信長のシェフ 【梶川卓郎】 十七乃膳 [無断転載禁止]©2ch.net
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勝頼「ここで会ったが百年目!飛んで火に入る夏の虫とは貴様の事だ!斬り捨てぃ!」
「夏はワシが必ず妾にするから心置きなく市ね」
ケン「ひでぶー、オレここで死んじゃうの?」
安国寺「武田さまお待ちを!」勝頼「使者殿?何用か?」
安国寺「実は我が殿輝元公がそこにおる織田の料理人に強い興味をお持ちで」
「見つけ次第毛利に連行するよう特命が下っております」「我が毛利家に引き渡していただきたい!」
勝頼「いいだろう、だが織田に奪われるなよ?」
安国寺「我が水軍が駿河から安全な海路で護送しますのでご安心を」
ケンの料理を食えなくなった信長はイライラが募り短気粗暴に→本能寺の伏線
数年後、開城直後の備中高松城にて「羽柴さまに会わせろと城の料理人風情が求めております」→中国大返し開始 しかし、ケンもようこももうタイムスリップして10年近いのか
もう、平成に戻ってきても、今までの生活には戻れないな 電車とか怖くて乗れないよね
飛行機とか乗ったらショック死しそう まあ仁先生も大丈夫だったし多分少しすれば慣れるんじゃない? 過去にいる間に作った料理を再現して「戦国キュイジーヌ」と称して売り出したら
結構当たるんじゃなかろうか タイムスリップして信長のシェフやってたんです
とか言う店には行きたくねぇなぁ・・・ ケンが「信長のシェフやってたんすよw」とか言わなそうだが 戦国売りしようにも
ケンは基本的に戦国時代の材料でいろいろ代用しつつ現代料理作ってるだけで
別に戦国ならではの料理を作ってる訳じゃないしな
あえて言えばめし玉ぐらいか 「天然素材を使ってかまどで作るフランス料理」みたいな本出したら
エコでロハスなスローライフに憧れる一部の物好きに受けるかも >>673
仁先生は平成に帰ると孤独感に襲われてなぁ
平成ではどっちも平凡な毎日だったが
飛んだ先では大活躍
歴史的偉人と交流が有り充実した毎日 >>679
仁先生って歴史を改変したうえ、嫁になる存在まで用意(創造)してたじゃん >>675
そんな危ない料理人の店には行きたくないねw 確かにw 戻ってきたら…思い出話を歴史小説として書く…KDPぐらいでそこそこ売れるだろう 実はこの漫画はケンに聞いて描いた話なんだよ!
っていうありがちな展開でいいよもう >>682
ネタが良くても文才の無いモノは売れないんだよ・・・ 天目山にてケンが駆けつけた時には自害後だった。。。こんな感じか
伝聞(信忠からの)のみだけかどっちかかな? 昔の野蛮人に洗練された現代料理を味合わせてやるぜってのがムンムンしてる その時代にある食材、調味料、道具だけで工夫して勝負してるんだからいいだろ
どこぞの異世界居酒屋なんか、中世相当の世界に現代の食材、安価な香辛料、
電気・ガスを持ち込んで、店内にはエアコンが効いている
あれなら、店主が元料亭の凄腕板前でなくてもぶいぶい言わせられる
まあ、元々アマチュアのネット小説だったものにそんな突っ込みするのも野暮だが エアコンが利いているだけで、繁盛するだろうな
後、砂糖ね
甘味があったら、まずくても人は来ると思う 今でも外国の料理を日本で作るときには日本人の舌に合わせてみたいなことがあるのに
昔ならなおさら一人ぐらい「ケン料理は不味い」みたいな奴がいてもおかしくない
なのに全員絶賛ww >>692
信長に合わせてる点はあるんだろうなぁ。
「もちっと脂臭さが無いほうが……」とかは裏で言われてそうだな。 >>692
信長以外はたまにしか食えないから、不味くても一回我慢すれば済む 時代的に甘味は高価なものだっただろうし、料理人としてはようこの方が喜ばれそう 父である家康の言うことをきかないあらくれもの
ケンの料理で改心し今までの自分を恥じて
父や信長に詫びながら自刃する >>697
材料が貴重品だから、普段何も作れないのに? ふんだんに砂糖使ったお菓子なら公家ですら簡単に転ぶ 山科さま言い訳は結構です
堺でケンにパオン(パン)を作らせたら南蛮人が食ってるもんと別物だったことはあった
ケン製パオンの方が美味いとの評もあったが「パオンじゃない」と言われ作り直し >>701
ふんだんに砂糖使えるなら井上さんの料理でも転ぶ 品種改良の進んでない当時の野菜で料理作っても美味くなさそう それだって現代人の口に合うようにある程度品種改良はされてるだろう
まあ、ケンはスーパー料理人だしそういう味の誤差も考慮して調理してるんじゃない 冷蔵庫の無い時代にイクラとか生鮭とか平気で出してる。
よく死ななかったな。昔の人はお腹が丈夫だったんだ。 塩蔵のサケやイクラなんて平安時代からあるだろ・・・
まあ、愛知県の辺りで鮭が捕れていたのかは知りませんが 魚は支配地域から早馬で毎日届けさせてるんじゃないの?
漁港に氷室を作ってクール便
信長の財力なら余裕よ ブラタモリを見てたら信長の屋敷の庭の話が出てて、垂直の崖に人工の滝を流してた
って言ってたが、アレがそうだったのかw 海鮮がそんなにうまく搬送できたなら京料理なんてないわけで 現代より気温の低い当時でも、鮭が獲れるのは関東以北か日本海側だろう
発砲スチロールみたいな断熱素材も無い当時、日本海側から氷冷で運ぶとなったら
相当量の氷が必要なはずで、駄馬20頭でやっと鮭一匹とか凄いことになりそう
>>713
にしんそばのにしんは乾物を煮たものだろうが >>714
山梨の鮑同様、京都は新鮮な海魚は入ってこないからこその名物にしんそば。 >>705
現代人向けの品種改良(キリッ
って・・・
第3のビールとか発泡酒みたいなクソ不味いシロモノを
ビールの代用品として平気で許容できるような
お前みたいな味オンチ貧乏舌現代人向けの品種改良なんて
見てくれと収量効率上げるばかりが目的でしかないだろう
なんでも今のほうが上とか思い込んでるお前みたいな知恵遅れって
つくづく哀れだよな >>716
ジャガイモ、普通に男爵とキタアカリ、インカの目覚めあたりを食べ比べると、品種改良が実感できるぞ。 最近の野菜は本当に美味しくなったと母ちゃんも婆ちゃんもよく言ってたな 実際、本格的に野菜にアクがなくなって食べやすくなっていったのってここ数十年のはず 味覚が鈍くなっただけかもしれんがピーマンや人参も昔ほど食べにくくない気がする 確かにトマトもえぐみがないね
フルーツトマトとかも出てきたし、完熟タイプもでて甘くなった おいしくなってるのは事実だよな
まあグルメ漫画だと昔のほうが土の味がしただの濃厚だっただの言うけど
きっと食べ比べさせたら「今食ったらものすごくマズい」とか言いそう 瀬戸内海から生きたまま運べる鱧という例外も京都にはあるぞ 京都へ持っていく海産物は大抵若狭湾からだ
瀬戸内じゃねぇ 大阪湾から川をさかのぼって運んでいくにしても
秀吉の天下統一以後だわな 移建立とか言ってるけど、撤去してから二年も経ってるし、実際は新造した
墓所に遺骨を納め直すって話だよね
まだ開始して二週間足らずとは言え、目標額の3%しか集まってないんじゃ、
実現は無理なんじゃないか 返礼品がしょぼい
特典で釣らなきゃ寄付集まらないんだろうけど
無理に織田家グッズ作るんじゃなく地元の名物でいいじゃん 一千万円もかけて石を置くだけなんて
どう考えても中抜き目的だし 名古屋大須によく行く人なら知ってるけど信秀の墓は数年前本堂を建て直した時に撤去された
万松寺が自ら撤去したものをクラウドファンディングで金を集めて再建するというのもおかしな話だ 経済力で尾張半国の主にのし上がった信秀の菩提寺らしい いま雑誌ではどこまで行ってるんだ
武田の姫に匂い付きの手紙送ったのまでは見たが JINやこれを最近また読み始めたがなんかモヤモヤするな。
未来を変えるのは〜歴史を〜とか正義ぶってるが、
お前が散々出してる新手法のせいで未来の誰かの努力を無にしているんじゃろがい、と。
特にこの作品は自分に甘く他人に厳しいから余計モヤモヤする。 でもタイムスリップネタってタイムスリップした時代で主人公が生きてた時代の知識や技術でどう乗り越えていくかってのが醍醐味というかストーリーの軸で見せ所でもあるし、そこは切っても切れない部分かと いやだからそれを駆使して思う存分暴れればいいじゃん
そんなことをすると歴史が変わってしまうみたいな偽善がいやなんでしょ 派手にやりすぎて歴史が大きく変わったら元の世界に帰れなくなったり、自分が生まれてこなくなったりするかもしれないし 最近よくでてくる、パラレルワールドが無限に分岐しているって研究や学説は
タイムスリップものにとっては無粋な学説だよな、勝手だけどw
タイムスリップした先が単なる別宇宙の別時代で
その宇宙では過去も未来も主人公の知らない歴史を刻んでたら
何のドラマもないわ 織田信長が世界の覇者になってるかもしれない世界もあるかもしれんし
なにが起きてもびっくりしない心構えがほしいわ >>745
タイムスリップ物で過去を大きく変えられるのは一度だけ
それ以降はただの妄想架空戦記になってしまうから
だからその一度のためにモヤモヤを続けるのが宿命 >>743
そもそも、歴史が変わらないと思ってたんでしょ
でも変わっちゃった
まあ、後世の歴史として記録されて行くかどうか、ってのもあるけどな いつまで持ち手のない鍋使うんだろ
熱くないのかあれ いくらタイトルだからって「信長の」シェフしかいないんじゃ味が偏るんじゃないか
本願寺のパティシエだけじゃなくて
もっと大勢の料理人を出すべきではないか ケン織田家の活躍と料理ネタとしてはよく考えてるな面白いなと思うんだけど
現代人キャラの絡み方使い方で粗がでかいのが惜しい
恋愛話でぐちゃぐちゃして欲しかった訳ではないけど
ようこを相当思わせぶりもったいぶり引っ張って松田の陰謀とも交錯してさあどう展開・・・と思ったら
ようことも松田ともあっさり合流、実はそもそも顕如の女だったんでもう関係ないっすお互い頑張ろうね!はズコーだったし
まだ戦い続けてる織田と本願寺に属する因縁や危機感、賢一郎の過去の追求はうっちゃって
急速に下っ端自爆キャラに持って行った松田と同時に(一旦)処分整理しました感が凄い 個人的には、ストーリーの作り込みが良ければ、という前提で
信長が夢を叶える未来を作ってほしい
ケンの存在が消える? ケンのいた「未来」は別宇宙だから無問題
運命が一本である、というのは量子論でとっくの昔に否定されてるし >>755
特にようこ関係の話は元原作者の案らしいから綺麗のまとめるのが難しかったのかもな
それにしたってちょっと雑に片付けすぎだったのも確かだけど 武田勝頼に捕まって、
「ケン?殺せ」ってなったらどうすんだろ ケンに食事を依存しているくせに、貴重なケンを割と安易に死地へ送り出すよな>信長 フランス料理を戦国で再現するだけじゃなくて
現代に失われたレシピと西洋料理の融合をこころがけて欲しい >>759
同じ原作者の「大使閣下の料理人」も料理人なのに北朝鮮や危険な臭いのする
フランス極右政党本部に派遣されてたな あー分かる
ケンが戦国時代の調理法から学んでシェフとして成長する描写が増えるといいね
初期の頃は当時の文化に面食らうケンを眺めるのが読者の楽しみだった 西洋料理封印からこっち
グルメ漫画としてはかなりショボくなったな
そのぶん増えたのが料理の技法を
応用したイリュージョン
ポン菓子を銃声と思わせるとか
紙鍋の原理で火刑を混乱させるとか
なんだかなあと思ってしまう ふつうに歴史漫画として信長や秀吉、光秀に魅力があるのでまだ救いがある
フカヒレのくだりはカタルシスがあってグルメものとしても良かった
あのフカヒレ以来のグルメ活躍エピソードを期待したい・・・
香る手紙は単に姫を喜ばせて終わりだったしなあ(何かの伏線かもしれんが) 香る手紙のカラクリがよくわからなかった
関所で「?」ってなってたのはなんで? >>767
香りの元となるらしき物(橘)が入ってないのに香りがしたからだろ
松姫と婆さんが驚いたのと同じ理由 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています