ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて連載中 !
掲載誌公式
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http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467295740/ 市街という点とそれを結ぶ道という線で構成された大陸国家はいくら市街を押さえても簡単に分断される
それこそ数千万とか有り得ない数の兵士と物資が必要になるから大陸国家を軍事的に占領することは不可能
支配体制ごと取り込むってのが唯一の方法だけどそれができないよう大陸国家は強力で独善的な権力体制を持ってるね ポーランドリトアニア共和国の末期ってよほど糞だったんだな
クラウゼヴィッツがあいつらみたいに政治的に自殺してる奴は強国が支配したほうがマシ(意訳)って言ったのも当然 >>671
兵数1万程度の拠点を複数国境沿いに配置して、どんどん国境を拡大しつつ町を建造していけばいい >>672
クラウゼヴィッツの場合、プロイセンの侵略を正当化するためにごちゃごちゃ言ってるだけだろ 今までに出た敵将が慌てふためいて墓穴掘って敗北するタイプなのに比べて、かなり異質な存在として描かれているよな。
実際のウェリントンはどうだったか知らんが、この漫画のはイギリス上流階級人らしさが良く表現されてると思う。情動に突き動かされず、周囲を睥睨する感じが。 陸では真っ向からやっても勝てないのは分かってるから変な虚勢は張らないんだよな
それに海上優位をバックに持つ余裕もあるし マッセナすごいジジイなのかと思ったらまだ50代かよ
ダルヴィンチとかイタリアで出て来た敵の皆さんを見習え >>679
マッセナ「性欲と物欲なら未だ20代だ!!」 >>680
スルトさん「ふっふっふっ、マッセナ元帥甘過ぎますな!私など物欲に関しては永遠に20歳ですぞ♪」
スルトさん「景気づけに勝手に王様名乗っちゃおうかな」 >>679
50代で若いって、マッセナは58歳で死ぬんだが というか本人ももう色々と枯れてきちゃったの自覚しつつあったし… マントヴァの時のダルヴィンチが61歳
ボーリューはその10個上
ヴルムザーは74歳
そして若いナポレオン達の無茶苦茶な機動に引っ掻き回されて負けた
完全に因果が巡っている サンシール元帥なんか年の離れた従妹と晩婚して50歳でようやく息子もうけているんだから ランペルールの初戦で出てくる雑魚どもの名が懐かしい ナポレオンはワーレルローの前にマジノ線を構築するべきだった 70過ぎなのに、グルーシーの猛追を逃げ切ったブリ爺はすごいよな。 >>691
グルーシー元帥の騎兵機動力は神業レベルだからね(ただし、実直で融通がきかないのね…)
音をたてずに追撃して、いつの間にか追い抜かしちゃったって芸当をやらかすのに
そんなのを振り切ったブリ爺って怪物としか言い様がない 17歳のヴァレフスカ夫人(実在の人物)のエロシーン描いたのって
児童ポルノ法的にはどうなの? >>693
登場人物全員200歳超えてるからヘーキヘーキ
多分・・・ >>656
ヴァレフスカ夫人は史実だと、ナポレオンの愛人になったのは20代だけど
長谷川さんが17歳って設定にしちゃったからな〜。 ヴァレフスカ夫人が産んだ息子はナポレオン3世の外相をつとめる >>701
ナポレオン1世と瓜二つで、声色までそっくりだったんだよな >>693
既婚者は未成年でも児童福祉法の対象から外されるとかなんとかなかった? 征服者とはいえナポは17歳の若妻を略奪したんか!?うらやましけしからん鬼畜じゃなーか! マリア・ヴァレフスカが死んだあと、マリアとナポレオンの息子を認知したのは誰だっけ? 当人たちが望まなかったから、公的な認知はあえてせずだったんじゃなかったっけ
アレクサンドルは生涯ヴァレフスキ伯爵の息子だと強弁していたというし
とはいえ公然の秘密みたいなもので、ジョセフィーヌやボナパルト家とは良好な関係にあった
マリアはナポレオンのハトコであるドルナノ伯と再婚したから、最終的にはファミリーの一員にもなった >>705
マリアの元旦那ヴァレフスキ伯爵が認知して届け出を出している
史実では、ナポレオンの愛人になるのを泣いて嫌がるマリアを説得したのがポニャフスキ公爵と元旦那とその他大勢だからね
ポーランドを救うために愛人になることを承知してほしいと長丁場に渡って説得したんだと
というのも、マリアはとても貞淑な女性だったから ヴァレフスキ伯爵も63歳で17歳のマリアを孕ませてるしな
明らかにナポレオンの子ではあるけど可能性ゼロじゃない アレクサンドルは子孫のDNA鑑定でボナパルト家のDNAに間違いないと確定済みらしい そうしたナポレオンが最後はマリー・ルイーズを寝とられるのはやはり因果応報か マリアもナポレオン存命中に、他に男がいたというな。寝取った取られたというか、当時の上流階級はそんなもんだったのかもなー。
逆に、中産階級以下の方が性道徳に厳しい。 この時代を代表する上流階級の間男と言えばフェルセン伯爵か >>713
マリー・アントワネットはフェルセンと不倫しつつも不倫を知ってる旦那との夫婦仲が良くて
旦那と侍女との間に生まれて娘をその侍女の死後に養女にしてる ナポレオンにとっての因果応報が成り立つのはあくまでマリー・ルイーズを公序良俗の象徴にしたかったから
