北条早雲の一代記を描き始めてた
立ち読みしたが新九郎が浪人じゃなく官僚のお坊ちゃんとして描かれてて相当下調べしてるっぽい >>642
小夜は男なんだな。てっきり少女の剣士かと思った
のぞみ殿で今は「いいくに作ろう鎌倉幕府」じゃなくなったと知って軽くショック いちげきが2ヶ月休載か・・・
言っちゃなんだが、月間で大してページ数が多いわけでもなし、頑張ってくださいよ
鬼平、ニュクス、風雲児など主力は良かったんでまあ別に読んで損は無かったです。 >>646
今回のニュクスに出てきた若い頃の山口さんカッコ良すぎだろw とみ先生がいよいよというか塚原ト伝を描くのか
刀剣乱舞コラボ作品は今後も続くのかな?
連載陣が次々手掛けたら凄いことになりそう >>643
元々最近の自伝はそうなってない?
それは期待できるな
大河化も期待したい
しかしスピリッツかあ..... 鬼平が岩村の方に行かなくなったのは
女将に惚れられてるのがわかってるから
避けてるのかな 川勝徳重の漫画って面白いか?
ガロとかに載ってそうな意味不明作品だな
前回のあの世での裁判の漫画も意味分からないし読後感悪いし
どの層に支持されて掲載されてるんだ? そりゃガロとかそういうのに載ってそうな作品が好きな層じゃないかね?
トーチの方はそういう作品のファンが好みそうなラインナップだし ニュクスの角灯の扉絵・・・
フィクサー岩爺『猿の惑星』かと思たよw さいとう、平田、大島、植木、みなもとの各先生方の描く刀剣乱舞というのを想像…は実にしづらいので是非とも描いてほしい
どんな作品になるか興味津々
若旅ではそのうち普通に題材として取り上げたりして 薩摩示現流って10年以上前の漫画なのに何で?
ドリフターズや山口の誤チェストはまだ数年前だし連載も
してるからわかるんだが >>659
肝練りの描写等がネット上でネタにされていた
ふたばとかだとエロ同人のダミーとして
インパクトの強い漫画のスキャンが
アップロードされる事が多いから
その流れで話題になったんだろう コンビニに「応仁の乱」ってのが売られてたんで見てみたが、何だこりゃ
ガキ共の乱世サバイバルで、応仁の乱全然関係ねえ
生臭坊主が蓄えてる金が小判とか、時代考証も適当だし
もしかして新書の応仁の乱がベストセラーになったから、
適当な漫画のタイトル変えて再版しただけ?金返せ! 変身忍者嵐を連載してるくらいだから、仮面の忍者赤影、怪傑ライオン丸、風雲ライオン丸、忍者ハットリくん、忍者部隊月光の連載が始まっても驚かない・・・かなぁ・・・ いい加減とみやたかをプロやなんかより新しい血を入れんとなあ
黒田硫黄とか引っ張ってこいよ >>664
赤影はもうプレイコミックでやったからなあ
神崎将臣の twinsに久正人を呼んだんだが。
久正人って恐竜イラストレイターのヒサクニヒコの息子なのね。 久正人の新作
サバタに続き主人公の名前が
再びマカロニウエスタンで来たのか
でも仮面ライダーぽい 主人公の名前はモンコだけど、これは本郷猛からだろう。 やっぱ乱読者層と刀剣プレイ層が違いすぎると思った・・・小夜を女と間違ってるコメみてw
っていうか、とみ新蔵に腐女子向けゲームの刀剣乱舞をやらせたと考えると編集部怖いw
みなもと太郎だけだろ、乱ですんなり理解して受け入れられる人って・・・
ま、やってる事はいつもの剣術抄で安心しましたけどw 平田先生や植木先生やさいとう先生が刀剣男子を描くのを見たい >>672
パロディの元ネタとして知名度足りなくねえ?
