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三浦建太郎【ベルセルク】417 会いたい人がいるのー [無断転載禁止]©2ch.net
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2017/05/30(火) 18:05:30.96ID:P3g78X9f0
前スレ
三浦建太郎【ベルセルク】414 アニメベルセルク2017放映中!
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1493561274/
三浦建太郎【ベルセルク】416 最新39巻&小説6/23(金)発売!
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1495368416/

◇使用前によくお読みください◇
 【1】楽しく面白くベルセルクを語り合う!!
 【2】荒らし、煽りは完全放置。反応しても喜ばせるだけ。
 【3】相手が荒らしでも個人攻撃禁止。気になるなら2chブラウザ使用。
 【4】作者や、人の妄想に対する誹謗中傷禁止。
 【5】次スレは>>950以降の人が立ててください。
 【6】スレタイは 三浦建太郎【ベルセルク】スレ番 サブタイ(任意) の形式でお願いします。
 【7】サブタイをつける場合は、連載中のベルセルクの台詞かサブタイトルでお願いします。
 【8】スレはsage進行推奨です。(sageは「E-mail:」横の空白に半角英字で sage と入力)
 【9】パクリ連呼君(末尾P)やパチンコ連呼君、作者認定厨はスルー推奨で
-
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2017/05/30(火) 18:06:48.23ID:P3g78X9f0
ベルセルクQ&A
※既出なものばかりなので質問の前にまずは一読

Q: 作中の時系列は?
A: 3巻〜14巻(黄金時代篇) → 1巻〜3巻(黒い剣士篇) → 14巻〜21巻(断罪篇) →22巻〜35巻(千年帝国の鷹篇)→
  35巻〜最新巻(幻造世界篇)に至る。読切「遠い日の春花」は4巻、黄金時代(3)の頃の話
  ただし長期に渡る連載のため、初期ではキャラクターの性格や設定に多少の矛盾あり

Q: 単行本で削られた話とは?読みたいんですが
A: 13巻「深淵の神」の後に続く話として、雑誌掲載時は「第83話 深淵の神・2」があったが
  あまりにも設定のネタバレ要素が強いため、作者の判断で単行本化の際に削除された
  どうしても読みたければ"ベルセルク 83話"でググレカス

Q: 12巻「蝕」で、グリフィス「二度とお前を…」の後、何て続く?
A: 雑誌掲載時は「許せなくなる」と書かれていたが、単行本では「…」と伏せられている

Q: ガッツの年齢は?
A: 作中での時間の流れを追うと、推定22、3歳前後と思われる(37巻現在)
  補足だが、黄金時代篇でガッツがグリフィス達と出会った時の各々の年齢は
  劇場版ベルセルクアートブックキャラクター編では
  ガッツ→15歳、グリフィス→18歳、キャスカ→13歳である
  ※オフィシャルガイドブックでは3人共同じ年齢で、当時15歳である

Q: 海辺の子供の正体は?
A: 現時点では不明。シールケの見解では「花吹雪く王の使い、もしくは本人の化身ではないか」との事

Q: 今後ガッツの持っているベヘリットで、ガッツやキャスカが生贄に捧げられる可能性は?
A: グリフィス転生時に既に捧げられ烙印を刻まれているので、
  スラン曰く、もう一度生贄として捧げる事はできない(3巻参照)
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2017/05/30(火) 18:07:48.71ID:P3g78X9f0
◇関連サイト
『ベルセルク』三浦建太郎|白泉社
http://www.younganimal.com/berserk/
劇場版ベルセルク公式サイト
http://www.berserkfilm.com/
ベルセルク公式ツイッター
http://twitter.com/berserk_project
劇場版ベルセルク公式ツイッター
https://twitter.com/#!/Clara_de_Porras
TVアニメ公式サイト
http://berserk-anime.com/
ベルセルク無双
https://www.gamecity.ne.jp/berserk-musou/
◇関連スレ
ベルセルクフィギュア 使徒22匹目
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/toy/1475412147/
ヤングアニマル69
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1491394839/
【PS4/PS3/Vita】ベルセルク無双【第八章】
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1482068268/
ベルセルク妄想考察
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1361144134/
ベルセルク801(18禁)
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1466918218/
ベルセルク15 (TVアニメ)
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1494046459/
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2017/05/30(火) 18:09:52.92ID:P3g78X9f0
【アニマルハウスにおけるベルセルク等掲載歴】 ※△は「王狼」、▲は「王狼伝」連載
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112
1989      △△△××○××50.0%
1990○▲▲▲▲▲××○○○○83.3%
1991○×○○○××○○○○○75.0%
1992○○○×             75.0%

【ヤングアニマルにおけるベルセルク等掲載歴】 ※□は「ジャパン」連載。
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324
1992              □□□□□□□□××○○○○○86.7%
1993○○○○×○○○○○○○○○○○○○×○○○○○91.7%
1994○×○○○○○○○○×○○○○○○○○○○○○×87.5%
1995○○○○○○○○○○×○○○○○○○○×○○○○91.7%
1996○○×○○○○○○○○○○×○○○○○○○○○○91.7%
1997○×××○○○○×○○○○○○×○○○○○○○×75.0%
1998○○○○○○○○○○○×○○×○○○○○○○○○91.7%
1999○○○○×○○○○○○×○○○○○○×○○○×○83.3%
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2017/05/30(火) 18:14:11.92ID:P3g78X9f0
【ヤングアニマルにおけるベルセルク等掲載歴】 ※ ●は「ギガントマキア」連載
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324
2000○○○○○×○○○○○×○○○○○×○○○○○×83.3%
2001○○○○×○○○○○○×○○○○×○○○○○×○83.3%
2002○○○×○○○○○○×○○○○○×○○○○○×○83.3%
2003○○○○×○○○○○×○○○○○○○○××○○○83.3%
2004×○○○×○○○○○○○○××××○○○○○○×70.8%
2005××○○○×○○○×○○○×○○○○×○○○××66.6%
2006○○○○×○○○○×○○○×○○×○××××××58.3%
2007×○○○○××○○×××○○○××○○××○○×54.2%
2008××××○○○×××○○××××××××○○○○37.5%
2009××××××××○○○○○×××××○○○×××33.3%
2010××○○○×××××××○○○×××××○○○×37.5%
2011×××××××○○○××○○○×××○×××××29.2%
2012××○○×××××××○○○×××××○○×××29.2%
2013○×××××××××××××××××××××●●12.5%
2014●●●●×●×○××○××××○××○×××××37.5%
2015××××××××××××××○×○×○×○×○×20.8%
2016○×××××××××××○×○×○×○×××××20.8%
2017××××××○×○
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2017/05/30(火) 18:26:28.78ID:jqgjomZN0
【ヤングアニマルにおけるベルセルク等掲載歴】 ※ ●は「ギガントマキア」連載
   1 2 3 4 5 6 7 8 9 101112131415161718192021222324
2000○○○○○×○○○○○×○○○○○×○○○○○×83.3%
2001○○○○×○○○○○○×○○○○×○○○○○×○83.3%
2002○○○×○○○○○○×○○○○○×○○○○○×○83.3%
2003○○○○×○○○○○×○○○○○○○○××○○○83.3%
2004×○○○×○○○○○○○○××××○○○○○○×70.8%
2005××○○○×○○○×○○○×○○○○×○○○××66.6%
2006○○○○×○○○○×○○○×○○×○××××××58.3%
2007×○○○○××○○×××○○○××○○××○○×54.2%
2008××××○○○×××○○××××××××○○○○37.5%
2009××××××××○○○○○×××××○○○×××33.3%
2010××○○○×××××××○○○×××××○○○×37.5%
2011×××××××○○○××○○○×××○×××××29.2%
2012××○○×××××××○○○×××××○○×××29.2%
2013○×××××××××××××××××××××●●12.5%
2014●●●●×●×○××○××××○××○×××××37.5%
2015××××××××××××××○×○×○×○×○×20.8%
2016○×××××××××××○×○×○×○×××××20.8%
2017××××××○×○×○
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2017/05/30(火) 18:31:30.85ID:iQeZLyWe0
お疲れさまです
ワッチョイいるの?
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2017/05/30(火) 18:33:59.78ID:YWPbns3S0
前スレで次スレが立ったら
手元に用意している五つの長文を連投してスレ埋めの足しにする所存であったが 
なぜ立たないまま1000となったため新規スレ落ち防止のためこちらでに投稿する。
ことにした。気になる方はNG設定お忘れなきよう。
0011名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 18:34:29.29ID:YWPbns3S0
https://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1495805087/432を参考に

> ガッツはその生まれから常に生きる事に努力してる
> その体一つで生き抜く才覚を自ら研ぎ澄ましてたから
> グリフィスでさえその夢を忘れさせ得る魅力がある
> 蝕も切り抜けるその足掻きっぷりにスランでさえも注目せざる得ない

生け贄に捧げる対象は3巻で明言されているように
「本人の心の一部 本人自身の一部ともいえる人間でなければならない」とある。
「それを魔に捧げることによって自らの人間性を断ち切ることで使徒として再生する」
「魔の流れ込む亀裂が心に生じるからだ」となっている。

まさにガッツや鷹の団がグリフィスにとってそういう存在であったことは誰もが認めるところ。

それが夢であれ強い力であれ何かにすがって生きている人との対比で
自分一人の力であがきながら生きてい るガッツという存在が際立つ。
骸骨もガッツに言った。「あがけ。それが唯一のお前に残された道だ」と。
そんなガッツに磁石が鉄粉を引き寄せるように人が集まってくる。
一方のグリフィスは自らの夢を実現するためという理由で
見方によっては忘れていた自分の夢にすがるために自分にとって一番大切なものを捧げている。
今のグリフィスの力も捧げたことで与えられたものでしかない。
グリフィス本来の力と努力で手に入れたものではない。欲しいものは手に入れたが心は満たされたか。
この相違が今後の物語においてガッツとグリフィスの対決に向かって明らかになっていくのかもしれない。
0012名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 18:35:02.29ID:YWPbns3S0
前スレの>>826に触発された>>828の続き

スランがガッツについて二言目には「素晴らしい闘争心!」と讃えている。
現在のグリフィス(フェムト)には その闘争心に該当するものが見当たらない。
上の方の書き込みでも兄貴成分がなくなくなっていると指摘されていたが まさにその通りだ。
フェムトの力で使徒を従わせ霊をよみがえらせるショーで人々を魅了している。

グリフィスとして受肉したフェムトがガッツに「お前に対して何も感じない」と言ったのは 
かつてのようにガッツの力を必要とていた自分がいなくなったという意味なのかもしれない。
それともガッツに求めていたものをすべて自分の中に取り込んでいるという意味なのかもしれない。
それでもガッツと別れた後に自分の心の中に何かを感じていた。
それが受肉の際に取り込んだ幼魔の心なのか。
幼魔はグリフィスの心の残照だがキャスカとも溶け合った別物。
それともまだガッツから取り込めていない何かがあると無意識に感じたからか。

グリフィスがと言うよりもフェムトが。
最終的にフェムトはガッツのすべてを支配し自らの中に取り込もうとするだろう。
まだ自分の中に取り込めていない何かがあることに気づいた後に。
フェムトはいつ「それ」に気づくのだろうか。また それは どのような経緯やきっかけになるのだろうか。 
それが何かを確かめるために
グリフィスの姿をしたフェムトはガッツが自分のところに来るように采配するのだろう。
キャスカを妖精島からさらって。
(というか単身でアウアウキャスカを迎えに行ってファルコニアに連れ帰る。異次元トンネルを使って)。
0014名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 18:35:23.11ID:YWPbns3S0
意外とスランがフェムトに「その何か」を気づかせる場面で重要な役回りをするのかもしれない。
スランはほかのGHとは異なる立ち位置で動いている。
クリフォトでのガッツとの逢瀬も後になってみれば(結果として)ガッツに何かの力を授けていたのかもしれない。
またスランは骸骨とボイドの関係についても熟知しているかもしれない。
知っているどころか むしろ二人の間柄に密接に関わっているのかもしれない。
それはガッツとグリフィスに対するキャスカのようなものだったのかもしれない。

ファルコニアに連れて行かれたキャスカはグリフィスから選択的な形で記憶を戻され
グリフィスの剣として戦魔隊長になるが 
同時にスランから(まるで妹のように)面倒を見られるようになっていたりとかすると面白い。
スランはキャスカの中に自分の大好きなガッツ的な闘争心を見いだそうとする。

フェムトに加えてスランの後ろ盾があるからキャスカは戦魔隊長として
他の屈強な使徒たちをグリフィスに代わって統率することができている設定にすれば一応辻褄も合う。
フェムトはガッツとキャスカを戦わせることで自分にとって必要なガッツの中にある何かを見出そうとしている。
それこそが原作の3巻でグリフィスがガッツに述べたことでもあるからだ。
「宇宙の黄金律が定めた真実の特権階級。神の権力を持ち得た者」となる最後のピースと考えるからだ。

骸骨→ガッツ
フローラ→シールケ
スラン→キャスカ
ボイド→フェムト

といったような世代を重ね合わせた構図に持っていくのだろうか。
0015名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 18:35:42.12ID:YWPbns3S0
グリフィスにとって自分の夢の実現に必要不可欠な存在であり
余人をもって代えがたくそばにいてほしい存在がガッツである。
それは所有権と言うよりも主導権という意味で考えた方が良いかもしれない。

しかし

地下牢で拷問中にベヘリットを失ったグリフィスが
曲がりなりにも正気を保ちながら生きていたのは
彼の心の中にあるガッツの存在だった。自分の夢ではなかった。
この時期のグリフィスは自分の夢のことをほとんど忘れていた。
これがフェムトへの転生を決意する時にグリフィスが言った「俺に夢を忘れさせる唯一の男」に繋がっていく。

あるべき時にあるべき者の手に戻ってきたベヘリットだが
蝕はガッツとの接触によって発動した。ガッツ・グリフィス・ベヘリット。
また結果としてグリフィスをして馬車を暴走させたキャスカの存在も。

フェムトに転生する時のグリフィスはガッツの支配者になりたい もしくは
ガッツを支配したいという気持ちになっていた可能性が高い。
それは支配という形でガッツを克服したいというグリフィスの弱さの現れ
もしくは「男の嫉妬」とも表現できるガッツに対する屈折した感情(敗北感?)
そのように見えて実はもっと深遠な因果の中での必然性からかもしれない。
それこそが因果律の中でも(もしかしたら因果律を超えて)ガッツが特別である理由となると。

ここら辺の機微が長年にわたって人々を魅了してきたこの作品の持ち味であり
もっと奥深く味わい深いものであるから拙速に決めつけず物語の結末に向けて
作者にはしっかりと納得のいく形で描写してもらい唸らせてほしい核心の部分。
0016名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 18:36:43.75ID:bCgIZp3J0
キャスカが生理的に受け付けない
丸くて足やら触手がニョロニョロ生えたものって何を示すんだろ?
卵使徒ではないよなー
単に蜘蛛とかタコが嫌いってだけかな
0024名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 21:21:47.53ID:oit3wYTe0
ワッチョイスレ立ってんよ
0030名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/30(火) 22:03:30.25ID:jqgjomZN0
ここでよくね
どうでもいいわワッチョイとか
0039名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/31(水) 00:50:29.72ID:GH9RduZd0
仮にグリの元に行ってもキャスカだけ不遇待遇ってことにもならないだろうしGHの魅力でみんなと同じように幸せと感じるんじゃね
グリ派が不幸になるときは多分モブ〜法王全員まとめて道連れだろ
0042名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/31(水) 01:54:43.20ID:GQOvU8Be0
ガッツがキャスカの会いたい人だったりグリフィスが単にブン殴りたい相手だとしたら
ガッツとキャスカ二人の幸福を望む読者は嬉しいかもしれないが自分は凄くつまらない

それじゃ只のカプ厨御用達の少女漫画のノリだよ
この先の展開も愛し合う二人が信頼できる仲間達と力を合わせて悪の権化グリフィスを倒すという、
陳腐極まりない王道ファンタジーで終わってしまうわけでそんなベルセルクは見たくないんだ
0049名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/31(水) 16:41:04.55ID:pt8xMGg90
まあ、賢者とガイゼリックどちらにも可能性がありそうだ。現状、ガイゼリックの可能性が強いと思うけど、賢者でも決してあながち的外れでもないとも
自分は思う。ネットでは、髑髏の騎士ガッツ説もあるみたいだけど、
0050名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/05/31(水) 23:52:37.78ID:uRG9/79r0
ベルセルクスレはワッチョイにはならないよ
いままでそうなってもすぐに戻ってる
これは因果律のようなものだよ
ごった煮の混沌を求めてる作品だからな
お上品なレスで慣れ合うようなもんじゃないからだろう
0052名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/01(木) 00:14:31.49ID:oUwxBFpM0
久々にこのスレに来たけど
キャスカの会いたい人はやっぱグリフィスなのか
0055名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/01(木) 21:01:33.22ID:rfzEn5tA0
キャスカにとってレイプは最初のトラウマだろ
その時はグリフィスに助けられて何もかも与えられたのに
蝕で逆にグリフィスに犯されて何もかも奪われた
なんでそれを踏まえてキャスカがグリフィスを選ぶ?
あり得ないだろ
グリフィスに対して絶望以外の感情があるとすれば自分が追い詰めたという後ろめたさぐらいだろ
0056名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/01(木) 21:14:32.85ID:N+8tNeEp0
キャスカってなんだかんだ初恋の相手と1発やれてよかったよな
元恋人にはアレはレイプだからと言い訳できるし
キャスカ嫌いだからどちらを選ぼうがどうでもいいよ
0057名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/01(木) 21:32:24.92ID:d8LXIzuP0
>>51
俺もシールケは外見さえ成長すれば余裕でキャスカを超えられると思う
シールケの献身はガッツからの仲間評としてキャスカ超えの「一心同体」という評価貰ってるしな
何よりキャスカはやっぱり(これはガッツもお互い様だが)グリフィスの方に気があるように見えるし
いまやキャスカの存在自体がガッツの負の側面の理由付けになってしまっているから
0059名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/01(木) 23:38:56.72ID:1PVY4JZR0
髑髏の騎士もゲームみたいに仲間に加わって、一番強いチート攻撃をしてくれる
自分が何者なのかをすべて教えてくれて、フローラとの関係も話す
ガイゼリックは誰なのか、ボイドとは誰なのか、それらを話したとき扉は開かれる・・・
ロールプレイングゲーム世界だったことに
0063名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/02(金) 18:47:19.08ID:Z8HahoJ40
よくある謎の騎士で助けてくれるが、なにも教えてくれないというのをしてるんだと思うが
ここまで協力して仲間と呼べる状態なのに、なにも教えてくれないのは不自然だよね
髑髏がガイゼリックなのか違うのかぐらい教えるべきだ
三浦が死ぬまでにガイゼリック編を描いてほしい
0068名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/03(土) 10:49:36.46ID:N5IcYDmh0
>>63
なんの関係もありませんから安心してください

伝承で4〜5人の天使に滅ぼされたけど
ゴッハン関係もありませんから安心してください

マブラブも進撃もエバーもループ世界ですから
関係あります
バスタも聖書もデビルマンも天使と悪魔と人間の話ですから関係あります

Q.E.D
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2017/06/03(土) 22:54:40.34ID:0hx7fPxU0
>>19
キングダム?なにそれ?おいしいの? 馬鹿言う暇があったらNGにしろよw ぼけw
0071名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/03(土) 23:11:39.44ID:0hx7fPxU0
若様とファルネーゼが恋仲になる?というのも面白い。

バーキラカの若様とセルピコとがライバル意識をむき出しにして戦闘中にファルを守るという構図も面白い。
ファルはひたすらガッツのことを思いながら呪文を唱えてバリアーを張りつつ敵陣に向かっていく。
そんなファルの気持ちも知らずに
ファルの周りで若とセルピコがファルを守ろうとした結果。競い合うようにして敵を凄まじい勢いで駆逐していく。
守るに良し攻めるに良し。まさに向かうところ敵無し。ファルのバリアーと二人の男の圧倒的な攻撃力。
「ファルネーゼ様は私が守ります」「なにを言うか!姫を守るのは!この私だ!」「若!危のうございます!」
四天王も加わって必死になって若を守って戦う。ラクシャス「あの娘。可愛いね。私の好み。仲良くなりたい」。
いつもは灰よーの入場曲で先陣を切るガッツも今回ばかりはファルの後に続いて剣を振るう。
ガッツをして「下手な使徒よりも破壊力がある。見直したぜ。ファルネーゼ」と言わしめるほどの絶大なパワー。
戦魔軍の大軍すら一点突破で分断してしまう。
あのゾッドでさえ「俺は一対一の真剣勝負の決闘にしか興味がない.俺の相手はガッツだ。女など論外!」
と言い訳しながら距離を置くほど。ソーニャ「すごーい!シルケ以外にも凄い魔女がいたんだ!」と大喜び。

イシドロは人魚娘と二人の妖精の四人組で漫才でもやっていれば良いだろう。
またシルケの指示に従って、事前にいろいろと仕掛けを細工をして回ったりなど補助的な役割に。
イシドロが仕掛けておいた罠が上手く機能して敵に思わぬ損害を与える。
そういうコソ泥的な役回りがイシドロには合っている。
そして ルパンと銭形ではないが なぜか?イシドロは行く先々でミュールと出会う。
ソーニャも一緒。「あれ?今日はシルケはいないの?お猿さん?」と無邪気なもの。
「俺は猿じゃねえ!」と吠えるイシドロ.でもイバレラからも「猿でしょ。猿」と言われる。
ミュールからも「イジドドも猿も変わらん」と言われる始末。
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2017/06/03(土) 23:12:41.46ID:0hx7fPxU0
スランが直接アウアウ・キャスカの身体に乗り移ってキャスカの姿のまま降臨。
ガッツの注意を引きつけている間にグリフィスの異次元トンネルが開く。
スランの降臨が異次元トンネルを妖精島側に開ける目印・シグナル・GPSになっていた

妖精島侵攻の最中にキャスカの身体を依り代にしてスランが降臨。
スランが刻印を刻まれたキャスカの身体に降臨したことでキャスカの刻印が変化。
刻印は刻印でも別のものに変わる。毒をもって毒を制す。
刻印の護符を指先で消し去るスランならでは力。
わかりやすい表現としては刻印の形が変わる描写で良いだろう。

キャスカの多重人格演出も悪くない。
キャスカに取り憑いたスランがキャスカの身体とわざと使ってガッツと戦うことで
さらなる快楽をスランは得たいと考えている?という展開にもできる。
キャスカと戦わざるを得ないガッツの苦悩・葛藤もまたスランにとっては極上の快楽。
同時にキャスカの身体を通じてキャスカの闘争心も満喫する。一石二鳥。
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2017/06/03(土) 23:12:59.33ID:0hx7fPxU0
ファルコニアにいったキャスカは時たまスランが降りてきて多重人格者のようになる。
普段はかつての鷹の団のキャスカ隊長だが ガッツと戦っている時やフェムトに語りかける時は
キャスカにスランが降りてきてキャスカの姿のままスランになる。
化け物に変身する使徒とはちょっと違うアプローチ。外見が変わるのではなく内面が変わる。
と同時にキャスカの姿のままGHとしての力も発揮できるようになる。

こうなると護符がある時はともかく護符のなくなった状態でのガッツは
スランになったキャスカに近づくこともできなくなる。
少なくとも骸骨がそばにいない状況では身動き一つとれなくなりなすがままになる。
スランになったキャスカに護符を消されて為す術もなくなったガッツがキャスカの姿をしたスランに
色っぽく迫られていたぶられるシチュエーションも面白いといえば面白い。

ただ。内面だけが変化する多重人格表現だと見ていて混乱するから 
キャスカがスラン化した時はキャスカからスランのようなコウモリの翼が出てくる演出が良いかも。
服を着たままにするか全裸にするかは作者の好みで。
ボーイッシュなキャスカの全裸肢体から巨大なコウモリの羽が生えているというのも面白いかも。
その羽がガッツの両肩をがっちり掴むと。
0074名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/03(土) 23:13:19.67ID:0hx7fPxU0
キャスカはファルコニアには来たけれどもグリフィスたちとは一緒におらず
人間社会からは離れて戦魔たちの山にキャスカの姿のまま一人常駐しているという形になる。
ロクスが普段は人間の姿をして人間社会にいるのに対して
キャスカ(スラン)はただ一人 人間の姿をしたままで戦魔たちが群れている場所にいる。紅一点。

そこにいるキャスカはかつてのキャスカの声のままでかつてのキャスカのままの雰囲気・言動・振る舞いだ。
ただし周りにいる相手がかつての鷹の団の人間たちではなく戦魔たちだ。
なぜか新生鷹の団でもキャスカは「あねご」と戦魔たちから呼ばれている。
相手が使徒たちであることを除けば、それはまさにかつての鷹の団そのものという雰囲気になっている。
キャスカが仕切っている。これはガッツが鷹の団に入る前の状態とそっくりだ。

ガッツが現われる前のキャスカ。それがグリフィスがキャスカに与えた記憶でありキャスカも望んだものでもあった。
余計なことを考えずに ただグリフィスのことを考え 鷹の団の仲間を仕切っていた頃のキャスカ。
これがキャスカにとって一番幸せな時期であり、グリフィスにとっても安心できる状態なのだ。

そのキャスカに他の屈強な使徒たちは下僕のように付き従っている。
特にグルンベルトはキャスカ(スラン)の付き人としてキャスカから片時も離れず付き従っている。
巨人グルンベルトを常に下僕のように後ろ従えているキャスカ(スラン)。
これは絵的にも面白い演出になるだろう。ファルに対するセルピコのようだが 
グリフィスに付き従っているゾッドとキャスカに付き従っているグルンベルトの対比にもなる。

騎士気取りのグルンベルトがファルネーゼを心配するセルピコのようにかいがいしくキャスカのお世話をしたり
キャスカの身を案じたり あれこれとなく世話を焼くというのも面白い光景だ。

そしてグルンベルトは再びキャスカの僕(しもべ)としてガッツと相まみえる.
しかし その戦いの最中にガッツが狂戦士モードを発動したら
なぜか?キャスカが反応する。覚えていないのに 記憶を消されているのに 
キャスカの中の何かが反応する。そういう描写があっても良いだろう。
0075名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/03(土) 23:58:57.47ID:0hx7fPxU0
ファルを戦闘に戦魔軍を中央突破するガッツ一行。
その先にいるのがフェムト(グリフィス)。
中央突破され混乱状態の戦魔軍の両翼からダイバ率いる魔導軍と
リッケルト率いるバーキラカ軍が挟み撃ち。
さらに混乱するグリフィス魔戦軍の中でイシドロが仕掛けた罠が次々と炸裂する。
魔戦軍は完全に混乱状態。

その様子を見ながらフェムトがつぶやく。
「なぜだ?全ての事を見通せるはず私が 
 なぜ?ガッツについては何も見通すことができないのだ? 
 なぜ?奴の考えている事を私は知ることができないのだ?」と。

フェムトの眼前に迫ろうとしているガッツ。
「グリフィス!やっとお前を見つけたぜ!」

作者が言っていた決戦なるものを勝手に想像してみた。
0076名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/04(日) 00:19:50.83ID:L6m9mduG0
眼前のフェムトに迫ろうとするガッツの前にキャスカが立ちふさがり
そしてグルンベルトが再度登場する。
ガッツの狂戦士発動でグルンベルトは倒されるが
ガッツの狂戦士モードに反応したキャスカが錯乱を始め
錯乱したキャスカにガッツが駆け寄った時に
偶然?ガッツの持っている灰色のベヘリットが外に飛び出してきてキャスカと接触する。
その瞬間にキャスカが半狂乱の状態になり
落ち着かせようとガッツがキャスカに触った結果 いきなり蝕が始まる。
グリフィスはフェムトの姿に戻り 他の四人も降臨する。周囲は異世界に変わる。
骸骨が現れ フェムトとガッツの間に立ちふさがろうとしたゾッドに言う。
「下がれ!もはやお前の出番ではない」と。
0077名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/04(日) 00:41:56.20ID:L6m9mduG0
キャスカがグリフィスを生け贄に指定し
蝕で現れた使徒たちがフェムトに襲いかかる。
ゾッドが渾身の力を振り絞ってフェムトを守る。

フェムトに忠誠を誓う戦魔軍と
蝕で現れた他の使徒たちが真っ二つに分かれて戦う。
人間たちは使徒同士の戦いを見ているだけ。

両勢力が激突している最中に
その激突の中心で
ガッツとフェムトは最後の戦いを始める。

二人の戦いに決着?が付き
その瞬間に全てが活動を停止し
その静寂の中でガッツとグリフィスの対話が行われる。

この時に半身の王として分かれて現世に生まれた二人の存在の意味が明らかにされる。

(参考)ベルセルク9巻 骸骨とガッツの初対面
「貴様と貴様の友ら 今は見えざる肉無き肉の者ども
 そして その王たらん貴様の半身が 彼の地に集う時」

重なり合っていた世界は解消され
再び元の分かれた世界に戻る。

世界は元に戻るには戻ったが
正確にはそれは次の螺旋へとシフトしただけにすぎない。
0078名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/04(日) 00:54:21.86ID:L6m9mduG0
静寂の中でガッツがグリフィスに戻ったフェムトに語りかける。
なぜ?俺たちがこんな目をして戦わなければいけないんだ?と。
フェムトは答えず
代わりにボイドが語り始める。
それに骸骨も加わる。
ガッツとグリフィス。二人が生まれる前のこれまでの経緯が明らかにされる。
すると深淵からの声が聞こえてくる。
それにより
共に半身の王として
二つの身体二つの心に分かれて現世に生まれてきた
二人の存在の意味が明らかにされる。
0079名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/04(日) 01:36:13.83ID:L6m9mduG0
ガッツとグリフィス。二人の存在の意味が明らかにされた後

キャスカは深淵に飲み込まれる。正確には深淵に戻っていく。キャスカは深淵の体現者だった。
世界が元に戻った時 ガッツとグリフィスの姿も消えていた。結局なんだったのか? 
最後にベヘリットを拾い上げる少年とは? 子供魔女の手を引いて歩いている大人魔女は?
0087名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/09(金) 18:32:14.48ID:GPRFaOR40
いま月一連載らしいな
そんなに話すこともないのにワッチョイにしても意味ないよ
ワッチョイをストーカーされるだけ損
すでにデータベース化されているサイトもある
0088名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/09(金) 21:13:09.33ID:1EshbbIY0
ミニ・キャスカが会いたがっている相手は救出後の変わり果てたグリフィスの姿だった。

針の山に向かおうとするシルケとファルだったがミニ・キャスカは別の方角を指す。
見ると地面に穴が開いている。地下道に通じる入り口のようになっている。
中に入っていくと そこにはグリフィスの兜と包帯がある。
シルケが杖で触ると救出後の変わり果てた姿のグリフィスの記憶が再生される。

救出後のグリフィスに対するキャスカの気持ちを追体験するシルケとファルたち。
地上に出てくると そこにはフェムトが立っている。
キャスカの記憶の存在?いや。違う。シルケが気づく。これはキャスカさんの夢の存在ではないと。
フェムト自身がキャスカの夢の中に入ってきたのだ。
ガッツ犬が狂ったように吠え 飛びかかるが フェムトが出す重力波で動きを封じられる。
フェムトがシルケとファルに言う。「これ以上は立ち入って良い領域ではない。去れ」と。

あなたはどうやってここに来たのか?なぜ?あなたはここにいるのか?とシルケが問う。
私はいつもキャスカと共にいるしキャスカを感じているとフェムトが答える。
キャスカを介してあなたたちも見ていたし知っていたと。
(スランがガッツをいつも感じていたように)GHにはそのような能力があるのだと言う。

「私たちはキャスカさんの心をと戻すために今こうして夢の中に来ています」とシルケ。
「フェムトさんは私たちがキャスカさんの心を取り戻す邪魔をするのですか?」と訊く。
「今はその時期ではないし それはあなたたちの仕事でもない」とフェムト。
「キャスカの心をいつ どのように どのような形で戻すかは私が決めることだ」と。

次の瞬間 シルケとファルは現実世界に戻り 目を覚ます。

周囲を見ると 夢の続きのようにフェムトが立っている。フェムトは寝ているキャスカを抱きかかえている。
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2017/06/09(金) 21:38:38.09ID:1EshbbIY0
グリフィスに夢を思いださえた幼少の頃のグリフィス
狂戦士の力で我を忘れそうになったガッツに理性を思い出せた月下の少年

夢と理性。グリフィスとガッツ。この両者の対比。光と影。表裏一体。

鷹の兜をかぶったグリフィスと
ガッツが狂戦士の兜から顔の下半分を出したバットマン状態とは
不思議な相関性がある。

グリフィスは夢のために仲間を生け贄にして人間性を捨てたが
ガッツは人間性を保ったまま戦い続ける宿命を背負っている。

そして本来。GHに転生する時は身体の一部とも言うべき大切なものを犠牲にして
その喪失の痛みに心を引き裂かれることで魔を呼び込みGHに転生するはずなのに
不思議とグリフィスは転生時に そのような苦しみを味わっていない。
グリフィス曰く。「何も感じない」と。これはおかしい。

もしかしたら
死闘を繰り広げていたガッツが 
その苦しみの身代わりになっていた 
もしくは中和していたのかもしれない。

結果としてフェムトは他のGHとは事なり何らかの人間性を残したままGHに転生していた。
その不完全?な転生がキャスカ生け贄直前での転生完了でありキャスカとの行為になった。

人間性を残したままGHに転生したフェムトと
人間性を保ちながら戦いを続けるガッツ。

これまでの因果律とは異なる展開へと発展していく基盤となる。
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2017/06/09(金) 21:56:46.77ID:1EshbbIY0
分かりやすく言うとグリフィスが蝕でやった事は投資詐欺。

鷹の団のメンバーはグリフィスのために犠牲になることを誰も誰も望んではいなかった。
グリフィスの夢=自分たちの夢と同じと考えたからこそ それを心底信じていたからこそ
グリフィスに付き従い グリフィスのために命を張っただけだ。
結局は自分のためなのだが ガッツはともかく他の連中はそうだった。
それがかがり火のたとえ話に象徴されている。
キャスカの夢の中でも最初に出てきたのが この場面だった。
それでも それまではグリフィスも団員達の事を心に掛けていたので
両者の間には揺るぎない信頼関係が成り立っていた。
それが最後の最後になって ガッツ共々切り捨てておいて 後になってから
「ガッツ お前なら分かるはずだ。お前なら」と言われても馬鹿野郎としか言いようがないだろう。
ガッツ自身も「俺にだったら仕方はないかもしれないけど 
このような形で他の連中まで巻き込む事はないだろう」と思うのは自然だ。
もっとも。蝕の生け贄には自身の一部ともいえる大切なものという条件があるから
グリフィスにとって鷹の団やガッツがそういう存在だったわけではあるが
生け贄の数が多ければ多いほど転生後の力も増すという事なのだろうか。
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2017/06/09(金) 21:57:14.64ID:1EshbbIY0
グリフィスの投資詐欺の観点からガッツとの関係で映画『ウォール街』(1987年)が思い浮かぶ。

この映画におけるバドとゴードンそしてブルースター航空の関係にも(全く同じではないが)似ている。
ゴードンが最終的に(それまでやってきた自身の行動原理に従い)自分の儲けだけに走って
すべてを裏切ろうとした展開とだ。奇しくも その時にゴードンはバドに言った。
「ブルースターはなくなるけど お前は儲かるから問題ないだろう。なにが問題なんだ?」と。
ゴードンとバドの関係はバドの古巣であったブルースターのインサイダー情報提供に始まり 
そこからゴードンに認められたバドはゴードンのパートナーとして大成功していく。
ゴードンからも唯一心を許せる友として扱われるようになる。
そのような順風満風な二人の関係だったが 
経営が傾いた古巣をなんとか立て直したいというバドの気持ちは変わらなかった。
一方のゴードンはどのような対策を取ろうとも客観的に見てブルースターは既に終わっており 
これ以上ブルースターからの儲けは期待できない。ブルースターの経営の立て直しも無理と判断し 
投資家であれば儲けの期待できない案件はたたき売って処分するしかないと考えた。
しかしゴードンにも「後ろめたい」ところがあったらしく 
ブルースターたたき売りの話はバドには言わないで話を進めていた。
それがバドにバレてバドから問い詰められた時のゴードンの言葉が
「(ブルースターの従業員は終わりだが)お前は儲かるから問題ない」だったのだ。
これにより二人の関係は決裂し破綻した。
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2017/06/09(金) 22:32:07.72ID:1EshbbIY0
人間であれ動物であれ目の前で我が子を殺されると発情する。
これは本能よりも さらのその下の部分にある自然の摂理(生命の根源原理)の発動である。
もちろん怒り・憎み・悲しみ・泣き叫び・狂乱し しかし 合理的な大脳新皮質の思考とは事なり
その狂乱の極限を超えたところで「発情する」のである。これは理屈では説明できない摂理だ。

ライオンもそう ゴリラもそう イルカもクマも 人間もそうだ。善悪や理性を超えた混乱状態の中で
そういう非合理だけども根源的な生命の理が発動する。
キャスカにとって鷹の団のメンバーは我が子のような存在といっても良いだろう。

もしかしたら蝕におけるキャスカとフェムトの行為もまた 
この生命が根源的に持っている非合理な理故の発露であったのかもしれない。
このような通常のGH転生とは異なるイレギュラーな事が起きたのも
フェムトの中に人間性が残っていたからなのかもしれない。

グリフィスなき鷹の団の生き残りをキャスカがまとめてきたのは
姉さんと団員達から慕われていたことからも分かるように
キャスカと鷹の団のメンバーの間に強固な絆があったからだ。

キャスカは一見弱々しい性格のように見えるが それはガッツの前だからこそ見せることのできる弱さであり
普段からそうであるわけではない。指揮官としての統率力はグリフィス拘束後のだまし討ちや
蝕の時の団員の動揺を制して的確に指示を出していていたことからも明らかだ。
加えて同じ人間として人としての弱さを自分の事としても理解できる大きな優しさ。
このおかっさん的な部分に団員達も全幅の信頼を寄せていたのだと思う。弱さを理解し思いやれる強さ。
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2017/06/09(金) 22:34:50.39ID:1EshbbIY0
実際に血の繋がった我が子を殺されたわけではないが
共に苦楽を共にし死線をくぐり抜けてきた戦友同士。
親子ではないが戦友とは それに近い関係性があったと考えて良いと思う。
そのような大切な仲間たちが目の前で次々とむごたらしく殺され喰われていったら
母親が我が子を目の前で殺されて狂乱し 狂乱の限界を超えた状態になるのも頷ける。

作者が深淵の存在を集団的無意識と規定した後に 
その部分を単行本に収めなかった理由がこれかもれいない。
心理よりも本能よりももっと下にある根源的な自然的な摂理。非合理な生命の理。
これが人間が自我を保ったまま到達することのできない深淵の世界であれば
集団的無意識など薄っぺらすぎる概念になってしまうからだ。

そしてガッツが感じて体現しているドス黒い炎。ガッツは本当はどこと繋がっているのか。
狭間に身を置いているとはいえ精神力も含めたガッツの超人的なパワーは説明できないほどのものだ。
どこか根源的な存在と繋がり そこから力を得ていると考えれば納得もできる。

そのような深淵と繋がり そのような深淵の体現者となったガッツが理性・人間性を保ちながら
今後の より過酷な戦いの中で あがいていくこと もがいていくこと。
その過程で失うだけでなく人間性を維持したままでガッツが得ていくものとは何か?
それが生け贄と等価交換で人間性を捨てて手に入れたフェムトやGHの力とどう対比されていくのか。
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2017/06/09(金) 22:45:30.60ID:KWeWG7VC0
グリフィスを殴るキャスカ
ベランダを破壊するロクス
ルカ姉のヌード
まっぷたつのエリカ
ドラゴン花火
ここまでは読める
0096名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/09(金) 23:08:17.39ID:KWeWG7VC0
妖精島と外界の時間の流れが違うということは
リッケルトがバーキラカの里を牛耳って、年老いて、
今の天皇陛下みたいな容姿になられてから
ガッツ達に会うのか。
0098名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止
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2017/06/10(土) 15:03:08.68ID:3Vi7uSQp0
ガッツはまだグリフィスへの執念あんのかね?鎧や仲間を手に入れたおかげで、黒い剣士時代みたいに傷ついてもパックで回復みたいな次元じゃないし、読者的にもガッツ的にも王将にたどり着ける気がしないけど。
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