>>829
スレ違いなのは承知で。すまない。
http://www.4gamer.net/games/130/G013067/20110322030/

直張りは躊躇ったが、公式にも詳しくは書いてないから仕方ない。

↑を読めば解る通り、ホビージャパンからDDの日本語版が出たのは1985年だ。
それまで、テーブルトーク型RPGは、安田均とその仲間たちのように、英語が読めて、かつマニアックな趣味を持つ人間しかプレイして無かったの。
お前がどうとかは知らん。

少なくとも野球部やってる高校生はもちろん、小学生なんぞが遊ぶものではなかった。

ゲームブックに関しても、元祖として名高い「火吹山の魔法使い」がイギリスで発行されたのは1982年。日本語版は1984年だ。
もう一方の雄、「ソーサリー」シリーズは1985年に日本で発売され、ゲームブックブームに火がついた。
そして、上にもあるが、初期のゲームブックに経験値という概念はない。
一方通行のストーリーだからだ。

1985年て昭和60年だけどちゃんと覚えてるのか?

もちろんピンクレディーの時代ではない。

好きなやつは、アップル2を買ってでもウルティマやウィザードリィで遊んでいたし、パソコンが家に有ったやつは、ブラックオニキスやハイドライドなども知っていたから、経験値なる概念は有ったが、それはあくまでマニア、限られた人間の話。谷口たちはそれには該当しない。

一般の、特に小学生にまで浸透したのはお前の言う通りドラクエからだよ。

なおドラクエの発売は1986年の5月な。