【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:1000:512
時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第三巻
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1498198015/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 千早城に行きたくなってきた
どれぐらい山キツイのかな 野郎ども!
今日から俺たちは
「よだれかけ」の>>1の子分だ >>1
ありがとう・・・
スレのためにまた・・・ありがとう 「これからの時代英雄はいらん」と言ってる楠木が後世日本一の英雄と讃えられるのが皮肉だな 弟は常識人だからなあ
兄が情緒不安定家臣がキチガイだから大変だっただろうに ありがとう、俺のためにまた、ありがとうに噴いたw
なんなんだこのアイドル感 この正成は損得勘定に長けてそうなのに幕府の大軍を前に自己陶酔したり最後まで南朝に尽くすなど
後醍醐帝との出会いがよほど強烈だったんだな >>31
それ我が家じゃん。
俺早稲田卒だが、無職だけれど未だに勝てないはずのパチンコで勝ちまくってそれで飯食ってる基地外で、
弟はある上場企業の入社から最短で課長で東洋大学卒。
従兄弟がある地方のオタクのカリスマ。 >>33
カリスマに出会って心酔しちゃったのでしょう 計算高くなきゃ戦に強くなれない(ウツキンタイプではないから)けれども、どいつもこいつも下らんことに命費やしててつまんない。
そういう自覚を持って日々を送ってたところに超破滅型のカリスマに出会っちゃったら・・・
何か南北朝のエロゲいけそうな気がするな。 阿野廉子、赤橋登子均当内侍…男の道を踏み外させるダークヒロインには事欠きませんな(^_^;) 男のほうも道を踏み外すどころか道なき道をブルドーザーで突き進む奴しかいないのでバランスは取れている >>39
登子ちゃんは白拍子の腹から出てきた直冬が嫌いなだけだから・・・ 楠木の損得勘定は本心じゃないよな
本音では暴れまわりたいのに宇都宮さんの言うところの臆病さがストッパーになってる
自分を納得させて行動しないことを正当化してるみたいな
なんか現代のサラリーマンにも通じるな
後醍醐みたいな社長いねえかなあ 社長程度の小物でよければいくらでもいる
面接に行かないだけ >>42
ワイルドパーティ好きの偏愛暴君が社長なのか…しかも淫祠邪教に手を染めて、保身の為の責任転嫁常習犯…
でもこの作品での後醍醐なら分からんでも無いな。 >>10
この漫画読む前に百名城のスタンプ押しに行ってきたのを思い出した。
山奥過ぎて何でこんなところに城があるのか意味不明だったし
こんな城を攻め落として何の得があるのかさっぱりわからなかったけど
この状況なら幕府に逆らったものは殺るしかないね。
冬場に行ったら雪が積もってて登山口前の売店で
アイゼン(靴につける滑り止め)のレンタルしてるぐらいの険しさだった。
秋は紅葉きれいみたいだからそれぐらいに行ったほうがいいわ 盗賊山賊の根城みたいなもので、近くにある道で略奪行為とか私的な関所行為とかし得る
その土地をよく知ってる人間なら、道で攻められても城までの退避が容易だろうしね
得があるとかないとかじゃあなく、明らかに邪魔だから除きに行くってことだろう >>44
言ってみれば口だけだからな>後醍醐帝
当時の価値観なら天皇の身分で覇気に富んでればそれだけで英雄と思われて当然かもしれんが この漫画で文観でるかどうか知らんが
出てきたら凄そうだ >>47
バンデットの基準なら古代の天皇みんなラオウとか範馬勇次郎とかなるからな。
雄略天皇とか 数年前、楠公ゆかりの史跡に行きました
そこに居た職員さんと南北朝の面白い漫画出ねーかなとお話しました
そこの職員さんが、この漫画を手にしたか?
わたし、気になります >>50
正しくオオハツセワカタケルスメラミコトとお呼び奉りましょ そこまで一貫して無表情だったアニの感情の爆発ぶりはすごかったな
マルセルの告白と謝罪にも我関せずとばかりに無表情だったのに いつユミルが埋まってたんだよ
そんな巨人がいたら何で壁の下を掘る巨人が現れてないの? グロい講談社作品ということでは同じなのにこの格差はなぜ…?
絵が一般受けしない(婉曲表現)のも同じなのに 偽伝太平記のサブタイトルと、下赤坂城での最初の戦の時の石の台詞「芝居の筋書きは変わるのよ」から推測するに、史実を引っくり返す展開になりそう。 >62
『さるまん』の『とんち番長』は…吉四六を女にしちゃったもんなぁ…ヤッパリ大塔宮がヒロインになるのか(^_^;) 足利尊氏とかいう大好きなヤツと戦う羽目になって鬱になるかわいそうな人
後醍醐天皇→足利尊氏が尊敬してやまない真の帝王。敵同士になっても貰った「尊」の字を捨てずに後醍醐天皇が亡くなると当時日本最大級の大伽藍天龍寺を建立
足利直義→足利尊氏の同母弟、後醍醐天皇と戦うことになってしまい引き篭もるも、直義の危機に急に現場復帰して新田義貞を蹴散らして勢いで幕府を作るほど好き
幕府を作った後は直義に全部任せて自分は地蔵菩薩を書く仕事に従事、10年後、高師直と直義の対立に巻き込まれ殺し合う羽目になる。
直義の死後、朝廷と大喧嘩して従二位を追贈までする。直義の嫁さんのために本光院を建立して直義の菩提を弔う
足利直冬→尊氏と遊女の子。尊氏「あいつだけは俺がこの手で殺さないと気がすまない」とまで恨み骨髄に達する怨敵
義詮よりも明らかに全てにおいて能力が格段に上なのがさらに気が触り、何度も追討軍を送っては直冬に撃退され、ブチギレる
結局、京を餌にして京に引き込んで市街戦で潰すという捨て身の策で勢力を消滅させる
お願いです、30巻くらい続けてください
>>58
バンデットが今1番好きな漫画だけど、進撃と比べるのは酷かと…
今はダレてるかもしれないけど、やっぱり一巻から読み直すとストーリー作りがずば抜けているよ >>64
源氏って身内で殺し合うのが好きだよね・・・ 身内の中で殺し合いしてトップ取ることで一族のボスたる資格を手に入れるという面もあったから 頼朝が佐竹攻めて捕えた佐竹の家来から「あなたの目標は平家打倒なのに何で罪もない同族を攻めるんだ?」と
涙ながらに訴えられ、ショックで数日部屋に引きこもったって話があるなw
まあ佐竹もご先祖様(新羅三郎義光)が河内源氏嫡流乗っ取ろうと甥を殺したり
足利と戦ったりしてるから人のこと言えんが >>64
このgdgdgぶりが強力な将軍権力を作れずに、最初から群雄割拠の状態を作っちゃうんだよな
義満が引き締めたけど、息子は息子で親父を全否定してガラポンしちゃうし
万人恐怖は急激な改革で殺されちゃうし
初代のフニャフニャぶりを修正できずに終わっちゃうんだよな >>69
尊氏と直義が一体化した政権運営を出来てたら良かったのにね・・・ >>71
鷹揚なお兄ちゃんが堅実な弟に実務丸投げしちまった時点でアウトやね。
執事高師直兄弟の方が兄弟愛に満ちた最期を遂げている様な気がせんでも無いな…この作品でその兇悪っぷりを又見れるなら楽しい。 失礼
分割相続が基本だと、一族を束ねる強いリーダーを欠くと周りから各個に蚕食されるし、内々の争いにも歯止めがかけにくいしで悲惨な末路しか待ってないから惣領は必要だよね
ただ、だからこそその決定過程に圧力が集中しまくって度々爆発して戦をしたのが日本の中世で、
殺しあいしまくった淘汰の果てに、制度的な妥結点として長子相続に一先ず収まりがついた辺りから近世の安定が始まるんだし、
この作品の時期的には、やっぱ取り敢えず殺しとけば何も問題ないんだよ(暴論) >>70
だから兄弟相手に殺して奪い取る文化が生まれたんじゃね >>64
直冬恨むのは正に逆恨みだよなあ
会いに来た息子を門前払いし続けて、仕方なく弟の直義が面倒みたんだろ?
遊びで出来た子とはいえ 【坂東武士の系譜(29)】那須与一 出生地、ルーツ謎だらけ
http://www.sankei.com/premium/news/170810/prm1708100001-n1.html
なんかスレと関係ありそうな、あんまり関係なさそうなネタがあったんで
とりあえずなんとなく貼ってみた ドリフスレのほうがいいんじゃね?てかマルチしてそう 今週モーニング休みですかい(´;ω;`)ブワッ
関係ないけど、千早城の近所に中古物件が出てて、ひりついた 今週モーニング無いのか
ところで週刊朝日で鎌倉幕末の小説やってるんだね『星と龍』という
しかも今千早城戦 >>66
平家なんざ清盛長男だけ母親が違い、他の兄弟は母親が一緒ということで、
源平合戦の最中に清盛長男の長男惟盛主催の合戦には参加しないで見殺し同然で協力しないで、
惟盛失脚後=平家劣勢になってノコノコと惟盛叔父達が団結して、も今更遅いよで滅亡。 >>66
糞漏らし狸「俺は賀茂氏であり藤原氏であり、そしてなんちゃって源氏(本物は佐竹氏の家臣)だから身内殺しはちょっとしかせぬわ!」 >>89
子供がブサイクだから捨てろとか
ギギみたいなツラだから於義丸とか
なんで子供の顔の採点がやたらキツイんだあんた 頼朝に協力したのは千葉、三浦、畠山と坂東平氏が多かった
彼らにすれば伊勢平氏は坂東捨てて出ていった奴という感じだった 勝手に源氏の棟梁名乗ってるけど頼朝って源氏の中じゃ分家なんだから仕方が無い。
親父の義朝もそのまた親父の為義も分家の河内源氏の中ですら嫡流であったか胡散臭い家柄だし。 >>88
仲悪いとか足の引っ張り合いとか、そういう次元じゃなくて、本当に殺し合うのが共食い河内源氏の怖いところだと思う >>94
一応、頼朝は河内源氏の嫡流だ
分家ではないぞ >>90
劉邦&高歓「いらない子供を投げ捨てるのはいかんのか?」 >>98
シナの価値観では「子供は親がいたらまた作れるから
親がピンチの時は子供を犠牲にしてもOK」です。
実際大躍進運動で食糧危機が起きた際農民が隣家の子供と自分の子供を交換して
食べちゃったなんてことがあったそうで・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています