【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第四巻 [無断転載禁止]©2ch.net
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時は鎌倉時代末期。
謎の男・猿との出会いが一人の少年の、そして日本の運命を大きく変えることになる――。
『太平記』の時代を舞台に、
この国を縦横無尽に駆け巡った「悪党」たちの活躍を描く、歴史スペクタクル超大作!!
公式HP 第一話試し読み可
http://morning.moae.jp/lineup/697
前スレ
【河部真道】バンデット −偽伝太平記− 第三巻
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1498198015/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 千早城に行きたくなってきた
どれぐらい山キツイのかな 野郎ども!
今日から俺たちは
「よだれかけ」の>>1の子分だ >>1
ありがとう・・・
スレのためにまた・・・ありがとう 「これからの時代英雄はいらん」と言ってる楠木が後世日本一の英雄と讃えられるのが皮肉だな 弟は常識人だからなあ
兄が情緒不安定家臣がキチガイだから大変だっただろうに ありがとう、俺のためにまた、ありがとうに噴いたw
なんなんだこのアイドル感 この正成は損得勘定に長けてそうなのに幕府の大軍を前に自己陶酔したり最後まで南朝に尽くすなど
後醍醐帝との出会いがよほど強烈だったんだな >>31
それ我が家じゃん。
俺早稲田卒だが、無職だけれど未だに勝てないはずのパチンコで勝ちまくってそれで飯食ってる基地外で、
弟はある上場企業の入社から最短で課長で東洋大学卒。
従兄弟がある地方のオタクのカリスマ。 >>33
カリスマに出会って心酔しちゃったのでしょう 計算高くなきゃ戦に強くなれない(ウツキンタイプではないから)けれども、どいつもこいつも下らんことに命費やしててつまんない。
そういう自覚を持って日々を送ってたところに超破滅型のカリスマに出会っちゃったら・・・
何か南北朝のエロゲいけそうな気がするな。 阿野廉子、赤橋登子均当内侍…男の道を踏み外させるダークヒロインには事欠きませんな(^_^;) 男のほうも道を踏み外すどころか道なき道をブルドーザーで突き進む奴しかいないのでバランスは取れている >>39
登子ちゃんは白拍子の腹から出てきた直冬が嫌いなだけだから・・・ 楠木の損得勘定は本心じゃないよな
本音では暴れまわりたいのに宇都宮さんの言うところの臆病さがストッパーになってる
自分を納得させて行動しないことを正当化してるみたいな
なんか現代のサラリーマンにも通じるな
後醍醐みたいな社長いねえかなあ 社長程度の小物でよければいくらでもいる
面接に行かないだけ >>42
ワイルドパーティ好きの偏愛暴君が社長なのか…しかも淫祠邪教に手を染めて、保身の為の責任転嫁常習犯…
でもこの作品での後醍醐なら分からんでも無いな。 >>10
この漫画読む前に百名城のスタンプ押しに行ってきたのを思い出した。
山奥過ぎて何でこんなところに城があるのか意味不明だったし
こんな城を攻め落として何の得があるのかさっぱりわからなかったけど
この状況なら幕府に逆らったものは殺るしかないね。
冬場に行ったら雪が積もってて登山口前の売店で
アイゼン(靴につける滑り止め)のレンタルしてるぐらいの険しさだった。
秋は紅葉きれいみたいだからそれぐらいに行ったほうがいいわ 盗賊山賊の根城みたいなもので、近くにある道で略奪行為とか私的な関所行為とかし得る
その土地をよく知ってる人間なら、道で攻められても城までの退避が容易だろうしね
得があるとかないとかじゃあなく、明らかに邪魔だから除きに行くってことだろう >>44
言ってみれば口だけだからな>後醍醐帝
当時の価値観なら天皇の身分で覇気に富んでればそれだけで英雄と思われて当然かもしれんが この漫画で文観でるかどうか知らんが
出てきたら凄そうだ >>47
バンデットの基準なら古代の天皇みんなラオウとか範馬勇次郎とかなるからな。
雄略天皇とか 数年前、楠公ゆかりの史跡に行きました
そこに居た職員さんと南北朝の面白い漫画出ねーかなとお話しました
そこの職員さんが、この漫画を手にしたか?
わたし、気になります >>50
正しくオオハツセワカタケルスメラミコトとお呼び奉りましょ そこまで一貫して無表情だったアニの感情の爆発ぶりはすごかったな
マルセルの告白と謝罪にも我関せずとばかりに無表情だったのに いつユミルが埋まってたんだよ
そんな巨人がいたら何で壁の下を掘る巨人が現れてないの? グロい講談社作品ということでは同じなのにこの格差はなぜ…?
絵が一般受けしない(婉曲表現)のも同じなのに 偽伝太平記のサブタイトルと、下赤坂城での最初の戦の時の石の台詞「芝居の筋書きは変わるのよ」から推測するに、史実を引っくり返す展開になりそう。 >62
『さるまん』の『とんち番長』は…吉四六を女にしちゃったもんなぁ…ヤッパリ大塔宮がヒロインになるのか(^_^;) 足利尊氏とかいう大好きなヤツと戦う羽目になって鬱になるかわいそうな人
後醍醐天皇→足利尊氏が尊敬してやまない真の帝王。敵同士になっても貰った「尊」の字を捨てずに後醍醐天皇が亡くなると当時日本最大級の大伽藍天龍寺を建立
足利直義→足利尊氏の同母弟、後醍醐天皇と戦うことになってしまい引き篭もるも、直義の危機に急に現場復帰して新田義貞を蹴散らして勢いで幕府を作るほど好き
幕府を作った後は直義に全部任せて自分は地蔵菩薩を書く仕事に従事、10年後、高師直と直義の対立に巻き込まれ殺し合う羽目になる。
直義の死後、朝廷と大喧嘩して従二位を追贈までする。直義の嫁さんのために本光院を建立して直義の菩提を弔う
足利直冬→尊氏と遊女の子。尊氏「あいつだけは俺がこの手で殺さないと気がすまない」とまで恨み骨髄に達する怨敵
義詮よりも明らかに全てにおいて能力が格段に上なのがさらに気が触り、何度も追討軍を送っては直冬に撃退され、ブチギレる
結局、京を餌にして京に引き込んで市街戦で潰すという捨て身の策で勢力を消滅させる
お願いです、30巻くらい続けてください
>>58
バンデットが今1番好きな漫画だけど、進撃と比べるのは酷かと…
今はダレてるかもしれないけど、やっぱり一巻から読み直すとストーリー作りがずば抜けているよ >>64
源氏って身内で殺し合うのが好きだよね・・・ 身内の中で殺し合いしてトップ取ることで一族のボスたる資格を手に入れるという面もあったから 頼朝が佐竹攻めて捕えた佐竹の家来から「あなたの目標は平家打倒なのに何で罪もない同族を攻めるんだ?」と
涙ながらに訴えられ、ショックで数日部屋に引きこもったって話があるなw
まあ佐竹もご先祖様(新羅三郎義光)が河内源氏嫡流乗っ取ろうと甥を殺したり
足利と戦ったりしてるから人のこと言えんが >>64
このgdgdgぶりが強力な将軍権力を作れずに、最初から群雄割拠の状態を作っちゃうんだよな
義満が引き締めたけど、息子は息子で親父を全否定してガラポンしちゃうし
万人恐怖は急激な改革で殺されちゃうし
初代のフニャフニャぶりを修正できずに終わっちゃうんだよな >>69
尊氏と直義が一体化した政権運営を出来てたら良かったのにね・・・ >>71
鷹揚なお兄ちゃんが堅実な弟に実務丸投げしちまった時点でアウトやね。
執事高師直兄弟の方が兄弟愛に満ちた最期を遂げている様な気がせんでも無いな…この作品でその兇悪っぷりを又見れるなら楽しい。 失礼
分割相続が基本だと、一族を束ねる強いリーダーを欠くと周りから各個に蚕食されるし、内々の争いにも歯止めがかけにくいしで悲惨な末路しか待ってないから惣領は必要だよね
ただ、だからこそその決定過程に圧力が集中しまくって度々爆発して戦をしたのが日本の中世で、
殺しあいしまくった淘汰の果てに、制度的な妥結点として長子相続に一先ず収まりがついた辺りから近世の安定が始まるんだし、
この作品の時期的には、やっぱ取り敢えず殺しとけば何も問題ないんだよ(暴論) >>70
だから兄弟相手に殺して奪い取る文化が生まれたんじゃね >>64
直冬恨むのは正に逆恨みだよなあ
会いに来た息子を門前払いし続けて、仕方なく弟の直義が面倒みたんだろ?
遊びで出来た子とはいえ 【坂東武士の系譜(29)】那須与一 出生地、ルーツ謎だらけ
http://www.sankei.com/premium/news/170810/prm1708100001-n1.html
なんかスレと関係ありそうな、あんまり関係なさそうなネタがあったんで
とりあえずなんとなく貼ってみた ドリフスレのほうがいいんじゃね?てかマルチしてそう 今週モーニング休みですかい(´;ω;`)ブワッ
関係ないけど、千早城の近所に中古物件が出てて、ひりついた 今週モーニング無いのか
ところで週刊朝日で鎌倉幕末の小説やってるんだね『星と龍』という
しかも今千早城戦 >>66
平家なんざ清盛長男だけ母親が違い、他の兄弟は母親が一緒ということで、
源平合戦の最中に清盛長男の長男惟盛主催の合戦には参加しないで見殺し同然で協力しないで、
惟盛失脚後=平家劣勢になってノコノコと惟盛叔父達が団結して、も今更遅いよで滅亡。 >>66
糞漏らし狸「俺は賀茂氏であり藤原氏であり、そしてなんちゃって源氏(本物は佐竹氏の家臣)だから身内殺しはちょっとしかせぬわ!」 >>89
子供がブサイクだから捨てろとか
ギギみたいなツラだから於義丸とか
なんで子供の顔の採点がやたらキツイんだあんた 頼朝に協力したのは千葉、三浦、畠山と坂東平氏が多かった
彼らにすれば伊勢平氏は坂東捨てて出ていった奴という感じだった 勝手に源氏の棟梁名乗ってるけど頼朝って源氏の中じゃ分家なんだから仕方が無い。
親父の義朝もそのまた親父の為義も分家の河内源氏の中ですら嫡流であったか胡散臭い家柄だし。 >>88
仲悪いとか足の引っ張り合いとか、そういう次元じゃなくて、本当に殺し合うのが共食い河内源氏の怖いところだと思う >>94
一応、頼朝は河内源氏の嫡流だ
分家ではないぞ >>90
劉邦&高歓「いらない子供を投げ捨てるのはいかんのか?」 >>98
シナの価値観では「子供は親がいたらまた作れるから
親がピンチの時は子供を犠牲にしてもOK」です。
実際大躍進運動で食糧危機が起きた際農民が隣家の子供と自分の子供を交換して
食べちゃったなんてことがあったそうで・・・ >>101
未来から新しい同型機が石抹殺のために送られてくるから問題ない >>99
古くは春秋時代の籠城戦にあったエピだな <子を換えて食う 鎌倉武士の平均身長170センチ近くあったのに
なんで江戸時代はあんなに低いんだろ >>105
鎌倉時代では話を盛って文献を残したけど、外国との交流が増えてからは、それが出来なかったんじゃない?
テキトーな思い付きだけど >>106
それもあるだろうけど、鎌倉時代は動物性蛋白をよく摂取していたんだと思う
仏教の教えは有っても、江戸時代ほどガチガチの押さえつけはないし、何よりも僧侶が進んで戦闘に参加している時代だからな
あと実は重要なのが酒だな
室町時代から澄酒、今の日本酒の元祖が出てくるまでは濁酒、それもアルコール度数の低いものしかないから支配階級でもよほどの事がないと酒びたりにはなれなかった
どうしても食生活は酒中心にはならないから、期せずして健康的になっていたらしい
もちろん最下層の庶民は違うけれどな >>106
文献じゃなくて鎌倉の東勝寺近くのやぐらの発掘で出てきた骨の平均身長が170近くあるって話 そりゃあ江戸時代の軟弱な武士と鎌倉の武士じゃ比較にならないだろ
誰か公綱さんに勝てるの? デデンデンデデン デデンデンデデン
ターミネーター「君の服と、財布と、身ぐるみ全部が欲しい」 鎌倉時代の人骨は特殊でなぜそうなったかはまだ解明されてないとか
あと沖縄県浦添市の浦添ようどれ遺跡の王墓から鎌倉時代人と同じタイプの頭蓋骨が出てきたとか
海はつながっちょるけん…
人骨の多くには刀創が認められ、歴史学者の三上次男[1907−1987]により、
1333(元弘3)年の新田義貞による鎌倉攻めの際の死者であることが判明しました。
材木座遺跡出土人骨は、1951年に東京大学医学部解剖学教室の骨格標本室で発見した、
鍛冶橋出土の室町時代人骨と同様に、頭が前後の方向に長い長頭型で、鼻は低く、反っ歯(歯槽性突顎)でした。
頭蓋骨は、半数以上の54.2%が長頭型でした。 >>113-117
しかし、これは近世までの(というか物流革命が起こるまでの)軍と民の関係性を端的に表していて秀逸だわ。
自前の輸送隊だけで全てを賄えるようになったのは、WW2より後だからねぇ。
それまでは、大なり小なり現地調達に頼るのが軍隊というものだった。 あ、リンクの付け方間違えた。すまん。
要は宇都宮の行動・発言がシンプルで分かりやすいという話。 >>118
ナポレオンだって乞食軍団とかイナゴ戦隊とか呼ばれてたしな。 >>120
二度目の勢いが衰えたのは一度目の600キロ10日があまりにもすごかったからだな >>105
ヒャッハーさんなら領民が困ってようが、ありったけの食糧を食べたいだけ食べまくるよな。それが鎌倉武士。
トキなら、本来幾らでも食糧食い放題なのに、倫理だ儒教思想だで領民に合わせて我慢するよね。それが江戸時代の美徳。 だからチビだったのは江戸の人間だっつーの倫理とか関係なく栄養状態や衛生が悪かったのが江戸だよ
同時代の薩摩隼人は今の日本人ぐらいの体格 鹿児島は食料事情良かったの?
なんか水が違うとかいう話も聞くけど 肉食ってたかどうかの差でしょ。
動物性タンパクの影響は大きいから。
戦後の日本見てればよく分かるじゃん。 >>125
犬とか豚肉ムシャムシャくってた
江戸の食事は三白と言って
豆腐大根白米がメイン
そりゃモヤシのチビになるに決まっとる >>127
えのころ飯があったとか黒豚産地だからそう思ってんだろうけど
野良でひっつかまえて来る量じゃそういうの常食出来るレベルじゃない
現代の畜産レベルの生産出荷量考えりゃすぐわかるが
むしろ参勤交代でも薩摩藩士は国から持参の芋ばっか食ってた逸話の方が有名だろに 幕末生まれの大分の農本主義者、権藤成卿の家は豚の飼育をいち早く取り入れたと伝記に書かれていたから
獣肉喰いは九州でも江戸時代はあまりメジャーではなかったのかもしれない まあ昔は牛馬は兎も角
鹿猪そして鳥は普通に食ってたって話らしいし そんなもんせいぜいが月1であとは玄米雑穀と芋やろ
とても体格向上に資する栄養にならん じゃあ薩摩隼人って本当にデカかったの?
意外と鉄砲速攻で量産したり、斉彬みたいなテクノクラート輩出したり
そういう分野で強かっただけってことはない?無いかw 西郷隆盛(178p)
大久保利通(175p)
村田新八(180p)
島津忠義(185p) 温暖な気候と年少時からの適度()な運動のおかげじゃないかね 土地が貧しいから牛でも馬でも食えるものは何でも食ってたとか? 大久保利通ってチビで頭でっかちなイメージだったけど、イケメン巨漢だったのか >>137
温暖な気候は体格の大型化にはむしろマイナスに作用するぞ
東南アジアとか、食事が貧困なせいもあるけど大きいの少ないだろ
むしろ北方のほうが、熱効率的に大型化する
肉食は畜産としてやると基本効率悪いな
鶏と豚は残飯で飼えるから多少事情が変わるけど
西郷ドンなんかは狩りが趣味で獲物は積極的に食ってたろうな
狩猟も貧乏じゃできないから、幼少時の体格形成に資したかは疑問だが 答えが何レスも出てるのに惑い続ける馬鹿はどこ見てんだろう 500年後に殺魔人と弔襲人、屠鎖人等の西国人の恐ろしさを知ることになる東国人であった。 大久保利通は、縮地の達人・瀬田宗次郎に暗殺されたんやで。一般教養やろ。
色々考えると、るろうに剣心ってギリギリアウトな漫画だったんだな…
縮地って、将軍様の捏造必技やろ… でも薩摩人でかいというのも本当かどうか
日露戦争の写真の大山巌とか集合写真とか見ると
やっぱり小さい感じがするぞ >>146
そら栄養状態は基本経済状態の影響がデカいからな
タンパク質、魚や肉が豊富に食えるならいいが
大体は麦やら芋やら食ってる貧乏人のほうが多いだろうし
有名な薩摩武士なんて大体は金持ちの上のほうや
金持ちなら大体体格は良い
いいもん食ってるからな >>143
長州主力の大半は坂東から安芸に下向して来た坂東武士の末裔。長州藩が全藩で一番鎌倉武士の末裔率が高い藩。
そもそも長州の殿様が北条や千葉やらと並ぶ最上級御家人末裔。
>>146
武道館近くで靖国神社近くにある銅像は大変立派。 >>147
藩士でも農村に土着して農作業しなきゃならないのが薩摩の下級武士で、維新の元勲の大半が農作業不要で鹿児島城下に集住していた、薩摩藩で一番恵まれている階層だからね。 歴オタうざいとか書かれてて、そうか?と思ってたけど、なんか解る気がしてきた >>150
すごいだろ。
漫画の話題一切なしでこいつらあと5年ぐらいは話を続けられる。マジで ドリフターズのスレみたく歴史どころか世間話始めるよりはマシかと 薩摩人は短?でずんぐりってのが基本的イメージだったと思ったが 頭と胴を切り離して砕いて牛に食わすくらいしないと死ぬもんじゃない 正成と別れたか。
実は正成のキャラがあまり好きじゃなかったんで歓迎だが、またストーリーの柱が他のとこに行くのか。
相変わらず肩すかしの多い漫画だ。トータル嫌いではないが 千早城で延々と籠城戦をやってるだけだからな
正成も読者も飽きる
新田さんのところに行くのはまだちょっと早いか? 新田義貞とは再会必要だからここで別れたか、、、畿内でチーム石結成だろうから赤松辺りと組みそうだ。 日本にある銅像でも最高に格好いいのが楠木公像だけれど、それの真似描写を作者なりにはしたんだろうな。 なに、この工事現場感はwとか思ってたところからの
「人員整理」でやられた >>163
牛の糞から芽吹いて続々と生み出されそう 関東は畑から人が生まれる大地だぞ
10万20万とか無茶苦茶な兵隊さん養ってる太平記言ってるし、これが10分の1でも当時としてはおかしい 人口が増えて〜『田分け』繰り返して御家人が困窮〜政情不安で戦〜勝てば恩賞!そら、皆が乱世を望みますわな…平和な社会が戦を誘発するパラドクス… 糞ひりだしてる鬼若のコマが今週一番カッコよくて困惑 正成が早くも飽き始めててw
さて石はどちらに向かうか。
東で鎌倉攻めに参加。
西でゴダイゴエスケープか。
西はもう少し近いところで赤松か。
吉野で再び大塔宮か。
まさかの足利と合流して倒幕そそのかしか。 正成は石に独自勢力として自立進めてたけど無理だろ
というか石は楠木党を手駒と思ってなかったか?w >>178
>まさかの足利と合流して倒幕そそのかしか。
登子、義詮の脱出を請け負って東へ。
で新田さんと合流。 石にはリポーターとして各地の様子を報道してもらわないといけないからな 俺は宮と合流後、御家人の誰かを倒幕派にするよう頼まれて、新田さんに接触しに行くと思うな
それくらいしかコネがないし うんこぶっかけは何度か漫画で見たが
ひりだしてそのままぶっかけるのは初めて見た >>182
それだと結局、他人の手足であって、離脱する目的とは逆となる 人が、増えすぎた御家人を死地に送り込むようになって既に半世紀… 正成の決めポーズ、銅像のあれだね。かっこよかった
正季はやっぱええ男やなー。はー、さみしい
次はどこへ 打ち切り目前なのに
さらに風呂敷ひろげんでもええのに 九州から中国に渡って
石の国盗りはこれからだ!次回作にご期待下さいかもよ 次回作は『大明帝国記』とか言って、石が朱元章にスライドするのか(^_^;) 九州平戸対馬あたりに来て倭寇やってくんねーかな
打ち切り最短コースだけど モーニング巻末の次号予告でカット入りなんてはじめて見た気がするぜ・・・
今まですみっこのその他大勢のタイトルだけだったのに・・・ なんでうちの近所はモーニングもYJも売ってねーんだよ
どういうことだ
九州まで届いてないのか? >>191
石勒でええやん。司馬家の奴隸から南匈奴のプリンス劉淵の配下で活躍→その後自立し華北の覇者へって絵に描いたような立身出世ストーリー。
なお、冉閔とか言うキチガイに子孫は族滅された模様。 正成(よし!口べらし完了)正季(うまく追い出せたな、兄ちゃん) お盆休みに湊川神社に参拝してきた。 この漫画でで会わなければ、一生行くことはなかっただろう。 >>205
自刃の地にも入れたかな?
千早城跡で前回のモーニングを読んだら泣けるよ。 >>195
誌面見てるとそんな感じまったくしないんだが かなり良い漫画だし、現代語で当時の描写をするのは、現代リーマンが感情移入しやすくて良いんだけど、
しかし、売れない。 売れない以前に刷ってないだろ
やはりダンシャは鎌倉武士をナメておる 不良マンガバッドボーイズのモデル校で(筑豊の高校よりヤバく(筑豊のヤバい奴は高校行かないからだが)最強ヤクザの共生会のスカウトが正門前に整列w)がある町で育ったんだが、
予備校帰りの夜道直線のみで逃げ場皆無な道路で、族100台以上と遭遇して最低半殺しは覚悟したんた、、、んだが、
総長「あっ○○君のお兄さんだ、チース」(弟の同級生が総長)で何事も無かったんだが、この時代も知り合いならチースで、知らない人なら身包み置いて行くか死ねなんだろうな。
それから数年後に広島の最終電車に乗ると、族が数十人椅子に座らず床に座り電車乗っていたので、自分は泥酔で怖いもの知らずで「何で走らんと電車乗っ取るん?」と聞くと、
族「地元で走るとお祖母ちゃんが悲しむけぇ、余所の町に行ってから走るんじゃ。」と返された。
多分この時代も近所じゃなく、余所に行ってからヒッハーしたんだろうな、、、 この漫画が始まるまで、俺的ベスト太平記漫画は学研歴史漫画の『楠木正成』
観心寺に行きたくなること必至です やっぱり従来の楠正成からして好きだからなあ
直言を退けられても湊川へ向かうその心境とか、
日本史上稀に見る大戦で奮迅の活躍とかすごくかっこいい >216
自分は小学館の学習マンガ日本の歴史Gかな。尊氏が、例の絵をベースに描いてあるから、再販は無いのかな… 野中五郎「俺は昭和の楠正成」
宇垣纏「じゃあ俺は昭和の坊門清忠かな」
???「56と一緒に撃墜されてくれていれば死なずに済んだ命が…」 >>209
公綱は結構な大物だし、新田義貞と仲良いみたいだからそうなっちゃうのかもね。
もう暫くしたら幕府瓦解で混沌に拍車かかるから、チーム石で宇都宮まで攻め込んで一族郎党皆殺しにして乗っ取り、後醍醐天皇偽公綱を承認。 >>189
モーニング上の掲載位置的には大丈夫やろ。 わざわざ他人の名前かたらんでも
どうしてこうジャップは考えがけちなんかね 北朝鮮は陸軍中野学校の残置諜者が打ち立てた日本の傀儡国家だというヨタ話ならないわけではない 一国一城の主になるのが夢と明言されてるから
石が出世する(オリ展開)、誰か乗っ取る、俺たちの戦いはこれからだ
三種類のどれかになるんじゃないの 実は石は直冬みたいな立ち位置で、尊氏の子供で母子ともども気にもかけられずに放置され下人として育ち
本人たちの気づかないところで、なぜが気に入らないので争いあうようになる
猿冠者が石と出会って鍛えたのも偶然ではなく、それを知っていて接触した
みたいな妄想ならしたことある
まあ年齢的に無理がある設定だが 直冬出てくるまでやったら嬉しいな
ある意味、石みたいな境遇だし直冬
無能ならともかく、明らかに二代目よりもすべての面で上で尊氏さん、ぶちギレだし >>226
貴種流離譚のテンプレみたいだな
クソつまらん でもフィクションって単なる雑種より実は血統がいい方がうけるよな 石は他人の名前騙って悦に入るタイプに見えないけどな
あと実は貴種のご落胤でしたなんて今更言われても萎える 大河では直冬の母親が死後、足利家が引き取りに来るまで親代わりの役割を果たしていたが>石 >>229
主役は貴種設定のほうが話を作りやすいもんな
権力や忠臣だけなく先祖代々の宿敵とかを出せる 藤原系足利氏の足利忠綱の子孫にしちゃうとか…ジパングにも出てこなかったマイナーキャラだから無理かな(^_^;) >>230
悦に入るはないけど必要とあらば迷わずやるだろ いっそ中山靖王劉勝の裔ってことでいいんじゃないかな? >>237
だったら桃の林の中であと二人の豪傑と酒を飲まないとダメだろ w
話は変わるが一国の主になって桜ちゃんを迎えに行くところを見てみたいわ 爺さんが昔の女の名前言ってるところで、鮨っていうのがいて動揺したんだけど、そんな名前の人間が本当にいたのかね 養子に入り改名して公綱の史実のポジションに入り込むのか(流石に奉行が石という名前じゃ不味い)、
公綱を僭称するのか、
その辺り作者の見せ所だろうなと。
>>239
足利に散々やられた後に、お寺に居る桜ちゃんにかくまって貰うとかが石の現実かなと。 公綱はあの戦いの後家来が回収して復活すると思うよ
石が弓くらって死ななかったんだから だからああいう、よみがえりみたいなのは禁断の手なんだよな
読者が「どうせ生き返るだろ」みたいな事を思っちまうようになる 公綱はいかにも死んでなさそうな描かれ方だったから生きてること前提でいいでしょ
石は、、、がんばって生き残ったんだからまあこれもいいさ
落ちた首を拾ってつないで復活したんならともかく だから早いとこ完結させて後日談で「実は石が生き返ったのは打ち切り回避したからなんですよ」
とか言ってくれたらいいんだよ、10年待ってやるから早く完結させろ 石は名前が一文字、つまり嵯峨源氏
そして新田の下で戦って武勇に優れる
よって石は瓜生保だな >>254
それは南北朝の頃は完全に無理。
豊臣秀吉と徳川家康クラスになってすら苦労した分野。
石はそれを突破しなければいけないが、その為の後醍醐陛下とも面識ありやらの設定が生きる時が来るはず。 新田のとこで働くなら千早城去った意味ないじゃんアホか 石は「せき」と読めるから関氏、まあ普通に石田、石山、石川、石井あたりを名乗るんじゃないかと… >>260
足利一門の石塔頼房とか一門なのに反尊氏貫いてたな 石塔頼房って93歳まで生きたのかよw
無茶苦茶だな 1巻冒頭の石が付けてた家紋が確か足利家の家紋だったよな
ホントに石塔はあるかもしれん >>252
ありがとう。ググったら鎧着たミイラの写真が出てきて怖かったお(´;ω;`) 解禁か
鬼がどんどん煽りキャラにんってって吹いた
あと宮様やべえ 「煽りキャラにんってって」て何だよ
「煽りキャラになってて」だよ あの楠葉にかつて猿に騙されて殺しあった連中が集結して
石の下につくとは なるほど、京侵攻戦に絡むのか。赤松との連帯も合点がいくな。間違っても石が南無八幡大菩薩〜つ!とは言わないだろうがw 石、強いがただの兵隊だったのが、急に優れた扇動者になったな。
カラス党を引き入れたとこなんか簡単すぎて笑えるぐらいだが、
ユーモアがあるんでどうも憎めん漫画だな〜 チーム石を凄く期待していたんだが、返り討ちで皆殺しにされる泡沫キャラのオンパレードで、あーこいつら死んで石は落ち延びるんだなと。 仲時「幕府直轄軍3万の駐留地になるのだ!!!」
幕府直轄軍 総大将 足利高氏
参加武将
佐々木高氏、六角時信、細川顕氏、足利高国(直義)、足利高経、二階堂入道友政
あれ? 裏切り者の見本市ですなぁ(^_^;)
夜光虫の女ボス…マスク取ったら見慣れた顔?なんてこたあ無いよね… 274は俺だけどレスが変な文字化けするな
ドコモ回線がダメなのか? >>278
カラギャンなんざダサい玉の最下層階級の暇人(親は中卒東北小作人の次男坊以下金の卵)が都内で粋がっていただけじゃん。
織田信長苦労して叩き潰した関西の魑魅魍魎の皆様と、カラギャン一緒にしては、、、 >>279
お前、妙なとこに地雷を埋めてんな
信長関係ねーし >>272
北条氏の親戚で有力御家人の足利で固めた
といえば聞こえはいいな 六波羅攻略を足利にかっさらわれてぐぬぬする展開ですか この漫画山場をどこに持ってくるのか悪い意味で分かりづらい
京の戦闘も千早城くらいあっさり幕引きしそうな気もするし 鬼若が石にとって猿みたいな位置付けになってきたな
やがては悲しい別れがあるのだろうけど 石が急速に交渉力を身に付けてるから、高氏の前に現れてひりつかせる展開もありかもな 最終回っぽい雰囲気は前は乗り切ったけど今回はどうだろうか
へうげものも最後見えてきたしモーニング読むものなくなっちゃうよ 歴史系漫画はかなりの確率で打ち切られるからなあ。コミックポチるのは躊躇する。鎌倉時代はマニアック過ぎるんだよな。 六波羅倒して、俺たちの戦いはこれからだENDがありえるな。
あと、いつまで楠木正成編なんだよ。 決死の覚悟で高潔さを示しつつ腹を斬った大塔宮の身代わりが、野蛮な輩にむちゃくちゃされて首をとられた挙げ句に「偽者じゃねーか、捨てとけ」と言われた無常観が凄い。 >>294
それが打ち切りを加速w
俺は後のことはいいから、その時その時の紙面が面白くさえあれば買うが やっぱ鬼若のモデルはトレバー・フィリップスだよ
キチガイで人食いで賢くてハゲ。それでいて惚れた奴には一途
トレバーだよトレバー 鬼若のセリフが、漢字だらけで意外だった。もしかして偉い人になるのかwktk
よだれかけの石、これもう定着させるのか
夜光虫のひと、出オチになりませんよう。おっぱい ショッカーみたくアナーキーな烏丸党…まあ、烏丸主将率いるDL軍団も〜アナーキーな人たちばかりだから( ̄∀ ̄) へうげがどうやっても年内終了だから、打ち切れないはず。 打ち切りムード出すんじゃねーよ、もう
六波羅攻めの前に足利出て来るんだろうね?
それなら続きそうでいいんたけと 佐々木高氏さんをそそのかして足利兄弟に吹き込ませるとか 京での最終決戦って書いてある。一応このあとまだあるんでね?
京一話、鎌倉攻め一話で最終回ってのもあり得るけど。 今度は首を切り落とされる石。
だが、しっかり自分で首を繋いで生き返る→連載継続。 >みんな打ち切りに怯えすぎだろ
煽りの崖っぷち予告はちょくちょくやってるけど
やっぱり不安は不安よね
売り切った既刊は再発注してくれ本屋 魑魅魍魎軍団で返り討ちにされたから、しょうがないから佐々木だ赤松だの武士を今度は誘うことになるんじゃない?
どう見ても魑魅魍魎の方々は泡沫キャラ。 当時世界最強間違い無しの蒙古軍ボコった鎌倉武士団だからなぁw
まともに殺り合ったら、魑魅魍魎軍団じゃ勝ち目無いよな。 六波羅攻めに加わった武将に石井末忠ってのがいるね
でも下男出身てワケではなさそうなんだよなぁ 北条家の方々からは滅びゆく者の苦悩と絶望が全く感じられませんね(困惑) 蒼天の関羽だって政を任されたらまず各地の侠者達を集めるところから始めてたし。 >>318
鎌倉落とされるだなんてこの時点では全く考えていないから。 じゃあ俺も政治家になったら
まずヤクザに挨拶に行くわ >>323>>324
あはは、市町村区議員レベルはまさに絵に書いたような破落戸のオンパレードだもんなw この作者、蒼天航路の相当なファンだろ。烏丸党っていうのは烏丸族のパロディか? >>321
地頭以外の振興のやつらはみんな悪党だから 六波羅攻めと先帝の脱出は時系列的にどうだったの、と丁度いいのが
あったので見てたら、すでに赤松は挙兵してるのね。
で、そろそろゴダイゴがエスケープする。これが2月。
ゴダイゴエスケープに対応のため足利高氏が伯耆に向かうと。
高氏が実際倒幕の挙兵を丹波篠山でするのが4月。
その前に千種忠顕と赤松が京を攻めて敗退してるので
石軍団もそれと一緒にやるっていうことか。連載継続なら。
あと、徒然草ってこの時期に書かれてんのね。
知らんかった。 学校の歴史の勉強は単なる暗記学習だから、実質的には何も学んでいないのと同じだよね。 当時は無意味と感じていた知識も、ある瞬間、一挙に繋がって感動する事もある。
無駄じゃないな。 今週号くらい、吉野で村上が敗死したのが1月末から2月頭くらい。
そもそも六波羅が備えてる理由は、千早でこもってる楠木ではなく
赤松とかが暴れ出したから、ってことだろうけど、今週はその辺
端折ったのか、それとも連載継続、おいおい説明するからそう焦るな
ってことか。 烏丸党が石を変身忍者に改造して江戸期まで続くんやね たしかに反幕府軍ボロボロに負けてんのに
なんで守り固めてるんだと違和感があった
いろんなところで焦げ臭くなってたのね >>326
デフォルメのとんでもない激しさという点で俺はあの漫画を「過去が舞台のスペースファンタジー」と思ってたんだが
こっちの漫画もそうだと思います >>336
単に駐屯地作ってるだけだぞ探題のみなさん
本気だしたんだよ >>337
それで良いんじゃないの?
石の腹部縫合シーンだって理屈としては正しいけど、鎌倉時代の下人(元)としては有り得ない行動だしね。 >>339
いいですよ?
蒼天リスペクトというレスに対して、俺なりの考えを言ったまで 六波羅の人たちは鎌倉の剣であることを自負してる人たちだろうし危機感はあるんだろうなー。 >>342
足利さんは北条の身内だから足利軍団が動き出したといえことは
本気も本気
もう後醍醐も楠木も擂り潰されるわな >343
明治に日本にきたドイツ軍人教官が…関ヶ原の図上演習の布陣を見て『西軍の勝ち』と即断したそうな…『布陣』だけ見りゃ…ねぇ… >>344
お前、ここの歴ヲタの中でも特にウンチクずきだろ
常に漫画から話題をそらしたがるフシがある 面白いうんちくならいいけど賞味期限切れのネタはなあ >>326
時益の暑苦しいイケメン具合は袁紹に通じるものがあるなw >>345
こんなに弱者を貶める書き込みもなかなか見られないが、しかし意図が露骨過ぎだなw >>344
メッケルは結果は知っててその後に東軍が勝った要因が如何に重要かどうかを説いたとか何とか
お前、影武者徳川家康漫画版読んでたな? メッケル「(秀吉の高松城攻めを見て)完璧やん!これ」 あの逸話はまともなソースがなく、司馬遼太郎の創作がほぼ確定ですが 司馬ほど自ら考えたオリジナル設定を史実っぽく書ける作家を他に知らない 司馬遷「なんやこのシバリョーとか言う日本人……ワイよりウソが上手い……」 >>354
司馬遷さん、斉の薛で強盗に出会い若い頃死ぬ思いしたため、薛の領主だった孟嘗君を悪く書くという中々の悪行をしてるぞ >>354
読者である日本人がお人よしで信じちゃうオバカが多いだけです ガラケーが馬鹿にされたら、ウンチク軍団が「おれたちゃアンタの味方です」
みたいな感じでかえって活気づきやがった 蘊蓄披露したいならせめて漫画と時代揃えて欲しいよね 司馬遼太郎以前に海音寺潮五郎が使って当時誰も不審に思ってないから当時は広く流布してた話なのよ 何でも司馬遼太郎のせいにされてる感はある
仙石権兵衛とか夏草の賦では原資料よりむしろ抑えて描かれてるのに
司馬が誇張したせいで悪評が広まったとか言われてるし せめて吉川英治や今谷先生で蘊蓄語ろうや
司馬遼太郎の作品には南北朝と関わりはほぼない 連載中に何とかゲーム化されんかな
南北朝の時代ってほとんどゲームないからなあ 魑魅魍魎の皆さんがまともに戦う訳なんかないので、どう暴れさせるのか楽しみだ。
けれど、稀なはずが何故か良く通りがかる達人と当たると、どんな努力も無駄に粉砕されてしまうだろうからな。 主人公は北畠親房で南朝男子を育てる育成ゲームをつくろう >>364
光栄系SLGより、ParadoxのCrusaderKingsシリーズの方が雰囲気近いと思う。 ファーストクイーンみたいなゲームでもいけそうな気がする >>369
進軍途中に村があると「感謝する」とメッセージが出るんですね。 Skyrimっぽいシステムだけど世相や人々の空気はFallout NewVegasみたいな
殺伐として渇いた感じのゲームだな、最大最強の勢力はゲンジ・リージョン ややこしいからスーパーマリオみたいなシステムでいいよ
千早城まで宇都宮氏が駆け込むの もうソニックブラストマンみたいなのでいいじゃん?
パンチ一発で千早城を撃滅しろみたいな。 ソニックブラストマンやりたすぎて夢に見る
もうあんまり残ってないよなあれ 魑魅魍魎というか服わぬ民というかを操って世を乱そうとする石って帝都物語の加藤保憲みたいだよね。
そのうち鎌倉武士の至高存在である平将門を呼び出しそう。 >>364
太平立志伝Xみたいなの
大河で太平記やったときにちょろっと出たらしいが
主にPCエンジンで
光栄とか出してるかと思ったら南北朝時代は完全スルーなのな メガドライブ版は思い切り「NHK大河ドラマ」ってかいとったな テレビで「宇都宮」と出たときに餃子より先に公綱さんが思い浮かぶ >>378
光栄は蒼き狼と白き牝鹿4で南北朝も出てる >>380
宇都宮と言えばゲームの信長の野望全国版で、真っ先に滅ぶ二大巨頭が宇都宮と波多野だった。
が、宇都宮は超名門の武家で間違いない。 >>373
駆け込んだら旗が揚がる代わりに
正成の首が高々と上がるのか ドッスンや火が落ちてくるクッパ城
油にまみれた岩や●が落ちてくる千早城 トゲトゲではなく黄金(比喩)をヒリ出していくジュゲム >>381
楠木正成が登録されてたのは覚えてるが登場までにゲーム終わるわw
広大な空き地に新しく城を作って発展させるのがすごく楽しかった 作者、淀川下流塞いだだけじゃ京の兵站はびくともしないぞ。
当時日本最高港湾敦賀と日本最高石高の近江の物流を握る琵琶湖こそが要。佐々木さんが止め。 実際の所どうなんだろう?と思ってググったら、ヤフー知恵袋がクソすぎてワロた。
Q.後醍醐天皇は流刑されたのに、どうやって戻ってきたんですか?
A.ごだいご天皇はがんばったんだ!(ベストアンサー) ある意味この上なくシンプル・イズ・ベストな回答ではあるなw この漫画の後醍醐天皇なら
頑張れば大抵のことは筋肉でどうにかできそうだから困る >>391
まあ、史実の天皇もセックスで全てを乗り切った人だし 今週は最高に愉快だった。
相変わらずラオウモードの先帝。赤松の先走るデブもおもろw
「バカの戦」の絵の中に、よく見たら吉田戦車のキャラみたいなのがいるしw 蒙古より先に博多略奪した鎌倉武士団を真似てみたで笑った 別にみてようがみてまいが確かめる術もないし
しかもどうでもよくね
自分の意見を作者に伝えたい病なんじゃねーの 弥五郎さんのモデルって某ネットに強い弁護士さんですよね? >>396
たまにネタばれカキコしてたエムゾネが作者本人じゃないかと疑ってる 今週号はいいぞ!
赤松親子良いではないか。
帝無茶すぎてもうw ちょっとコンビニ行ってくるくらいの感覚で荒海を渡って脱走したのが相変わらずアンチェイン過ぎて酷いw つーか野心満々で色々裏のありそうな帝かと思ってたら
基本思いつきで行動してる感じだな
このマンガのゴダイゴ天皇は >>378
まあコーエーは発祥が足利だから
思う処有るだろうな 隠岐の『海産物美味い』記述にホッコリ〜少し前の『コウノトリ』でも釣り天国みたいに描かれてたし…編集部に隠岐ファンでも居るのかな(^w^) 今週号読んで、隠岐へ行きたくなった
直通便は伊丹空港からしかないのか
あるだけ、いがっぺ 隠岐は古来からの流刑地だから後鳥羽上皇陵初め見どころ多いしね
もし行ったなら名物のアメフラシ食べておいで>>410 登場人物全員が目の前のことしか考えてないかんじがたまらない 若い天皇って当時珍しかったんでしょ、実際>>406みたいな感じだったりして
というか若い頃の猿冠者みたいなもんか? >>413
むしろ後醍醐みたいに成人してから即位するほうが珍しい。
10歳くらいで即位し、二十歳そこそこで退位。 ああ、そうか、若い天皇(お飾り)じゃなくて若い権力者
周囲から随分と「あいつはすげーよ」と認められてたっぽいのが 幼帝即位→摂政関白→親政してみたいな〜→退位(以後エンドレス) >>395
それどころかぼのっぽいのやらしんちゃんっぽいのややアンパンっぽいのやら・・・やばくね? >>408
いつの時代もようある話やろ。
本場の中国では仁徳溢れる名君とされる光武帝ですらそれが得意技やで。 >>408
焦土作戦でググれ
防衛側の常套手段の一つだ >>416
後醍醐は天皇になる予定なかったけど
兄貴の後二条帝が早世してその代わりに即位した
で、10年で退位して兄貴の子に譲位するのが決まってた 北宋の徽宗や後白河院もそうだけど本来帝位につく予定のない人だと帝王学を受けてないからとんでもないやらかしするよね。 ようやく奇妙なストーリー終末の空気がなくなり、
掲載順も前になってきたなあ >>423
足利将軍家ならクジ引きで還俗した義教かw
尊氏のひ孫である義教を赤松円心のひ孫である満祐が殺してそれ以降、幕府は傾いていく 考えてみたら今の皇太弟もそうか 彼は兄に比べるとかなり自由に暮らして帝王学も受けていない
実際に帝位につくかどうかはわからないけど順序からすれば短期間でも天皇になるわけだが >>428
政治的実権が法的に否定されている「象徴」の在り方なんて
「学」として確立してるような代物じゃなくね?
昭和帝以後歴代みんな、模索しながら生きてきたし生きていくんだと思うよ 昭和の陛下には、帝王学というか、君主教育はあったというね。 ビックコミックオリジナルで連載してる「昭和天皇物語」が丁度、その件だね。
なかなか面白い。 先代のスペイン国王ファン・カルロス一世ナンかもそんな感じ?
お祖父さんがファシスト政権に追い出され、彼方此方転々さまよっていたけど〜ファシスト党のフランコ将軍から後継国家元首指名受けて、慌てて帝王学を勉強したとか。
人気は絶大だったけど…『お金』でやらかしたみたく、突然退位して息子に譲位したみたいですね(^_^;) >>434
ボツワナ行幸中に象狩り(その国では適法)して動物保護団体WWFの名誉総裁がそんなことしてんじゃねーよと
総スカンくらったからさっさと譲位
しかしスペインも36%が共和制移行に賛成とアカが強いな 感想。阿野簾子が想像と違って、かわいかった。あーん(^○^)
マイカタきたー!淀川に石がいるワクテカ
赤松パパ&三兄弟キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!! >>434
フランコもよくそんな奴指名したな
さすがは世界の独裁者の中でも数少ない成功例だわ >>437
バルサファンには蛇蝎の如く嫌われているみたいだがw>フランコ
Rマドリーとバルサの仲が険悪になった原因作った人だしなw カタルーニャからしたら国家を完全に叩き潰した奴だからしゃあない
同期のヨシフおじさんやヒゲの伍長に比べればまだ理性的で変な思想もないからマシな方なんだが >>415
退位して上皇になってようやく人生始まり、みたいなもんだよな
まあその上には、先々帝や先々々帝や先々々帝やらその兄弟宮や大后とかうっぜえ(不敬)連中がうんざりするほどいるわけだが
しかし今週、素で先帝を焚き付ける阿野廉子の魔性っぷりに戦慄した
あっさり燃え上がってしかも嵐でも止まらない先帝の着火性にも参るが NHKの歴史ヒストリア…特番で潰れた後醍醐帝がようやく!必見ですねぇ! >>439
総統閣下から再三にわたり参戦要請有ったのにのらりくらり
かわしてWW2不参加で乗りきったフランコは確かに凄い >>440
上皇は上皇でも治天の君の上皇と治天によって譲位された上皇とは権力が段違いだからな
中には譲位のあととんでもない事やりはじめる人もいる
花山天皇なんか騙されて出家して譲位したあと
京都裏社会の元締になって摂関家を裏で操るようになるし 花山法皇って牛車にデッカイ蜜柑の実を通した数珠を大量につけてたり従者に細長い帽子を着用させたりとか完全にセンスが暴走族のノリで草。 >>443
当時のスペイン海軍の能力は、当時の日本の重巡一隻に護衛の駆逐艦数隻で殲滅可能。
航空機製造能力は、チェコやハンガリー以上に後進国なルーマニア以下。
で、アメリカ・イギリスに宣戦布告するとどうなるでしょう。 初めてココ来たけど、やっぱおもろいよねコレ
最初はどうかと思ってたけど、正成出てきてから特に良くなった 日本史最強の男なのに
あんまり知られてないのが哀しいなぁ
なんでや!信玄とかより強いのに ストーリーは適当としか思えないのに結構面白いってのが
作者の才気を示しているな 美味しいところをつまみ食いするために
結構強引に場面転換するんだけど
そんなに不自然じゃないのはすごい これで南北朝舞台にしたエンタメ系増えてくれるといいんだがなあ >>447
でも怒ったドイツに殴られても負けるじゃん >>454
地中海に艦隊送れんし
ピレネー越える力無いし
アメリカさんブチギレるから無理 後醍醐天皇救出作戦で数話使うのかな?と思ってたら後醍醐天皇単独自力脱出してて草 >>446
島工作と国友の漫画はそれで全部乗り切るから。
二宮知子が島工作のことSF漫画って言ってたな。 ここのゴダイゴさんは難事を筋肉と狂気スレスレの豪胆さで解決しちゃうからな。奴なら冬の日本海も余裕で渡れるだろ。 ガタイがよくて、剛胆で、地位も高くて
とかそんなの無視で、知識がなけりゃ死ぬ奴は死ぬ、知識あっても死ぬ奴は死ぬ
のが、板子一枚下は地獄な海なんだろうけど、この後醍醐は、なんかなんとかなりそう >>460
安永皇位地郎の漫画に出てきそうだな。
頑丈人間ゴダイゴとか皇統・大覚寺予備統とか、超感覚NANCHOとか。 >>454
お菓子は出来る限り横流ししてくれる友達を、喧嘩に参加しないからでぶん殴るとか、馬鹿しかやらんだろ。
>>460
そう、真冬の強烈な追い風で案外すんなり渡れるんだよ。
逆に夏の南からの風が案外南下するには邪魔な風なんだよね。
だから渤海使は真冬に日本に来て夏に帰るシフトだった。
船は横波をモロに食らわない限りはかなり強い。 そうさ君は気付いてしまった!
安らぎよりも素晴らしいものに
〜地平線に消える瞳には
いつしか眩しい男の光♪
あの人の目がうなづいていたよ〜別れも愛の一つだと♯
銀河鉄道999の二番歌詞…マンマやん(^_^;) >>466
あれはゴダイゴ天皇のテーマソングだったのかw >>465
季節風や航海技術は仰る通りなんだろうが、あのオッサン公園の池にあるボートレベルの小舟で日本海渡ってたぞ。マンガ的演出とは言え頭おかしいだろw マンガ的表現としてはありだろ
鎌倉政権倒すとか小舟で荒海渡るようなもんで
出来る出来ないはともかく
それをしようとしちゃうオッサンじゃなきゃなしえなかったという >>470
表現を否定してないよ。ただキャラと絵面があまりにもインパクト有りすぎてみんな虜にされてるだけだw 落武者狩りを素手でブチのめして「武人というのも意外に強いな」とアイアンクローで頭部を握りつぶした時点で現人神 >>468
内閣府のキャリア官僚が、真冬に釜山からゴムボートで北九州までたどり着いたが、、諸事情深い事件なように、
何とかなる、、はず。 風の恩恵受けてたとしても、あの舟で、隠岐から東伯郡に着くとか海流に流され無さ過ぎてスゴいんじゃね? >>472
現人神と言うより荒ぶる神とか祟り神の範疇だろアレは。
しかしこんなに魅力的な後醍醐天皇は初めて見たw >>474
アレも謎だらけの事件だな。死因は低体温症だっけ?ならば我らがゴダイゴの圧勝だ。 縄文時代には〜隠岐まで黒曜石採掘に行っていた痕跡が、本州各地の遺跡から出てます…丸木舟や筏で渡ったモノと思われます。
それを考えたら、まあ、運が良ければナンとか成るんじゃないかと(^_^;) >>478
まあ昔は、島から陸地までワニザメを並べて、その上を歩いて渡ってたからなぁ >>480
いや、それよりも鼻が無いのは削がれてしまったのでは?w 前に正成再始動の時に一コマだけ描かれた女性は阿野廉子じゃなかったのか。
すると誰なんだろ? 赤橋(足利)登子あたりかもしれない?野望の人だよね… >>478
隠岐の黒曜石は沿海州からも大量に出るからな
縄文人の航海術は想像以上だよ >>485
そうそう。野望なんて書いてあるから廉子だと思ってた。
登子だと尊氏が寝返る切っ掛けになるのかな。 >>486
海を渡ろうと最初に考えて実行した奴はどんな超人だったんだろう ・ナマコを食べた奴
・納豆を食べた奴
・海を渡った奴
人類史の三大物好き >>490
それ川島よしおが世界無名偉人伝とかいうネタで4コマ描いとったな >>493
この発言、正直現代でも普通に当てはまるから凄いわ >>495
大統領当選決まった時、回りがみんな大喜びしてる中で1人だけ当人がかなり渋い顔してたのは忘れない >496
本人も『まさか受かるとは?!』だったんだと思う…
このあと新田さんも『まさか落ちるとは?!』を体験するわけだし(^_^;) >>490 ナマコを食ったやつはウミウシも食ってる
物好きどころの話じゃない >>498
今河豚が食えるのは
ナマコ口に入れちゃう勢の活躍のお陰 縄文貝塚から、フグの食べかすは普通に見つかるそうな…チャレンジャーはたくさん居たのね(^_^;)
あと雲丹の破片も珍しくないとか…美味いけど〜トゲだらけのヤツを最初に割った人はスゴいな!
アメフラシは隠岐でも一部で食べるみたい〜後醍醐帝も『珍味』とか言ったのかもしれない >>501
そら、生物(分類)学の学者だからな
海洋生物の新種も発見してるし >>500
縄文時代の家の跡に、家族が輪になり5人人骨あり・真ん中に河豚の骨が残っているという遺跡があるよな。 >>502
「雑草という草はない」のモデルの人やからな。
226事件の時は「当方に迎撃の用意あり」とか言ってたのかな。 >503
子供の頃読んだ、小学館の学習漫画日本の歴史〜縄文時代編のラスト『隣の一家が河豚で全滅』の元ネタはソレなんだな…
子供になんてものを読ませてるんだ(^_^;) 現代でも親子二人で餅を喉に詰まらせて死亡後発見とか夫婦で毒キノコ鍋食って死亡とかもあるで >>504
多分祟りとかと勘違いしてビビって全員逃げ出し、あそこはヤバいから近寄るなになったんじゃ?
>>506
広島なんて夏休み中に平和学習だで登校させられ、はだしのゲンがギャグ漫画にしか思えなくなるような、残虐極まりない左翼偏向映画とか観さされてた>< 新田さんは石の事が大好きで間違いないので、早く再会するシーンを観たい。 こんな記事見つけたけど、思ったより人気あるのかな?
ttps://yomina-hare.com/special/2891/2 >>505
「陸軍が鎮圧に動かぬならば、朕が近衛師団を直率して鎮圧する!」と宣われたぞ >>509
全教支配の京都市でも有ったぜ。
実写版はだしのゲン鑑賞で英子姉ちゃんが担任にパン一に剥かれるシーンに男子児童の歓声が上がったのは懐かしい夏の思ひで。
巫山戯るな!と男性教諭が怒鳴り散らして収集図っていたが、教室の自由閲覧図書棚に原作漫画を置い本人だったからなぁ… >>513
原作では「ららら…」と歌い出すシーンだな 「文部省」推薦映画「ガラスのうさぎ」なんか明らかに「13歳の美少女(蛯名由紀子)のフルヌード」を「興業の看板」にしていたからなw
そういう時代 >>512
本土決戦になったら反射か曇りで眼鏡の奥が見えない状態で「米兵はなかなか強いな」と仰せになりながら片手チョーク決めてそう。 あの後醍醐だと、迎撃の用意自体が軟弱とか思ってそう。 あの帝がWW2に居たら、太平洋を手漕ぎ船で渡り、直接、ルーズベルトと決着つけるだろうな。 >>519
とりあえず呪詛はもっと早めに効いてたろうね むしろ独断で動いた関東軍粛清に動いて
大日本帝国vs満州国の東西戦争に お上「お許しください皇祖神サマ!このヒロヒト、つい…皇軍の反乱を企図する者共を皇居より出て散々に打ち負かしてしまいました(莞爾」 長くいると監視してる側も島流しにされてるのと同じだからなあ
適当に交代するんじゃね 持明院統の皇族方のキャラ付けはラオウとモヒカンに翻弄される村人A,Bで
戦乱の世に心を痛めて出家後は厳しい修行をした光厳天皇がトキかな その土着を丸め込んで配下にすれば京に凱旋できるのに
後醍醐には人の魅力がなかったのかね 単に出かけるのに邪魔だからぶっ飛ばしてどけたんだと思う 漫画じゃ単身脱出してたが史実では誰かの手引きで脱出してたよなw まあ流石に先週の展開をまるっきり史実と思うやつは…いないよな? 北畠がバンデッドに出てきたら
北畠親房
「足利は上皇と謀り二流三流の持明院の公家を使って新政を倒そうとした」
「これは大覚寺だけではなく我ら全ての公家を・・・・」
「貴族をナメておる・・・だから武士も殺す!」
北畠顕家
「幕府を倒し、武士も滅ぼす、ということですか?」
北畠親房
「朝廷という犬の鎖は腐り果てた」
「あとは飢えを満たすのみ・・」
「これより500年の後、天と血の間に一つ立つは天皇のみよ」 >>512
西園寺公望
「お上は立憲君主のなんたるかをまだお分かりにならぬらしい
宜しい、この老体が教えて差し上げましょう、そこに正座なさい」
昭和天皇の一番長い日、始まる 北畠親房は妹も娘も大塔宮に差し出しているから阿野廉子とバチバチ 北畠卿も相当なキチガイとして登場してくれそうで楽しみだが
まだまだ先は長い。
太平記やはり長い。 ウヨの巣窟であることが明らかになり、ここもますます居心地が悪くなった
とりあえず次週は巻頭カラーってことで、危機を脱したどころか
有望株の一つにまで上ったか >>512
もし本当に陣頭指揮してたら
兵の指揮が上がりすぎて大騒ぎやったやろな 最後のあれは太鼓台か
新居浜出身者としてはちとニヤリとしてまうな
あと一月ちょいで祭りだしな 後醍醐、全裸で宇宙遊泳した江田島平八に近いものがあるな 何かの本で読んだけど、
後醍醐って書状書くのを蔵人に任さずに自分で書いて、
それでもってわざわざ蔵人の署名まで自分で入れていたりしていたらしいじゃない?
そんな天皇なら隠岐の海を一人で漕ぎ出すのもありえなくないかなw 次週関東カラーという事は単行本3巻の売れ行きが良かったのか? つーか近所の本屋にまた3巻置いてないぞ
ちっとはやる気出せよ講談社 >>541
祭囃子をバックに石たちを皆殺しにする趣向かな?
しかし六波羅も立派な壁作ってたなあ 4巻はどこまでかな
石が高氏に射抜かれるところあたりか? >549
一巻に七本。あとは順次9本づつだから…その次の〜石が手術から生還する辺りだっけ? ひょっとして石は後に小太郎の養子になってその末裔が松平を名乗ったりするのでは >>539
一部狂乱の若手将校に偽の師団命令出されただけで
近衛師団の兵士自体はおとがめ無しなんですがそれは 雑誌の最後の方にバンデット4巻の宣伝がでかく載ってたので、打ち切りの恐れは取り合えず無くなったっぽい 時系列的にはチーム石はボロクソに殺されるしかないな。
で1ヶ月半後位に石が大嫌いな足利が反旗を翻して逆転するんだろうが、石が足利と一緒に仲良く侵攻なんかするとも思えないから、どうなるんだろ?
畿内から関東に飛び新田説得して挙兵とか、この作者なら話を飛ばすかも。 しかし発行部数はいじめレベル
広告チェックし忘れたけど4巻発売日いつ? つか、俺は3巻出ていたのも知らんかったわw
週に1回くらいは本屋行くから、普通新刊は目に留まる筈なんだけどw >>548
3/7に鎌倉出発、いろいろあって4月中旬京都着。小太郎さんは仮病で昨日3/11地元に方向転換。
>>555
9/22ですー。
単行本、集中出来てイイ。高氏は高義の着衣&紐だけ切ったのね、直義真面目だなー。現代も破傷風は注意ね。 >>552
表面的にお咎めはなかったけど、その後は前線送られまくりじゃなかったか? 太ってんじゃねえ、骨太なんだよ!
ってサウスパークのデブの決め台詞に有ったわw 石が担いでた金砕棒、寺田のじっちゃんの形見の品か? >>558
個人は中隊単位で所属を決められ、更に中隊は連隊に所属させられ戦地送られるので、個人を恣意的に選抜することは、コネで司令部付きにするとかで優遇する場合にこそ発揮される。
なので226参加兵より、高松の連隊こそ日中戦争最悪の戦線に送られ、フィナーレがインパール作戦主力が高松の連隊所属の香川人の皆様は大変な犠牲。
近衛の皆様は全国から召集された方々なので、近衛連隊所属の中隊から離れたなら、地域最寄りの連隊所属の中隊に移動するだけ。
更に近衛所属の兵隊が徴兵期間満了退役したが、その後地域の連隊で再召集なんて、近衛の予備役=陛下の直属予備役なので有り得ない。
沖縄戦ですら沖縄出身の近衛兵を退役した兵を、再召集も防衛隊にも所属させたりしていない。 >>532
へうげの細川親子ばりの格闘戦くりひろげそう 俺は三巻買ったはずなのにどこ探しても見つからないからまた買い直したのだが
妹が勝手に持って帰ってたぜ。朕が濃くてすごく良い!とハマったそうだが、女受けもいいのかもしれんなこの作品 女の子にチンがすごい!とか言われたらそら嬉しかろう 『チンは国家なり!』
後醍醐帝はリアルにソレやった方だし(^_^;) むしろ石はあの帝にまだ常識が通じると思っていたのか 朕の信ずる仏道とは…これよォーッ!!<ドゴォォォ >>573
ここのゴダイゴさんは一人で荒波を潜るという無茶をやってのけたが、史実の後醍醐天皇も周りの制止を振り切って隠岐を脱出してるんだよな。例のコスプレといいどこか頭のネジが外れたお人だったんだろうし、そんな人物じゃないと武家政権を倒せなかったんだろうね。 wikiにバンデットの項目ができてるんだが、我らがゴダイゴさんは「落ち武者狩りを素手で狩る最強の天皇」と書かれてた。これ読者以外が読んだら何の事かさっぱり分からんだろうな、いや説明は合ってるんだがw 物語が順調に最期まで進んだら〜後醍醐帝の今和の際の言葉は『天皇失格』だろうなぁ(^w^) >>553
油断してはいけない
アイアンバディも鳥送のバベルも疾風の勇人も皆表紙を連載中盤に飾っていながら切られているんだ
奪え!雨在庫を! 疾風の勇人はそもそも一般誌で連載できるレベルじゃないのに扱いが良かったのが不思議なレベルやからな。 >>558
ああ、226事件の方か
226にも近衛師団いたのね
最近日本の一番長い日よんだから、宮城事件の方かと思った 勇人はあそこから先は肖像権やら何やらの面倒くさい問題があるから終わったもんだと思ってた
麻生さんちの太郎くんでギリギリだろ・・・ 六波羅探題の場所って不勉強で知らなかった。
そんなに大きくない邸宅、居館みたいなの想像
してたけど、平清盛のころに随分広く構えて一門の
館の集合エリアみたいな感じだったのね。 ヒストリア、後醍醐が「理想に燃えて色々頑張って不屈の闘志で生き抜いた不運の天皇」
みたいな感じに描いていたのは無難にまとめるのに苦労したんだな >>590
細野不二彦の闇の乱波も麻生さんちの太郎くん出てたけどアノザマやしな 淫祠邪教の誉も高き真言立川流の儀式に耽ってたとかNHKでは言えんかw >>594
女性がいなきゃ和合は成り立たないってフェミニストな宗教だぞ >>595
いくら女性に優しくても、性交万歳乱交オッケーなんて急進的な教えなんか放送できんわ。 史実だと円心自害寸前まで追い込まれるんだっけ?
あの次男、今度はけじめとして腕の1本でも切り落とせよ >>598
そっからの起死回生の勝利を見て、石の天敵高氏が当日に寝返りを決断。
なので円心の起死回生に石は活躍するだろうが、高氏と行動を共には絶対しないから、そっからどうするのか。
4月27日が高氏挙兵で、義貞5月7か8日辺り挙兵なので、丹波から新田の庄まで行ける時間かるので石は新田さんとラブラブして新田さん挙兵かなと。 尊氏と円心はやがて上野博士と忠犬ハチ公みたいな関係になるわけだが石はどうするのかな 足利兄弟ののここからの動き面白いけどこの漫画ではどこまで描くんだろ 高氏謀反の意思って三河を出立するときにはもう決意してたんじゃないの? いやーしかし京都って簡単に焼けるな
川に挟まれててそれなりに防御高いはずなんだけど政変があるたびに景気よく燃えててご愁傷様です。 >>603
洛陽、長安、パリ、ローマ、モスクワ、首都ってみんなそんな感じだろ。 >>603
そりゃ基本木造だし、水運んでぶっかけるの超重労働だし でも京は滅びぬ!何度でも蘇るさ!京こそ治天の君のおわす所だからだ!
殺弔「穢土に遷都しようぜ」
京都民「が…外遊されてるだけだから…都は今も京だから(震え声」 >>599
登子と義詮の救出に関わるんではなかろか。
それに至るやり取りはともかく、見せ場だと思うんだよなあ。 >>603
京都の防衛力なんてゼロに等しいよ
川底浅いから大雨で少々荒れても突破されるし
守備側にできるのは橋を壊して敵の進軍を遅らせるくらい 大陸のただっ広くて呪術的な都市計画
北に山(玄武)
南に水(朱雀)
東に川(青龍)
西に道(白虎)
風水だっけ?ゴダイゴが好みそうな >>611
更に鬼門には比叡山を置いて霊的防御は完璧なオカルティックシティなのだ! 京の治安を物理的に犯す比叡山
京都の鬼門を守る寺なのに「延暦寺の僧を国家公認の僧と認めないと怨霊に化けて祟ってやる」と朝廷脅した最澄 >>605
長安は、中華内からの攻撃には滅法強い。
>>603
物流良い場所は攻めやすいということ。
>>612
今より寒い時代、フェーン現象で日本海側の方が暖かく収穫安定していたので、日本海側からの物流も考えたら、京都しか無かった。 信長は物流の拠点は琵琶湖だと考え安土城を根拠地にしたし
秀吉は大阪だと考え大坂城を築いたけど
京都が最も物流に優れてると断言できるだろうか? 京は東からの敵は瀬田の唐橋を切り
西からの敵は山崎で堰を作り
北は比叡山が守り、南は淀川
一応は防御の事も考えて都にされたと考えられる。 この漫画のクライマックスは久我畷で、まだ日数あるのに、
次号で巻頭カラーとは? 待望の「久我畷」を素っ飛ばして、
いきなり関東へ瞬間移動するんじゃないかと危惧しているけど
この作者ならやりかねない。 まあ河野道盛を出してくれただけでも満足しているんだけど、
「公綱」以上の武闘派に描いて欲しかった。
何せ、あの「後築地」河野道有の息子なので。
あと河野道盛とタッグを組んでいた「レンジャー陶山」も
見たかった。(笠置を落とした人とは別人かもしれないけど) >>543
仕事を部下に振れないプロジェクトマネージャーみたいだな。デスマーチ必至 比較的詳しい人間でも
「楠木正成の千早城は、大軍に包囲されても落ちませんでした」
「その間に足利高氏が鎌倉幕府を裏切ったので、六波羅は陥落しました」
程度の知識しか持ち合わせていないと思うが、
実は高氏が裏切るまでに、六波羅vs赤松で、文字通り一進一退の
血みどろの戦いが繰り広げられていた訳で、そういう意味でも
「久我畷」の描写に期待しているんだけど。
結局、赤松家は大名に出世したんで、どうしても好きになれないけど、
倒幕の貢献度に関しては、現代でも、足利と比較して過少評価されている
気がするし、作者も内心そう思っているから、物語を赤松村から始めたのでは? 巻頭カラーなのは単行本発売の宣伝だろうな
だったらちゃんと本屋にも置かせろよ講談社
毎回探し回させられるとかねーわ普通は ウチの地元地場のレンタルビデオ屋では、@A共に二冊づつ置いてるな…ひと月経たないとレンタルに置けないけど〜Bはどうなるかな?
自前で買ったので借りてないけど(^_^;) >>617
近世以前は北陸は商業も盛んで豊かな地域だったからね
京と北陸の中間点である近江もまた重要だった >>617
そりゃ、織豊のはそもそもが発展してる大消費地京の都への流れを押さえる意味合いもあっての選択だからね
物流で言えば、南の巨椋池が琵琶湖〜大阪湾の水運の中継集積地に最適すぎて、敢えて他の場所を選ぶ方が不自然だと思う
秀吉も隠居所として伏見を押さえてる
琵琶湖沿いは京に比較すれば大陸からの文物流入の玄関である海から遠いからその点が不利
石がこっち襲ってたら目立てたよね
六波羅さんちからも近いし 平清盛は物流の本拠として福原京が最適として遷都させ
宋との貿易拡大によって海洋国家の樹立を目指したんでしょ。 日本が平家の下で超平和時代を永続させてたら今頃、福原(神戸)は京として
長い歴史を刻み鎌倉や奈良に負けない古都として尊重されたかもね。
あっさり源義仲にきれいさっぱり焼失させられたけど。
守備には全く向かない場所だったからね。 鎌倉も土地が足りなかったから
今でも超こじんまりした都市だよね。 >>635
あんた「バンデット」という漫画,好き? 二階堂入道率いる遠征軍本軍は楠木殺しにいいってて
六波羅は留守居なのに六波羅どころか京にも手が届かない
鎌倉からは鎌倉筆頭御家人率いる2万人が西国へ下向
もう後醍醐方は御仕舞いだな 久我畷の前の西岡合戦で、出過ぎた北条方に赤松方の野伏500(騎混)が八幡狐川から一直線に切り込んで京に押戻す、が見たいな。
夜光虫組は宇治川も抑えて兵糧攻め強力かもよ。
六波羅の壁に赤松兄弟や鬼若が千早城的◯◯◯しに取り付いたら重さで倒壊、橋掛かって入口出来た突入だ!ってなるといいのにな。 あの次男坊は長谷川ナポレオンの
ヴィクトールを彷彿とさせる >>608
死んだばあちゃんは最後まで「天子様はお出かけ中」って言ってた
ところでこのニュース、北条らしいっちゃらしい?
【寺コン】僧侶との婚活パーティーに仏女殺到。鎌倉の円覚寺 石子「坊主は檀家から金を巻き上げて贅沢三昧してるのよ、この玉の輿に乗らない手はないわ!」 >>643
Show武天皇「死土僧厳禁や」
殺弔「廃仏毀釈しようぜ」
岡田屋「葬式に価格破壊!」
僧侶「止めて!仏教が死んじゃう!」 石子
「これは社畜時代にケンカ別れした社長からの傷(殺した)
これは私を射ぬいた土岐とケンカ別れした時の傷(殺した)
これは昔遊んだ熊若さんとケンカ別れした時の傷(殺した)……(以下延々と)…」 自慢合戦はまたやりそうだな
鬼若「この傷は宇都宮公綱、殺した」
石 「いや殺したの俺だろ」
モブ「宇都宮公綱なら朝廷側に寝返って大暴れしてるって話ですぜ」
石・鬼若「何ーっ!」
石 「・・・たしか不殺があるうちは半人前だったよな」
鬼若「・・・殺りにいこうぜ」
モブ「いやいや!今は味方だから!」
とか 拉麺男も戦った相手につけられた傷を治療もせずに残しまくってたが、石や鬼若や爺こそが超人百二芸の発端か >>617
戦国時代終わって八十年位で人口倍増かそれ以上しているが、
湿地帯の干拓技術が戦国期まで未熟で、当時難しい干拓必要無しで人口数十万人の街を築けるスペースで畿内で一番恵まれていたのが京都。
因みに信長の安土は過渡期に畿内物流と本国な美濃尾張との連絡を企図してあそこにしただけ。
西日本を大きく侵食したなら、比重を西側に移してベストな場所=大坂になっただろうね。 >>631
巨椋池周辺の住民こそ、畿内の魑魅魍魎の皆様代表格>< >>649
信長と本願寺が戦争したのも信長が石山本願寺周辺を本拠地にすべく土地を明け渡すよう命令したら
本願寺が断ったからだもんね 巨椋池のあった頃の地図は太平記を楽しむにあたり必見だよな 自分ではなく則祐が先走ったことにしとけば逆に親父様が感心するの分かっててぶん投げたよな兄さん
親父様にビビってるだけで機転効いてるし戦には強そう アマゾンで4巻の表紙と帯見れたけど帯の煽り文句色々ずるいな
あと3巻在庫切れおめでとう 俺もamazonで表紙を見てみたが,この人一部で言われるような下手ではないと思うが,
カラーは下手だな。間違いなく 絶版なんて面倒くさいことはしない
品切れ重版未定
ってやつだ モーニングの表紙、めちゃカッコいいな
ちょっとバガボンドっぽさもあるが、凄く好き 魑魅魍魎の皆様があっさりやられたのは雑魚だけで、幹部の皆様は、、、良かったです。
>>655
江戸に遷都したのも、高貴な魑魅魍魎と下賤な魑魅魍魎、両方から天皇家を切り離す為だし、
華族東京集住も、高貴な魑魅魍魎と下賤の魑魅魍魎を切り離して分断する為、、、
>>651
ウトロなんて魑魅魍魎の範疇ですらないよ。 表紙、意志のある石が、イイ。線も綺麗。
単行本の扉に入れたり、ハガキや手札にして本屋レジ横に置いてほしいぞよ。 今回も良かったです。
どんなすげえ兵器かと思ったら、人が押すただの山車か。
だが描き方がいいから迫力がありました。 >>669
あれは水軍戦法の陸バージョンだよ(適当
>>676
ああいう投槍器って日本にもあったのかな >>674
スレ的には「理由が無えとハジけらんねえ田舎モン」の方だろうw>伊予地方に対する熱い風評被害 仁義無き広島県民曰わく『愛媛県民は〜ハンドル握ると、ワシ等よりコワいぞ…』
個人の見解です(^_^;) 陶山さんは大神一郎さんの中の人のご先祖様なのかな?w 石「おかえり」
鬼「ただいま」
こういうノリ好きだわw >>668
現代でもその祭残っとるで
普通に山車(太鼓台)同士を喧嘩と称してぶつけあったり、
調子に乗って相手の地区の自治会館の建家を山車で襲撃しに行って、自治会の前の道幅が狭くて山車が通り辛いからと隣接する幼稚園の門を山車で突き破ってグラウンドに乱入して、
そのまま隣の自治会の建家へ突貫とかな
一応は喧嘩は御法度だから、喧嘩やるとその地区は翌年運行停止になるけどな 強敵現るみたいな感じになってるけど
実際は本物の化物の前では北条方の武将は全部雑魚というのが凄い カラーも取ったし表紙も取った、これで4巻の初版部数少なかったら講談社に宇都宮公綱で御座らざるを得ない。 表紙絵になるの、もしかしてはじめてだったか?
インパクトあってよかった 伊予人が投入した生物兵器(バッタ)で夜も寝られなくなる石ほか魑魅魍魎一味 打ち切りとか騒いでたくせに巻頭カラーに表紙で笑うわ
お前ら心配性過ぎなだけだったな >>690
スタッフが美味しくいただきました
(なんか別のもの喰ってる鬼若)
アフリカのイナゴは煮ても焼いても揚げても喰えないそうだ
長野出身者が言ってたから本当なんだろうな 伊予出身の武将て…秋山好古・真之 兄弟がどうしても(^_^;)時代が違いすぎるか… >>692
あの状況で心配しねー奴は、この漫画が終わってもかまわん奴だろ 作者は意図しているか不明だが、日本最高レベルの金持ちは伊予今治在住の魑魅魍魎の子孫な船主だからな、、、、 赤松勢は街道と水運抑えて兵糧攻めかね?
多分同時進行で船上山の戦いが描かれ久我畷に繋がるんだろう
名越高家を討ち取るのはやっぱ石なんだろうな
そのあとの六波羅攻めで石どうすんだろう
足利と手を組むのを善しとするのかね?
高氏もだが >>696
それがよく分からんのよ。あの状況って具体的に何?
根拠薄弱な思い込みで打ち切りの危機だと騒いで心配しないヤツはファンじゃねえってさすがにキチガイ過ぎね? コミック実売5000部の勇人が打ち切られ、かたやバンデットは500部だったからな。
まぁ、経緯を知らん奴が煽ってるだけなんだろうが 信長の野望であっという間に消え失せる河野があんなに強いとわ >>699
作者本人のツイート。
お前そんな事も知らんとは、やっぱり大してスレを見ちゃいねーな >>702
河野は名門やぞ
戦国時代なんてのは一部の奴ら除いて名門の大半は没落するか滅亡した時代
伊達だって名門だったが奥州全土巻き込んだ親子喧嘩やらかしたせいでマー君出てくるまでは落ちぶれてたしな 勇人は打ち切りというか短期連載を引き延ばしたのが原因何じゃないの 勇人はむしろあそこで終わってよかっただろ
あの後は今まで続く国内の政争の繰り返しにしかならんし面白くしようがないわりに世間の反応が面倒くさい
そもそもスポーツ漫画に例えたら世界大会編のあとに国内戦やるようなもんやし >>698
水攻めに一票。
石、壁触って強度確認してると思われ。鴨川の水ひっぱって壁崩壊とか夜光虫組突入とか、見たいぞよー。
名越氏殿の件、石、円心殿から呼び名貰うのかなー。猿冠者が、名前=人間認定って言ってたような。
チンに「くせ者の借りは賜名で返す!」と言われ「そんなケチなもんいらん、国呉れ!」で高氏殿に引っ張られたら、どうしようー! >>704
伊達は全く落ちぶれていない。
内乱あろうが当時の奥州で四十万石の領地を一貫して維持していた。
だからそれなりに周辺武双したけど二十万石程度の最上や芦名じゃ勝負にならなかった。 伊予の祭と言えば牛鬼なんだが、亀甲車を(加藤清正の前に)石がやっちゃう掟破りとか... >>712
つべで、新居浜太鼓祭り 喧嘩 で検索せい
wikiによると平安、鎌倉のころからあった説もあるそうな >>711
最上は義光が本気出す前はともかく蘆名に関しては盛氏のそんなことないでしょ >>707
岸は池田にいいようにやられて、「馬鹿野郎お前、俺は勝つぞお前」と息巻く池田に対して「へ、陛下は君に安定を求めておられるから(震え声」と長州らしくお上を担ぎ出して宥めるのがやっとだぞ。
所詮CIAの使い走りでしかない岸が、GHQを手玉に取るような池田に敵う訳がない。 岸和田だんじり絶賛暴走中!台風18号がなんぼのもんじゃい! だんじりで怪我しようが
諏訪の御柱祭で死のうが
神様に与えられた傷は誉れ
正成と大して変わらんのかもな >>714
貰うと言うとそうだけど、奪うならタイトルとも合ってるんじゃない? >>723
つまり二代目宇都宮公綱爆誕いうことやな 愛媛人が祭りの時期になると恐ろしいことになるのは四国民の常識やぞ
マジレスするのはカッコ悪いとは思うけども、香川県民だからあれに近い祭りには毎年行ってるけど、愛媛のあのサイズをあの人数で押すのは骨が折れるぜ >>680
中の人ではなくて、大神一郎本人の御先祖でござる! まあ石は石って言うくらいだから石塔頼房だろ
長生きだし 調べてみると、足利尊氏(高氏)の配下って、源頼朝とか徳川家康と比べても圧倒的に強力なんだよな
一門衆で裏切る心配が少ない上に、年齢も近く、男盛り、働き盛りばかり
独立行動できる武将が15人以上いるってとんでもないぜ
尊氏が西国へ落ちる際にも、あちこちに部下配置して関東にも派遣してってやってるし
これは巻き返せるわ(多々良浜が大逆転できなきゃ終わってたことには目をつぶる) まだ全国の支族全員動員できるような力があった時代なんだな 分割相続と惣領制の素敵バランス化学反応の精華だね
悪魔合体したら応仁の乱になったけど >>735
一門衆っていっても直義・直冬を立てて反抗したりすぐに南朝に走ったりするからw
主要な人物で臣従してから一度も裏切らなかったのって外様の赤松円心ぐらいじゃないの >738
『ワシは寝返る!』(陣内孝則)
『この裏切り者めが』(真田広之) >>738
いや、勝利した後の内紛は別な話だろ
「勝利するまで」の過程で、ってことさ
尊氏が北畠顕家にこっぴどくやられて、本拠地とは反対方向の西へ落ちていった時も、有象無象の地侍はともかく一門衆はそれぞれ派遣された各地で戦い続けただろ裏切らずにさ 調べてみたついでに、鎌倉幕府滅亡の1333年時、尊氏および配下たちが何歳だったかも記してみる
(単純にWikipediaにある生誕年を引き算しただけなので諸説や誕生日や数え年は考慮してない、おおよそってことで)
足利尊氏 28歳(1305年生誕)
足利直義 27歳
高師直 30代後半〜40代(生年不明だが1351年に討たれた際に享年60ほどとあるので、この時点でこのくらいかと)
高師泰 30代後半か(同じく不明、弟なのでこんなものかと)
斯波高経 28歳 斯波(大崎)家兼25歳 斯波家長12歳
細川和氏 37歳
細川頼春 29歳
細川師氏 28歳
細川顕氏 30代前半か(和氏と共に四国平定をまかされているのでやたらと年長でも若年でもないはず)
細川定禅 顕氏の弟なので同じく30前後 吉良満義 30代か(父貞義は尊氏に倒幕を促した人物だが当人は老齢のために出陣しなかったので、代わりに出て来た満義はこのくらいと推測した)
吉良貞家 30代か(尊氏西落時に尾張三河から関東へ転戦し湊川後に上洛合流しているので、一軍をまとめることのできる年齢・力量があったことは間違いない)
今川範国 38歳 四兄弟の四男
一色範氏 33歳
畠山国清 20代後半か
畠山高国 28歳
仁木頼章 34歳
桃井直常 30代か
上杉重能 30代か
上杉憲顕 27歳
山名時氏 30歳
佐々木道誉 37歳
小笠原貞宗 41歳
赤松円心 56歳 範資不明 貞範27歳 則祐19歳 (氏範3歳) もうひとつついでに、28歳の時、他の覇者たちはどういう状況だったかも調べてみた
源頼朝(1147年生誕) 伊豆で流人生活15年目突入 北条政子との結婚もまだ
織田信長(1534年) 尾張を統一し桶狭間で今川義元を討って二年、美濃攻略を前に徳川家康と清洲同盟を結ぶ
徳川家康(1543年) 今川家を滅ぼし浜松を本拠に 武田家と争い始め、一年後には三方ヶ原の戦いを迎えることになる くそウザ
んなこた,知りたい奴が勝手に自分で調べるだろ >>745
仕事に行かないでいい人なんだろうな
羨ましい… >>745
なんで『、』じゃなくて『,』を使うの? 尊氏のピンチの際に微笑む癖ってのが好きなんだが、
この漫画だとどのキャラも微笑んでいそうだな
むしろ尊氏が一番微笑まなさそう >>745
まあそういうわけで、尊氏ほど若年で日本の頂点に立った者はいないし
尊氏ほど恵まれた条件で逐鹿戦に挑めた者もいない、ということが調べてみてわかったのさ
休日に数時間かけて調べただけだが、自分で調べようと思って調べるとこれがめちゃくちゃ楽しいし、頭に入るんだよね
だからそれを開陳するぐらい許してちょんまげ♪ >>752
いやチョンマゲ言われたから一応答えるが、そこはマゲられません。
努力したとか自分が興味があったとか、まったく関係ないw 自分じゃ調べようとまで思わないことから思わぬ発見や
関心を持つきっかけを得ることもあるし、程々にやってくれる分には
歓迎するがな 歴史蘊蓄や雑談を嫌がる人もいるみたいだから
セーブした方がいいのかもね >752>756
いやさ素直に面白かったです!
本当なら、新田サンも、センターに入るだけのメンバーなのに…どこで拗れたんだろうな…新田の分家は〜本人兄弟以外は〜山名を始め、殆ど足利に行ったわけだし… 俺は面白かったけどな
何か話したいのなら自分からネタ振ればいい
何もないなら黙ってろ 今回は南北朝の話題だからいいけど
延々薩摩の話してた時は頭おかしいんじゃないかと思ったわ >>758
そこまで原作と逸脱していないんだから、この位は許容すべだろ。 >>757
どこでも何も頼朝挙兵時から失敗してるからなぁ スレ違いのウンチク語りたいやつはコテにウンチクって入れとけそれがお互いのためだ 他に語るところがないんやろ
上から目線で大目にみたれや 三戦板みたくウンチク系歴オタ追い出したは良いけど自分からはネタ振れずにクソスレ塗れになった板もあるからウンチク系はある程度は多めに見てくれや よその板のことまで知らんわw
歴史もん作品のスレは多かれ少なかれスレ違いウンチクが多いもんだが、
このスレは何か少しおかしいぞ
当の漫画を1ページも読んでなくてもできる話に喜々として突っ込んでいく
へうげものスレなんかは落ち着いてるというか、
スレ違いの話になっても程度をわきまえてる感じがする まあこのスレの住人はドリフターズスレの方に近いんだろうな。(漫画板のドリフスレは漫画と全く関係ない話しかしてない) >>766
ネタが無いなら話さなければ良いだけこと
マンガと関係ない話をするという板のルール違反をすることの免罪符には一切ならない
このスレッドはマンガの内容を語る場であってレスの数を増やすことを目的としたものではない
インスタのいいねか何かと勘違いしているのか? 板違いだスレ違いだと言われたら、
どうやら儂もバカの一人だったようじゃ(にっこり
とでもレスしとけw >>764
二代目だっけ?
日和って下手打ちまくったんだよな
義貞さんはあそこからよく盛り返したよなあ
大塔宮にかわる対足利の総大将に祭り上げられたとはいえ
足利配下に甘んじてたら冷遇?されたままだろうし >>769
へうげくらい年数重ねてスレも成熟したらいいね >>773
普段は別スレに潜んでいて
支配を目論む代官を騙し討ちにするんすね >>751
逮捕されて連行されている時に満面の笑顔だった会社員(p2pつこうた)いたけどあんな感じだったんかな? 本屋行ったら歴史コーナーに南北朝のムック本が珍しく2つもあった
何かあるのか? >>778
応仁の乱の新書が売れて、その流れで観応の擾乱の新書も売れてるからね
観応の擾乱に石は絡むのだろうか? 今日の歴史ヒストリアは必見だな
「謎の秘宝で日本を変えよ!不屈の天皇ミステリアス紀行」
天皇自ら兵を挙げ、鎌倉幕府を打ち倒した異色のリーダー・後醍醐天皇。
後醍醐天皇の不屈の魂を支えた、神秘に満ちた『秘仏』や『秘宝』を訪ねるミステリアスな旅へ! >>753
でも、自分が書きこむ前に、下のこと、どこまで知ってた?
日本の覇者たちが、全国の支配者となったのが確定したときの年齢
・源頼朝 平家を壇の浦で滅ぼした時(1185年) 38歳
・足利尊氏 征夷大将軍任命時(1338年) 33歳
・織田信長 本能寺時点 49歳(本能寺なければ確実に全国制覇していた体制を築き上げていたから)
・徳川家康 関ヶ原の勝利時 57歳
こう比べてみたら、尊氏が最年少で天下とったということがわかるわけで
努力したとか自分が興味があったとかまったく関係ない、というなら、この知識は今後どこかで披露しちゃだめだよ♪ >>753追加
自分みたいな、知りたいやつが勝手に調べるのはそりゃ当然だけど
調べた結果を外に出すのは
これから調べようとする人の手間を事前に省き
もっと深いことを調べてもらう役に立つと思ってるんだけどね
自分も北方歴史ものはじめ色々と南北朝に興味あったところでバンデット読んで
さらに興味深まって色々調べた、って流れがあるんで
自分以外でも、色々なこと詳しくて教えてくれる人いたら嬉しいよ >>779
足利直冬が可哀相になってくるぞ、あれ
それはそうと新刊は恥を忍んで密林に頼んだ
3巻全然なくて本屋駆けずり回ったし >>785
ダメだこりゃ,しか言う事ないんで
以後俺へのレスはいりません >>787
おつかれさん
他人が調べたことを自分の知識にするつもりない人にも、「ダメだこりゃ」しかこちらも言うことないわ
以後俺も出張るつもりはないんでお気遣いなく
自分ひとりで楽しく色々この時代について調べ続けていくよ
いやほんと、興味持って調べるとなんと楽しいことか
この楽しさを知らない人が可哀想だわ まあ落ち着け
この時代に関わる知識なら直に関係なくても作品世界を膨らませられるから個人的には歓迎
ただ脱線した上での蘊蓄雑談を延々やられるのは勘弁 【社会】「包丁で刺された。脱腸している」。妻に包丁で刺された夫、傷口から腸が出た状態で119番通報。妻は逮捕。福岡県行橋市 いまだ鎌倉精神が息づく県、福岡
ひりつきたい方は是非お来しを! エイズ感染者の増加率が他県を引き離しているのも鎌倉精神かな 脱腸って肛門だけじゃなくて腹から出てるときも使うのか 肛門から出るのは脱肛だろ。
脱腸は本来ブラックジャックでやってたような鼠径ヘルニアだ。 解禁
直義ますます親父の風格が出てきて笑っちゃった 今週面白い!書きたいことが山のようにあるけどおいといて
役者が揃ってきて瞳がキラキラした! 今週号面白いな。ビッグネームも現れるし、石がようやく一軍の将らしくなってきたし。ゴダイゴは相変わらず妖しいしw >>786
直冬といえばブレイク前だった筒井道隆の超絶・棒演技 今週も良かったです。
前は行き当たりばったりだったが,最近は全体的な構成の中で
ストーリーが動き始めた感じがする しょーがあるめえ、ベルセルクだって初期と今は大違いだし。 いっとき変に絵がまとまりかけていて
初期の荒々しい魅力が減ったけど
今はまとまり方が上手い具合にこなれてきていい感じ
他の人も言うようにストーリーにきちんと道筋が出来るようになって、全体的にレベルアップしてきている
この作者はある程度問題から逃げずに向き合うっぽいから、進歩が早いわ どうでもいいけど、Twitterでバンデット検索すると車のバンデットについてのツイートも結構多いから地味に困る 後醍醐帝の落武者狩り狩りから。
無難な歴史物を読んでも面白くないし。 相変わらずイカれ親父が沢山出てくるな。つうか登場人物が全員奇人変人ってなかなかないマンガだろ。 中世の乱世っぽくて良いと思う。
欧州もそうだけど、中世って、ぶっちゃけ、けだもの連中の時代だと思うんだよな。 >>806
最初は宮様の下人とは凄いな回
次はちんが笠置の山で木登りしつつ股ぐらから楠公さん見た回
単行本集め出したのは義光さんの身代わり回 百獣横行の乱世から現代的な倫理観が出来上がっていくまでがそのまま日本の歴史だからね
人を軽々しく殺したらいけませんという現代なら基本的な認識が根付くのにも長い年月がかかったわけで 仮眠場所で揉めて斬殺だの一人旅の女は天子様のお恵みだからファックしてもおけだの現代からみたらキチガイじみた行動が当時はデフォだったわけやからな いや
京童ならともかく山賊どもに歴史の話など通じないと思うんだが ソレまでチラ見だったけど『米食おうぜ』あたりから読み始めた。
クッキング漫画じゃなかったのね(^_^;)
て…今週ラストページ?!えーと…ずいぶんでかいけど…薩摩や韓国ではお馴染みの食材だよね(^_^;)
一瞬やばすぎるものを想像してしまった(^_^;) ラップに包んだおにぎりと焼いた鶏もも肉持って
「すげえ!すげえ!」ってよくやってしまう やっぱ歴史漫画は良いわ
これとアンゴルモアは欠かさず見とる。そういやかわぐちかいじも源平の漫画書いてるが空気だな
キングダムはつまらなくはないがワンパターン過ぎて疲れる
村上水軍の娘はとりあえずちゃんと毎回連載して欲しい
乙女戦争は間違いなく名作だが読んでると一般人からは明らかにまともに見られないので人に勧める漫画ではない 名和さんって地味な印象あったんだけどこの漫画ならやはりやばそうな人だった >>806
赤松村祭りで石と猿が出会う所からかな。
最初は絵面に馴染めなかったのに、武闘派ゴダイゴにしてやられ、今じゃ結構楽しいから不思議なもんだわ。
へうげものが完結したら読むところ無くなるかと思ってたので嬉しいわ。 >>819
ちと昔の作品になるけど、東周英雄伝おすすめ。
知ってたらスマン。
だけど、ふと調べたらこの作者お亡くなりになってたんだな・・・(合掌) 水攻めー!宮様ー!お待ちしておりまする!
先帝、もはや怨霊と御呼びしたい。
石軍団駆け回れ、児島河野名和陶山の葛藤どーなる、期待と妄想が盛り沢山で来週が待ち遠しい。 >>806
パラパラモーニングめくってたら貞氏がアップで高義を殺せと言ってるページのインパクトがすごくて >>806
始めから、というより読み切りの「ボッチャン」から
ボッチャンで濃い独特の絵柄と清々しいまでの殺しっぷりが気に入ってた 「足利殿がやってくる」ってコマ、直義?弟がでかい顔そしてんの?
最初父ちゃんかと思ったんだけどそして幕府はまだ生きてると思ってると
でも枠外じゃ直義だと説明してるし >>827
同じく
読み切り二作品あったよな
最初から好みの作風でしっかり面白かった
どっちが先か忘れたけど二作目で最初の欠点大幅にカバーしてきて「お、こいつは」ってなって
バンデットで自分の中でフィーバー 明日四巻か…近所で買い逃したら、確実に入荷してるアニメイトまで行かないといけないんだが…この歳だとチト(^_^;) 小太郎さんなら勾当内侍に溺れるのは
わからなくもない >>829
この漫画では尊氏は変人でボンクラっぽく見えるという描き方だから、しっかり者の直義が実質的に家を取り仕切ってると北条は考えてるという表現なんじゃね >>833
それ読んだことないから単行本の巻末におまけ漫画として載せて欲しいな >>829
直義はこの時点で仲時と同格の従五位下なので仲時も粗略に扱えない
足利尊氏は従五位上で官位的に上には武家では得宗しかおらんし >>833
絵はまだ下手糞だがこれから上手くなるかも、とw
画よりもネーム力に魅かれるところがあったかな。 >>844
リアルゴダイゴも理趣経にハマったせいか矢鱈子沢山だからなあ…景気付けに十二神将や四天王像並べてまとめてお焚き上げとかやらかしても違和感なきキャラに仕上がってるのが微笑ましい。 いや、どっせいよりもうチョイ前だ。猿と一緒に足利へ向かうあたりだったか?
そのあと1巻から買って、遡って爆読みしたから記憶が曖昧
>>809
それ!名和さん、さりげなく何を吊るしてんのさーってw
最後のコマは、石たち、あれは牛を食ってる?牛にしては流線型なものがBBQにされてて、ちょと悩んだ。
それと、食われた牛の頭が向こうにあって、そんつぶらな瞳が石を見つめているよう構図にも見えた 1話から惰性で読んでたけど完全にはまったのは足利パパの存在感 一話から読んでるし、ボッチャンも読んでたな
というか1スレ目も立てたよ、こんなに人増えたのが嬉しいw >>848
知らんと思うけど、あのオヤジさん、たぶんまだ生きてるんやで ついに4巻の発売日かー
例によって平積みなしで棚に1冊あるかないかだろうから早い者勝ちだな >>849
よくやった!
ボッチャンはまだモーニングの連載号がネット配信で購入できるけど
肝心の南北朝キングスメンがなあ・・・ 第一話を読んだときに、なぜか短期集中連載臭を感じた
だからなのか終わる終わると言われてる時は本当に終わりそうだと思ってた
よくぞここまで続いたもんだ >>850
貞氏「我が足利荘の医学薬学は世界一イィィィィィ」 >859
犬…だと思う。最初はニ○ゲンかと思った…
『はるか17』の山崎さやかサンが…新人時代にヤングサンデーの『マイナス』で主人公に赤○坊食べさせて…小学館放り出された伝説があったよね… >>860
人かなと思ったけど、犬だったか
まあ時代が時代だし人でも大した問題はないよね
ぼかしてたけど普通に人食った人もでてきてたし デカい肋骨が広い空間を作って胸の前で閉じてない感じ、四つ足、特に牛の骨格の特徴だと思うんで
一瞬も人だとは思わなかった(生物学的な細かいこた全然知らんが)
いくら残虐な絵の多いこの漫画でも、脈絡なく人を食う絵を出すってのは
不快の一線を激しく越えると思うが 1話から読んでるけど今一番モーニングで勢いあって面白い漫画だと思う
ゴダイゴの仏像お焚き上げ祈祷すげーなw コウノトリがある。
鬼灯がある。
ランドも平積みである。
バンデットが無いでしょっ!
講談社は読者をナメておる… 毎回発売日に刷らないから品薄とかいい加減にしろよ講談社 崇徳×
白河○
ワロタw
仏像お焚き上げはこのゴダイゴらしくて良いね。
あと、大河では存在感なかった六波羅の思惑とかも。
足利がいよいよ着いたら更に加速するな。 最後の焼肉はわざと人かな?と思わせるような描き方をしてるような。
そういう一瞬、え?とさせる演出も、自分にとっては面白いので楽しみにしてる。 今回は6冊平積みじゃい
前のが1冊だけ普通に棚の隅に置いてあったことを思えば、大出世よ >>788
コイツマジだから怖いな…頭おかしいだけかな?
知識がどうのとかひけらかしたいとか後から続く人の踏み台とか誰も否定してないのにね
『それここに書くことか?』
みんな言ってるのはこれだけなんだが 人妻なのに巫女なの・・・?
てか仏教と神道ごちゃ混ぜじゃね?
この頃って天皇は現人神って感じではなかったのかねー。 >>877
明治以前はごっちゃなんだよ
神仏混淆ってやつ >>877
高貴な存在ではあっただろうが、現人神なんて感覚はなかったろうな。
ゴダイゴさんも隠岐に流されてる訳で、神輿に担ぐに都合が良いか? が適性だったかもな。
源平共に始祖が皇胤である事をネタに担がれてたのも事実だからなぁ…北条得宗家が執権という名を使ってる点も面白い。
石なんかはゴダイゴさんの人格に圧倒されてる下賤だから、凄く特殊な存在なんかな? 23区内JR駅ビル◯隣堂で2週間前に予約注文済、本日受けに行ったら「当店ではお取扱無、他店からお取寄。しばし待て。」
イヤな予感がするぜ!廻った隣駅で先回の倍数陳列(2冊だけど)、購入。
◯隣堂はキャンセル、事前の発刊予約ペケって初めてだ、店頭陳列1−3巻なのに在庫検索ゼロってシステム大丈夫?まあいいか。死闘を征した気分だぞよ。
単行本だと伏線が効いてる、いいぞよ。
連載中でいいから番外編の鬼若レポート=烏丸党一日入門、夜光虫組リバークルーズ、赤肌衆の旬菜おもてなし、寺田爺思ひ出恋愛紀行を期待する! >>881
寺田爺想いで恋愛編は読んでみたいな
どの女もスゲー美女な予感がするわ… おまえら、ひりつくために北朝鮮行って一緒に反乱起こして国を作らないか? 太いジジイにキラキラエフェクト付けて「ぱあぁぁぁっ」とか、バカすぎて笑える
ゴダイゴの影響力凄すぎ 後醍醐は天皇家2000年の歴史が生み出したイレギュラーだから仕方ないね >>892
後鳥羽は最初はすげー威勢良かったけど
そのあとのしりすぼみ感が凄いし
後醍醐のようなバイタリティーはなかったし プロトタイプわろたww
隠岐で守護霊としてパゥアーを授けてそうだ 後白河院やろ。木曽義仲煽ってたらマジ切れして攻め込まれるって体張ったギャグを展開。 >>893
部下からも「こんなヘタレ信用した俺が馬鹿だった」とか言われてるからな >>896
後醍醐なんか最期まで尊氏が
「いつでも帝としてお迎えしますから幕府認めてくださいよー」言われ続けて
無視して戦続けてた戦鬼だからな
尊氏は後醍醐好きすぎ 日本の歴史において、上皇と付いてる奴にろくな奴は居ない。これ常識 大陸の上皇なんて「まあ殺すのも後味悪いから生かしておくか」程度の扱いやからな。
(例、西晋の恵帝や唐の李淵) >900
その手の元祖は孝謙上皇/称徳女帝だろうか?この人がモ少し長生きしてたら…
バンデットC近所に一冊しか入らなかったけど…言わんでも取って置いてくれた…そんなに客を選ぶ代物ナンだろうか(^_^;) 今回はじめて児島高徳が出たな、どうやら石とは別人だったようだな
石は戦いが終わったら、高氏に狙われないように出家して小島法師になるのかな? >>901
治天の君が天皇の上で院政を敷いてくってのは
白河法皇が最初だ >>904
そもそもそれもしない
後醍醐はおかしい まあ幕政が機能不全に陥った時点で、アンチ北条が両統のどちらかを担いで正中の乱のような事を起こしてたとは思う。ただゴダイゴさんがやらかしたような無茶苦茶な内乱状態にはならなかったかも知れんね。 そもそも仲時のセリフの「北条は清盛公とおなじ平家である」は眉唾なんだよね
北条の本姓は平家ではなく中臣か物部…日下部の諸説もあるしね >>907
氏素性がはっきりしないから甲斐武田や近江佐々木の内部問題に口出ししたら
いつから北条はそんな偉くなった?と嫌味言われる始末 >>907
正味源平藤橘どれでもなく、関東の開拓農民の裔だろ
まあ、日本の有力氏族はすべからく天皇家の末裔縁者という記紀以来のテーゼからすればそうもいかないんだろうけど 和田合戦や宝治合戦の三浦も、桓武平家だもんね…ライバルは根絶やしにしないと安心出来なかったのかな(^_^;) 上京して仕事で貴族に会った時政が悪意なしに北条丸(北条の犬っころ)扱いされたなんて記録が残ってるんだっけ 本家御曹司の清盛や義朝ですら、下っ端扱いナンだもの… >>889
まさすえ「あんちゃん、キムチとか辛いの苦手じゃん」
【大阪】大阪府内43市町村で唯一コンビニのない千早赤坂村に待望の弁当店誕生!営業時間は10:00〜18:00 赤松円心著「米は食わせるな」ってそういう逸話あるの? >>916
広島藩は尾張派閥の武士の藩だから、播磨の国人派閥の福岡藩とかに関係者行ってるんじゃないか?
隼人とか名付けている時点で、池田隼人の爺さん辺りが安芸神義隊隊員として薩軍と共に戊辰戦争戦ってそう。 >>892-893
後鳥羽上皇は下の者が勝手にやったって義時にその者達の追討をするよう院宣を出すという、
歴代天皇で最も卑劣で卑怯な男 >>919
そりゃ「如何に小五郎。日比の口にも似ず、敵に後を見せて東へ返すものならば、信光ここにて汝を討たんずるぞ。ただその河中にて死ねや死ねや、返すな」とか言ってるキチガイ連中だからね。後鳥羽院も震え上がるやろ。
なお、後鳥羽院に裏切られた山田さんのお言葉、「日本第一の不覚。人を知らずして浮き沈みつる事の口惜しさよ」 カッコつけて斧構えてスッパァン参った参ったのテンポはこの漫画の魅力の一つだよな 歴史ヒストリア見たときは後醍醐はどこいっても祈祷してばっかりだなって感じだったけど
今週のやつみたら、ああ、こういう祈祷はらしいなって納得してしまった。
流石や 単行本でカットされた
『素人人妻巫女を密教の祈祷マッサージと偽り騙して、中○ししちゃいました59代!!』
残念ですね(T_T) 単行本時間予告の煽り『We need You』…深読みしすぎちゃ駄目ナンだな(^_^;) >585
四巻裏表紙カバーにも真っ赤なゴシック体で『史上最強の天皇・後醍醐帝』(^w^) マジでどこの本屋にも置いてないんだけど…
かといって普段から置いてないような本屋に頼んで取り寄せていただくとか絶対したくないし
アマゾンに頼るしかないのかな〜(´・ω・`) 道行く人たちを片っ端から宇都宮公綱で御座ってしまえばいつかは手に入る・・・かもしれない。
後醍醐と正成の回やっぱいいわ〜。描写とテンポが説得力ありすぎる。
「太刀などいらぬ」は何回見ても笑うわwwww真の戦士かお前はwwwwwww >>931
蘇我イルカを当時の貧弱な太刀で手打ちにした天智天皇とか、どうも系図からして怪しい天武天皇辺りもヤバそうだぞ。 >>937
おう、さっそくありがと
カメラ目線でノリノリすぎるけど良い笑顔 >>932
しょうもな
本屋に取り寄せさせるて特別なことでもなんでもないやろ >>942
大王家どころか日本人でない可能性もあるって説じゃないの
百済あたりの皇子とかいう
トンデモの域をでないと思うが 天武系と天智系が、南北朝みたいに成らなかったのは…壬辰の乱で弘文天皇を殺しちゃったからか…
里中真智子センセの一連のマンガは、オブラートに包んであるけど…実際は、バンデット張りの血生臭い話ナンだろうな… 日本史上で戦場に行く系の親王ってこの護良親王と以仁王ぐらいかねえ、有名なので 壬申の乱では高市皇子が活躍していたそうだがどうなんだろ ヤマトタケルは親王でいいんだっけ?
室町から幕末まで天皇が史上を大暴れもとい輝かないのは、エネルギー出し尽くして休眠期だったんかね。 >>948
厩戸皇子を忘れてまんがな…(´・ω・`)
摂関家システム成立=源平システム形成だから、親王〜王クラスが武闘派やるのは壬申の乱以降は南北朝時代くらいかねえ…明治以降は大元帥陛下の下に王クラスがノブルスオブラージで士官やる慣習が出来たけど。 ノブルスオブラージってなんだよ
仮にnoblesse obligeだとしても意味分からんが >>950
天皇に直接何かさせると、責任取らせなきゃならなくなったり、不慮の事故に巻きこまれる可能性も増え、失敗した時には天皇家そのものが危うくなる
それを避けるために、天皇は最高の名誉職とし、実権はその配下が持つっていう「権威と権力を切り離した」日本的システムができたわけで
日本史上屈指の政治的天才、藤原不比等の作り上げたシステムよ
以後、現在に至るまでその仕組みは作用し続けている 実際、承久の乱や法住寺合戦みたく一歩間違ったら天皇弑逆寸前のケースもあった訳だし >>948
天皇なら後醍醐の皇太子の後村上天皇
所用の鎧が残ってる唯一の天皇
皇子時代は9歳で北畠顕家と奥州から攻め上ってるし
京都乱入では先陣切ってるし >>954
たしかにそうだったな
昭和帝が権威であり、権力でないことでWWUのあとも戦犯指名どころか退位しないで済んだのはこのシステムのお蔭だな
でも権力を握った側近に毒殺された噂もある孝明帝みたいな方もいるから、帝にとって絶対安全て訳でもないな
権力と権力を一時的にせよ握った後醍醐さんが出来者過ぎるんじゃないかな? >>957
欧米的な皇帝、王の在り方は明治期にかなり
意識的に作られたところもあるので。
昭和天皇は戦争に非常に消極的だったので
軍部が、好戦派の秩父宮を擁立すべく
昭和天皇には「お隠れいただく」なんて
考えてた将校連中もいた。
昭和天皇が絶対権力者で戦争に責任があるとか
言う馬鹿は昭和史とか天皇の在り方とかの歴史を知らなすぎる ほんっとまとめてどっかに移住してくれねえか
頭ワいたのが吹きだまりのように集まってる そんなことよりも
この漫画の後醍醐って平将門っぽくね? 将門公は、舐めたことした奴をぶちころしてたら
行きがかり上、反逆したことになってしまい、んなら
国を作ってやるわ、ってな感じなので、まさに今作の
鎌倉武士と山賊どもではなかろか >966
スゴいな!お疲れ様デス!
…本屋12軒…ウチの市はそんなに本屋無いかな…一応県庁所在地デスが(^_^;) >>959
保坂正康乙。
実際の昭和天皇は欧米が黙認すれば途端に好戦的になってるじゃんか、特に中国大陸に。 割りと早く退場するくせに
げっちゃ印象に残るキャラやセリフがいっぱい
どどっせいのネタ元とかあるんかな >>971
都会人だな!俺んとこ市三つ回っても書店は二つしかねぇぞ 市なのか?という疑問が浮かぶが、最近は合併で町村がどんどん名ばかりのしになってるわね また地元大型店の本棚に1冊挿してるだけだったぞ……
講談社は読者を舐めてる、まずは嫁殺しのキムとかいうのをよだれ掛けにしてしまおう >971
脱帽デス!
一応県庁所在地ナノで、最終手段『アニメイト』もあるのですが…オッサンには敷居が高すぎて(^_^;) >>956
上皇になってからだが、自分で太刀打って作った刀が現存している人もいるような、、、
>>946
同じ石室に入れられているのに持統天皇は遺灰になるまで火葬されていて、夫の天武天皇は直葬。普通は夫婦同じ葬り方されるはずなのにね。
>>944
天武系から天智系に戻った時の帝が桓武天皇だったはずだが、桓武天皇のお母さんは間違いない百済系なんだよね。何かあるのかな?
>>941
何故か北九州から難波へ東還果たした帝はだれだっけな? >>968
支那事変楽勝のはずが、たった一年で日露戦争と同じ戦死者数に達しており、
昭和天皇も神と尊敬する明治天皇の手前、たかが支那相手この様ではで引けに引けなくなったんだろう。 優秀だった大津皇子を惨殺した持統天皇は阿野廉子や日野富子も裸足で逃げ出す鬼畜女 バンデット(漫画の話専用)スレ
立ててくれんかな
過疎になって全然かまわないんで 南北朝ものはきわめて少ないからな
その時代のファンが集まってくるのは仕方ないさ >>987
バンデットがその程度の漫画ならそもそもスレの必要性が無い 時には面白いなと読んでるのもあるし、興味無ければ読み飛ばしてるから、このままで良いよ 理想のためならスレを潰してもいいという本末転倒なやつがいてワロタ 2スレ前はほとんどチャットみたいだったのが、随分人が増えたな。 人が増えても誰もスレ建て出来ない現実、、、俺も出来ません>< 4巻ゲットォォォ!(゚Д゚ )
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