>>674を見るまでまったく分からなかった サルまん自体がもう20年以上前だもの
あれ自体が野望の王国のパロであることも
もう覚えてる人少ないだろ 竹熊健太郎もついぞ話題に上らなくなったな
2000年代初頭ぐらいまでは漫画評論で一家言持ってる人物として知られてたけど
ブログでの平田先生との交遊録とか面白かった 日テレの未満都市続編の件で著作権の話題が去年出てたような。 野望の王国も今から見ればカリーの反天皇思想が色濃い作品だからな >>675
最近乱を買い始めたんで知らなかったが、地味な絵だと思って飛ばしてた
読んだらほのぼのしてていいわ >>624
昔その話をじーさんから聞いた覚えがあるわ
仇討ちの対象は正々堂々の勝負を望んだのに門弟が勝手に返り討ちにしたんだっけ
剣客商売でそういうのあったね
自分の父親相手の仇討ちだっけ いっそじゃんぐる堂に刀剣男子漫画描いてもらったらどうだろうか。 >>680
ttp://blog.livedoor.jp/textsite/archives/18327858.html
レビュー見るだけで笑えてくる 何でじゃんぐる堂は生き残って新撰組一年生は消えたんだ? たかをの娘だから
まあそれは置いといてもあの不快な新撰組よりはお江戸人間模様の方がいい ひたすら無難な内容だし箸休めの穴埋めコメディとしては
適切に仕事してると思うよ
>じゃんぐる堂 野望の王国は小さい頃読んだ覚えがあって他スレで題名を教えてもらって全部買って読んだなあ
アツさがギャグになるくらいだしもっと早く生まれてリアルタイムで読んでいたらどれだけ燃えたか
>>685
新撰組一年生はおまいらがボロカスに言うから… >>686
人を殺すのをギャグにしても不快だな
シュールなら下克嬢路線の方がいいや 結局芹沢粛清までやったんだっけ?
新見が死んだのは見た記憶があるんだが 時代劇のドラマ・映画としてヒットした作品の漫画・劇画化を新たにやってみたら面白いかも
勿論ベテランのペンによって
破れ傘刀舟とか旗本退屈男とか じゃんぐる堂はあの気持ち悪いパッチリ目がちょっとなあ じゃんぐる堂ってたしか、たかをの嫁(元?)とその娘2人の合同ブランドだったよね
描いてるのは娘? 娘二人の共同ペンネームだよ
元嫁はゴルゴさんちと同じセツコ・山田名義のはず >>692
キャットディフェンス?
そういや桃太郎侍も前やってたよな >>696
えええ?さいとうたかおの?
もう何が何だかわからん セツコ・山田の猫漫画って娘二人の幼い頃からの姿から
大人になって自分で猫漫画を描くとこまでずっと描かれていたんで感慨深いものがある
江戸時代と猫って親和性が高いんだしそういう方向に行かなかったのが不思議だけど
差配さんとか秀逸な作品もあるのでカブるのかな >>698
そう
ゴルゴさんちに出て来た娘二人
普段はBLとかも描いてる模様 >>700
別冊ゴルゴに連載してたよな
PCエンジンで遊んでた頃はもう娘2名は大学か高校3くらいだったが >>678
『サルまん2.0』は去年めでたく単行本化されてる。 >>703
知ってるし買ったよ
賛否両論いろいろあるが個人的には往年のキレは感じられなかった
年寄りの愚痴を延々聞かされてるみたいな対談もきつい ゴルゴさんちって途中でSさん一家に変わってたけどあのタイミングで離婚したのかね
なんか切ないな
娘二人が未婚である事を嘆く話をよく覚えてるがもう売れたのかしらん 孔雀王の人は肝性脳症?だかで非常に危険な状態だったと今知った >>705
なんと
先生結婚三回もしているんだ
ゴルゴさんちかいた人が元妻で未婚の娘二人なのか
あと二人の妻は?
むむむ
夜も寝られそうにない(嘘) >>706
そんな事になってたのか
なんか遺伝的な病気で心臓が悪いってのだけ知ってたが >>706
まじかよ
月読が脳みそに寄生されたところまでしか知らないが… じゃんぐる堂の漫画といえば、碌な防寒手段も無い、質の悪い衣類や寝具、
暖房もろくにない、そしてスッカスカの構造の家でよく昔の人たちは厳しい寒さに耐えてたよなと改めて思う
そして主人公が温まってる火鉢が猫のう●こが入ったままの猫のトイレに見える 暖房手段からして火鉢が限界だしカラっ風が吹く今の時期なんか裸火厳禁で炊事もしなかったというからね
農家なら囲炉裏で終日火を炊いていたというのでよほど暖かそうだけど暖気が屋根に抜けちゃうからやっぱり寒い
ここのところの冷え込みを長屋の障子戸一枚って布団から出られないよ >>711
なるほど
藤枝梅安の冬コタツに入って鍋つつくとかブルジョアすぎるね >>710
それで栄養状態も今からみたら悪いし
そりゃみんな早死にするわ >>710
昔の寿命が短かったのは食うものよりそういう居住環境の方が影響が多いと思う。
金持ちや殿様が長生きなのはぬくぬくしてたからだろう。
戦後の寿命の急上昇も風呂や冷暖房密閉された家などのおかげ。 >>713-714
ああそうか・・・副食物がトホホだもんなあ
肉付きが良いか悪いかで寒さの感覚も違うし
雪女の伝説の由来は障子にあたる雪の音ってのをどっかで読んだ事あるけど
外と紙1枚かいって思って戦慄した >>714
「畳で寝れば病がなおる」、「米を食べれば病がなおる」て
言葉が昔はあったようだが、単なる迷信じゃなくて
そういう食習慣や生活に起因した病も多かったてことだろね 某芸人がTV番組で真冬に滝行をやらされてこんな寒いのに殺す気かとハラワタ煮えくり返ってたけど
しばらく滝に打たれたらなんか神秘体験しちゃって全てを許せるやさしい気持ちになったってラジオで言ってた
それって臨死体験じゃないのとツッ込まれてたけど病気も治ったようなどうでもいいような気になれるんだろうね >>716
病気のときに栄養のあるものを食べさせる=普段は貧相な食事
って事だもんなー >>716
江戸時代は白米ばかり食べてたせいで脚気が大流行したと聞いた >>720
粟やヒエばかりよりはましだよ
片寄るのが悪いのであって あと、地方にもよるが米がみんな食べたいときに食えるようになったのは
昭和三十年辺りからだと アニメの『サザエさん』は高度成長期以降だけど、漫画の方を見ると昭和30年代のエピソード(波平主人公)で「凶作で米不足」って話のがある。(平成でも凶作で米不足がー度あったが・・・)
新聞の4コマ作品だから時事ネタが世相をダイレクト描写していて面白いよね。
戦前では北海道・東北地方ではまだ白米3食は実現していない。
ところで、江戸時代において「江戸患い」になる奴は糠漬けを食ってない連中だ。(糠漬け食ってりゃギリギリ脚気にならずに済んでたはず・・・) じゃんぐる堂の話からこんな流れに発展するとは思わなかったが面白いな 時代劇好きな人は江戸時代の民衆の生活とかそういうのにも興味ある人多そうだし
乱にも食なんとかみたいな食生活のコラムとかあるよね >>723
明治か江戸の宮城の大地主の日記でたまに
「今日は米を食べた」とわざわざ書いてたから
そういう層すら普段は・・・
と推測されてた 戦後生まれだが
子どもの頃はビタバーレとかいう麦飯の混じったものをよく食わされてたわ
まずかったなあ それは米が高いからというより脚気予防だろ
ちなみに刑務所や少年院も正月以外は麦飯 いや
小学校に上がってからは無くなったから単に貧乏だったんじゃねw 戦前までの米の価格って他の物価に比べたらかなり割高感があってまさにお宝
農家といえどそれを自分で消費しちゃうって抵抗があったんだろうねえ麦は安かったし
逆に言えば高い米価のおかげで田んぼ1枚の小作人でも貧しいながらにやっていけた
戦後の米価の物価に対する相対的な急降下はすごいというかヒドイ 「刑務所の中」では米7麦3の飯と書かれてたな
今は麦の値段高くなってるから完全な麦飯だと逆に白米より贅沢な飯になってしまう
受刑者の中には普段麦飯の味になれてるせいで、正月に出る白米は味気なく感じてしまう者もいるとかw 米は、農民にとっては年貢であり商品作物でありお金だからね。
商品経済に否応無しにどっぷり浸かって生きている都市部庶民には、
お米含め食品はお金出して買う物だけどさ
都市では庶民も米食だけど、燃料が高く家事時間も無い中で、
雑穀と比べ燃料も時間も少なく(1日1回飯炊いて一日喰い回すので)
腐敗耐性もある米は必要性・合理性があったから‥って面もあるみたいね
欧州でも、農村は雑穀の粥→都市はパン買う って構図と一緒か たまに雑穀とかを米に混ぜて食べると
普段何気なく食べてる米がいかにうまいかわかる
麦飯ならカレーのときとかありだけどね 古米の方が1マスに入る量が多いから人気があって、
古い米の臭さは味噌粥とかにして食うのがデフォだったからOKとか
長屋の歴史の本に書いてあったなそういや
つうか長屋のあの狭さで家族6人とかがありえない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています