コミックビーム 38 [無断転載禁止]©2ch.net
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インポっぽ! >>531
毒で死にそうな爺さん「おっ そうだな」 >>549
金は入るんだろうけど、税金も取られて「ふざけんな!」とか言ってる姿が目に浮かぶ >>549
この頃はまだ自虐ギャグとして成り立ってたんだがなぁ…
今じゃダブスタ全開支離滅裂でなぁ… ビーム100に広告4コマを2本ずつ再録するのはギャラの水増しだな
ファミ通に掲載(月に2本)
↓
ビーム100に掲載(月に2本)
↓
伊豆便◯◯に全て収録(ビームまんが16Pが6本+4コマが48本)
というサイクルが見える どいつもこいつも玉、玉、玉!
玉吉を認めてなぜ天才の俺の漫画を認めん!
おい貴様 俺の作品を言ってみろ!
ビームも世紀末だねぇ 今となってはヤマザキマリや森薫は知ってても桜玉吉って誰?って人のが多い世代だからねぇ
しゃーないよ ヤマザキマリなんて赤旗の記事になるような超大物なのに逃がした魚は大きかったな。
左のベクトルからも完全に置いてイカれとるやん。 ビーム読む前から知ってたのは丸尾、カネコ、近藤、森薫、ヤマザキ、古泉、おおひなた、いしかわ、唐沢、鈴木みそあたりだな >>549
>こんな苦しみも
腸をはずすって片岡鶴太郎かw ビームはステマしなくても大丈夫!
読もう!コミックビーム! なんと!無料でできちまうんだ
ビームを読んで感じたこと思ったことをここに書きなぐるだけの実に簡単な作業です
そういや読者アンケート初回出したっきりご無沙汰だな
やっぱり結果の一部でもいいから何かしらリアクションがないとモチベが上がらんし 誰も知らない地下アイドルが表紙とか正気の沙汰じゃないな ビームを支えてる漫画家に描かせてやれよ なにやっても売上は変わんないから顔見知りの女の子に仕事あげようと思った編集がいたんじゃねーの
マジレスするとマイナー漫画家と地下アイドルで知名度に大きな差はないという可能性が >>571
実は姫乃が書いた本が2万部以上売れてるんだよな
ビームの作家の4倍は売れてるんじゃないか? >>572
岩井編集長が女の子に目がくらんだわけではないとわかって嬉しいよ
昔の少年漫画誌って結構作者が表紙になったりしてたな
誰この人だったけど 姫乃たまって玉吉さんの姫、つまり娘さんなのかと思ってたわ 少年ジャンプが一番落ち目の時に安達祐実のグラビアのせてたっけな
誰得なんだ?って思ったけど、すぐ過ちと気付いたみたいだった いましろ先生、選挙ネタは来月号にギリギリ間に合うか?
もう脱肛しちゃったかな ジャンプの作者が勇者コスプレする表紙とか好きだったな >>577
スピリッツがいつまで経ってもその愚に気付かないわ >>580
どうせいつもの「世間は全員バカ!賢いの俺だけ!」で終わりよ >>578
締め切りまであと丸3日ってとこだから描けて4Pくらいじゃないか? >>582
都合よく寄せてくるんじゃないかなあ
一見民主が野党第1党になったことをもって「大勝利!」とか 「けっ、なーにを騒いでるんだか」
「マスコミとネット工作で始まる前から決まってたじゃねーか」
「あーやだやだ、バカ共は税金取られて戦争に送られて何がいいのかね?」
こうかな ひましろさんが言ってるのは2ちゃんコピペで表現しきれる程度の内容
大人しく釣りの漫画だけ描いていればいい ひめのの表紙で、誰が得するんだ?
ビーム読者ですら、は?って感じの顔面なのに
ビーム読者以外の層からはもっと、え!誰こいつ!!だろう
知名度もないしあのビジュアルだからグラビア買いもしないだろうし、新規読者も増えるはずもなく、、、
商売なら売上につながることしなよとも思うが、まぁビーム自体が悪趣味の塊みたいな雑誌だから許されるのかな うすね先生はひましろ先生をケツの穴野郎くらいには思ってそう >>591
新規読者が増えないってニコ生の結果からでもわかるんとちゅう?
でも何が売上につながるのってことで お城を存続させるために昔からいた町民を追い出したら
お城の存続が危うくなったでござるの巻 ジリ貧を恐れてドカ貧にはまる
どうせ息絶えるなら尻すぼみよりも爆発に賭けてみるのもええやん。 奥村の老害体制に何の文句も言えないのが安倍自民党と志位共産党まんまで笑えるよな
お前何年独裁してるんっていう ABは選挙に勝ってるから仕方が無いかもしれんがCに至っては見た目と同じ金王朝並みの独裁体制やし マスコミが立憲民主党を「躍進」と報じる病
ttp://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/24/news032.html
ひましろ先生も枝野ファンだったよね、
民主前原に何ていうのかかなあ、小池ファッショの走狗みたいな? うすねのジャンプ時代の友達だった高岩よしひろは嫁の冨田安紀子ともどもウヨになってたな 政治にかこつけてつまらないマンガ読まされるの嫌だ
だから政治の話しだしたら読むのやめてる
まじめな話なんだからつまらないの我慢しろって言い訳に見える むしろマジメな話だからこそ表現者ならユーモアやセンスを見せてほしいわけだよね 政治の話だって面白けりゃ全然かまわんのだがなー
中身の無いルサンチマンを垂れ流して誰が楽しめると思うのかと 好きな漫画家がツイッターとかで
政治の話とかニュースをRTしまくってると
冷めるのって俺だけかな?
いや、作品と作者の思想は分けて考える
べきだとは思うんだが、どうしてもモヤモヤするんだよな…… 好きな漫画家やラジオパーソナリティは
フォローしないな 作品と一緒にその作家さんの個性や思想、信条を受け入れ楽しめるくらいの心の余裕は
ほしいもんだがね
たとえ自分と正反対のスタンスであってもね
とは言っても百田某のような狂人レベルになるとちょっと楽しみ方を変えなきゃならんが 世間一般的にはいましろ先生もそのレベルやろ。
パヨク界隈ではしらんが。
というか百田は一般誌に出てだから一般人レベルでは並なんやぜ。 あ、言われてみれば確かにいましろ先生の漫画も政治に関しての部分は百田某のと
同じような楽しみ方で読んでるな
あーあもうしょうがねぇなあw って感じで
何にせよモノを楽しむには余裕が必要ってことで ビームが生き残る道は分裂したりハルタを乗っ取るかしかないんかな >>606
すげーわかる
アジカンのゴッチとかTwitter見てから嫌いになっちゃった >>608
それはそれでいいがなぜそこまで作家を暖かく見守らねばいけないのかとやや疑問に思う
漫画が面白ければいいが >>613
作者について調べてみたら考え方があまりにも自分とかけ離れていることを知り、
そのせいで漫画までつまらなく感じてしまうなんてもったいないって意味のつもりでした
>>611
ネットの台頭による漫画離れってのがまずあるからそういう小手先の対策しても
厳しいのではないかと
というかネットがその価値に対しての対価が低すぎるせいで音楽、書籍、ゲーム等の
旧コンテンツが衰退を余儀なくされているってのは絶対あると思う
最低でも月3万は出さなきゃネットができないような環境だったらみんな漫画に戻って
…きてくれるよね? 作家の生き様や自己プロデュースも作品の一つじゃね
まあそれは人間全部に言えるけど
自分で望んで発信してることは変わらんのにそこだけ無視しろってのは少し違う気がする 作者と作品ってテーマで思い出した
政治的主張とかではないけどさ
自分はモリのアサガオって作品を読んでちょっと深い作品ぽくて気に入ったんだが
でも作者さんは変態暴力オジサンで逮捕されてしかも以前から結構そういう人だったらしくてがっかりしたんよ
んでなんか作品自体もニセモノつかまされたみたいに感じてしまったなあ >>616
その作品も漫画家も知らないが、マンガ描いてる時はそういう気分だったんじゃないの
マンガ描くのなんて善人アピールとしちゃ効率悪すぎだろ
いかにも深い感じのストーリーマンガ描く奴ほど性格に難があるって話は聞いたことがある
逆にエロマンガ家は会うと意外に好印象って話も
それ聞いてから礼儀正しい人に会うと(実はド変態?)なんてたまに考えてしまう 自分の好きな漫画を描く人はこういう人でなくてはならない、ってのはさすがにどうか
とは思うよね
作品のイメージを損なう真似はやめるべき→作家は政治的発信を慎むべき
で作家の政治批判による影響力を封じてしまいたいって考えでもあるならともかく 漫画と作者の思想があまりにもかけ離れてるとあれ?とは思うけど影響力を封じたいとは思わない
思想というよりアベし◯とかヤメロとか誰かを貶す言い方する人はなんだかなーと思う
実生活でも家族や身近な人に文句しか言わないイメージ >>617
こじらせちゃった系の性格に難がある人って
物事を深く考えるあまり表面の言動がおかしくなるパターンが多いからかな
つか、主に玉吉のことだな >>606
たとえば、ヒマシロ先生がアベ叩きとか野党持ち上げたりして
それで選挙で逆の結果が出ても、脱力感も相まってギャグとして
笑えるけど、他の人がそれやると痛いだけなんだよな
嘲笑も笑いだからな、笑わせることと笑われることは違うっていうけど
どっちでもいんだよ、客が楽しめれば
ただ痛いのだけは頂けない、客に同情されてどうする 上手いこと言うな、ひましろのあれは「嘲笑」のギャグ漫画なんだよな
「自分だけは真実を見ていると勘違いしている現実と解離している人」を嗤うもの
見下したり変なもの見たさ的にかつてあった障害者の見世物の感覚に近いものがある めちゃくちゃさせるために 『いましろ』 ではなく 創作の 『ヒマシロ』 さんが主人公なんだよ >>620
桜玉吉もこじらせてるが、どうしようもなさを漫画に描けるからましかもね
イメージのギャップを気にしないサイコパスみたいな奴とかいそう
>>623
そのうち傑作を描くかと思われた時期もあるいましろが嘲笑されてるってのがね
寂しいがヒマシロさんを描くという冷静さがあることがせめてもの慰めか 笑わせるのと笑われるのは違うと言うが
釣れんボーイの頃は前者で今の作品は… >>619
やっぱりそういうの見ると引くよね
もともとの百田はともかく
高岩センセにしろヒマシロセンセにしろ
漫画家じゃないけど
加古里子や那須正幹みたいに
児童、少年相手にしてる人とか
草野マサムネみたいに表現力が豊かな人は
そこんとこ上手くやれてる感あるんだけど
やっぱりそういう人の方が少ないし
O村パパ同様なかなかの名編集だった
小学館のボタQ(今年で定年になった)氏も
人当たりは良さそうだけど
中身はかなりゴリゴリの左翼だったな…
編集に表現力求めても仕方ないか
ただ作家さんにしろ他人を嘲るタイプって何となく
今の時代に合わないんじゃないかとも思っちゃう >>626
時代の変化は仕方が無いな。
昔はゴリゴリの左翼漫画ほど名作と喝采を受けた。
今読むとシュールギャグと同じどっちらけで、、かつてスポ根漫画のハチャメチャ猛特訓やキテレツな精神論が軍国主義的アナクロニスムと笑いものにされたのとよく似ている。 >>620
寺さんとか、そんな感じなのかなあ
おなじくトキワ荘の暗黒面をしょった森安なおやは
好きなように生きて、意外に幸せそうだったけど
あすなひろしは没後に再評価されているけど
劇画家の川本コウが語るところによれば
亡くなる数ヶ月前に無言電話があって、電話口の
向こうで泣き声が聞こえたらしいのね
すぐ正体に気付いたそうだけど、いかにも
あすならしい別れの告げ方だとか >>628
山上としひこの光る風とか。
その後にガキデカが売れると山上は「日和った」とか言われたらしいが、今でもこっちを代表作にあげるおっさん文化人は結構見るな。 手塚も結構左翼的な漫画描いてるよね
あすなひろしとかも 権力者や資本家は全て民衆を搾取する敵(反動)でそいつらを倒してこそ明るい世界がくる、ってのが当時の(今もか)テンプレだからどうしても左翼っぽくなるのは仕方が無いんだが…
そこに左翼っぽい臭みを打ち消すためにバトル漫画臭を前面に押し出したのが明日のジョーや男組で、思想性は無いけどその構図を丸々借りてきたのが車田正美なんだろうな。 >>629
>>631
はだしのゲン、光る風あたりか。
反体制、反戦平和という所は戦後の漫画に長く影響した左翼的気分か
戦後が続いてそういう気分が薄れたのか
>>630
森安はトキワ壮同窓会的な作品集でトキワ壮を出た時のことを漫画にしてて
あんまり幸せそうな印象はないけどな
その後の人生はよく知らんけど
マイペースに生きたトキワ壮出身者と言えば
山根赤鬼か青鬼のどっちかがキリスト教の会報に連載を長く続けた記憶があるけど >>634
昔の主力読者だった低年齢層には当時からゴリゴリの思想性を前面に押し出したのは受けてないよ。
はだしのゲンも光る風も打ち切りだしな。
今読むと光る風の方は連載当時流行っていた終末観とか最終戦争とか環境汚染とか入れ込んでるけど、これまた流行っていた恐怖漫画っぽいのを描くための舞台設定大道具だったんだよなあ。
はだしのゲンしか描かなくなった中沢とは正反対にこういう漫画を一切描かなくなった山上は打ち切りに懲りちゃったんだろうな。 >>635
思想的な漫画が大ヒットしたことないってのはそうなんですよね…
漫画家もうけるもの描きたいだろうし 小林よしのりはどうなんだ?