特に百日天下での妻子返還を求める哀願ぶりとか ジョゼフィーヌ「1796年に結婚したときには、ボナパルトの家族がとてもとても反対されました。お義母さんは洗濯棒をぬいたんです。
でも、ボナパルトはあたしと息子を守ってくれたんです。年上でバツイチで子連れのあたしを妻にしてくれました。息子も自分の子供に、籍に入れてくれたんです。」 ジョゼ婆>>マリア>>マリー・ルイーズと、政治的戦略に基づいて相手を変えてきた。
ナポレオンの凄まじいのは、自らの性欲を政治ツールにしてるとこで、部下の嫁に手を出したり、手につけた女を部下にあてがったりしている。女を共有することで、相手を自分に結びつけようとしていた。
ちな、一回の行為の時間は5分程度だったらしく、ほとんど排泄。 >>718
世話焼きというのもあるんだろうな
長年忠実だった従僕長マルシャンには、遺言状で「マルシャンは独身なので心配です。◯◯さんちの令嬢と結婚しなさい」って結婚相手まであてがっているからね
ベッツィ嬢の回顧録によると、ラスカーズ伯爵と組んで息子エマニュエルとデートさせたり、グールゴー将軍と結婚させようとしたりしたそう
エマニュエルはベッツイ嬢の好みじゃなかったようだけど、グールゴー将軍に関しては「あの方の美男子ぶりは島中で大評判でした。残念ながら、何とも無かったのですのよ」とコメントを残している
当のグールゴー将軍はベッツイ嬢に嫉妬していたようだけど ムッソリーニも3分程度で済ませていたとか
ヴェネツィア宮殿で執務をしている時に女の面会者が来たら必ずセックスに持ち込んだ ポーリーヌは初登場時は昔のエマ・ワトソン級の洋ロリだったのに・・・。 ようやく今号読んだけど酷えな
なんだよアウスニールリッツにクエナってwww
単行本はちゃんと直せよな、て言いたいけど少年画報社のアホ編集じゃ期待薄なんだよなあ単行本で「ウジューヌ」のままになってるし。 まだ読んでないけどそんな誤植してるのか
アウステルリッツくらいはバカ高のテストでも出るだろうに 多分はせがーの字が汚かったんだと思う
ニーは多分テが上下に分離してて
クはイの上の部分が折れ曲がってクに見えたんだと思う 言語が変われば発音も変わるアレなのかと思ったら、ただの誤植だったのか >>728
それだな
編集が途中で変わってるのかもしれんが、過去巻くらいきちんと読んで固有名詞は覚えとけよと・・・ おっさんの字の汚さは異常
最初からワードで書いとけ 動物性タンパン質って事件も某漫画であったし
漫画編集の頭の弱さはしゃれにならんよ ベートーベンの「エリーゼの為に」も原題は「テレーズの為に」だったらしいし
ナポレオンの時代から出版業界に誤植は付き物 イスラム教のエジプトでフランス人はどうやって性欲処理していたの? ウジェーヌみたいに女囲ってたんだろ
アラビアはともかくあの辺やトルコは割と緩いよ エジプト遠征で売春婦出てきたろ
ランヌに虐殺されるけど >>745
イスラム法に従うという「形」をとればOK
インドネシア駐在のビジネスマンもそうしてる
「形だけイスラム教徒になって妻にする→翌朝離婚手続きを取る」 ボンの宮廷=ケルン大司教(選帝侯)兼ドイツ騎士団総長マクシミリアン・フランツ・フォン・エスターライヒ(マリア・テレジアと神聖ローマ皇帝フランツ1世の間の第15子)に仕えていたベートーベンが、
ナポレオンの皇帝即位に怒ったというのも変な話だ ナポレオンに「先生、〜」と質問されている人物は誰ですか? >>749
漫画でも娼婦と結婚式やってヤったあと離婚手続きと慰謝料代わりの代金払うシーンあったわ アレクサンドルはナポレオン3世にとってのドゼーかもな 「ネッケルは罷免ね」と君が言ったから七月十四日は革命記念日 アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ド・スタール
(フランス語: Anne Louise Germaine de Staël,1766年4月22日 - 1817年7月14日)
いい日に死ねたな いまさらだけど あの案山子をつかって撤退していないようにみせるエピソード
映画「皇帝と公爵」でもあったな 有名なエピソードなのだろうか?
映画では風(動物?)で動くギミック付だったが
ちなみに映画はポルトガル軍がなんらら線までひたすら撤退していく地味な内容だった
最大の山場がアレ
記憶のみで間違っている部分もあるかもしれないが 単に映画見てパク…演出を取り入れただけな可能性はあると思う 映画とか観てもどれがマッセナかとかわかりにくいんだよね
ちゃんと石鹸カッラーを持っていれば、どの俳優が演じようとも
「ああ、これがマッセナだな」とすぐわかるので、ナポレオンものの映画では
マッセナに石鹸カッターを持たせるようにして欲しい ハゲがダヴー
怪しそうなのがフーシェ
坊さんっぽいのがタレーラン
英雄っぽいのがナポ >>762
こういうの見ると、やっぱり劇画村塾で小池一夫の薫陶を受けたんだなーと改めて気付かされる 小さくて三角某かぶって、懐に手を入れていればたいていナポになる気がするけどね ナポもヒトラーも当時の平均身長より高いのに「低い低い」と言われる謎 あだながプチ伍長だし、体格とかでも将軍司令官とか選ばれてそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています