ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
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歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて連載中 !
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ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 46 [セキガハラ・笑う殺し屋 [転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467295740/ >>622
聖戦の系譜のレヴィン父セティ「死なないっすよ、死なないっすよ、俺死なせたら大したもんだ。」 強いと思っていた将軍があっけなく死ぬという事は
それは過大評価だったという事だ ランヌはミストルティン装備だからやっつけ負けしたんだ ロシア遠征は、ロシアがイギリスへ経済封鎖を命じたナポレオンに逆らって
イギリスと貿易を再開したからでしょ 俺はランペールの続編を待っている。
だが、テクモの女キャラクター絵を使った続編は御免だぞ、コーエー。 優秀な将軍が死んだからというより、作戦指揮を皇帝直結にし過ぎて、独自判断でオペレーションできる司令官級を育てられなかった事が敗因じゃ。ダヴー、ランヌ、ミュラ、ベシエールら子飼いも所詮軍団長以下やし。
ナポレオンの失敗を学んでできたのが、プロイセン軍参謀本部。 ナポの指示魔っぷりは異常なレベルだし、部下の自分で考える能力や才能を潰してまわったぐらいの勢いだよな。
しかもそんな上司がいる環境に適応できないと出世できない罠。 史実のナポレオンはダヴーをそんなに高く評価してないよね? ナポのダヴーへの低評価について、歴史家の意見はわかれてるっぽい。
A.ナポレオンが正しいよ派
Lそもそも独立して戦役を勝った事ないよ。妥当な評価だよ。
L実際、ワグラムでも、ヴィアズマでも、ベレジナでもヘマやらかしてるよ。
Lポーランド統治時代、勝手に独立派を煽って国王に収まろうとしたよ。そんな奴危なくて使えないよ。
B.ダヴーが正しいよ派
L留守番役ばっかなのは、後方の抑えができる奴が他にいないからだよ。最適配置だよ。
Lヘマの責任は、ナポレオンとベルティエの判断ミスだよ。
Lナポレオンは有能な部下を嫉妬するよ。 そういやダヴーの不敗のダヴーという異名が日本以外の国で使われてないと聞いて、
ウィキペディアを色々見てみたら確かに無い版がほとんどだったが、意外なことにフランス語版にはあった。
ただ、要出典だか議論中だかのタグがついていて、どこそこで負けてるやんみたいな議論もしていたんで、
ダヴーと不敗という言葉が分ちがたく結びついてるのは日本独特っぽい印象だったのは確か。 ナポは攻勢向きの将軍が好きなのかもな
んで攻勢限界点に達して負けるのがロシア戦役だ ○○○○○○○○○○ ← 常勝将軍。白星のみ
△△△△△△△△△△ ← 不敗将軍。極端に言えば全部引き分けでもOK 圧倒されても強力な統制力で部隊を潰走させず後退させることができれば
あくまで戦場機動とか戦略的後退って言えるから敗走にはならないよね
まともな敵なら隊列組んで引いてる相手をむやみに追いかけるもんじゃないし作中のダヴーはそんな感じ 今回の話でマッセナも敗走になって追撃でぼろくそにやられるのが部隊に一番被害が出てやべーって言ってたしな ネイって持ち上げられすぎじゃねと思うこともある
悲劇の英雄補正みたいな ナポレオンはどうして温暖なウクライナ南部から占領しなかったのだろうか? ロシアの領土を占領して土地を増やしたいんじゃなくてロシア帝国に戦争で勝利するのが目的だから何の意味もない
だから主力はモスクワに一直線してる 占領してもどうせ維持できないし
軍隊がフランスを離れる時間が長くなるだけ >>641 ウクライナ南部から
遠征の直前にロシアとトルコは協定結んでる。ウクライナ側から入ったら挟撃にあうし、黒海から英国艦隊の側面攻撃を受ける可能性がある。
サンクトペテルブルク攻めも、バルト海に英国艦隊が張り付いてるから無理やろな。 >>645
フランス軍はお互い船での戦いでイギリスに劣るだけであって
フランス陸、イギリス海で砲撃戦やって負けることはないはず
陸戦になってたら完全勝利 沿岸や河川に入り込まれて、補給線が分断されるのが最大のリスク。後続の輜重部隊は無防備で動きもノロいし。一方、サンクトペテルブルクは海からイギリスとスウェーデンより物資補給受けられる。 フランス軍の砲兵の方が圧倒的に強いんだからイギリス海軍が川に入り込んだらフルボッコにされるでしょ 海の沿岸での戦いでフランスが負けるなら
海沿いの都市はすべてイギリスに占領されてる 今月の感想
アンリエッタちゃんと石鹸カッター見納め
また逢う日まで 要塞と船(同じようなコストで建造した場合)、絶対要塞が有利。
浮力と移動の必要がないから、安価で重い土や石で分厚い防御ができ、
離れた安全な地点から三角測量で砲撃を指揮することで船のマストからの測量より正確な砲撃ができるから。
だからWW2までアメリカや日本のような軍事大国も最重要拠点には要塞をせっせと造っていた。
対馬とか東京湾の入り口とかハワイとか。
単なる陸軍と海軍なら絶対海軍が有利。
陸軍砲兵が馬で移動させなきゃならないため移動が遅く、重量もが限されるから小型の大砲しか配備できない、
防御施設もない裸の状態なのに対して、
船は大量・大射程の大砲と弾薬を(馬に引かせるより)高速で移動できて、自分が有利なときだけ戦えばいいから。
川をさかのぼっっているところを十分時間をかけて陣地を築いた陸軍に砲撃されりゃ負けるだろうけど、
そんな相手は無視して、別の手薄な場所に移動して攻撃すればいいだけ。
船のほうが早いから相手には対応手段がない。
フランス沿岸が占領されなかったのは、イギリス軍が陸に上がってしまえば兵隊が少ないから負けちゃうからで、
少数の海軍でフランス陸軍にあちこち守らせて兵力と予算を消耗させている時点でイギリスが有利に戦っている状況。
、 >>851
今みたいに船を機械の動力で移動させられたわけじゃないんだぞ ところでウクライナからの北進策って現実的にどうなの?
距離感が抜け落ちてる感じだけど…
東プロイセンあたりでも超田舎扱いの時代に、
ウクライナ辺りなんて行くだけ人と時間の無駄な気が ワルシャワからモスクワまでが約1300km
ワルシャワから温暖なウクライナ南部オデッサまで約1000km
オデッサからモスクワまで約1200km
・・・なんの意味が? ウクライナ経由だと、完全に補給線が伸びきりまくるな。
モスクワ一直線でも、1812年6月に遠征が始まって、夏にも関わらず行軍中に兵士が脱落、8月のスモレンスクの戦いの時点で兵力は半減したからな。 ロシア攻めで補給に殺されるのは1812年も1941年も変わらんな ロシアを倒すには東から攻めよ、とはよく言われる欧米ジョーク モンゴル人は補給もへったくれもない上
ロシア人より寒さに強いからな ウクライナからモスクワ北上ルートはカール12世が失敗してるから敬遠されたのかも。 >>659
ベルティエがジョミニに嫌がらせをしなければ・・・ ウクライナ人はモスクワに反感を持ってるので独立させてやると約束すれば楽勝
ナチスもウクライナ人を利用したが約束を守らなかったので負けた(約束を守っていれば絶対負けなかった 下等人種が対等の約束を望むなどがそもそももっての他だから >>657
日本は欲張らずとりあえず、ウラジオからハバロフスク〜尼港、キタ━(゚∀゚)━!サハリンまでにしておけばよかった
バイカル湖までは(ヾノ・∀・`)ムリムリだた >>654
ロシアはデカ過ぎるんだよなぁ
今はソ連のせいで随分領土縮んだけど ワルシャワ-モスクワ間が1300kmとしたら東京-鹿児島間とほぼ同じ
これを意外と近いとみるか遠いとみるか・・・ 直線ならともかく、湿地帯や森林、ドニエプル川を不安定な気候の中、数ヶ月で冬が来る前に突破しなきゃいけないのがロシアだからな
地形だけならやたらと山・森だらけの日本も負けてないが 市街という点とそれを結ぶ道という線で構成された大陸国家はいくら市街を押さえても簡単に分断される
それこそ数千万とか有り得ない数の兵士と物資が必要になるから大陸国家を軍事的に占領することは不可能
支配体制ごと取り込むってのが唯一の方法だけどそれができないよう大陸国家は強力で独善的な権力体制を持ってるね ポーランドリトアニア共和国の末期ってよほど糞だったんだな
クラウゼヴィッツがあいつらみたいに政治的に自殺してる奴は強国が支配したほうがマシ(意訳)って言ったのも当然 >>671
兵数1万程度の拠点を複数国境沿いに配置して、どんどん国境を拡大しつつ町を建造していけばいい >>672
クラウゼヴィッツの場合、プロイセンの侵略を正当化するためにごちゃごちゃ言ってるだけだろ 今までに出た敵将が慌てふためいて墓穴掘って敗北するタイプなのに比べて、かなり異質な存在として描かれているよな。
実際のウェリントンはどうだったか知らんが、この漫画のはイギリス上流階級人らしさが良く表現されてると思う。情動に突き動かされず、周囲を睥睨する感じが。 陸では真っ向からやっても勝てないのは分かってるから変な虚勢は張らないんだよな
それに海上優位をバックに持つ余裕もあるし マッセナすごいジジイなのかと思ったらまだ50代かよ
ダルヴィンチとかイタリアで出て来た敵の皆さんを見習え >>679
マッセナ「性欲と物欲なら未だ20代だ!!」 >>680
スルトさん「ふっふっふっ、マッセナ元帥甘過ぎますな!私など物欲に関しては永遠に20歳ですぞ♪」
スルトさん「景気づけに勝手に王様名乗っちゃおうかな」 >>679
50代で若いって、マッセナは58歳で死ぬんだが というか本人ももう色々と枯れてきちゃったの自覚しつつあったし… マントヴァの時のダルヴィンチが61歳
ボーリューはその10個上
ヴルムザーは74歳
そして若いナポレオン達の無茶苦茶な機動に引っ掻き回されて負けた
完全に因果が巡っている サンシール元帥なんか年の離れた従妹と晩婚して50歳でようやく息子もうけているんだから ランペルールの初戦で出てくる雑魚どもの名が懐かしい ナポレオンはワーレルローの前にマジノ線を構築するべきだった 70過ぎなのに、グルーシーの猛追を逃げ切ったブリ爺はすごいよな。 >>691
グルーシー元帥の騎兵機動力は神業レベルだからね(ただし、実直で融通がきかないのね…)
音をたてずに追撃して、いつの間にか追い抜かしちゃったって芸当をやらかすのに
そんなのを振り切ったブリ爺って怪物としか言い様がない 17歳のヴァレフスカ夫人(実在の人物)のエロシーン描いたのって
児童ポルノ法的にはどうなの? >>693
登場人物全員200歳超えてるからヘーキヘーキ
多分・・・ >>656
ヴァレフスカ夫人は史実だと、ナポレオンの愛人になったのは20代だけど
長谷川さんが17歳って設定にしちゃったからな〜。 ヴァレフスカ夫人が産んだ息子はナポレオン3世の外相をつとめる >>701
ナポレオン1世と瓜二つで、声色までそっくりだったんだよな >>693
既婚者は未成年でも児童福祉法の対象から外されるとかなんとかなかった? 征服者とはいえナポは17歳の若妻を略奪したんか!?うらやましけしからん鬼畜じゃなーか! マリア・ヴァレフスカが死んだあと、マリアとナポレオンの息子を認知したのは誰だっけ? 当人たちが望まなかったから、公的な認知はあえてせずだったんじゃなかったっけ
アレクサンドルは生涯ヴァレフスキ伯爵の息子だと強弁していたというし
とはいえ公然の秘密みたいなもので、ジョセフィーヌやボナパルト家とは良好な関係にあった
マリアはナポレオンのハトコであるドルナノ伯と再婚したから、最終的にはファミリーの一員にもなった >>705
マリアの元旦那ヴァレフスキ伯爵が認知して届け出を出している
史実では、ナポレオンの愛人になるのを泣いて嫌がるマリアを説得したのがポニャフスキ公爵と元旦那とその他大勢だからね
ポーランドを救うために愛人になることを承知してほしいと長丁場に渡って説得したんだと
というのも、マリアはとても貞淑な女性だったから ヴァレフスキ伯爵も63歳で17歳のマリアを孕ませてるしな
明らかにナポレオンの子ではあるけど可能性ゼロじゃない アレクサンドルは子孫のDNA鑑定でボナパルト家のDNAに間違いないと確定済みらしい そうしたナポレオンが最後はマリー・ルイーズを寝とられるのはやはり因果応報か マリアもナポレオン存命中に、他に男がいたというな。寝取った取られたというか、当時の上流階級はそんなもんだったのかもなー。
逆に、中産階級以下の方が性道徳に厳しい。 この時代を代表する上流階級の間男と言えばフェルセン伯爵か >>713
マリー・アントワネットはフェルセンと不倫しつつも不倫を知ってる旦那との夫婦仲が良くて
旦那と侍女との間に生まれて娘をその侍女の死後に養女にしてる ナポレオンにとっての因果応報が成り立つのはあくまでマリー・ルイーズを公序良俗の象徴にしたかったから
特に百日天下での妻子返還を求める哀願ぶりとか ジョゼフィーヌ「1796年に結婚したときには、ボナパルトの家族がとてもとても反対されました。お義母さんは洗濯棒をぬいたんです。
でも、ボナパルトはあたしと息子を守ってくれたんです。年上でバツイチで子連れのあたしを妻にしてくれました。息子も自分の子供に、籍に入れてくれたんです。」 ジョゼ婆>>マリア>>マリー・ルイーズと、政治的戦略に基づいて相手を変えてきた。
ナポレオンの凄まじいのは、自らの性欲を政治ツールにしてるとこで、部下の嫁に手を出したり、手につけた女を部下にあてがったりしている。女を共有することで、相手を自分に結びつけようとしていた。
ちな、一回の行為の時間は5分程度だったらしく、ほとんど排泄。 >>718
世話焼きというのもあるんだろうな
長年忠実だった従僕長マルシャンには、遺言状で「マルシャンは独身なので心配です。◯◯さんちの令嬢と結婚しなさい」って結婚相手まであてがっているからね
ベッツィ嬢の回顧録によると、ラスカーズ伯爵と組んで息子エマニュエルとデートさせたり、グールゴー将軍と結婚させようとしたりしたそう
エマニュエルはベッツイ嬢の好みじゃなかったようだけど、グールゴー将軍に関しては「あの方の美男子ぶりは島中で大評判でした。残念ながら、何とも無かったのですのよ」とコメントを残している
当のグールゴー将軍はベッツイ嬢に嫉妬していたようだけど ムッソリーニも3分程度で済ませていたとか
ヴェネツィア宮殿で執務をしている時に女の面会者が来たら必ずセックスに持ち込んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています