ゆうきまさみ 白暮のクロニクル 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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■前スレ
ゆうきまさみ 白暮のクロニクル 13
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1488447749/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
ttp://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
ttp://twitter.com/masyuuki/
■掲載誌「ビッグコミックスピリッツ」公式サイト
ttp://spi-net.jp/
■次スレは>>980がたてること。
■単行本
第01集 2014年01月30日発売
第02集 2014年04月30日発売
第03集 2014年07月30日発売
第04集 2015年01月09日発売
第05集 2015年04月30日発売
第06集 2015年08月30日発売
第07集 2015年12月28日発売
第08集 2015年04月28日発売
第09集 2016年08月30日発売
第10集 2017年01月30日発売
第11集 2017年06月30日発売予定 >>1
乙ありがとう
前スレ981がありそうだな
実藤さんにとっても救いになるし薫子さんも嬉しかろう http://spi-net.jp/magazine.html
ここの次号予告に乗ってないから多分明日は休みだと思う
間違ってたらスマン、もう年なんでよく見落とすこともあるんで 実藤さんが心臓を悪くしているのと同時期に、羊殺しの次のターゲットが心臓だったのは偶然? \ ゥーー\ ノ \ \ ヽ \ \ ザー
\ \\ \ヾ\\、,, \,' , \ \\ 丿\\ \
\ \ \ 、∠二二、ヽ" \ ヽ\ \ \
\\\ \ ((>ω<`)) / \大変大雨です!何も聞こえまん
\ \\ヽ \\ 、/つ~~ :~~\,\\\ \ \
はい!OKでーす >
\ サ〜\ ノ \ \ ヽ \ \ シトシト〜
\ \\ \ヾ\\、,, \,' , \ \\ 丿\\ \
\ \ \ 、∠二二、ヽ" \ ヽ\ \ \
\\\ \ \ (( ^ω^)) <おつかれさまでーす♪
\ \\ヽ \\ 、/~~ :~~\,\\\ \
,.、 ,. いつの間にか崖にいて一通り自供し終わったら自殺って落ちが ♪でーでーでーん でーでーでー…ん
今更実藤さんをシリアルキラーやらにはしないと信じてる
何かしら理由がある、あるいは殺人自体にはかかわってないとかのオチ
(止めなかったという責任はあるにせよ) >>2
実藤さんのオキナガ化はどちらかというと罰だろ……
永遠にじいさんのままで、死なないにしてもず〜〜〜っと心臓の持病で苦しい思いをするんだぜ
てかそういえば病死しそうな場合って血を飲んでも蘇生しないんじゃなかったっけ?どうだったかな… 実藤さんがオキナガ化しないと、母系継承って前振りが無になっちゃうと思うんだけどねぇ。 それは茜丸の「姉と一緒に死なせてくれればよかったのに」で回収できてるともいえる
たぶん腹違いなんだろうなとわかる >>17
魁:船越英一郎
あかり:片平なぎさ
薫子:山村紅葉
ですねわかります >>22
腹を痛めて死産してまで産んだ子はやっぱり死んでいて、
かわりに宛がわれた子は監督が他の女の産ませた赤子だったというオチですかw >>24
最終回まであと2話なら今日脱稿だと遅くない?
あと3話あるのかな 10巻で初めて12話入れたから、あと3話やって最終巻も12話でおかしくない さあ一眠りして『でぃす×こみ』の仕込みと新連載の準備だよ!おやすみなさい 実は新作準備中のいくつかの候補作の一つに応仁の乱が出てくる予定なんだけど、みんなが詳細を知っちゃうとイイカゲンなこと描けなくなるから困ったなぁ。
2017年3月3日
応仁の乱
候補だから描くのが決まりとは言ってないし応仁の乱は背景でメインでは無いが本当に描きたいとは思ってるんだな
茜丸の設定もそこからの流用か
学園、警察ロボ、馬、南海楽園、宇宙人、吸血鬼、歴史
ヤマトタケルの人だから元に戻ったとも言えるが あと2回にしろ、3回にしろ五月中には終わりだね
最終話では第1巻冒頭のシーンに戻るのかな あかりは「やっぱり医者になる!」とか言ったりするのかな アイドル物もあった。
歌って戦うアイドルまろんちゃん。
マジカル・ルシイは悪魔だったっけ? コミックス一巻止まりの短編はきりがないから除こう
なんちゃってミステリーは二回目なんだな 可愛い幼馴染が吸血鬼で、自分がその血液供給担当なんてのは
中二房の極みだよな。 次の月曜には再開だよな。GW合併号があったから待ちわびたぜ
実藤さんの口からこのへんは語って欲しいな
・羊殺しにどこまで関与してるのか
・現在の茜丸との関係
・按察使邸に勤めた目的
・茜丸に内通してあかりを殺すことに手を貸したのはなぜか おにしねの最終回はどんなプロセスで印刷に回されたのでしょう 2話で終わり、コミックスは加筆修正の可能性
は、6月30日発売予定じゃさすがに無理か 残りの話数からして、実藤さんは無駄な抵抗をせず真実を語るのかな。 次話は急に半年後に場面が飛ぶと予想してみる
あ、パトレイバーのラストがそんな感じだったっけ 実藤さんが自裁して、そのあとの思い出を関係者たちが語るというわけか。 1話目につながるから60年後とかだろ(´・ω・`) 60年もとんじゃったら、オキナガ以外の関係者はあかりぐらいしか生きてないか
あ、リン子がいたな
そのまま按察使邸にいりびたって実藤さんの後釜になってると予想 あかりでしょ。
いまと口調が違うのは、それなりに人を指導する立場になって出世してリタイアして、
年老いているからでしょう。 [編集担当からのおすすめ情報]
事件の驚きのラストはもちろん、
悠久の時を生きるオキナガの魁と、人間のあかり、
ふたりの歩む新しい一歩にも注目です。
巡る時のなかで生き続けるオキナガ。
美しく切ないラストシーンは必読です! オキナガのいる世界を楽しんできたのですが、「極上ミステリ」って煽りにミスリードされたような気がしてしかたがない
せめて、一巻冒頭が叙述トリックで死にかけ老女があかりではなかったくらいのどんでんはあってほしい >>66
「悠久の時を生きるオキナガの魁と、人間のあかり、
ふたりの歩む新しい一歩にも注目です。」
だからねえ。
それはないやろ。 読み返してみると、実藤さんって超こえー。
自分のやった犯罪について語られている脇で、平気で退席してキッチンでお茶を用意してきたりするし。
(普通なら、退席するしないに関わらず聞き耳立ててお茶の準備どころじゃない)
9巻で掃除の最中に自分が殺人未遂した相手と出くわした(聞き耳立ててた恐れあり)ときも、平然としてたし。
どんな精神構造してるんだ?
目的の為とはいえ、茜丸以上の異常者に見える。 ゆうきセンセは、アトムの方でも忙しいかもしれんぞ? これはまさか編集担当からのネタばれ?
もう最新号読むまでこの板から離脱しときますわ >>70
最終巻の広告
新作は応仁の乱が背景として、やっぱりエスエフや伝奇浪漫なんだろうか
オキナガ見たいのは出てくるのか
タイムトラベル物とかの可能性もあるか 残り三話ってことは実藤さんの告白にそれなりに尺を取りそうだね
いきなり月曜日に舞台が未来には飛ばずに 専ブラの広告、ついにこの画面で白クロの宣伝が当たった
キリカの育ての親のおっさんしか映ってないけど >>60
カプセルをパカッと開けて起き上がるとズルッと 茜丸は按察使家の固定電話に電話してたのか。
本当に大胆な奴だな。 なんだこの思わせぶりな終わり方
本当にあと1話で終われるのかな? ふと無限の住人の最終回を思い出したんだが……いや、いい。 次週実藤さんに血分けして生き返らして罪を償わせて
再来週あかりの老後か 竹之内たちは、魁とあかりを二人だけで行かせたのか?
魁は昼間は使いものにならないし、大柄でもあかりは女性だから、
危険だと思うのだが。 茜丸の自白の動機は何だろうな
ただかき回したかっただけか
ほっとけばもうすぐ死んだのに 老人同士が対峙して、双方…まぁ流れとしては自然ですかね >>87
マザコンだから他に選択肢がなかったんだろ 動機としては弱いね。
いい年して、死体復活の儀式なんか信じているなんて。 いや、自分で言ってるだろ
茜丸自身の復活を見せられたら嘘っぽいと思っても
それにすがる以外に道はないと
マザコン、母ちゃん恋しいだし 子供時代なら分かるけどあの家でオキナガ達の身近にいて情報も色々手にはいる状況で何十年も続けるなんて余程の確信があるのかと思ったよ
一度殺人に手を染めちゃったからもう後には引けないみたいな心理かね 魁がなんかわざと危険に身をさらしてるようで
何か意図があるのかなとは思った
実藤さんに「オキナガは不死身じゃない」って示したかったのかね
>>83
救急車呼んでるぐらい時間経ってるし、魁は血分けできる状態じゃないよね
あと心臓発作でも血分けって効果あったっけ 病気の場合は効果なかった気がするけど、俺の思い込み? 血分けしてなりあがりは病気でも出来るね
病気のまんまだが悪化もしない
苦しいだけだが
でも御指摘の通り確かに心臓が駄目だと駄目なんかもしんないな
この漫画での心臓の重大さからしても
血分け自体はあかりが魁に頼まれてやりそうだが 来週 魁と実藤さん死亡
再来週 竹之内とあかり死亡 茜丸の「面白いわけじゃない こうせずにはいられないからやってるんだ」の意味は、
適当なことを言って市哉を誑かしただけでいいかげん羊殺しなんか止めたいのに、
藁にも縋る思いの市哉が強く続行を主張したから、ということだったのだな。
そのかわり、獲物の選択権は茜丸にあるからあかりが狙われたと。 そんな深読みすることかな?
おもしろさでやっているのではなくて
精神的にそれにそれをしないでいられないってことなのかと思った 実藤さん死亡エンドか
まさかこのまま意識不明で真相良くわからんオチとかないだろうな… いや、むりやりオキナガにされて生きながらえるかもしれん。
懲役数十年の実刑で豚箱に入ることになるし、生きているほうがいろいろと地獄。 >>97
年齢重ねると惰性で生きてるからだと思うよ
俺も毎日、オナニーしてるけど
自分に対していい加減ムラムラすんのやめてくれないかなと思いながらしてるもの 3週間待ったけど、あまり話進まなかったね
来週は掲載されるのだろうか 次号予告にあるよ
3週連続掲載して終わりじゃないかな 今の感じだと「羊殺し」でなければいけなかった理由とか動機は
あまり掘り下げずに終わる感じかね
あと2話でそれほど尺取って話展開するのも無理だろうし
アンチオキナガ組織は竹之内が一気に解決するのかな? 竹之内は別荘に来てなかったし、別件で動いてそうだね 今回はチリチリがうるさかった
話をまとめるための強引な流れ、本当にあと2話で畳むんだな
ここから種明かしを細かくやったら説明の文字が延々と続くことになるから、いろいろ謎のままで終わるとしか考えられない 8巻の108-9ページあたり、
ホントは実藤さん、いろいろと思うとこあったんだろうなと思うと切ない。 実藤さんの人生も相当悲惨だな。
おそらくロクに学校に行ったことはなかっただろう。
按察使家に勤めるまでは、茜丸が育ての親だったわけだから、
実藤さんから見る茜丸は魁とは正反対なのだろう。 ピーポー ピーポー ピーポー
特に進展も無いままモヤッと一話使っちゃったんだが…
>>76
あのシーン好きなのよ >>106
今回は謎のままで終わっても、
白暮のクロニカルevolutinで伏線回収してくれるさ。
いつでも続編、サイドストーリーできるように種まきしてんだよ 今週号に萎えている人が多いみたいだね。
私はそんなに悪くないと思うけど。
茜丸は実藤さんのことだけは自供していない。
それは、実藤さん(=市哉)を守るためなのか、
それとも、この謎だけはお前らが解き明かせと魁と竹之内に問うているのか。 自分も別に萎えてないし面白かった
それとは別に実藤さんが眼鏡外すとイケ爺で笑ったけど 終盤の展開は面白くもなんともないけど既に予想はしてたし覚悟は済んでた 誘拐されてた?幼実藤さんを茜丸が日焼けホカホカになって奪取したことがあったんだな。いつの話だろう >>115
幼実藤さんの絵から見ると戦後すぐのことじゃないかな。
世の中が不安定でみんな貧しい頃で、生きるためにやむなく誘拐に手を染めたとか。
茜丸、しっかり誘拐犯(?)をぬっ殺しているみたいだけどw >>97
オキナガは精神的にも変わらないから
何百年もやり続けても殺人衝動が消えないってことでは?
本人も止めようにも止められない。 竹之内が、彼と幸絵と実藤さんの3ショット写真を取り返しにきたときは、
実藤さんは席を外して聞いていないのか。 しかし、豪快に全てぶん投げたね
六十年に渡り儀式的に手間暇かけた羊殺しの動機が、
単にオキナガの子供を騙すためのシリアルキラーによる愉快犯と
母親に会いたいからそれにすがるしかないマザコン男の共犯
反オキナガ組織とか今更出てこられても話は終わってるし
主犯は後半にひょっこり出てきた男
内通者がいるのにわざわざあかりみたいな関係者を標的にしなければ
いくらでもやりおおせたのにわけがわからない
婚約者が棗殺しの十二年前のクリスマスの殺人の被害者だったり、
自分が関わったシリアルキラーを最終盤まで全く事件と結びつけなかった
オキナガを束ねる超大物
ふざけているとしか 作者自身が自分の作品読んだらそう思うだろ
ぶーぶー文句言うだろ
本当にバーディーの失敗後の長い休みの後にとにかく、
連載をでっち上げなくちゃ洒落にならないからやむなくねじ込んだだけの
やる気のないやっつけ仕事だったんだな
せめて最後くらい愉快犯とかじゃなくて
ああそうするしかなかったんだなと納得できる動機、
ドラマを仕込んでから連載始めて欲しかった まあ、こんな理由で殺されたのだったら、殺されたほうも、(魁など)愛する人を失ったほうも
たまったもんじゃないわな。
もちろん、どんな理由にせよ殺してはいけないのだけど。
でも、物語自体は面白く読んでいるし、あまり批判する気はしない。 バーディーは話を広げすぎて収集が付かなくなった感じ。
その経験か、白暮読んでると話が大きくなりそうなのを押さえてるイメージがあった。
どちらも、能力を忌み嫌われる少数派が多数派に虐げられる話だし。
ガラケーの人が書いてるような「やむえない理由」を設定したら、
もろバーディーになってしまうので、避けたんだと思う。
(ついでに対組織にしたら、パトレイバーと被る) せめてエグなんとかの
「僕も羊殺しの一人」発言のタネくらいは明かして欲しいと思うが
期待薄かな
「羊殺し」の意味が違うということなのだろうけど 吸血鬼みたいな伝奇ロマンの対象を指定難病や生活保護みたいに
みもふたもなく扱って、厚生労働省の小役人の日常業務から描く
それは面白かったんだけどね
プロットが酷すぎるね
作者は惚け老人なのかという 自分ならもっとすごく書けるって批評は
読みもしないで酷評するより少しはマシだね パズルみたいな物語が読みたいのならば、そういうモノ書く作家追い掛ければいいんじゃね みんな厳しいのね
普通に楽しく読めてるワイは少数派の様だ
殺人なんて筋道経った理由や動機なんてない、大体動機なんて後付さって言ったのは京極夏彦だったかな イカれた殺人鬼の茜丸はともかく
実藤さんはどんな気持ちだったのか見えてこないんだよな
あかりちゃんが内臓抉られて殺されてしまうって時にも平然としていた共犯者という人間には見えないんだよな今回の話でも 実藤さんにとっては、茜丸>>>>>>>>>>>>>>>>>竹之内 だろう。
自分を守って育ててくれたのが茜丸
母親を守れなかったのが竹之内
竹之内が遺骨を供養するのが許せなかったのだろう。 >>133
まあ長文で持論振りかざして暴れてるのはいつもの人かと
ただ羊殺しって最初から作品の根底にあった謎だし、そこを軽くされてしまうと
全体が軽くなるよね、というのはある
来週が解明の山になるっぽいので楽しみ >>96
第一話で竹之内がまた出世したとか言ってなかった? >>120
久保園「長じるにつれて父親に似に・・」 次回作の話しようぜ
竹之内と多聞が仲間を集めて野武士から村を守る話だと思う >>134
実藤のあかりに対する姿勢が気になる、オキナガ部隊を動員しているから、あかりを生贄にするのは止めてくれ
と言って、内部情報を漏洩していた可能性もある。 今更だけど5巻の115ページあたり
章太が殴られた時ってちゃんとそのコマに章太の他に二人描かれてたんだな。
全然気づかんかったけどこの時点で羊殺しが複数いるの示されてたのか。 >>140
もしかして田中一郎氏のご先祖様も…
「ここのコメはうまい!」 >>142
ケチつけるようで申し訳ないけど、
その人たちは、章太が殺されているところを発見した人(ホテルの人?)じゃないかな。 黒歴史だな
クニエはやりたいことがわかったけど
この漫画はほんと何もない
完全に無駄 来週号の予告に「最終回」の文字がないから、あと2話だろうね
実藤さん、このまま何も語らずに逝ってしまうのかしら
せめて、あかりがターゲットになったときに手貸したのは
どういう気持ちかだったかぐらいは知りたい 実松が普段の料理として出してたとしたら、いろんな意味で許せんな いまさらだけど入来神父ってキリストの弟のイスキリ? >>148
編集部のつぶやきだと残り3話なんだが、今週込みでなのかな? >>141
それはあるかもね。
魁の地図も、目立つ場所に放置したままになってたし、竹之内や唐沢に魁とあかりを見つけて
ほしかったのかも。
ケーキを取りに外出したのも、茜丸を探していた可能性がある。 章太さまを60年ぶりにお見かけしたとき、不覚ながら私のアソコが幽かに疼いてしまいました。
と同時に、私の正体が明らかになる日も目睫に迫ってきたのかもしれないと思ったのでございます。 >>154
見開きタイトルのうえに「最終話まであと3回!」とあるね(いまの今まで気付かなかった)
もし今週が最終話なら「最終話まであと1回!」って言わないだろうから、今週号は含まずにあと3回なのかな
そうなると、最終巻は13話?すごく厚くなるな >>157
いっそのこと単行本書き下ろし増やしまくって13巻、14巻で売ればいいのにな 先月でた重版出来の最新刊巻末に
漫画賞受賞パーティーの模様のとこに
ゆうき先生似顔絵あり 5月1日発売かな?の月刊ヒーローズ巻末にカラーページ1ページ使って白クロの広告が出てる
それによると最終話まであと3回、単行本11巻は6月30日発売となっているから
悲しいけど今週分含めてあと3回で終了と言うことだろうね
予定を変更して延長してくれても全然構わないけどね 元々長くやる気はなく、予定通りみたいな話もしてたし、続行することはないんじゃないか? 10巻位でやりたいとか何とか有ったな
オチが良ければすべて良しなんだが逆も然りな訳で、どうなるやら さすがにこんなゴミ漫画に続きとか期待してもな
意味がない いつものガラケーの人、無意味な漫画なら切ったら?
あとアンチスレ作ってそっち行ってください 読んでないアンチは
内容が分からないのは
無職で買う金ないのかな
可哀想だよね 擁護してる人には悪いが
少なくとも「極上」ミステリーでは
なかったな…
一巻読めば絶対警察内部巻きこんだ話になると思うでしょ普通 ていうかそもそも煽り文句の「極上」ミステリーなんて最初から
信じてなかったから別にどうでも…
ああいう煽りとかって編集が勝手につけたりとか他の漫画でも
全然ちがうやんけ!っていうの多々あるから ゆうきまさみがミステリ(しかも極上)を描く!
かなり期待してたけど、一巻で禀子のいう「あるところ」を追及もしなきゃ言及もないところでミステリとして楽しむのは捨てた。擁護できない人の意見は凄くごもっともだと思うし、そう言われてキイキイ反論めいたことや誹謗中傷するのは贔屓の引き倒しにしか見えない
楽しめたか楽しめなかったかと言えば俺はオキナガの生態とオキナガのいる社会が楽しかった。
まあ、今から超どんでん返しがあって世紀の傑作が生まれる可能性がないとは言えないので過去形で言っちゃいけないよね。ごめんなさい
単行本の裏表紙にはオキナガを種族って書いてあるけどそこも違和感があるなあ くちびる少女のキャラデザはとりみきだろう
マニトウさんもだ、だから怪しいと気付いた
推理小説っぽい設定も原案をとりみきが作って、最初は本格的な「ミステリ」にするつもりだったんだよ
古代から歴史の裏でひっそり行き続けてきた不死の種族なんて件の話とかやってたとりみきがいかにもやりそうじゃん マニトウさんなんかいないです、いるとしたらあなたがマニトウさんです >>167
> 一巻読めば絶対警察内部巻きこんだ話になると思うでしょ普通
後藤警部補、部署に戻ります! トリックもなにもないからミステリではないな
サスペンス? 自分はサスペンスだったと思ってるけど
煽り文でミステリと書いていても気にはしない 先日、一気に10巻買い込んで読みふけったものです。
竹ノ内さんのお住まいのマンションが、
新宿区富久町にあるタワーマンション「富久クロス」と外観が似ている。
そんな気がしたので書き込んでみました。 >>新宿区富久町にあるタワーマンション「富久クロス」と外観が似ている。
画像検索してみたら、確かに似てるw
いいマンションだなぁ、住んでみたい。
2LDKで7000万だけどw >>177
貴重な情報ありがとうございますw
モデルだろうな〜 「長年の蓄え」と言ってたけど戦後のハイパーインフレをどうやって乗り越えたんだろ 177です。
にてますよね!やっぱり。
あのマンションは、歌舞伎町にとても近いので、
カーテンを開けるとネオンが煌々…なんてこともありそう。
そんなシーンもあったので、きっとあのマンションがモデルなのだろうと。
周りは木造の昔からのお宅が多いので、それをほうふつとさせるカットもありました。
去年まで近隣に住んでいたので、「うぉ!」と思いつつ懐かしかったり…。
お騒がせいたしました…。 >>182
乗り切ってないから億万長者になってないんだろう
歴史の変わり目のチャンスを数回掴んでたらすでに長命者の王国を立ち上げてるよ うちの近所に長命ヶ丘って地名あるけど、竹ノ内さん住んでるかもな 昔の記念に持ってたものとか高く売れそうだし
昔の所持品が文化財になったら複雑な気持ちになりそう 山崎貴監督ならCG多用で作ってくれるかもね
三丁目の夕日原作の人の
別のほのぼの妖怪映画制作中 ふと「文藝別冊 総特集 ゆうきまさみ」ってやつを読み返してみたら、冒頭シーンのネームが載ってた。
冒頭の老女はあかりで確定だわ、これ。あまりにぶっちゃけ過ぎなせいか、原稿では変えてあるけど。 ま、確定とまでは言えないかも知れないけど、結構あからさまな演出。
あからさま過ぎるゆえにミスリードの可能性も無くはないが...。 ミステリじゃなくたって、こんなくだらないラストは前代未聞だな
犯行の舞台がオキナガのいる世界である意味がない
ただただ時間経過が長いだけで普通の事件とかわりない
オキナガ絡みの事件である必然性が何もない
実は犯人は途中からひょいと出てきた昔から延々人殺してきた
シリアルキラーでしたとか
最初から出ていた執事は実は名前を変えて潜りこんでました
びっくりしましたかとか
だから何?
ここまでやる気ない漫画を読んだことある? よほど自分の思い通りの展開にならなかったのが気に入らなかったか
貴方の他にも展開に疑問を持っている人はたくさんいると思うけど
暴れているのは1人だけ 俺も同じこと考えちゃいるけど、
こいつがいるせいでそういう意見言いにくくなってるわ
ブロックすればいいもんでもないので余計タチが悪い いや、カキコあったら即行ブロックでいいんじゃないの?文字数あっても内容ないし こんなくだらない作品描いて、
漫画家寿命縮めるようなことするのはもったいない
次も似たようなことすれば小学館追い出される >>199
いやあ、別に俺はブロックしてなくても脳内ブロック余裕なんだけど、
似たような意見言ってたら、他のブロックしてない人からすれば同類みたいなもんだろうからねー 以前のおまけまんがにあったように
構想確定せずに見切り発車的に始めたってのが本当ぽいね
伏線はいろいろバラ撒いておいて、回収する気は最初からなかったんだな ここを流し読みすれば書けそうなことしか書いてないよね
嫌がらせで構ってほしいんだろう >>204
同じ事書き込もうとしてたわ、リロードしてよかった
苦言呈したいことは多々あれど、次号ネタバレ見るのもあれなんで
週明けまでサラバだ ガラケーくんの場合は正当な批判とはとてもいえないし、
ここの住人は辛抱強く相手して方だと思う。
他のスレだとフルボッコで罵倒されまくってるよ こんな糞作品擁護しても仕方ないだろ
馬鹿じゃね
こんなラストで褒めてもらいたいの
あーよちよち オキナガがいる世界であることと、この事件、まるで関係なかったとか
拍子抜けもいいところ
ほんと付き合わされて損したわ
糞を褒めてどうするんだよ 復活して見せたから協力する気にさせやすかったくらいで
唯の逆恨みの殺人鬼とマザコン妄執男で全く良かった話
オキナガ絡みである必要は全くなかった
十二年毎のおどろおどろしい羊殺しも内臓抜き出しも
全く何の意味もなかった
いっそ清々しい
描かなきゃ良かった、描かなきゃキャリアに傷がつかなかったレベルの
どうしょうもない愚作
作者の脳が腐ったとしか思えん 鳴宮が拳銃自殺したとき、平田が誰に電話していたのか
わかる日は来るのだろうか オキナガと事件が関係ないのは別に良いけどな
名探偵コナンくらいのミステリは期待しても仕方なかろう
「だって!すがるしかないじゃない!」は少女は良いがジジイはだめだ 薫子さんが運転していたスポーツカー擬きはどう考えてもMTだろうな。
実藤さんが運転していたのはATだろうけど。 罵倒まじりの批判は誰もついて来ないからやめときなさい 連載完結したら暫くスレこない
無職アンチさんの相手しなくなるから
構ってあげられるのも今のうちだけよ >>193
「文藝別冊 総特集 ゆうきまさみ」俺も持ってた
情報提供サンキュー ごめん書き込みミスしたw
>>213
自分もそうだなあ
オキナガというニュータイプの人類がもし存在したら、という仮定に基づく
組織体制の在り方とか、お役所管理の苦労とかの細かいリアリティが
この作品の魅力であり、他の「異能力探偵系物語」にはない個性だと思うし
そもそも魁が羊殺しはオキナガの仕業だと思い込んでただけで、
羊殺し=オキナガってはっきりとした根拠なんてなかった
人間だって志を継げば長期間にわたる犯行は可能なわけで 羊殺しが単に狂ったオキナガによる連続殺人でした、でも構わないのだが、
オキナガというものが存在する世界ならではの事件であってほしかった、
というのは確かにある
羊殺しの正体を掴んでいた組織が、それを利用してオキナガの排斥を企んだり、
一方でオキナガによる犯行であることをなんとか隠蔽する組織があったり
そういう繋がりも欲しかった
ただ、今は変質的に作者を叩く人がいるので
そういう意見を書き辛い雰囲気がある
分かってないんだろうな 全ての評価は最終回の後ってことになるんだろうな。
漫画としてどうか?ミステリーとしてどうか?を含めて。
不老不死の種族が実在したら、彼らに対する普通の人たちの反応は嫉妬と羨望うずまく激しいものになるはず
死生観も全然違ってくるだろうし、その存在をめぐって国際問題も頻発すると思う
マジメに考察したら手塚治虫の火の鳥みたいな大掛かりなテーマになる
この作品内ではオキナガはカゲの薄いマイノリティにすぎず、不死への興味も一部マッドドクターが生体解剖してみたという程度
そこのところの違和感が大きかったので、「なるほど」と思わせるようなきっちりした組立ての話は期待してなかった
ゆうきまさみらしく限定された社会の中でちんまりとした人間模様を描くのだろう、と >>224
最後のとこ同意だしそれが最大の魅力。
つまんない漫画家ほど世界地球人類の存亡を掛けた1度しかない賭けにしちゃう
オキナガに対してうやむやかつあるていどの管理かつ人権の確保に、なんか担当者間のコネとパワーバランスで乗り切ってそうな日常のジワジワ感が良い >羊殺しの正体を掴んでいた組織が、それを利用してオキナガの排斥を企んだり、
> 一方でオキナガによる犯行であることをなんとか隠蔽する組織があったり
>そういう繋がりも欲しかった
そこはまだこれからじゃね?
鳴宮や鳥飼のエピソードで、わざわざ背後に何らかの組織があることを
におわせているんだから、全く触れずに終わるとは思えない
少なくとも鳥飼は羊殺しをオキナガのイメージダウンに利用しようとしていたしね
ただ尺的にあまり大掛かりな話ではなく、竹之内あたりがあっさり解決しそうではある 別にオキナガの話だから、
事件の動機もオキナガ絡みでなくちゃいけないと、
法律で定められているわけじゃないけどさ
オキナガを省いて考えたとしても拍子抜けするくらい
どうでもいい物語だしな
この程度の動機、サスペンスで物語を作っていいのかと
ふざけてんのかと
作者は読者一人一人に頭を地面にこすりつけて、謝り歩いて当然 >>227
ならば貴様もサスペンス物語作ってみせろ 普通は、オキナガという不死の存在がいることで
逆に我々の日常の意味が対比され照らし出される
そういう哲学的意味が出てくるもんだろう、意識するしないに関わらず
この手の物語では
公務員の坦々とした物語であっても、いやだからこそ逝ってしまうもの、
残される者の対比が物語の主題を形作る
事件の意味もそこにある
普通は連続殺人の意味もそこに結びつくはずだ
十巻越える長篇なんだから
全くそういうの無しで、そういう要素全部振り捨てて目から鱗だよ
悪い意味で
作者の頭がおかしいとしか言えない
何を考えてんだと >>229
もうここの意見も読んでなくて、思い込んだ内容だけを、思い出すたび書きに来てるんだろうけどさ
ここではあんたが一番頭おかしいって言われてるの、いい加減理解して
あと批評と悪口は違うってことぐらいはわかってから能書きたれて というか過去スレ読んで、ガラケーくんガチかもしれないと思えてきた・・・。
内臓集めてオキナガの血を使うと幸絵と茜丸の姉が生き返る展開になるって本気って信じてたみたいだし。
違うとわかったら作者への人格否定の罵詈雑言って、あまり2chでも見ない気がする。 ミザリー系の人間だと思う。
自分の読み通りに作者が動かないと発狂するタイプの自己中心的なサイコパス。 何かボーダーっぽい人だよね
ここしばらくは、双方向のコミュニケーションが取れずに
壊れたレコードみたいに同じこと喚いてるし
自分で書いててふと思ったんだけど、最近の若い人って
「壊れたレコードみたいに」という表現を理解できるんだろうか… 魁とあかりって好きな人の孫とセックスってどんな感じなのだろうか
そういえば親子丼は聞いた事あるけど…企画もので三代で4Pは聞いたこと無いな
書いてて気持ち悪くなってきた >>235
懐かしい表現だね
>壊れたレコードみたい
現代的に言うなら3つの子か、コンベアの作業みたく同じ事を繰り返す、かな >>237
>コンベアの作業みたく同じ事を繰り返す
それはちょっと違う。
「壊れたレコード」は「故障している」という意味だけど
コンベアの作業は別に通常のことだし。 DVDプレーヤーは壊れたら電源入らないし、壊れたら結果動き続けるものってあまりない 壊れた○ォークマン
壊れたスマホのMP3
最近またレコード盤用の針が売れてるそうだから大丈夫かも >>235
繰り返しを表すわけだから
今だったらbotじゃないかね >>238
239の云ってるとおり今電子化してるから壊れたら同じ繰り返しでエラーってのは
故障までいれてたら、事例が例が出ないんだよ 壊れてるかどうかは重要ではないのでは
無意味な繰り返しとか先に進まないとかそういうこと
なので、持ち主が放置してるbotはそれに等しくない? >>245
botもわりと古くて今の子は知らないし見たことも少ないんじゃないのか・・・?
ダイヤルを廻すってのもそうだが、表現ってのは世代間を考えねばならんのだなぁ >>247
botはTwitterとかでも目にするだろ(笑) >>247
Twitterさえ今時の子には時代遅れなのか… そういやツイッタでもボットはいるけど
それこそ死んで流してるようなのはあんまし見なくね?
ってここゆうきまさみスレだった
最近この人の漫画あんまし書店においてない・・・ 「2chでレスバトルに負けそうな人みたいに」というのはどうだろう 壊れたトラックの「右に曲がります」連呼… うるさいわ! 「おんしは壊れた音蓄か」ってセリフが某化石の記憶であったな まあ、ゆうきまさみの「好きな人はとても好きだけど世間的にはどうしてもメジャーじゃない漫画家」
て立ち位置通りの作品だったな 読者の想像を煽って煽って風呂敷広げて、それを回収せず最終話(章)だけ微妙な出来
という名作の条件は満たしてる そう言えば浦沢直樹と同じ小学館だったな、最近は講談社にも遠征してるけど 「何話もかけて複雑な設定を仕込んでキレイにたたむより、毎回毎回面白い方が大事」
図星・・・流れ星先生の名言 >>257
確かにね
名作狙いもいいけど、
散々煽って打ち切りも読んでる間は最高だよな
アイアムアヒーローとかな 映画もよかったよアイアムヒーロー
終わったからもういいや
投げっぱなし終了にはならないだろう
白暮あるし 実藤さんが桔梗を止めようとしてたってだけでも十分だな。 芸能界や警察や政界まで入りこんでいたオキナガ排斥の動きは投げっぱなしかな そうかもしれんし、最終回で言及があるかもしれん。
一話で一網打尽って訳にもいかんだろうけど。 元々巨悪を倒して大団円ってタイプの作家じゃないしなー
それが嫌だって人もいるのはわかるけど 今、読んできた
驚きゼロのほのぼのミステリーに思えてきた そこそこ面白いけどもう一度読み返したくはならない漫画って感じ
100点満点中65点くらいの >>260
まだ読んでないけど、実藤さんが共犯だとわかった上での展開としては
平凡だということ?
最終回次第で明星に変わるかな? たとえ茜丸を止めようとしていたとしても、結果として長いこと共犯であり続けたのだから、
もちろん罪は免れない。
直接手を下してないから死刑にはならないけど、無期か懲役数十年といったところかな。 医師免許取るのか
医師免許持ってて小役人続けるものなの?
辞めたら久保園さんの後の羊飼いはどうなるんだ?
ああは言っても取らない可能性もあるけど まだ終わったわけじゃないけど
なんかバーディーの時もそうだけど伏線回収出来ずに終わるのって小学館の都合な気がしてきたわ
焼きたてジャぱんの意味不明な終わり方とか最近だと競女の作者の暴露とか他にも色々良くない話聞くし 薫子さんが昼間から駆けつけたのなら血分けすれば助かったかもしれないけど、死なせたほうがむしろ幸せと思ったのだろうな。 >>263
そういうのはただの社会背景であって
ストーリーに関わりがあるにしても、それを暴いていく話ではない 実藤さんがいなくなった按察使家は寂しいが
オキナガでない以上はいつかはこうなるんだったんだよな > オキナガ排斥の動き
8巻冒頭である程度の成果は描写されてんじゃん いよいよ来週最終回と思うと胸熱、
終わったらスピリッツ買うのやめるだろうな。 >>276
遺伝的に成功する確率は高いけど、その後ポンコツな身体でずっと生きなきゃならないからな 血分けは失敗することもあるし、あの歳でオキナガになるのも可哀想だよな。 スピリッツ土曜早売りしてる店まで見つけて読んでたけど、終わったら買わなくなるかな、俺も。 早売りので早く読めるのって最初だけじゃね。
次からは結局1週間待つんだし 茜丸と実藤がオキナガ抹殺運動の黒幕かと思ったけど、違うみたいね。
政界、竹之内のいる官界など上層部も含めた大きな組織なのだろう。
あかりの上司の課長もいたりしてw 寝たきりの惚け老人や赤子のままのオキナガっているのかな
運良く日の光も浴びずオキナガと気づかれて自分では歩きもできず
そのうち周りに見限られて日の光にさらされそうだが 竹之内、雪絵の遺骨と実藤さんの遺骨を一緒のお墓に入れてくれないかな。 あ、ところで>>274
チームバティスタの栄光とかそのあたりのシリーズ読んだことあるかな
医師免許もってるお役人さんはいくらか出てくる
作者が医師だしあまりいい加減なことは書いてないと思うので、
実際そういう人もいておかしくないんじゃないかな 今週、土曜日にジャンプをフライング販売してる古本屋に
ダメもとで行ってみるわ、ヤンマガは売ってたし
ネタバレはしないけどね >>291
厚生労働省に医者のお役人がいるのは当たり前だけど
そういう人は技官で夜衛管みたいな部署に馴染むのかって話なんだけど
その点を御教示を 光明苑なら職員は基本医師や看護師だし
夜衛管なら行政職で事務屋だ
久保園さんたちは医師免許は持ってない
医師免許持てば光明苑とかの配属にはなっても竹之内雪村の下から外れる
普通に考えたらあかりはいなくなるって前振りだよね
物語の冒頭からそうではないとは思うが 現実にない役職に対して、馴染むのか、とか言われても知らんがな
医師免許あっても損はないのでは 病院で薫子さんと一緒にいたのは葬儀屋さん?
松永さんにも見えたけど、昼間だし松永さんは免許もってないよね。 書いてからさすがに病院の駐車場に霊柩車は停めないだろうと気が付いた。
やっぱり松永さんかな。 怪しい神父の真意とか
寝たまま外国人一家とか
そのまま終わりそうね >>299
怪しい神父って入来神父?
キリ〇トだし、普通に宗教活動してただけでは?
正体がキ〇ストというのは、作者のこのキャラクターは羊殺しとは無関係宣言だと思う。
外国人一家はあかりが老人になるころには起きてるだろうから、
後日談にかかわってくるのではないかと。 次週最終回か、スピリッツで楽しめた漫画がまた一つ減ってゆく >>300
だから何でいちいちキリストを伏字にすんだよ 最終回で、このスレで出てた伏線(じゃないけそ)のその後に触れてくれてると嬉しいけどな。
フラッシュバック的というか、セリフ無し(空白吹き出し)のゆうき節のアレでさ。
話のたたみ方の下手さは
ゆうきまさみ漫画の特徴としか言い様がない 今回、またあかりが血をあげてたね
単なる仕事上のパートナー以上のそれになってる
しかも久保園さんに見られてるし 薫子さんも魁も家事なんかしそうもないからどんどん汚屋敷化していきそうw
一応図書館で誰か来るかもしれないから綺麗にしておかないといけないのだけど。 実藤の日記とか動機を見せるような遺品無いのかよ
死んじゃったね〜で終わりは酷いよ さもなければ、スピンオフで実藤さんの一生をやって欲しいな。
(単行本一巻分) こんないろいろ散らかしたまま急いで終わらせなくてもいいのになあ 納得しがたい結末を読者に無理やり受け入れさせるサディスチックな悦楽 いわゆる吸血鬼ものにおいて
吸血が性行為の暗喩であるというのはあちこちで言われていることだし、
ゆうき先生がそんなことを知らないはずがないので
当然意識はしているだろうね 実藤さん、最後にやめろ言ったのは獲物が伏木だと気づいての行為だったんかな 前は魁について、「洗って乾かした後の犬みたいな匂いがする」(非フェロモン)とか言ってたから、
異性じゃなくて家族的な関係に落ち着くのかなと思った
今はどんな匂いなのか。最終回で明かされる? >>300
キリストはアラブ人ですよ
白人じゃないやい 死んだ映画プロデュサーの鳥飼さんってだれと最後話していたの?
携帯を回収したあの人は携帯の中の何を知りたかったの? >>274
あかりは「休職」して医師免取ると言ってる
免許があれば今回の魁に対しても医療行為ができるからと言ってる
つまり今の仕事を続けるのに役立つアイテムをゲットしに行ってくると言ってるわけで
アイテムゲットでレベルアップできるかも知れないけど現職辞めるとか言ってない で、ミステリーかサスペンスかって話だけど
俺はやっぱりゆうき作品は小ネタを楽しむ漫画だと37年ほど思ってる そうだねパトレイバーも話より後藤隊長のボヤキたくさん見たかった
今回も久保園さんの常識人具合と竹内の役立たず具合をずっと見てたい
バーのシーンもっと欲しかった ちょっと真面目に(?)
古来から不老不死を扱っている作品は枚挙に暇がないけど、近年では、ファンタジー小説の
「十二国記」かな?
このシリーズでは、「仙」という不老不死の人物が出てくる。
死なず年を取らず、病気や怪我もすぐ治るというのも同じ。
絶対的に死なないというわけではなく、首を跳ねられたりすれば死ぬというのも同じ。
ただ、「十二国記」の仙は、国王や「麒麟」を初めとする上級国民なのに対して、
「白クロ」のオキナガのほうは、ロクに仕事にもありつけないしアパートも追い出されてしまう、
一種弱くて虐げられて賤視されている、というのが大きな違いかな。 いやドラキュラ紀元の方が近いだろ。
ヴァン・ヘルシングをドラキュラが返り討ちにして英国女王と結婚したためにわか吸血鬼が市井に溢れ
たとえ吸血鬼に転化しようが貧困層やら娼婦はゴミのように死んでいくって話。 公務員に限らず普通の会社員でも、勉強して仕事に直接&間接的に役立つ資格や技術を得て、
スキルアップするのはよくあることだと思うの。 >>325
武内宿禰のパロディだろ?って思いからちょいと間違えただけだ 実藤さん死んだけど薫子の血でオキナガになったんだろ、あの女優の息子だもんな 墓の中からゴソゴソ這い出てくるシーンでエンドですか 今回は薫子さんに泣ける
あんなに普段はぐーたらなのに昼間に不器用な伝手を頼って病院まで行ったり
病院で説明を受ける表情にぐっときた
なんか茜丸も微妙に表情変わったりして、色々思うところあったのかなとは 茜丸関連もやっとするわー
あの茜丸が人死にで感情動かすとか、市哉を庇う言動するやらで >>334
「蜘蛛の糸」のカンダタではないけど、どんな極悪人でも一片の良心は持ち合わせているのだろう。
まして、茜丸は市哉の「育ての親」的な存在だったのだから 市哉にしろ魁にしろ章太にしろ、頼れる身内もない中、戦後の混乱期を必死で生き延びてきた。
フィクションの世界とはいえ、戦争は嫌だね。
岸信介のような上級国民なら、「あのみいくさ」は正しかったとか言うんだけどさ。
政治的なことを言うなというご批判は甘受します。 >>334
茜丸は自分に好意を寄せてくれる人が好きなんだと思う。
ねーちゃんとか戦災孤児たちとか。
竹之内にも最初はなついて犬食べさせようとしてたし。
自分に優しいかどうかが基準で、人の気持ちを考えることができない典型的なサイコパス。 >>326
仙は登録制で成り上がったり成り下がったりする
筆先一つで般民に戻れる
王だけは登録抹消したら死ぬけど 羊殺しは茜丸が市哉の心を弄んだ遊戯である一方で
自らが大火傷を負うことも厭わずに市哉を救出したこともあったようで
なんかよく分からない
人間の、特に茜丸のような先天的な何かを持っている人の考え方は
複雑なのかもしれないけど 結局犯人は殺人好きのサイコパス
それを幇助したのはマザコン爺ってことか
なんか身も蓋もないけど >>339
シリアルキラーって実は身内はむちゃくちゃ大事に思ってることが多い。
尼崎事件の主犯もそうだし、女性を何人も殺した大久保清も奥さんのことはすごく愛してた。
「自分以外は敵他人は殺すもの」っていう漫画でありがちな殺人鬼にしたほうが読者受けもいいし、
話も盛り上がるんだろうけど、リアル路線をとったんだと思う。
せっかくプロの監修をつけたんだし あかりさん医師免許取るってことは今から医大めざすわけ?
それじゃあ戻ってくるのは数年後ってことか
茜丸はもう死刑執行されてるかな 医大は卒業してるっしょ
国家試験を受けるってことだろうけど勉強し直しってどのくらい時間がかかるのかなあ 休職は2年が限界じゃないかね
普通の公務員は確かそうだったと思うけど
特別な資格を取る時には別の規定があるかは知らない
ただまあ休職は2年経過する前に、ちょっと出勤すれば何度か延長はできるし
2017年度の大学別合格率見たら、新卒で91.8%、全体で88.7%合格してるらしいから
医大出ててあとは国家試験だけだったんならなんとかなるんじゃないかな 公務員が休職して大学や大学院で勉強する制度はあるけど、2年以上の勤続経験が必要だったと思う。
あかりはまだ1年たってないよね。
取れるだけの休職期間使って予備校みたいなとこ行って、あとは独学かも。 学科はすんでるからあとは実地とか
「この献体から心臓を取り出してください」
「うっぷ……」 >>346
あかりって夜衛官の前に保健所出向してなかったっけ。つか、何歳だ今。 ストレートで医大に入学して卒業したら24歳のはずだから、
2年浪人したのかダブっているのかw 厚労省の医官って研修医やらなくてもなれるって聞いたことがあったような気がする。
もしそうなら医大を出てれば後は国家試験パスするだけなので、しばらく務めながら自習してそれから休職してもいいんじゃなかな?
それは置いといても、スキルアップのための休職なら通常の休職とは別の枠組みがありそうなもんだが 薫子さん、情に厚いな(´;ω;`)
オキナガなのに 医大出て保健師(士じゃないの今知った偉いんだな)とか、休職して医師免許とか、
細かい部分に作者の知識が盛り込まれてるのが好き
俺もひとつ披露したくなった
平屋や2階建て家を建てるときの確認申請は、地震に対する対策は全スルー。地震で潰れて驚くのは素人だけ(建築士より) >>354
なんの資格だったのかわからずじまいだったな 1巻のあかりの履歴書によると、
・中型自動車免許
・二級小型船舶運転免許
・フォークリフト運転免許
・漢字検定3級
・観光英語検定3級
・決算能力検定2級
見えてるだけでこれだけ。どこぞのアイドルグループのようだ。 医学生がフォークリフトって何の役に立つのかw
中型免許ならレントゲン車運転できるかもしれないけど。
肝心要の、資格中の資格医師免許を取っていないところが面白い。 まあ医学部に加えて国家公務員試験にも合格してんだから
ああ見えて勉強はかなり得意だよ。総合職だったらスピード出世するし 一巻では羊殺しを利用して殺人を助長し、羊殺しを騒ぎ立てたい
オキナガの管理や排斥に利用する陰謀グループの話だった。
映画プロデューサーの話もそれだ
もう一方で羊殺しを単独犯人と誤認し冤罪を起こしたのを隠蔽したい
役人根性で失敗を認めない、組織防衛しようとする
羊殺しなんかないと隠蔽しか考えてないそういう警察グループもいる
唐沢さんもその流れだ
で肝心の十二年毎の棗以下のクリスマスの羊殺しは全くそれらの思惑とは
関係ない事件だ
これって全ては空虚で中身はないことを表していると思う
土台昭和三十年時点でオキナガ排斥も隠蔽もやってるグループは存在しない
たまたま羊殺しがあったから利用するだけでそれらのグループと
羊殺しには中身はない
本質的な関係なんかない 羊殺しは模倣でしかない
映画プロデューサーのセリフ、「僕はまぎれもなく羊殺しの一人だ」
一方、棗殺し以下の事件も中身は何もない
未年のクリスマスの日に殺す、これはたまたま幸絵がそうだったからで
犯人の茜丸にとってはただ市哉=実藤の歓心を繋ぎ止めるためだけ
幸絵の事件の日付の偶然と神父から聞いたことからのヨタ話
茜丸にとってさえ羊殺しは模倣犯でしかない
当たり前だが実藤さんにとってさえそう
茜丸がそう言ったということにしかないから
はじめから羊殺しなんかなくて全ては模倣でしかない
そういう哲学がテーマ何だと思う
能動的で主体的に事件を起こしてると思ってもそれは幻想で
主体性なんかどこにもない
どこまで行ってもラッキョの皮を剥くみたいで核心はない
本質はない
十二年毎のクリスマスの日に羊が捧げられるという幻想的な事件の中身が
日付の偶然とマザコン人間の幻想を模倣したいという幻想だった 羊殺しはそもそもが幸絵殺しの模倣で、
茜丸や市哉が起こしたわけでも何でもない
その主犯の雀城はあんな恐ろしいことを起こしたのか
お前が追っかけてくるのかとか竹之内にくってかかるが
おっかないのはお前らであって茜丸が幸絵殺しに怒って雀城を
恐怖に追い回したわけでも何でもない
竹之内に恨み持つ人間の竹之内への復讐で
竹之内の婚約者を茜丸が殺したわけでもないし
かといって幸絵が茜丸にとって大事な存在で
雀城を恐怖に追い込んだわけでもない
幸絵自体茜丸にとってどうでもいい存在で
そうでなければ雀城を七十年も放っておく悠長な復讐とかありえない
雀城は自分達が一方的に幸絵を惨殺していておっかく回すとか
意味不明
羊殺し自体がある意味竹之内への復讐している筈が
雀城を殺したり竹之内の代わりに市哉を救ってやるという
竹之内の代わりに復讐してやるといういく通りも屈折した不条理劇
決定不可能性 幸絵の事件に出くわしたのも竹之内への復讐でさえもなく
復讐しているなら七十年かけて羊殺しやる意味がない
竹之内の婚約者の事件に出くわしたのも意味はない偶然
幸絵も雀城もどっちもどうでも良かったがなんか知らんが模倣犯を
七十年にわたって繰り返す
意味はない
その息子を救ってやり殺しの相棒にしたのも偶然
繰り返すけどその息子のマザコン性癖の為に起こした
羊殺しは何の意味もないたまたま
棗たちは全く完全に完璧に意味もなく殺された
とばっちり >>358
決算能力検定が検索してもでてこないけどゆうきセンセーのオリジナルなのかなあ
漢字検定も履歴書に書けるレベルは2級からみたいだしフォークリフト含めこういう資格にした意図が気になるw 八名橋さんは匂わせるだけ匂わせて何もなく
久保園さんの奥さんの結婚記念日の12月9日も何もない
12月8日なら真珠湾とかジョン・レノンとかまだ意味あるのに
終盤に久保園さんの奥さん出した意味もなく
竹之内は冤罪出すために犠牲の羊を仕込んでたと言うが
たまたま伊勢崎に来てた棗本人も含めてどこにいるか予測なんか
できない偶然の棗殺しに魁なり紫堂なりを犯人に仕立てるも糞もない
全くの偶然、妄想
凄い、芸術的だ
どうやったらここまで中身のない物語を紡げるのか
感動する
死ねよゆうきまさみ
ここまで行き当たりばったりでそれっぽいことを匂わせて
その実、辻褄の合わない出鱈目、よくぞ描けたもんだ
意識してもここまで収拾のつかない物語なんか作れない
地べたに頭こすりつけて謝んなくてもいいから死んでほしい
死ねよゆうきまさみ 竹之内の婚約者の死に立ち会うほど竹之内周辺に肉薄しながら
竹之内の婚約者を殺して悲嘆にくれさすでも、
利用しようとしてた婚約者殺されて復讐しようとしたわけでもなく
全ては意味のない偶然で
自分で始めたわけでもない羊殺しを市哉を満足させてやる為に模倣し
竹之内の復讐を代行してやることこそが復讐とか
竹之内の婚約者の息子を完璧に破滅させることが最高の復讐か?
そんな馬鹿な話もないだろ
途中、あんなに語ってた秩序型、無秩序型のもっともらしい話も
マザコン息子の妄想を満たしてやるで、自分が起こしたわけでもない
雀城らの事件を模倣したとかしょうもない
十二年前の婚約者の事件を羊殺しに結びつけなかった竹之内
自分が関わったシリアルキラーをあ、生きてるかもの竹之内
婚約者の息子が友達の所にいるのに羊殺しの協力者なのに
何十年もわからない竹之内
執事の素性を見破れない薫子
何十年も目指す真犯人の片割れと寝起きしてた魁
真面目に考えるのめアホらしい ・刑事が犯人、それを始末する警察組織絡みの陰謀、格好よい
・羊殺しは一人じゃない、決め台詞だ
・竹之内の婚約者の殺人、羊殺しゼロだ
当然犯人はあんな恐ろしい物を見たことないと訴えてから殺される
・竹之内の血を分けた真犯人、雪村とも兄弟だ過去の因縁だ
・当然それは美しい男の娘でなければ
・犯人は自分の代わりの人間を用意してた
周到な計画殺人だ、犯人の頭脳はおそろしく精緻だ
・犯人は執事だ、身内にいた
思いつきで適当にかきちらして収拾のつかないものに
ゴミに
ゲロ袋に つじつまが合わないところがあるではなく
つじつまの合うところがない
ミステリーではないどころでなくサスペンスでさえない
コント
ゆうきまさみ、恐ろしい子 >>358 >>365
一番下は決算じゃなくて珠算能力検定だと思う。 数々の資格は在学中に東日本大震災があったから、そのボランティア活動のためにとったんだと思うけど、
ここだけみたら土木学科の学生みたいだけどw
英検数検みたいな有名所がないのがあかりらしいかも 上の大量文投稿に触れて。
逆にこれだけ、偶然や関連が実際には薄かった物事を、さも伏線だなんだと関連付けて考えてしまう方が、漫画脳というか物語脳であることを皮肉ってしまえるのではないだろうか。
リアル、現実の世界では毎日事件事故で人は死ぬ。
目にしたもの全てに因果関係が存在すると思い込むのは、かえって真実から遠ざかるかもしれない、ということを言っている気がしましたよ。 ・五百年越しの竹之内への遺恨がある茜丸が薫子の家に忍び込み竹之内の婚約者の未年のクリスマスの殺人に出くわしたのはただの偶然
・雀城は事件直後に海外行っててその後の棗殺しとか一連の事件なんか
知る由もないのに羊殺しの恐怖に苛まれてた
・羊殺しはせいぜい91年、平成になってからこれは証拠に無理があったんじゃないか
他に犯人がいたんじゃないかってことで一連の事件が意識され囁かれだした事件
・その前には魁にも捜査陣にもただの内臓抜き出しの事件を日付だけで結びつけるとか無理があるサンプルが少なすぎ
・羊殺しの都市伝説の発祥源も恐らくは魁が平成になってから
・茜丸が幸絵の息子と組んだのも自分がやったわけでもない雀城たちの羊殺しの模倣を始めたのも、ただ何となく
市哉の歓心を惹きたかったからといううっすい動機
・それだけで戦後の歴史を貫く面倒な儀式殺人を行った
・自分の家で起きた未年の殺人事件と同居人の雪村の追っかけてる事件を結びつけない薫子
・竹之内、同上
・知り合いの子が、犯人の片割れが身近に潜り込んでいるのに生活してて気づかない竹之内、薫子、魁
・週刊ゲンロンの事件の時に、棗殺しの時に現場にいたオキナガが巻き込まれたのはただの偶然
・八名橋はただそれっぽく匂わせただけ
・久保園さんの奥さんの話は何の意味もなく
・羊殺しは用意周到に身代わりを準備した緻密な犯罪と全く的外れな妄想展開する竹之内
・棗たちは純粋に本当にただのとばっちり、羊殺しゼロの幸絵殺しとは何の関係もなく
・なのに何故か棗は遺恨のある竹之内の腹心魁の恋人というのも、ただの偶然
・最初の被害者の孫のあかりが事件を追っかける羽目になったのもターゲットにされたのも純粋に偶然に近い
真面目に考えたら負け
コントだし 凄く真面目に考えていたんだね
ゆうき先生も罪作りな人だ 現実の歴史の影でフリーメイソンが暗躍していた!とか思い込むのはアレだけど、
フィクションに接するときは陰謀や黒幕を期待しがちだよな 気持ちは分かる
でもこの漫画好きだ ・オキナガをめぐる権力中枢の陰謀とか煽って
せいぜい平成になって魁が周囲に騒いだことが伝わったことに行き着く
コピーキャットのしょぼい話
・肝心の羊殺しの本丸の棗殺し以下の一連の殺人は
マザコン男の心をくすぐる為に茜丸本人が始めたわけでもない
雀城とかのどうでもいい奴らの模倣犯
・棗たちは幸絵とは完璧に関係のないとばっちり
・なのに茜丸と竹之内、魁、あかりはこれでもかの因縁に満ちて
それは完璧にただの御都合主義的偶然
・幸絵の事件と羊殺しを結びつける奴のいない理不尽
・実藤さんの正体も見抜けない馬鹿ばっかし、節穴しかいない
すげぇぜ、グレートだぜ 打ち切り決まって、張っていた伏線ぶん投げただけだろ。 実藤さん、何も語らず退場か
60年前に按察使邸に勤めた目的とか、
竹之内にどんな気持ちで接してたのかとか、
もう、読者それぞれで推し量るしかないのだな
そもそも「実藤」て名前はどっから持ってきたんだよ >>382
それも登場人物じゃないかな。父親の映画の。 まあ30巻以上も続けてからのこんな終わり方でなくて良かったじゃないか。 でも、ゆうきまさみって最終回は苦手だろ
つーか、話畳むの苦手だろ >>380
小学館はだいたいの連載本数きめて依頼するそうな >>386
あなたの好みの終わりかたでないだけ
童貞には理解できない
ジャジャ馬ハッピーエンドとかな バーディーなー。
追加エピローグあったからまだしも。
あと2巻分くらい描き切って欲しかった。 バーディーの追加エピって誰でも読めるわけじゃないよな そうだったっけ
もうバーディーのコミックス全部捨てちゃったからな… 実藤さん。
按察使文庫に雇われる際に戸籍とか身元照会とかどうしたんだろう?
それに、ああいう生い立ちの人間がそのまま執事をやれるってのも、どうよ? 魁は按察使文庫に来てから10年らしいけど、それまでどこで何してたんだろ。
竹之内のタワマンで同居して、たまに小遣いもらってたとか? これからも延々、ダラダラダラダラ続けるか(><)
と思ってたが、
さすがに打ち切りか。 上の方で十二国記あげてたけど、
自分は人魚シリーズの方が近いと感じるなぁ。
あれの続編描いてくれないかなー。 >>397
光明苑は長野に移転する前で出て、そのあと竹之内家にやっかいになってる。 >>402
その間30年くらいは竹野内と二人暮しだったのかw 最終回一回でいろんなモヤモヤを吹っ飛ばす案を考えてみた
最後の羊殺しから60年後、あかりの臨終に立ち会った魁が
これまでに判ったことを語りだす
・実藤さんの遺品から日記が発見され、実藤さんの戦後の動向、
棗の事件から最後の羊殺しまで経緯が判明
・政府内部にいた反オキナガ勢力は全員が鬼籍入り
出世した竹之内は機密情報にアクセスし放題で当時の状況を把握
やっつけだけど、回想シーン無しで魁の語りだけでやれば
一回分で収まるんじゃないか 反オキナガ勢力の中に按察使の当主あたりが絡んでるといろいろと納得がいくんだけど 冒頭の病室シーンから始まって、昔話として事件の全容を振り返るって
流れはあるかもね 実はあかりこそがオキナガの真祖
日光に完全な耐性を持ち、老化と若返りを繰り返しながら太古の昔より存在してきた
ヤドリギとはあかりのことでもある
彼女の行動理念は精神的に未熟なオキナガを導くことであり
成長した魁を見て安心した彼女は病室から抜け出し次のオキナガを探しにいく 老女はあかりと思わせて稟子
雪村が見舞いを終えて病室を出ると
若いままの姿で生き続けるオキナガ医師あかりが待っている 物語冒頭は実は長命者啓蒙映画の撮影シーンだった、…とかさ お詫び
第1話の冒頭のシーンは
一切無かった事に
してください。
ゆうきまさみ
漫画太郎 最終話はおそらく時間飛ぶから一言言及くらいはされそうではある ツイッターやってる漫画家にろくなのはいないというのは本当だね。 特効薬が開発されてオキナガが老化可能に!
しかし、投薬後に後悔したオキナガが恐怖に駈られて犯行に及び・・・という話でもいいです。 まじめな話、本編だけでは物足りないので薄い本でもいいから読みたくて探してるのに
中古でさえ1冊も見つからないよー めんどくさいじゃんw
マンガなんて書くもんじゃなくて読んで消費するものだよw そこを妄想ノベライズするのが始まりよ
おじさんたちはそうやって来た どうしてこうろくに読んでもいない連中が湧いてるわけ?
興味ないなら来るな よく考えると綾音の旦那さん、すごくいい人だよね
週刊誌であんな叩かれ方した棗の子供を実子と分け隔てなく育て、医学部に進学させて医者にした
その上、婿養子にもOKを出してる あと1話だっけ?
冒頭老婆に話が戻るのか
老婆が誰でもいいんだけど魁の衣装が現代と変わらないから50年後とかは無いんじゃ無いかとずっと思ってる そっか?
でもあかりの父世代なら、大学行くのって相当頭いい金持ちだけでしょ
高卒でも普通な時代だし 今と違って給付型奨学金が結構あったので相応の成績があれば金なくても行けた 逆、国立だったらバイトで下宿代、生活費学費全部稼いで、勉強する時間もなんとか捻出するのが可能だった。
学費含めて仕送りほぼなしの「苦学生」ってのがリアルにいたんだぞ。 >>430
老婆はあかりだと思うのだがなあ
50〜60年後なら、西暦2070年前後か?
服装は変化してないとしても、他は変化してんじゃないか
さあ、ゆうき先生がどんな未来を見せてくれるか、乞うご期待 出世の勢いがとまらない竹之内は
地球防衛艦隊総司令くらいになっている >>435
それだと当たり前すぎるので、
実は棗だったというのはどうだ?
「でねー、あたしが殺されて内臓抜かれちゃうお話し考えたのー」
「孫まで殺されそうにすんなよ」
「てへ、若い人(あかり)の力になってね」
この叙述トリックで、本編の至らなさがカバーされ、ミステリとしての体面も保てるぞ。極上が最低には
なるんだがw どうもこうも最終回はもう印刷に回って全国各地へ配送されつつ
あるのでお前らは黙って月曜日を待て。
あかりパパは彩音家のために養子に行ったんじゃないか?
戸籍上は長男だけど、実の子じゃないから彩音家を継ぐわけにはいかないと思ったんだと思う。
>>431
434はおそらく棗と間違えてる。 >>438
斬新すぎるぞ
読んだ読者が暴動起こすレベルじゃw 「読んだ読者」って、どんだけ頭悪いコメントだよ orz >>434
うちの大学にいたな
奨学金+授業料免除+格安学生寮(月2k円)で乗り切ってた
授業料免除がでかかったな、奨学金も月3万円あったからどうにかなった >>445
どうにかなった…て、あんたが苦学生だったのではw いい年こいて土曜日にジャンプ売ってる店行ってスピリッツ買って読んだ
内容は言わないけど最後のコマ見てズコーってなった
古典的な表現だけどズコーってなった、こんな擦られまくった表現で終わらすなんて…
もしかしたらこのスレにはもう来ないかもしれませんサヨナラ ネタバレすんなよー
そのズコーまで含めて楽しみにしてんだぜこっちはようおうおう でもさ、全てのストーリーが成原博士の仕組んだ結果じゃなぁw 好きなマンガの最終回に満足したなんて殆どないだろ
思い出しようもない脳スポンジなんだろけど
大体いつも食い足りない感じ、納得し辛い感じで終わるんだよ 満足するかどうかは主観によるけど
ぶん投げで終わったりした作品への批判は客観的に妥当 読んだ読者って日本語としておかしいのか?
ありって感じするけどな 読者なんだから読んでるのは当たり前なのでは?
頭痛が痛いみたいな表現 意味合い的にはおかしくは無いけど、字面的には同じ漢字が重複するのでくどく感じる 既にストーリーは破綻しているしな
取り繕いようもない パトもじゃじゃ馬も最終回のその時は、なんか食い足りないような感じがしたが、その後何度も読み返して、味わい深いいいラストだなぁと思うように 欠かさず読んでいたのが最終回を迎えたらどうしても喪失感免れないよね。よほどの最終回でない限り物足りないのはいたしかたない。 パトレイバーも内海死んだか分からんまま一派に逃げられて終わるもやもやするオチだったしな、全てにケリつけるようなオチが嫌いなんだろう 全てに蹴りがつかなくとも人生は続く。
うーん、リアラテぃー >>464
あれで内海が死んでないと思うのはさすがに読解力無さすぎでは? リアリティを漫画に求めない人もいる。
長いこと読んでるとなれると思うけど、
ゆうきセンセの作品を知らないでこの作品にハマった人にはチト辛いかな >>466
読解力っておいおい
死んだと思わせておいて生きてましたなんて漫画なんかじゃありふれてるし
核心ぼやかして判断はお任せしますってオチだろ いや後藤隊長の「生きてりゃ聞けたんだけどねぇ」で理解できない?
流石にここまで理解力がない奴がいるとは思わなかった。 そんな直接的な台詞ではなかったと思うけど
たしか「おいしい中華を教えておいてくれたら」とかじゃなかった?
いずれにせよ生きてたら後藤隊長と松井刑事が内海を捜すとか尋問するとかの話をするでしょ
完全にもう二度と会う事の無い人間について語ってる口調だよ 男塾なんか火山口に落ちても生き返るからな
漫画の世界は何でもあり 後藤隊長の台詞
おタケさんが不調で休んでるけど「そのうちパワーアップして戻ってくるよ」
漫画的お約束を持ちだすなら、
この後には続きがない完全な「最終回」なんだから、内海は死んでるとしか考えられないでしょ
連載の途中で死んだキャラとか、続編がある場合しか「実は〜」はない 内海は警察的には死んだ扱いにはなってるけど、
内海のことだから生きてて熊耳をまた愛人にしてる。
だから熊耳は戻ってこれないんだよ。
早くその辺の事情が分かる薄い本を読ませてくれよ。 パトレイバーは、企画7課壊滅、SEJ上層部逮捕までは行ったけど
その先にいるシャフト上層部までは手が届かなかった
(極東マネージャーとかその辺り)
でも物語的にはそこで終わってもまあ良かったかなと
白クロもそのくらいの、羊殺しについてある程度は明らかになったけど
その背後に蠢く何かについては仄めかし程度で終わることは覚悟している >>478
薄い本なら黒崎が内海を介抱しながら……
でないかい >>479
いや、だって事件自体内海組の独断だもの。
その上には罪問えないでしょ。
でも白黒は違うんだよな。
死人も出てるし、はっきりさせなきゃいけないところは多い。 >>478
え
熊耳さんは休んでるだけで、
内海と一緒にいるわけじゃないのでは
むしろ、内海の件でショックうけて休養状態なんでは >>459
とさか「あ〜る!フランスまで飛べぃ!」
あ〜る「奥が深い」 wikiの内海の項より
>>直接的な描写こそないものの、刺された直後でありながら大量の出血をしていたこと、
松井が指紋からの身元判明を話していること、熊耳が休職するほどのショックを受けていたことなどから死亡と推測される。
作品外ではラジオ「ゆうきまさみ文化学院」のラジオドラマ内で、千川つとむとの会話中「実はさー僕もう死…」と言いかけ、
黒崎が大声で誤魔化すシーンがあった。
死んでるでしょ。 内海は「少年誌だし殺さないとまずい」というようなゆうきさんの発言もどこかであったように記憶する
茜丸はどう処置するんだろうね。父たる竹野内が一度は殺しているんだが、 随分きれいにまとまったね、ちょっと悲しかったけど。
最終回には◯のこと何か出てくるかなと思ったけど
微塵も出てこなかったな。
あと実藤さんの手紙が2016年て変じゃない?
未殺しの翌年なら2015年のはず? >>488自己レス
訂正、勘違いだった、
手紙は2016年で合ってるわ。 始まりがあれば終わりがあるわけでしようがないわな
物語でさんざん描いてきたオキナガと人間との差をサラッと投げかけてるくるから
今までの物語がじんわりのしかかってくる >>484
「さいたま県の地図があるから世界各国どこへ行っても大丈夫」 さすがベテラン作家。手堅くまとめましたね。
贅沢を言えばキリがないけど、
まあ、これでいいかな、と思う。 読んだ。
やや物足りなさも残るけどさっぱりとした最終回だった。魁の心情考察、後でやりたいなあ。 実藤さんの側から見たスピンオフ(単行本一巻くらいで)も欲しいなと思ったけど、
やっぱりそれは蛇足になるのかな。 綺麗に終わらせたなあ、食い足りないところ多いけどw そうだなあ、とりあえず一通り終わって幕を下ろしたんだな…
竹之内さんのいう大きな犠牲は確かに大きな犠牲だなあ
あかりは結婚はしたのかなあ
章太は仕事ちゃんと覚えたんだろうか >>499
あかりは結婚したんでしょ。だから孫がいるわけで。
誰と結婚したか気になるが。
孫の顔からはわからんか。あかりの「遺伝力」だけかなw 候補はいるけどなあ>あかりの旦那さん
多分捻りなく彼でしょう それはまあわからんが、鳥飼たち反オキナガ一派が羊殺しを名乗ったのは何故?
オキナガの印象を悪くするため? おまえらのぼかし方が絶妙すぎて単行本派の俺が本屋走りたくなるじゃねーかよ >>500
名字が変わってないので、婿養子をもらったのでなければ
結婚せずシングルマザーの可能性も 最後のシーンはぐっとくるなあ
自分が惚れた女性の命が巡っていくことへの感謝か
自分だけが悠久の時に取り残される悲しみか
オキナガは長い時の中で自殺を考えるって言うけど魁は棗の命を見守っていって欲しい
彼女はそこにいるよ 2064年とか随分飛ばして終わったな
元々畳みすぎるくらい畳むことのある作家だけど > 随分飛ばして終わったな
年代記じゃん、タイトル 苗字そのままで顔がそっくりの孫がいるということは、結婚→出産→離婚コースですか・・・ あかりは弟がいたから婿養子もらうことはあまり考えられないような。
でも弟が医者にならず、あかりがうちを継いだら婿養子もらうのもあり得るか。 反オキナガ組織というのは、長命者法案の厳罰化を志向する上級国民たちのことだろうか。 最終回ってものを分かってる先生だ
描きたくなったら読み切りで事件簿描いて欲しい
でも次回作も読みたい 2064年じゃ婚姻制度がどう変わってても不思議じゃないしな。
ひかるは男女どっちかなと思ったけど、ヘアピンみたいの見えるから普通に女の子だよね。 >>505 に自己レス
結局、鳥飼は茜丸と無縁だったろうし、単に羊殺しを騙ってたってだけなんだろうな
それにしては思わせぶりなセリフだったが 2064年には久保園さんは亡くなってるだろうね
寂しいな魁
でも章太とかキリカとかオキナガ友達増えたから多少はいいか なんともしんみりした終わり方だ
別に誰も不幸にはなってないしこれからも不幸なことは起きないんだろうけど、物悲しさを感じる ひかるちゃんの血も吸っちゃうんだろうか
あかりの結婚生活は幸せであって欲しいけど、
棗と津野田みたいに不幸なそれだったりして
「オキナガに血を吸わせてた? 不潔!」とか梶田みたいなことをいう夫なので別れた 日焼け止めの発達、ずっと収監されるはずだったキリカが外出しててオキナガ法が規制解除に向かっているんだなって あかりが死んだあとに孫と会わせてENDって手もあっただろうけど
孫と会わせたあとにあかりが死にそうだから泣いてENDってのがしんみりしてるな 死んで悲しい、みたいなシーンじゃないからこそ時の流れに取り残された孤独が強く感じられた 魁の涙が切なすぎた…
色々と含みを持たせててあっさりだけどいい最終回だと思ったよ 最終回の評判がすごくいいね
俺もズコーっとか書いちゃったけどよく思えてきたよ ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄ うおおおお早く読みたい
単行本派だけど最終回だけ買っちゃおうかな 組織関係をうまく落としてしまった。
電話の相手はやっぱり法務大臣だったか。
叶一生の再登場はうれしかった。
秘書のお姉ちゃんは登場しなかったけど、別れたのかな。 秘書のお姉ちゃんはオキナガじゃなかったからもう死んじゃってるんじゃ? 最終回今日だったんだ
確かにここにいる人の絶妙な小出し感でめっちゃスピリッツ読みたくなってきた〜 ラスト泣けた。
>>525
ほんとそれ
キリカが幸せになっててなんかじんと来たし
魁がなんだかんだで表の仕事ができるようになってたし
オキナガに対して、いい方向にいってんだなって
竹之内のやったことは確かに酷いかもしれないけど、そのおかげでこうなってんだなって
逆に竹之内はずっとこうやって生きてきたんだなとか
とにかくこのページ数でいろんなことが詰まっててすごいと思った お前らの昨日までのゆうきへの態度の手のひら返しがスゲェ >>536
昨日まではアンチが煩いから黙ってただけだよ 借金持ちのオキナガですら結婚できるのにお前らときたら >>536
むしろ昨日までのアンチはどこに篭ってるんだ?って話。 >>535
キリカが幸せになったのは革命戦士の努力も多分あったんろうな >>533
あれは2020年だから、まだ存命では
女性がおばさん化したから捨てられた?
紫堂みたいに 再登場時のあかりが一瞬だけどトクサツガガガの人に見えてしまった 伏木姓の男と結婚したかも知れない
運転の苦手な役者かなんかで人間的な弱さが魅力的な 最後のページの木漏れ日陽だまりはカイ視点かな。
イイネ! なかなかいい最終回であった。
病室のプレートが伏木姓なのは───
その1:未来では夫婦別姓が当たり前になっている。
その2:結婚後、離婚し伏木姓に戻った。
その3:未婚の母になった。
その4:あかりは一太センパイを婿養子にした。
一太センパイは伏木医院の跡取りとなり、あかりは理解ある一太センパイのおかげで厚労省の仕事を続けることができた。
その後、あかりは光明園の園長となり働いていたが、急に倒れて今回のラストシーンとなった。
光明園のベッドにあかりがいるのはそのためである。
4番目が自分の推理というか希望であることは言うまでもない。 結局スピリッツ買ってしまった
あかりの旦那さんはイッタ先生が婿入りしたんだったらいいなー 父親が誰なのか、ユーキセンセなら孫の顔にヒント残してくれてるかもよ。 “この世に取り残され続けながら生きる他ない人の寂寥感”
いや、良いラストだったんじゃないでしょうか
ゆうき先生、お疲れさまでした とこらで、今更になっての疑問で申し訳ないけど、
タイトルの「白暮」ってどういう意味だろ?
「薄暮」なら日没前の、黄昏前辺りなんだけど、
「白暮」は造語だよね。
実際多くの人がこの言葉をワープロ変換できなくて苦労してると思う。
一体どういう意味を含ませてるのかな。 1話目と比較するとだいぶ印象違うな
1話目の魁はやさしげ、あかりは老婆心から諭す感じ
最終話の魁はからかい半分、あかりは若返った感じ >>554
孫の名前を紹介している会話の流れから普通にあかりが入院している病院だと思うけど、
あえて光明園だと思うのも悪くない(オキナガが弾圧されなくなったという象徴的な意味で) 魁と棗は結婚し共に年老い死んでいくという結びつきは出来なかったが
魁のオキナガとしての生が続く限り棗の血筋の子孫達が寄り添っていくという事なのか >>560
次回作は内閣総理大臣竹之内唯一
懐刀の魁が暗部で活躍する 竹之内が北海道で農業始めたとかぶっ飛んだばなしでも良かったと思ったけど流石に無かった >>554
1巻冒頭を見る限り建物の形が全然違うし、
看板が「〜病院」になってる。
ただ光明苑は火事でやけてるので、跡地に病院を建てた可能性はある。 綺麗な最終回やったね
どこか物足らない自分もいてるが、これでイイのだ 人間ドラマ的なところは悪くないけど、作品の8割を占めてる
「推理小説にありがちな言い回しや展開を必死こいて詰め込んだ、素人の考えた駄作ミステリ」感の印象が強すぎて、やっぱ評価できん 50年後の70代にしては老けすぎな気もする。
病気でもやってるのかな 最後良かったでも何ともいえない切なさだ
民俗学とか戦争前後の風俗とか好きなんで幸せな連載だったわ
もっといろんな話見たかったなあ 不死ものはこういう感じに落ち着くのかな
無限の住人も巡りめぐってひ孫?に会うとかだったよね ひかるの口元に犬歯が見える。
ゆえにひかるはウメちゃんの血筋。
間違いない! 一巻最初のシーンは最終回からも少し先の描写と考えれば良い様な 若い頃(というか駆け出しの頃)に描いた「ヤマトタケルの冒険」の最後も、しんみりするんだよね。
この人の持ち味なのかな? 159pと160pの間にあるであろう、30巻分くらいのエピソードが読みたかった
という無いもの強請りを除けばw いい最終回だった(文字通り)
あかりと、そしてひかるとも妙に親密な事から、
実は希梨香はオトコで、「あかりの旦那は希梨香説」をここに挙げておきますw 119話のp196で実藤と章太が顔を見合わせて「はっ」とする描写は結局何だったんすかね?
てっきり章太があそこで実藤の正体に気付いて魁に教えたのかと思ったらそうじゃなかったし。 アイアムアヒーローと違っていい終わりかただったな。
ジャニタレで映画化だけは絶対にやめて欲しい。 まだ按察使文庫の司書はやっているのかな?
でも、50年も経つと本もだいぶ色褪せてくるんだよね。
デジタル化で司書要らずになっているとか? >>569
50年後の70代がどんなになってるかはワカランけれど、
いま60代のうちのオカンがちょうどあんな感じ ラストを2020年で置かず、いきなり2064年まで飛んで回想する形にせずに、一旦2020年をまず描いてから、2064年を描いてオーラスってのが、この最終回のキモだよね
たまらん上手さ オキナガも永遠に生きるけど、人の血も永遠に引き継がれて行く 1巻の冒頭と比べるとあかりの喋り口調が全然違って違和感 >>577
章太が自分のことを覚えているかもと思ってるから、
魁と章太が何話してるのか気になって、部屋の前をうろうろしてたんだと思う。 魁とあかりはパートナーとして一緒に仕事してたっぽいね >>584
それはあかりがおばあちゃんになったからでしょう。
外見上は少年とお婆さんなのだから、お婆さんが少年に若い頃のような敬語で話しかけるのもヘンかと。 同じ不老不死物でも無限の住人はすごく爽やかなスッキリした終わり方だと思ったけど
これはなんか妙に切ないなあ >>584
口調は違っていても、あかりは「魁」と呼び捨てで魁はお前、ではなく「君」と呼ぶ
やっぱりいろいろあったんだろうなと >>587
いや、1巻の冒頭の病室の会話シーンの話な。
同じシーンなのにって話。 でもよく見比べてみると魁の帽子の柄とか違うから同じようなシチュエーションってだけで
違うシーンなのかな? 最近はゆうきまさみスレほとんど覗かなくなったけど、
「バーディー」終わった当時、かなりクソミソ書いた者です。ので、一言だけ。
白暮のクロニクル、面白かった。
ゆうきさんの才能が枯れてないのは痛いほど分かった。まずは一安心。
次が読みたいね。安心して新作を待てる。「だいじょーぶかあ?」じゃなくw 孫の口に牙(犬歯?)がみえるから
てっきりカイの子だと思ったが
違うのかね >>593
へえ!知らなかった!
魁の名前もここから取ったのか! >>598
あれは牙じゃなくて乳歯が抜けてそういう風に見えるだけじゃね? カズオイシグロ的な、語り部は本心を偽る。そんな、描写を連想したよ。
雪村と伏木あかりに恋心が生まれていたのか。それは本人たちにしかわからないのだよね。 魁はあかりの気持ちを拒否したから恋心はないかなーと思ってた しんみりは来たけど泣きはしなかったな
淡々と終わった感じ い…いや、掲載誌を買っても作者に直接印税が入るわけではないから…(震え声 医系技官は行政官僚だからあんな所には出張ってこないと思うの
ましてや探偵ごっこの相棒とか
ゆうき先生は"医系技官"って言葉が使いたかっただけだと思うの
それともあかりちゃんは"霞ヶ関のはぐれ者"になったのだろうか 掲載誌の読者層や漫画のジャンルに合わせただけなんじゃなくて? 私は今も言いたいのです。じゃじゃ馬のストーリーを否定することはしません
ただ、たづなルートもついでに描いてくれたら心というものはより豊かになるのではなかろうか、と 埋まってた死体がオキナガだったら殺人が殺人未遂になるというのは、どういう状況なんだろうか >>609
掲載紙の返本が少ない
↓
翌週からスピリッツ売れない
↓
ゆうき先生また連載を〜 >>614
オキナガだったら死体じゃなくて仮死体なんじゃないの。 ところで光明園でキリカが眠り続ける章太の部屋に忍び込んでたのは何してたの?
キリカが何かしたから章太の目がさめたのだと思ってたんだけど。 干からびたオキナガに水をかけると活動を再開するの?
するんだろうな >>614
架空の世界の刑法について詳しく考えても仕方ないけど
殺人容疑は「殺そうとして行動したら相手が死んだ」
殺人未遂容疑は「殺そうとして行動したけど相手が死ななかった」
結果的に被害者がオキナガだったので、あの状態からでも蘇生するから「未遂」なんだろうね
>>610
架空の世界の(ry
あの世界ではオキナガであることを確認するのに来てもらうシステムなんだろう >>554
光明園ならば希梨香がいてもフシギでは無い。 あれが光明園だったら、もう50年以上もキリカはいるのね。
切ないのう。 あーるの最終回もそうだったけど今回のもかなり寂しいラストだった
残される者を決してぼっちにはせず妹ロボットを作ってあげたり
章太という存在を用意してあげる所にゆうき先生の優しさを感じて更に切なくなってしまったな 魁の涙は哀しいだけのものじゃない気がするけどね、おれは 表現難しいけど、いわゆる感動というか
老いていく者があれば新しく生を受ける者がいて
命というものは鎖に繋がれて綿々と続くものだけど
オキナガはその鎖の外で、永遠に命の流れを見守り続ける
そんな感慨が涙となったのではなかろうかと 人が死ぬのをだしに楽しむミステリサスペンスで最後だけそんな高尚気取ったまとめ方されてもフーンとしか どうでもいいけど「光明苑」な。
1巻で病院と書いてるから、あそこは光明苑ではないし、
光明苑に希梨香がいるのなら魁はあんなに驚かないでしょ。
60年後の希梨香の状況が知りたい。時任夫婦はさすがに死んでるだろうし、
伏木家で子守してるのかな。 日の光の中で、カイもキリカも心に負担がなくなってるような、
そんな雰囲気に見えたからこの最終回がみんなに好評なんだろうかな。
ラスト2ページ見てホンワカして、でも彼らは多くの看取りも続けてく、
ほんと切ないけどいい終わり方かな。 なんで雰囲気が明るく感じるかというと、
竹之内が内閣官房長官まで上り詰めたり
オキナガ向けの医薬品が開発されていたりと
2020年の「オキナガ排斥法案成立寸前」という袋小路な時代から
オキナガを「同じ人間として認める」時代に変わってきたことが大きい
おそらくは竹之内の暗躍wがあったのだろうが 考えてみれば
オキナガが殺人を犯したのは作中では茜丸だけだよね。
それも、オキナガになる前からのシリアルキラーだった。
オキナガに濡れ衣を着せられるのを、竹之内と魁は必死で防いできたんだね。 家族がオキナガに殺されたってケースはあったような気がする >>633
内閣官房長官だとさすがにあかりも知ってるんじゃないかな。
竹之内も目立つのは嫌だろうし、
内閣官房参与あたりじゃないかと予想する。 やなはしさんみたいな暮らしをしたいなー、
かわいいコたちに囲まれてタダ宴会て裏山杉。 >>614
あの世界のミステリー作家は大変だなあって思った
トリックを考えても、読者に「オキナガ絡みなら不可能犯罪じゃないよね」って指摘されて色々捗らないこと著しいw 名探偵コナンもこんなふうに終わってほしいなもう、
子供のままのコナンが年をとった蘭姉ちゃんを看取るの 読み返してるけど、ホントゆうきさんは魅力的なおっさんを描くのが上手いね
松永さんシブいわ〜 刑事っぽいけど生計は何やってるのかな
警備員とかかしら ・棗
・棗の孫のあかり
・あかりの孫のひかる
魁はひかるに棗の面影を見たのかなとか
あかりへの失恋感情かなあとか色々考えるんだが
泣いた理由、俺にはわからん。 >>642
魁は自分と棗・あかりとの時の流れの違いを感じて泣いてしまったのでしょう
彼は常に愛する者に置き去りにされてしまう存在だから・・・ 結局、女刑事を口封じで殺した組織とかプロデューサーの背後とかどうなったんだっけ?
どっか読み飛ばしたかな?単行本はあるけど引っ張り出すのに一苦労だからな プロデューサーの背後にいたのは竹ノ内が言ってた冤罪を生んでオキナガを隔離幽閉する法案通そうとしてた与党議員じゃね? 羊殺しが解決した後数十年間の魁とあかりの活躍の中で解決したかもしれませんね カイの最後の涙は、かつての恋人?の面影を孫の孫に見ての喜び(というかなんというか)と、彼らに置いてかれる悲哀の両面があると思う。むしろ前者の方が割合としては大きいのかな、最終回だし! ひでーぶん投げエンドだったな。
スピリッツの定番ともいえるが。
バーディー以上の投げ出しオチ。 >>645
今週号読めと言いたいところだけど、
冤罪オキナガの片上氏を死刑にした当時の法務大臣と警察幹部。 652の補足
推測だけど、平田刑事と鳥飼プロデューサーの電話の相手は竹之内の電話の相手で、
元法務大臣(平田は違うかもしれないけど)。
無罪のオキナガを証拠不十分のまま死刑にしたことを隠したくて、長峰健一殺し他をいろいろやっていた。
企みが竹之内にばれて、オキナガ排斥法案を廃止することを取引した。
代償は片上乙也が無罪である証拠と竹之内の首。 今にして思えば、竹之内がPのスマホ確保したのも
「これもオキナガ排斥をとめられる材料になるかもしれん」
って理由だったんだな
竹之内が敵か?っていうミスリードだけにしては変だとは思ってたけど 結局竹之内が復権してるあたり、やっぱ年取らない権力者って怖いよなぁ
そりゃ排斥もしたくなる どうだろうね、オキナガの暮らしが日焼け止めで対応できたり
マイナス要因が少なくなればオキナガになりたがる人も増えて
人口比でオキナガが増えていくから
そりゃ選挙なんかでも有利になってったりするのでは?
生きてる途中で変更できる分、人種による違いよりも壁は低いかもね。 >>636
それだと出世にはならないんじゃないかな 官房長官になるには立候補して政治家にならないといかんでしょ
オキナガにはハードル高いんじゃね 内閣官房副長官補から内閣官房副長官に出世したんじゃない? >>653
えー、でもそれだとむしろ羊殺しは世間の目から隠すべきじゃないの?
鳥飼ってわざわざ映画で羊殺しに注目を集めようとしてたよね
もし桔梗の羊殺しが実行されて、それが世間で大きく取り上げられでもしたら
じゃあ昔死刑になったオキナガは何だったの?って話になるだろ
鳥飼に「羊殺しの一人」なんて思わせぶりなセリフも吐かせたんだから
そこはもうちょっとひねって欲しかったなあ >>659
官房長官は総理指名があれば議員でなくてもできるんじゃなかった? >>662
「羊殺しは実在する!」っていう映画じゃないし実際の事件とは全然違うみたいだから、
オキナガ事件は冤罪という風にはならないんじゃないかな。
鳥飼の映画の目的はオキナガ排斥法案成立へ向けての、オキナガ危険啓蒙だから。 羊殺しって羊年の猟奇殺人とオキナガ殺しの2つの意味があるんではないかと
1巻最後の久保園さんと竹之内の会話でオキナガというか魁を羊に例えてるんだよね >>666
実はあの木は棗で、あのシーンには棗とあかりとひかるが一度にそろっていたのだ!
・・・と書いてみたけど、棗ってどんな木なのかよく知らない。 清々しい悲哀ってやつかなあ
もしかしたら魁と棗が生きたはずの人生をあかりが歩んだこと
偏屈な独居老人がオキナガであれ人間であれ
いろいろな人と交流するようになった
そのきっかけがあかりだったこと
そのおかげで楽しいことも寂しいことも味わうようになって
そしてあかりとの永別を迎えようとしている
いろいろ考えさせてくれてうまいラストだと思う
希梨香の様子を見てると
オキナガがかなり自然に社会で生きてるような感じがするね
竹之下もだが魁も頑張ってるんだろうと思うわ
伯爵は誰と結婚したんだろう?
ともかくゆうき先生お疲れ様でしたありがとうございました >>628
あかりの孫にも棗の血が受け継がれている事に対する感慨の涙かとも思った >>668
その考えいいね。
ちなみに棗はこんな木だった
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RCL5iFdC1Z1WwA32P0oPB7?p=棗+木&aq=-1&oq=&ei=UTF-8 リンク失敗
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RCL5iFdC1Z1WwA32P0oPB7?p=棗+木&aq=-1&oq=&ei=UTF-8 単行本派が血迷って本屋で今週号買ってしもた
実藤さんの実名の登場って
この最終回が初?
市哉さんって事はサチエさんの息子さんだったのか? また失敗…
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A3%97+%E6%9C%A8&client=safari&channel=iphone_bm&prmd=imsvn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjCrqiA3pfUAhWTQpQKHXOXBpoQ_AUICSgB&biw=375&bih=559&dpr=2 >>673
市哉=実藤は、最終回の2話前が初出だったかな。 あーあ。終わっちゃったの寂しいなあ。
もっとゆっくり終結させてくれてもよかったのになあ 再会シーンで名前呼びだし、当然、深い仲になったんだろうな。一時的に。 >>665
魁自身が(羊殺しが行われたら)「連続殺人鬼」として大騒ぎになるぞって警戒してるしなあ
法務省にとっては羊殺しの冤罪は絶対触れてはならない傷なのに
その傷のすぐ近くに火をつける意味もないっしょ
反オキナガネタなら他にいくらでもあるだろうし
まあ終わってからゴチャゴチャいっても仕方ないが、ミステリとしては色々ブン投げて
人間ドラマとしては綺麗に結んだって感じなのかな 4年後のあかりは30歳だよね
その時にはもう結婚してたのかな >>656
成りたくて成れるものじゃないけどね
そして一定数は人生に失望して自ら旅立つし
中長期的には増えることは無いのではないかな >>685
オキナガだって心臓に杭打たれれば死ぬんだから気にするな。ドンマイ! >>678
即身仏事件とかコンビで探偵みたいな事やってたみたいだし、
短編・中篇は幾らでも書けるよな。期待したい ゆうきまさみも一流漫画家だよなあ。一発屋の正反対というか
世間一般を巻き込む大ヒットはないけど、あーるとか、じゃじゃ馬とか、
パトレイバーとか、グダグダ気味だがバーディとか、手堅く人気長編描いてる。
全部きっちり終わらせてるし、続編とか無しで全部方向性が違う奴をね。
もう終わったカナと思ったら、白暮のクロニクルも良い作品。 >>677
サンクス、初出どんなだったんだろう。
そのシーン、単行本楽しみにするよ。 最終回は後日譚、ってのはゆうき氏の定番だなぁ
ただ今回は2020年と2064年と2シーン描かなきゃならなかった都合でやや散漫な感じになったかな
細部は当初の構想(=第1話冒頭)と変わっているような気がする
ああいう締め(というかテーマ性)は個人的には好きじゃないんだけれどもやむを得まい
というかそこへ収束させるのが真のテーマだったか(折々に示唆されてはいたけれども)
ミステリとしてはきちんと収まったとは言い難いがその一点だけはうまく収まった
断言するが白クロは決して「極上のミステリ」ではなかった
後知恵になるけれども「オキナガ雪村魁の素人探偵的日常」とでも言うべきだと思う
最初からそんなアオリをつけるのは無理だけど
せっかくの良作がアオリとの齟齬のお陰で台無しになってる(このアオリは無視しよう)
もしくは…>>438なオチならw(ある意味秀逸w)
あと、ここの書き込みを見てようやく合点がいったような気がしたんだけれども
鳥飼の「羊殺しの一人」っていう台詞、あれは
偽物の羊殺しを処刑した(ことを隠している)ことで間接的に本物の羊殺しの味方をしている
っていう意味(自虐的な皮肉)でいいかな? 余韻浸るも宜しいが
でぃす×こみ月スピ次号から連続掲載ですってよ >>688
終わりを描ける漫画家は一流の証明だよな
伏木技官が帰って来たシーンで、俺たちのミステリはここからだ!次回作にご期待ください!
だったらアイアムアヒーローの阿鼻叫喚再来だった 魁あかりのコンビはネタしだいで全然描けるから読み切りにちょっと期待してる なんつーか、骨格つくって肉付けして完成 ってできる作家減ったねえ。 >>688
次はベテラン漫画家の定番である時代劇とかやりそうな気がする・・・ >>681
鳥飼は羊殺しが実在するってことを知らないし、信じてないでしょ。
オキナガの希梨香も信じてなかったし、世間的にはよくある陰謀論くらいの都市伝説だから、
羊殺しをネタにした映画を平気でつくったんだと思う。
ただ、鳥飼は片上が冤罪だということを知らなかったので、知らないうちに法務相の不興を買ってた。
最後に電話した時には助けてもらえると思ってたけど、その気配がなかったので絶望して飛び降りた。
こんな感じだと思う。 アイアムヒーローってそんなに酷い終わり方だったの?
打ち切り? >>699
それが出来てる作家って誰?
ぜひ出来てる作品読みたいなあ とりあえずこれで最終巻が楽しみになった。
例によってまとめ読みすると印象変わるからな。
ミステリーとしては最後に出てきた桔梗に全部の罪押し付けて強引に締めた感があるけど、ドラマ的には良くできてた 単行本派だけど立ち読みしてきた
一足飛びに何十年後ではなく、4年後がクッションで描かれてるのが良かったな >>701
だから「羊殺し」という言葉を解禁して話題になり、興味持つ人が増えたら困るでしょ
わざわざ自分からそんなことはしないよね、という話
ぶっちゃけそこは擁護しても仕方のないストーリーの甘い部分だと思う
鳥飼のエピソードは、物語全体としては「羊殺し」の核心に話を進めるための
導入的な役割があるので外せないと思うけど、それならば電話の相手は
法務省とは別ルートにするか、法務省組織中の利害の対立する勢力とかにすべきだった
法務省=反オキナガ組織は、まあちょっと簡単にまとめちゃったかなという感じ
ただあくまでもミステリとしては?というだけの話で、この物語の根底に流れる
諸行無常と命の連鎖、そこから外れるものの悲哀、派手ではないけれど心に染みる
人間ドラマを否定する気は毛頭ないからね 最終回にも「極上ミステリー堂々完結」って書いてあったけど、ミステリーかこの漫画? >>707
いや、言ってることはわかるよ。
映画がきっかけになって実際の羊殺しに興味を持つ人が増えたら、
稟子パパみたいに真相にたどり着く人が出てくるんじゃないか、ってことでしょ?
ただ、鳥飼はそこまで考えてないというか、考えられない人だと思う。
考えが浅いというか、魁が現れたらこいつのせいにして人殺してやろ、
あかりに詰め寄られたら殺して口封じしようとか、
いきあたりばったりで感情だけで動いてるし。
もし冤罪ってことを知ってたら映画は作らなかったか、羊殺しはモデルにはしなかっただろうけど。 >>707
>導入的な役割があるので外せないと思うけど、それならば電話の相手は
>法務省とは別ルートにするか、法務省組織中の利害の対立する勢力とかにすべきだった
終盤近くでまた別の勢力なんか出したら、ここで文句たらたらだと思うし、
収集つかなくなるよ。茜丸でも色々言われてるのに。
個人的には、最初の電話は平田の声だけ、二回目は相手の声が出て、最後に法務省の建物と
後姿が出るという
徐々に明らかになっていくのがよかった。 連投うざくてごめん。今ちょっと思ったこと。
希梨香が死にそうになった時に雲の間から明かりが見えて、
あの明かりの所に行けば幸せになれるみたいなこと言うシーンがあった。
読んだときは天国を見たのかなと思ったけど、
あれは希梨香は最終的に「明かり=あかり」の所に行って、幸せになるという伏線だったのかも。 最終回ようやく読んだけど綺麗にまとまったなあって感じ…とても切ないけど
外国人オキナガや桜の木下に埋まってたやつなんかはあかりや魁が生きてる世界ではこういうこともあるんよっていう日常?のキリトリ的なもんだと思っておく
そういう日常を番外編で描いてくれれば嬉しいなあ >>695
>実藤さんと章太の濃厚な絡みから
桔梗も男まつり参加きぼん >>713
2064年にあかりが入院している病院は光明苑とは別の建物
塔の形が違う 713はあかりが入院してるのは光明苑とは一言も言ってないのでは >>707
>>667だろ
別にストーリーは甘くない >>696
ジャンプ系の超特大一発屋も必要なのだろうが、
終わりをしっかり描けて、様々なジャンルの良作を多数描ける漫画家って
今では貴重に思うわ。村上もとかなんかタイプ似てるよね。
>>700
村上もとかの次いでで言えば時代劇要素のあるのはありそうな気がしますわ。 699 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止 [sage] :2017/05/31(水) 15:07:45.11 ID:3d4O6VDJ0
なんつーか、骨格つくって肉付けして完成 ってできる作家減ったねえ。
この条件満たしてる作家と作品教えてくださーい あの病棟が光明苑だとして
あかりがそこに入院してるのは退官後もしくはそれ以前に
光明苑付きの医師として勤務しているんじゃないかな
もう一生を長命者行政に捧げたということではないかと
そして祖母の意思を汲んだひかるちゃんは
後に厚労相となって長命者問題を解決に導く大きな存在となるのだった >>729
ぎゃあああああああああああああああああ 魁が泣いたのは不老不死の身として、初めてその哀しみを実感したからだと思ったんだけど 初めてかどうかは知らんが、あかり(またはその家系)に対しては
少なくとも勝手に涙が出てくる程度には思い入れがあるんだろうね
あとのことは文庫本で言う「行間を読む」というやつで、なんとでも読める インターステラーを思い出した。
きれいな終わり方だったと思う。 思いついたことを書いておこう。
女の人って、どんどん変わっていくじゃない?
少女、女性、友人、キャリアウーマン、(誰かの)恋人、母親、祖母・・・
なつかしい女性に数年おきに会うたびにまるで違う人のような感じを覚えることがある。
男はしょせん夢だの理想だの、「自分」だから。役割が変わって自分も変わるっていう
感覚がやや乏しい気がするんだよな。学生島耕作と会長島耕作とかね。
でね、魁が「うらしま太郎」のような気分になるとき・・・つまりあかりのことを思うとき・・・
不老不死でも何でもない自分でも、なんだか、魁の気分にシンクロしたように感じたのかな、
とさっき読み返していて思った。 あかりさん、すっかり成熟して綺麗になったと思ったら、
2ページ後で完熟してるんですね・・・
番外編で成熟したあかりさんを見たいです。。。 >>711
羊殺しってキーワードを使ったのは魁を誘き寄せるためでしょ
監督からは門前払いだったけど、プロデューサーが魁を使うと決めた
脅迫状→チョコ殺人→魁逮捕までがセット
映画中止についても電話の主から指示が出てる
女刑事の件も過去の話になってるけど魁が逮捕されてるし、反オキナガ組織の目的は魁が逮捕されることでの竹之内失脚 竹之内さんがいなければ日本でのオキナガの扱いは獣以下になっていたかもしれない?
オキナガ達にとってはゴッドファーザー的存在なのかな 棗とは幼馴染みなんだよね
孫の孫の顔見て、棗を思い出したのかね
事件解決してしばらく忘れていたとか まったく風呂敷が畳まれてない…
あの棺桶外人とか神父とかどうなってるんだよw >>727
その時ひかるちゃんの背後にはやっぱり竹之内が… 魁の涙はじゃじゃ馬本筋ラストの駿平を思い出したわ
きっと様々な感情が入り混じったんだろうな オキナガは大昔から日本に実在しているのに
国民の多くが存在すら知らないなんてありえない
週刊誌で大々的にオキナガの存在が記事になってたけど
オキナガってそこまで存在感の無い存在だったのか? うっすらとは知っているけど然程興味はない
そんな存在はこの世にゃごまんとあるんじゃ? >>702
なんかゾンビいなくなった!
鹿がいる!
狩って生きねば
Fin >>709
編集が意固地になってるように感じた
しれっと「極上サスペンス完結」とか修正しちゃう柔らかさが必要だ >>743
非差別部落ってなんで差別されるか理由知ってる?
サンカというジプシー的部族たしかに居たのに、現代人誰も知らないし
ところで歴史の生き証人がいるんだから
歴史学は簡単に謎調査できてつまんない予感 >>738
もし不死者がいたらどんな世界か、と想像すれば、まぁ血みどろの歴史やら不死者による統治やら熾烈な差別やら…
建国以来権力の中枢にいつつ、私利私欲なく融和のために暗躍する竹之内の、私情にぐらついた数年の物語にも思える
戦国時代の合戦場で血分けしまくったら、ヘルシングの少佐みたいな竹之内もいたんだろうか >>748
UMAとかUFOとか少数民族とかならともかく不老不死ですよ?
不老不死が実在しているのにあまりにも世界が無関心すぎる
もうちょっとフィクションとして踏み込んだ嘘を見たかった 読み切りで魁あかりコンビはまた見たいな
それ言ったらじゃじゃ馬の続きも見たいしきりがないんですけれど >>750
なる方法も成功確率の低さも分かってるから、権力者の興味を引かないんじゃないか?
例えば宝くじで当てれば億万長者だと知ってても確率低いから興味ないし、
適度な運動と頻繁な人間ドックで長生き出来ると知っててもしないし >>743
>>オキナガは大昔から日本に実在しているのに
>>国民の多くが存在すら知らないなんてありえない
そんな設定あった?少なくとも本編では「オキナガ?何それ」という人はいなかったし、
詳しい生態は知られてないということと勘違いしてない? >>743
ゲイは10人に一人と言われてるのに関心のない人たちは気づかない
左利きは7人に一人と言われてるのに関心がない人たちは気づかない
1000人に一人と言われるオキナガに関心が向かなければ誰も気づかない >>743
了解。自己解決した。1巻177のパトスの記事ね。
あれは記事の書き方として、オキナガの生態を説明する必要があるから、
「長命者はフィクションのものと思われがちだが、現実に存在する」
と前置きしてるだけじゃない? >>736
綺麗になってたよね
魁と一緒に解決した事件で番外編描いてほしいな
あんまりそういうの描かない人だから無理かな 魁とあかりが事件調査の途中で海水浴場に行くんだよ。
もちろん水着姿が拝める(章太の)。
すると遠くからバットが飛んできて「投げ返してくださーい」と。
あかりではなく魁が身体能力で投げ返す訳だが。 あ〜るの番外編、単行本一冊分には足りてないよね?
穴埋めで白暮後日談書下ろしとか無理だろうか。
月刊の方ででぃすこみとコラボとか、実現したら素敵なんだけど >>744
世の権力者が不老不死をどれだけ求めたことか 水銀飲む人だっていたんだし試す権力者はそれなりにいたろう >>758
いや、それができたのは同時代だったから……と書いて気づいた。
魁は80年代でも活動してたわけだし、あかり抜きならイケるかも。 >>762
あかり抜きでイケるとか直接的すぎませんこと? 医系技官様のファッションがちょっとなあ…
凛子も口紅無い方が唇色っぽいぞ >>718
いえ光明苑と思ってレスしましたw 717さん正しい。 オキナガ体質は母系遺伝というところまでわかってるし
それなりに研究は進んでるでしょう
でも「死ぬ間際に血分けされなければ成り上がれない」から
失敗したら間違いなく死ぬようなチャレンジする人はそんなにいないってことでは
オキナガ体質かどうか事前に調べられるなら、「竹之内く〜ん今から死にかけるから血分けして」にはなるかも
そうなると竹之内干からびちゃうし、「母系遺伝だが100%オキナガ体質かどうかはわからない」ってことなのかな
あと不老だけど不死とは必ずしも限らない
殺す方法はある 救いなさすぎーwwwwwwwwww
単行本で加筆して救いをくれー。 >>767
無差別テロ
>>768
5巻と見比べてみたけど一致する山の形が見つからないんだけど、何ページ?
あかりの病院の方は牧草地みたいなのが近くにあるけど、光明苑は山奥の森の中だし、
別物だと思う。 凜子ちゃんも子供や孫連れて薫子さんとこに遊びに行ってそう
章太君がもてなしてたり 棺桶外人はレイバーの喧嘩みたいな日常描写じゃないの >>581
おぉほんとだな
何でこんなにいいラストなのかよく分かってなかったけど、スッキリしたよ >>703
ぱっと浮かんだのは岩明均
あと意外と少女漫画(枠はみ出かけてる人だが)の田村由美
他には誰かなぁ >>770
p22だよ
今号のp160は建物まで距離があるから近場は違うが、山並みの右半分は一致してるだろ
>>772
ID変えて何したいんだ? 二作品つづけてぶん投げエンド。
もう次のチャンスはないだろうね。 これがぶん投げなら世の中の漫画の半分はぶん投げになっちゃうと思うが >>775
そういう話題は「いやいやそれはないわ」ってなるから… >>699さんのオススメする漫画が是非読みたいです^^ 光明苑かどうかって話だけどさ
築後何年経ってると思ってるんだ
建物だって山の形だって変わる年月だぞ
歴史遺産で保存されてるかも知らんけど >>785
なんつーか、骨格つくって肉付けして完成 ってできるレス減ったねえw 綺麗なラストの作品ってなかなかないよな
お前らうる星やつらの最終回読んだことある?
ドタバタコメディの締めとしては最高で深い満足感があったんだが、今回の最終回はそれに近いカタルシスがあった
深さはそれを上回っている(向こうは少年誌だし作風違いすぎるから比べるのもおかしいんだが)
ゆうきまさみが今も一流の作家であることがとても嬉しい >>776
ページ教えてくれてありがとう。
似てると言えば似てるけど、正直一致というほどではないと思う。
光明苑は何回も出てるのに一度も出たことのない牧草地が、あかりの病院の描写で2回も出てるのは
やっぱり別物の可能性が高いと思う。
また、個人的にはあそこは光明苑であって欲しくないと思う。
他の人も書いてたけど、死ぬまで施設から出られないはずの希梨香が自由になって、
幼稚園くらいの年の子を任せてくれるくらい信頼してくれる人がいるということだから。
あそこが光明苑だと希梨香に救いがなさすぎるし。
>>586
光明苑は火事になってるから、建物は多分焼けちゃってる。 >>789
いや、もちろん光明苑を転用した病院って意味だよ。
施設が無くなったか減ったかしたのなら良いことだろ?
山並みは遠近を考慮すれば一致してるし、この作者がこれほどの一致を無意味に描くはずがない。 >>559 の後半に同意って意味な。建替だよ。
あと、もう一つの牧草地の絵って今号p162のこと? >>790
そう、162ページの。
正確には牧草地じゃなくて、サイロと牛舎らしきものが描かれてるだけだけど。
あと根拠としては弱いんで書かなかったけど、最初にP160の絵を見た時北海道かなと思ったんだ。
端の林が防風林で牧草地が広がってて(丸くまとめた牧草はないけど)、
十勝に行った時こんな景色が多かったから。
作者は北海道出身だし。 2060年頃にはオキナガの権利もかなり認められて、光明園のようなオキナガ管理施設も廃止になり、病院として転用されている、という解釈はどうだろう。
そこに入院するあかり、と思えば感慨深いなあ。 >>776
見比べてみたがこれで山の形が同じというのはだいぶ無理があるだろう。
もし「元光明苑の土地である」という大きな事実があるのなら、もっと分かりやすい記号で
説明するか、台詞にすると思う。
>>793の言うように北海道なのかどうかはさておき、のどかな病院で晩年を過ごしましたよ
という描写にしか見えない。
まぁ尤も、読者が各々自由に解釈すれば良いのだろうけれども 希梨香がいたから光明苑(元光明苑)って思うのもわかるけどな〜。
まあ、光明苑は人間の病院じゃなかったからそれは違うとも言えるんだけど。
描きたかったのは光明苑エピであったシーンの対比で、場所は適当って可能性も無きにしも非ずかも(笑)。 >>794
そうそう。
>>793
そうは見えんな。
てことで議論は平行線のままでおしまい、と。 お前たちの光明苑に対する
並ならぬ熱意には感服した 火事で焼けたあと、平成時代に建てた国の施設としては作りがクラシカルなので、光明苑ではないと思う 希梨香がひかりちゃんのことを
「あかりちゃんみたいな良い子」て言っててびっくりしたけど
昔章太に「男らしくしろ」って言った魁に「無責任」って言ってるし
元々良識あるんだな オキナガみたいなのが存在する社会って面白そうな設定だったが、
結局、作者の力量不足で放り投げたな、、、
まぁ、最終回の締めくくり方は良かった。
この漫画屋、絵(だけ)はうまいから、
いい原作をつけてもらえばいいのに。 >>801
「伯爵の結婚式」事件とか「即身仏」事件とか...後から小説化やアシ作品で捕捉とか
...無いかな。何気に「京極堂シリーズ」風味を匂わせてるのは狙ってる? >>804
そう?
この人の漫画はストーリーがしっかりしてるのが一番の売りだと思ってたわ ストーリーというか背景ね
オキナガというものが存在する架空世界の構築、
という意味ではいろいろ甘いところがある
そこら辺、別にブレーンを雇って任せても良かったようには思う
殺人事件関連はブレーンがいたはずだけど
(八名橋さんのモデルになった人ね) 棺桶外国人の件だけど、あかりパパを心配させるためだろう。
事件せいであかりが朝帰りすることになって、パパがあかりに転職を進めて、
あかりが医師免許を取ることを決心するという流れを作るための前振りではないかと。
予定外の急な出張で、日帰りできるかできないかの範囲で起こった、
地元の保健所や警察では対応できないやっかいな事件、
ということで仮死状態の外国人オキナガ一家発見事件になったのではないかと。 どこをどう読んだら設定を放り投げた、甘いってなるのかわかんないです 甘いって言ったらさ、女刑事の話だけど、休みの当日か前日に事件が起こりましたってだけで家宅捜索出来るもんなのか? なんつーか、骨格つくって肉付けして完成 ってできる作家減ったねえ
設定も甘くて途中で放り投げるし、はぁー >>725
人によって判断変わるんなら、自分で探せば? 白暮終了したけどこのスレどうなるの? でぃすこみスレに変更? コミック最終刊出てないので板のルール的には
白暮のままで問題なかったかと。
で、次スレ終わらないうちに新連載の話が出てくるかと 骨格つくって肉付けして完成 って出来てる作家を教えあってもいいな
俺は知らないけど 久米田康治「次の回のことなんか考えてるはずないだろ。週刊連載だぞ」
高橋留美子「海に潜って適当に拾い上げてくる感じ」
椎名高志「うっかり〇〇を出してしまって、どうしようかと思ったけどなんとかなった。
これで気になる伏線もなくなってスッキリ」
面白い作品描く人でも、実は結構行き当たりばったりだったりする。 打ち切りかどうかは知らないけど急激な方向転換かペース変更があったくさい、にしては
何とかギリギリ破綻しない所で不時着はしたなという感じで正直がっかりと賞賛半ばだね
最終話の流れ自体は綺麗ではあるけど最後の涙は作者自身のあーちくしょーって言う涙のようにも見える
30巻くらいかけて支流になもうちょっとる色んな事件を辿りつつ同時にじわじわ本流の羊殺しを開示解明していくのが見たかった あと20巻もやったら、ゆうき先生70才になっちゃう 今放映しているアニメで、何か忙しくなったりしてるんだろうか? >>816
全員か当日の休みが被ってるくらいで令状出るかなって 俺がいた大学って公安にマークされるような組織があって、
年1くらいでサークル棟に家宅捜索が入ってたんだけど、
法学部の先生が言うには「こんな令状でいいのかよw」ってくらいスカスカだったらしい。 >>829
そんな簡単なもんなんだ
そりゃ冤罪もなくならないわけだ
警察怖い
あと828は全員→前日の間違いです >>830
捜索令状と逮捕令状がごっちゃになってないか? >>832
どちらも裁判所が発行するわけだがな(笑) 終わり方がが自分の気に入らないとすぐに打ち切りって言う子がいるよね 今日1日休みだったんで1巻から読み返してみたんだが
むしろ方向転換やペース変更無く淡々と描き続けていた印象
余談だが、京極堂や栞子さんが出ていたのなんてスッカリ忘れていたw
「ラストシーンは決まっていますよ。」「『白暮』は半年間(作中時間)のお話の予定です。」
この辺りの発言も読み返したが、全体的な構想としては、ほぼブレなく終わったのではないかと
ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー
http://konomanga.jp/interview/31730-2
全10巻のつもりが11巻に伸びちゃったとかはあるかもだがw >>810
あれはあかり捜索のときの真田さんとの会話思い出して吹いた
「苗字変えたのか?」って 即身仏事件って、あかりの髪が黒くないように見えるから
2050年代の事件かもしれない 俺の股間も即身仏&帽子被って…って言わせるな!!! 肝心の羊殺しがオキナガのいる社会での犯罪である意味が全くないからな
途中の事件はまだ関係あったが
作者が狂ったか呆けたとしか
時間の無駄、描くだけ無駄だった
こんな作品でキャリアを汚したゆうきまさみは馬鹿だし
編集者もこんなの連載許可して厚顔無恥としか 途中の事件はまだオキナガという得体の知れない者への恐れや
一方での保護の必要とそれでも抑えられない排斥感情が絡んでたけど
羊殺しは単なる快楽殺人鬼と妄念に憑かれたマザコンの犯行
オキナガのいる世界での犯罪である意味が何もないw 希梨香はずっとあかりのことを「おねえさん」って呼んでて他人行儀だったけど、
最終回では「あかりちゃん」なんだな。 >>846 >>847
844、845はなりすましの釣りだと思う。
ガラケーくんにしては短いし、羊殺しがマザコンとかテキトーなこと書いてるし。 >>835
あかりが厚労省に新卒で採用されて、研修中に竹之内に本省に引き上げられたのが四月、
そこから三月の実藤の死で締めくくる形だから、半年ではなくて結局一年経ったのでは? 1巻であかりが研修先から帰ってきたのは5月末だよ。
P27で竹之内が見てる報告書(?)の日付が5月24日になってる。
まあ、どちらにしても半年オーバーだけど・・・。
以前ここに貼ったやつの一部をもう一度貼っとくね。
5月23日(土) 久我井龍一殺人事件
5月24日(日) 久我井龍一死体発見
5月27日(水) 伏木あかり研修先より厚生労働省に戻る。魁、高萩稟子に殺されかける。
6月12日(金) 厚生省のDBより都内のオキナガに連絡が始まる
6月13日(土) 成宮涼子が筆塚オリエを殺害
6月14日(日) 筆塚オリエ殺害のニュースが流れる。WEBPATOS長命者の記事掲載。
6月15日(月) オキナガ連続殺人事件解決。犯人成宮自殺。 >>848
最後の病院にあかりの孫と一緒にいるから、何らかの親しい関係になったんだろ。 単純に5末からクリスマスまで半年ってことでは?(7か月だけど) >>853
その後のつきあいは何十年も続いたんだな 最終回を見る限り、読み切りで、番外編をたくさん描けそうだよなー
ぜひやってほしい。期待してる。各読み切り毎に時代があっちだったり、こっちだったり
若くなったり年取ったりするあかりちゃんの変化を楽しみたい 結局眠る外国人オキナガは本編関係なしなのか。
俺的には壮大なメタ的伏線だと面白いと思ってるんだけどな。
「すいませーん、なげかえしてくださーい」からの
「凄い人がいるもんだねぇ」的な。
>>860
11巻の一話目と最終話どちらにも仮死状態のオキナガが出て来るんだから、物語上の意図は明確じゃんかよ もう今週から掲載されてないんだ…
と考えるととてつもなく寂しくて手持ち無沙汰なのでここのスレを1から読み直してしまっている
初期に内容をズバリ当てていたり際どい所を突いている人が結構いて今見ると驚き
4)主人公交代(ジョジョ方式)
2065年・・・あかりの孫娘が主人公
とかその内実現したらすごいな 主人公交替・・・
刑事を主人公に往年の女優とその娘の話とか? >>861
もはや歴史書
でも国宝一級分の価値があるな 早くゆうき先生の新作読みたいわ
アイアムアヒーローも終わったしスピリッツからどんどん読むものがなくなっていく > アイアムアヒーロー
終わらせ方が上手いのと終わらせ方が酷いのを並べたなw あさひなぐとガガガがあるのでまだスピ買ってるよ
ゆうきセンセと北崎センセの早い復帰を望むよ ち…知恩さんがあるじゃないか(震
賛同者居るか知らんけど、おれは好き 最終回があまりに素晴らしかったので最初からちゃんと読んでみたくなり(連載中は正直、けして熱心な読者ではなかったので)、本屋に一巻探しに行ったらやっぱりない
3軒回って3軒共、7〜10巻のみ
最終巻発売時に増刷あるかなあ >>877
増刷しても末端の本屋まで回ってくるかと言えば期待薄だから、残念ながら尼で頼んだ方が 早いかどうかはなんとも言えんがやすいというのは嘘。
なぜかというと、本は読み終わったら売ればある程度金が戻ってくるが
電書は他人に売ることができないから。 >>877
もうひとつ言うと、電書サイトのBOOKLive!だと、いまなら小学館のコミックスが
1000円以上のお買い上げで2割引きになるクーポンが使えてお得だよ。 その意味で電書というのは憲法違反でないかと思ってる。
なぜかというと財産権という憲法で認められた権利があるのだが
財産権は財産を処分する権利も含んでいるのだが
電書は売れないから。 >>882
もう一つ言うということならそのBOOKなんとやらが潰れたら
その電書は読めなくなる。金も戻らない。紙の本は未来永劫消えてなくならない。
ギリシャやローマ時代の本もいまだに読める。 ギリシャやローマ時代に紙の本なんかあったか?
紙って紙魚とかに食われて穴だらけになるぞ >>884
BookLive!は凸版印刷がやってる電書だからね、
凸版印刷が続く限り保証するでしょ。 >>881
売るつもりがなければ別にいいのかな
安さについては、ポイントがついたりポイントが高い期間にまとめて買ったりすると
安くついたりはするね 電子書籍で買ってるけど裏表紙とかカバー下が見れなくて残念
魁のストリップ見たいよう うーん、2064年時点で
「章太は昔の実藤さんみたいな仕事してる」はおかしな台詞に読めるな。
章太が実藤さんの後釜に付いたのは2020年だし、その間にあかりが按察使邸を
訪問することも何回もあっただろうし知らない筈がない。
44年後に近況報告として言うことではない様な・・・無理に考えると下記二択。
(1) 章太は何十年か出奔してて、最近按察使邸に戻って再度後釜に就いた。
(2) 44年間かかって、やっと実藤さんのやってた仕事が勤まる様になった。 >>887
過去にソニーの端末とか買った人はどう思っただろうなあ
会社は存続しても無くなるものはあるんだよね 電子媒体は規格の交代が早いからデータとしては生きてても
それを読む手段が先になくなるってことはよくある
現実的な範囲内で情報を読み出し可能な形で長期保存できる媒体は紙だろう
紙の上に印刷された情報は少なくとも数百年は読み出し可能であることが実証されている 数百年ももたなくていい
自分が生きてる間だけ読めたら充分
そう考えると中年の実感として、データよりは紙になる
ビデオテープ、フロッピーディスク、MD、ワープロ、古い型のパソコン
読み出す機械が失われたら、データ持っててもしょうがないって実例は嫌ほどある 俺は紙の本が好きだけど、
電書は場所取らない分スペースに費用がかからないのと、あれ読みたいなあという時探すコストがかからないのが便利そう。読むのに、探したり片付けたりって結構手間だよね。
ただ紙でしかできない操作があるからなあ。
離れたページをぱらっぱらっと短時間で見比べられないとか、パラパラーと認識可能な速さを調節してページを早送り出来るとか。 自分は電書派ですが、
まあ電書の話は電書のスレで。 >>890
2でしょ
実藤さんレベルに自然に出来るまでに44年かかったんだよ
20年くらいはやらないよって抵抗したんでない >>890
多分ミスか書き間違いじゃないかと思う。
「昔の実藤さんみたいに仕事してる」 と書くつもりが、
「昔の実藤さんみたいな仕事してる」 になってしまったとか。 メタな発想だが、読者に聞かせる(読ませる)ための近況報告なんだからあれでいいんじゃないか? 作中では40年経っていても、リアルでは数ページだからだよー ついたばっかりの頃は、実藤さんがやってたような仕事はできないって言ってたのが
今は昔実藤さんがやってたような仕事をしてるんじゃない?
それが40年後になってようやくなのか、もっと前にあかりが引退とかして疎遠になってたりして、
その間の出来事なのかは知らない 和紙に墨で書いた文書が千年以上良好な状態で残ってる
オキナガじゃない俺達には未来永劫とも言える時間だ
酸性紙問題は深刻で19世紀から20世紀にかけては文書の残らない時代とかいわれてるけど
ガスで中和するなど保存問題が図られてる
そんなんで今は中性紙とか使うようになってる 有能で如才ない章太というのも気持ちが悪いw
容姿も性癖も変わってないだろうしなw 9才で孤児になってから学校行ってないのに、4年で中学卒業程度の学力を身に着けたんだから、
章太は頭悪くはないと思う。
性癖つっても、男娼やってたのは生きてくためだろうし、
同性愛者の方がむしろ薫子さんの誘惑に乗らないだろうからいいかもしれない。
(魁は両方から迫られて大変かもしれないけど) >>892
そうなんだよなぁ…
βデッキ・Hi-8・HD-DVD
みんな期待させやがって 単行本を買って一気読みしたけど凄い面白いな。
これがゆうきの現時点での最高傑作じゃない?
そういやパトレイバーも当時雑誌で読んだ時には、
どうも展開が掴みかねて面白くなくて、まんきつで
一気読みしたら面白くて印象変わった記憶あるわ
単行本で映えるタイプなんかね。 あああぁそんなの聞いたらたまらんな
最終巻出たら俺も一気読みしよう 終わり方の美しさなら最高傑作だと思う
バーディも嫌いじゃないけど正直締め方はなんだかなあって感じだったし なんつーか、骨格つくって肉付けして完成 ってできる作家減ったねえ。 一人前になったあかりが現れてまたここから二人の物語が始まる!と見せてからの
次のページで老婆になったあかりと過去の事件を語らうって演出が憎いね
間にはたくさんのエピソードがあったに違いないというのが行間で伝わるのがまた切ない >>914
安いから今も良く食べるよ
本当は鶏胸肉じゃなくて鶏腿肉を食べたいのだけど ゆうきは基本好きなんだが、
主人公(というかヒロインの相方)が煮え切らないオドオド少年の場合は
どうも好きになりきれないなあ。だから「バーディ」と「じゃじゃ馬」はいまいち。
「バーディ」はつとむがもっと果断で機転が凄いとか「やる時はやる」タイプなら
面白かったと思うんだな。やはり男読者はある程度は感情移入するからねえ。
今回、塊が(悪い意味でも)キレる奴だったから特に面白かったのかも。 白暮の場合はその「オドオド少年」の役はあかりが受け持ってた感がある。
小説家の押坂一が書いてたけど、主人公をペアで出すと片方がもう片方に
「何で、どーして?」と聞きまくって世界観を説明していく形になってしまい、
片方がどんどんおバカになっていくらしい。 魁が切れ者って印象は無いなあ
彼がミステリー物の探偵役に当たるかっていうと疑問符しか出て来ない
「見た目は子供…」的な鋭さもないしなあ
「見た目は少年中身も少年」だったけど
だからどうも探偵業みたいなのをやってるってのも、「え?」って思った
まあ血の気の多い少年的なアクションは担当してたと思う 事件を追っかけていると見せかけている奴が実は犯人
繰返し指摘しただけだからな
魁の探偵
何でこの時点でこいつはこのことを知ってたんだだけ
まあ、推理ものの王道だが
やるにしてももう少し他のものとの組み合わせ方を工夫して欲しかった 伊集幸絵に血分けしたのは誰なのかはわからなかったな結局 というか今思い出したけど、なえちゃんは結局
「記憶にないけど竹之内が血の親っぽい」
でよかったっけ
つまり茜丸、魁の血分けの妹か… 章太はわりと塊LOVEのままで
周りうろついてる女に嫉妬するくらいだし
無茶苦茶波乱ありそうで面白そうなんだけど
いかんせんゆうきセンセがBL展開
延々と描くのに耐えられそうにないので作られることは永久になさそうだな。 章太は同性愛者だけど魁には恋愛感情はないんじゃない?
むしろ肉親としての情に近いと思う。
久しぶりの魁の探偵の仕事だったのに魁についていってなくて、わりとあっさり執事やってるし、
探偵の助手にもそれほどなりたかったわけではないように見える。 でも章大がいつもそばにいるなら薫子さんは毎日ウハウハだろうなぁ バディ物だとたがみよしひさが探偵もので一人は頭脳労働専門、一人は筋肉バカってコンビを作って
後で相棒にパクられてたっけな。 たがみさんは愛読してるが相棒って見たことない
相棒ってそんな話なの?
水谷豊とミッチーのどっちが筋肉バカ? >>930
探偵ものに限らず、バディものってそういうものでしょう
おっさんの頭に最初に浮かぶバディものだとバロム1とか あかりと魁がコンビかってのもハテナだな
杉下ならぬ竹之内が地位もコネもある頭脳担当で
魁は暴走筋肉バカ担当
あかりはやっぱりヒロインだね
にしても特殊なコミュニティでなおかつ血縁(棗とあかりとか)がらみ(偶然ですよ)という狭い世界だし
まあ血分けにしろ血縁にしろ血がどうのこうのというのはお屋敷物の定番というか必須だよね
昭和なお屋敷にお嬢様に老執事とか舞台設定はばっちりだったよ >>935
もちろんなあばすは読んでるよ
相棒を見たことがないだけ DOGENDのコンビがまんま竹之内と魁なのだが
上司と部下という関係を漫画的に記号化していった結果
同時多発的に同じキャラ付けになっんだと思う 若く健康な状態でオキナガになったら良い事づくめの気がするな。
日中でも全く出歩けない訳ではないし、漠然と嫌われてても即座に狩られる訳でもないし、
普通飯も喰えるし美味いと感じ、生肉という別嗜好もプラス、健康寿命は言うに及ばず、
腕っ節も寧ろ強い。性欲も衰えないし、後腐れないから好きなだけできる。
別に倦怠的になる訳でもない(光明寮のは怠惰になってるだけ)。
スキルを付ければ社会にも出れるし、診断・登録を欠かさない程度で誉められる。
いわゆる吸血鬼とかと比べてデメリットが少なくメリットは果てしない。
俺だったら日本の伝統工芸に入れ込むわ。スキルアップできる時間が無限じゃw 変身願望をもつ人は、他と違う存在になったらなったでそのことに思い悩みそう。 最終巻の最後に種明かしを入れておいてもらいたいなぁ。 >>938
親も兄弟も友人もみんな先立っていく中取り残される感覚は味わってみないと分からんな
俺はそれでもなりたいが >>938
叶画伯がそんな感じ?
あんな田舎じゃなくて都会に住む方が、夜型の不気味な不死者であっても、「才能があるから」ってだけで許されそうな気がするんだけど、作中では都会からわざわざ引っ越して来たんだよね 乗っ取るんじゃないよ
近い将来確実に消えるだろう限界集落に穏便に移住しようって話だよ
住民を追い出すのではなく寿命で全員いなくなるのを只管待つだけ >>946
地方の集落での議会で同じようなネタを今朝ニュースで見た >>938
>腕っ節も寧ろ強い
これは人によるんでは
あっさり刺し殺されてるオキナガも結構いる 現実にいたら、オキナガになりたい連中で行列できるだろ。
現代なら太陽に弱いのも致命的な欠点ではないし。
その辺はの理屈は最後まで、フワフワしてたな。 >>949
なりたいけどなれない連中からの迫害の歴史の上にあの社会が成り立ってるんだろ。 死にかけにならなきゃいけない上に血が合うかどうか博打なんだから
行列なんてできないだろ >>949
東京名古屋大阪あたりなら地下街とそれに隣接した屋内だけで暮らすことも普通に出来そうだしな >>949
フワフワしてんのは発酵の進んだお前の脳ミソだろ 喉元一杯、飯を詰め込むように喰う喜びはなくなるんだよなあ。 ノーリスクで不老の体が手に入るなんて描写はなかった気がするのだが
「なんでほっといてくれなかったんだ」
と食ってかかってた子はいたけど 来間はオキナガの体質を研究していたし、
不老不死は魅力的だけどオキナガにはなりたくないっていうのが、
白暮の一般人な感情なんだと思う。
あっちの世界のオキナガって吸血鬼というより、
ゾンビとかのアンデッドみたいに思われてるんじゃないじゃかな。 孫はいるけど病室の名札が伏木あかりだったのは、婿養子を迎えていたのか、離婚したのか、それともシングルマザーだったのか気になる Twitterに朝日新聞の画像載せてるけど普通に著作権侵害では? やっぱり魁は探偵のふりをした遊び人、いや遊び吸血鬼だよなw
でもオキナガは血を飲まないと怪物化するようなリスクはないし、なりたい吸血鬼ではあるよね。 脳細胞が不老不死でも、記憶を忘れるわけではないよね?
ということは、いつか記憶するスペースがなくなるのではないかと?
脳みそが増えてるわけでもないし 大昔の光景をまるで写真でも見ているかのように記憶から引き出すんですのよ、あの人たち まあメディアミックスのパトレイバーや昔の作品のバーディと違って久々の新作オリジナルやしの 例えば年金貰える歳でオキナガになったらエンドレスで年金受給者なんだろうか
そしたら65歳位でオキナガになりたいw それ悔やむのは配偶者じゃね?
最近は余命次第で本人が受け取れるケースもあるみたいだけど 一応死ぬこともあるんだし、確率が下がるだけと保険会社は言うだろうね > 不老不死は魅力的だけどオキナガにはなりたくないっていうのが、
> 白暮の一般人な感情なんだと思う。
そこだけ「何で?」って違和感があるよな。
瀕死の状況で血分けされて低確率で適合しないとダメってのはあっても、
瀕死の状況にある時点で最早リスクではないし、その厳しい条件や苦難を置いて
成り上がった状況については「それでもなってしまえばラッキーじゃん!」って
羨ましがる人が割といてもおかしくないし、寿命間近かの悪徳金持ち老人が
何とか成り上がろうと足掻いたりする描写もないしね(オキナガの娘を元に
戻そうと資料をかき集める金持ち老人はいても)。
一方で誰もそれを望まない様な強烈な禁忌感も感じられないし。
その辺の説明不測だけが画竜点睛を欠く感じでモヤモヤする。 寿命わずかのヨボヨボ死にかけ状態で成り上がってもツラいだけじゃないか >>975
老人は大なり小なり身体の不調を抱えているから(健康でも肉体は年相応に劣化する)
今の状態保ったままで不死化するのは望まない人が多そう
たとえば腎臓透析状態でオキナガ化したら未来永劫腎臓透析だ >>975
他の作品で申し訳ないけど
攻殻機動隊でメインキャラの1人は「どう考えてもそっちのほうが有利」なのに機械化をすごく迷ってたよ
最終回のラスト辺りではかなりオキナガも生きやすくなってたから、将来的には希望者が増えるかもしれないけど
やっぱり「なんか不気味」「そうはなりたくない」って感情のほうが、それまでは強いんでしょ どうなんだろうね、腎臓患ってるオキナガの腎臓を両方とも切除すると
健康な腎臓が発生するのか病気の腎臓が発生するのか
それとも死んでしまうのか。 納得。成り上がった状態が維持されるのを忘れとったわ。
今現在、若くて健康な状態でないと、成り上がると却って不幸だし、
若くて健康な状態だと、そんなリスクを試す意味は無いわなあ。
寿命間近かの悪徳金持ち老人の線はないよね。済みません。
偶々健康な状態で瀕死になって(瀕死になった時の傷は治るんだな)
偶々成り上がりに成功した他人の事例は内心で羨ましいと思うかもだけど
それを公言するのは社会的良識的に憚られるってことですかね。 死ぬ寸前でないと適合するかどうか賭けることすらできない、というのは相当だと思う。
しかもそれでも女刑事みたいに外れる場合もあるわけで。 成り上がったら髪が鶯色になる、とかだったらよかったのに 魁の髪の色は話があったけど、希梨香もなりあがる前は黒ベタ、今はトーンだから色が違うんだよね オキナガの血を瓶詰めにして持ち歩けば、万が一の交通事故に遭った場合の保険になるな >>987
いざ飲もうと思ったら瓶の中で固まってそう。
そうだ、あらかじめ水分取り除いてカプセルに詰めて薬みたいに飲めるようにしておけばいいんだ!
そして臓器移植同意書みたいなオキナガ転化同意書を添付して、死にかけたときは飲ませるってしておけば復活できる、かも知れない。 オキナガと人間をかけあわせてオキナガになるかどうかの研究はやってそうだけどね あかりは魁にとっての灯り
なんちて
でも長身のあかりを頼りに夜間みんなで羊殺しを狩ったんだな
ところで次スレどうすんの? 折角立ててもらったけど保守できなくて過去ログに行ってたよ…
夜の人の多いときに再チャレンジだな
それまで書きこみ控えたほうがいいかも >>958
一か八か死にかけてみないとならないのもな…… デイリーポータル見たらおかゆライスが記事になってたw >>997と保守してくれた人乙
1000なら新連載もおもしろい このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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