右寄りからAKB大好き老害へ。 漫画にはね(映像もか)ファンタジーとカタルシスが必要なんだよ。
現実と違うものを見たいんだから仕方が無いよね。
だからリアリズムの超えちゃいけないラインを越えた現実のドロドロは興醒めでしかない。 やっぱ漫画の根底にあるのは娯楽ってことだなあ
ドキュメントやウンチク漫画とかのジャンルもあるけれど
読み手の心を引っ張るっての大事だもんね >1970年には同誌で初期の代表作である『光る風』の連載を開始。
70年代の少年マガジンか
それまでガロ、COM、ヤンコミあたりの役割が少年誌に移ったころかね
当時の支持層である若者が左翼側にいたわけで、人気作が
取り立てて左翼的かと言われると分らんけど
たとえば、あしたのジョーなんて少年漫画の王道だし
宮谷一彦もビームに載っても不思議はない感じ
真崎守なんかフェローズに載っても違和感ないし
やっぱり人気のある作品って娯楽として、ちゃんとしてるんだよな
ちなみに横溝正史なんかも、当時の少年マガジンで再発見
されたんだよな
松本清張の登場で忘れられた作家になってた >>640
フェローズはハルタに名前変わってますよ
70年代のマガジンなど少年誌は誰か歴史にしてくれないかと思うほど語るべきこと山盛りですよねー 漫画は娯楽ってのはいつの時代も変わらない基本だよね。
んで作者が面白いと思っているものと読み手のそれはけっこう開きがあってさ
それを埋めるのが編集の仕事かなーって思ってるんだが
最近のビームはそういうの放棄してる感じがしばらくするよなあ
身内ネタと作者と編集の自己満足に陥るのは勘弁してほしいよね ビームは昔から読者に合わせる必要はない、嫌なら読まなくてもいい、というスタンスだから
合わないと感じるならそろそろ卒業した方がいいね 別にそれはいいんだけど新しい読者を獲得する努力をほぼしてないからな
自己満足言われてもしゃーねえわ ニコ生とかやってなかったっけ
まあ、漫画家はこうあるべき、努力とはこうあるべきって人にはしてないことと同義なのかも
しれんけれど
それに、よくあるような努力をした漫画雑誌はみんな生き残っているかというと… 無理だろ
「この漫画がオレは気に食わない」みたいなのがスレに巣くってんだからw 読者がビームから卒業し、ビームは出版物としての生命をひっそりと終える。
悲しいのぅ。 ビームはとっとと天才のこの俺様に連載の依頼に来い!それこそが努力だ!
なーんて本気でイライラしている人がいそうでちょっと怖いのよねw
O村さん編集長末期は確かに常連作家による磐石の布陣が出来上がっちゃってて
停滞というか閉塞感みたいなものは多少は感じられたかも
I井さんが編集長になってからは常連作家の作品でビームらしさを維持しつつも
新しい力をどんどん取り入れる攻めの姿勢によって徐々にバランスが整ってきて
いるようには思える
チア部とか最初見たとき、いやこれはビームじゃないだろなんて唖然としたものの
今では毎月楽しみにしてるし
いまだ8割を越えてる常連作家を追い出せる力を持った新しい才能がこれからも
続々現れてくれればこの出版氷河期を乗り越えられる、かな 常連作家がダメと言ってもカネコアツシを叩いてる人は見ない気がする
なんだかんだ叩いてる奴らもビーム好きなんじゃないか
作品で勝負してほしいつーかさ 需要とか関係ねえとかと違って面白いものを求めない感じがするんよなあ最近のビーム
そりゃ編集側が突っぱねるのは簡単だけどねえ
特にハルタが出来てからはそんな感じするよ 個人的には漫サン潰れて行き場無くなった漫画家を回収して上手く調教できれば化けそうな気もする。
木村知夫のマッチョ漫画を復活させて濃縮してほしい。
本人は奥さんが亡くなられてやる気ダウンなのが難だが。
乱とかゴラクみたいにロートル漫画家のリバイバル路線もええんちゃうかね。安直なリメイクじゃなくて不遇な最近と過去の怨念煮凝り調教路線とか。 >>651
すごいよね、植木金矢先生の作品が読めるのはコミック乱だけ!
95歳で新作だからな、しかも読ませるという。
あとは、みなもと太郎先生はお元気なうちに風雲児たちを完結
できるかだなあ 市川ラクさんの巻末コメントに涙を禁じ得ない
「トルコの出版社から仕事、日本の原稿料の1.5倍でヒャッハーってなった。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています