ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて連載中 !
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ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 46 [セキガハラ・笑う殺し屋 [転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467295740/ 秀吉が次世代で期待をかけてたのは宇喜多秀家だろうね
よその大名とはいえ、育ての親でもあるからカウントしていいだろう
天正以前の百戦錬磨な連中に比べりゃ見劣りするが、まぁまぁ良将だったんじゃないの センゴクスレかと思う話の展開
まあセンゴクは「戦いたいから」で島津と戦おうとした時点で読むのやめちゃった >>590
んなこと言われても、七本鎗とか
関白が亡くなった時点で最年長36歳(脇坂安治)、最年少27歳(加藤嘉明)じゃねーか
これより下の年齢を抜擢するってそれはそれで無茶苦茶にならね?
>>592
最新号までガッツリ読んでて草 >>593
関白亡くなったらじゃなくて、天下統一時点だったスマヌ 宇喜多はさしずめウジェーヌ
ウジューヌ当初はコミカルに描かれてたけど最近は史実通りなかなか優秀よな >>595
宇喜多はミュラじゃない?セキガハラの見た目で言ってるだけだけどw 親父みたいな冷血マンなら秀吉に可愛がられずただの外様大名、最悪取り潰しにあってたかもよ
損得はどっち方向からもありえたものと・・・
また秀吉没時26歳で家中騒動が27歳、関ヶ原が28歳の時だから、若さが言い訳になるかもしれん 親父が冷酷なのはあくまでも必要性があるからであって、実弟は潰されていないし、あくまでもつぶしたのは嫁と娘
譜代の家臣とはうまくいっていたけど、秀家は人質生活が長いせいで譜代と全く息が合わず いつ「必要性」が出てくるかわからないから実弟もびびってたんじゃん 秀家は親父とは逆で情で動いて敵にしちゃいかんのまで敵に回した結果が八丈島 そんな秀家だけど、関ヶ原参戦大名の中で誰よりも長生きしたんだよな
息子一家や友人知人に看取られて畳の上で大往生したんだから
ちなみに、福島正則は豊臣滅亡に荷担してしまった事を後悔しながら亡くなったそうだし(切腹説もあるんだとか) 「八丈島のきょん!」やってほしかったな(当時はいないけど ゴン兄こんなにやる気満々なのにワーテルローのようにトンズラこくんだからな 未亡人になってた秀家のカアちゃん、秀吉の側室になってんだよな
秀家のお目めパッチリの肖像画みるにつけ、たぶん美人だろうし夜伽もグッドだったろう
そんなところもウジューヌとポジションが近い 最近の研究だとセキガハラは全てTERUが悪いってことになってるみたいだな。 近年の関ヶ原研究はそもそも戦場配置自体全く違う(現在の後世に作られた通説通りなら西軍が普通に勝つらしい)とか言われてて訳分からん 立花・小早川秀包軍が大津城を落として関ヶ原に流れ込んでいたら徳川-毛利間の和議も破綻して展開が大きく変わってきそうだ 解説記事で、ロシア遠征の目的が、勝って財産分捕るためってなってたけど、そうなの?
ロシアって金持ちってイメージないんだが。
面子とか政治的な狙いで開戦して、不毛な地を進軍するって感じ。 >>613
それだったらモスクワじゃなくてサンクトペテルブルクに一直線に向かうと思うんだよね。
ロシア遠征の目的は「派手な勝利」だろう。 金のなる木インドに踏み込むのに海路じゃイギリスに敵わないから、
陸路ロシア経由で狙ってたとか、そんな説をどっかで見たな この製作ソフトは、絵もプログラムも音楽もできない人が
気軽にFEっぽいものを作れるのが売りの製作ソフトだ
勘違いすんなよ 容赦無く強ユニットが死ぬFEはナポレオン戦争に似ている >>622
聖戦の系譜のレヴィン父セティ「死なないっすよ、死なないっすよ、俺死なせたら大したもんだ。」 強いと思っていた将軍があっけなく死ぬという事は
それは過大評価だったという事だ ランヌはミストルティン装備だからやっつけ負けしたんだ ロシア遠征は、ロシアがイギリスへ経済封鎖を命じたナポレオンに逆らって
イギリスと貿易を再開したからでしょ 俺はランペールの続編を待っている。
だが、テクモの女キャラクター絵を使った続編は御免だぞ、コーエー。 優秀な将軍が死んだからというより、作戦指揮を皇帝直結にし過ぎて、独自判断でオペレーションできる司令官級を育てられなかった事が敗因じゃ。ダヴー、ランヌ、ミュラ、ベシエールら子飼いも所詮軍団長以下やし。
ナポレオンの失敗を学んでできたのが、プロイセン軍参謀本部。 ナポの指示魔っぷりは異常なレベルだし、部下の自分で考える能力や才能を潰してまわったぐらいの勢いだよな。
しかもそんな上司がいる環境に適応できないと出世できない罠。 史実のナポレオンはダヴーをそんなに高く評価してないよね? ナポのダヴーへの低評価について、歴史家の意見はわかれてるっぽい。
A.ナポレオンが正しいよ派
Lそもそも独立して戦役を勝った事ないよ。妥当な評価だよ。
L実際、ワグラムでも、ヴィアズマでも、ベレジナでもヘマやらかしてるよ。
Lポーランド統治時代、勝手に独立派を煽って国王に収まろうとしたよ。そんな奴危なくて使えないよ。
B.ダヴーが正しいよ派
L留守番役ばっかなのは、後方の抑えができる奴が他にいないからだよ。最適配置だよ。
Lヘマの責任は、ナポレオンとベルティエの判断ミスだよ。
Lナポレオンは有能な部下を嫉妬するよ。 そういやダヴーの不敗のダヴーという異名が日本以外の国で使われてないと聞いて、
ウィキペディアを色々見てみたら確かに無い版がほとんどだったが、意外なことにフランス語版にはあった。
ただ、要出典だか議論中だかのタグがついていて、どこそこで負けてるやんみたいな議論もしていたんで、
ダヴーと不敗という言葉が分ちがたく結びついてるのは日本独特っぽい印象だったのは確か。 ナポは攻勢向きの将軍が好きなのかもな
んで攻勢限界点に達して負けるのがロシア戦役だ ○○○○○○○○○○ ← 常勝将軍。白星のみ
△△△△△△△△△△ ← 不敗将軍。極端に言えば全部引き分けでもOK 圧倒されても強力な統制力で部隊を潰走させず後退させることができれば
あくまで戦場機動とか戦略的後退って言えるから敗走にはならないよね
まともな敵なら隊列組んで引いてる相手をむやみに追いかけるもんじゃないし作中のダヴーはそんな感じ 今回の話でマッセナも敗走になって追撃でぼろくそにやられるのが部隊に一番被害が出てやべーって言ってたしな ネイって持ち上げられすぎじゃねと思うこともある
悲劇の英雄補正みたいな ナポレオンはどうして温暖なウクライナ南部から占領しなかったのだろうか? ロシアの領土を占領して土地を増やしたいんじゃなくてロシア帝国に戦争で勝利するのが目的だから何の意味もない
だから主力はモスクワに一直線してる 占領してもどうせ維持できないし
軍隊がフランスを離れる時間が長くなるだけ >>641 ウクライナ南部から
遠征の直前にロシアとトルコは協定結んでる。ウクライナ側から入ったら挟撃にあうし、黒海から英国艦隊の側面攻撃を受ける可能性がある。
サンクトペテルブルク攻めも、バルト海に英国艦隊が張り付いてるから無理やろな。 >>645
フランス軍はお互い船での戦いでイギリスに劣るだけであって
フランス陸、イギリス海で砲撃戦やって負けることはないはず
陸戦になってたら完全勝利 沿岸や河川に入り込まれて、補給線が分断されるのが最大のリスク。後続の輜重部隊は無防備で動きもノロいし。一方、サンクトペテルブルクは海からイギリスとスウェーデンより物資補給受けられる。 フランス軍の砲兵の方が圧倒的に強いんだからイギリス海軍が川に入り込んだらフルボッコにされるでしょ 海の沿岸での戦いでフランスが負けるなら
海沿いの都市はすべてイギリスに占領されてる 今月の感想
アンリエッタちゃんと石鹸カッター見納め
また逢う日まで 要塞と船(同じようなコストで建造した場合)、絶対要塞が有利。
浮力と移動の必要がないから、安価で重い土や石で分厚い防御ができ、
離れた安全な地点から三角測量で砲撃を指揮することで船のマストからの測量より正確な砲撃ができるから。
だからWW2までアメリカや日本のような軍事大国も最重要拠点には要塞をせっせと造っていた。
対馬とか東京湾の入り口とかハワイとか。
単なる陸軍と海軍なら絶対海軍が有利。
陸軍砲兵が馬で移動させなきゃならないため移動が遅く、重量もが限されるから小型の大砲しか配備できない、
防御施設もない裸の状態なのに対して、
船は大量・大射程の大砲と弾薬を(馬に引かせるより)高速で移動できて、自分が有利なときだけ戦えばいいから。
川をさかのぼっっているところを十分時間をかけて陣地を築いた陸軍に砲撃されりゃ負けるだろうけど、
そんな相手は無視して、別の手薄な場所に移動して攻撃すればいいだけ。
船のほうが早いから相手には対応手段がない。
フランス沿岸が占領されなかったのは、イギリス軍が陸に上がってしまえば兵隊が少ないから負けちゃうからで、
少数の海軍でフランス陸軍にあちこち守らせて兵力と予算を消耗させている時点でイギリスが有利に戦っている状況。
、 >>851
今みたいに船を機械の動力で移動させられたわけじゃないんだぞ ところでウクライナからの北進策って現実的にどうなの?
距離感が抜け落ちてる感じだけど…
東プロイセンあたりでも超田舎扱いの時代に、
ウクライナ辺りなんて行くだけ人と時間の無駄な気が ワルシャワからモスクワまでが約1300km
ワルシャワから温暖なウクライナ南部オデッサまで約1000km
オデッサからモスクワまで約1200km
・・・なんの意味が? ウクライナ経由だと、完全に補給線が伸びきりまくるな。
モスクワ一直線でも、1812年6月に遠征が始まって、夏にも関わらず行軍中に兵士が脱落、8月のスモレンスクの戦いの時点で兵力は半減したからな。 ロシア攻めで補給に殺されるのは1812年も1941年も変わらんな ロシアを倒すには東から攻めよ、とはよく言われる欧米ジョーク モンゴル人は補給もへったくれもない上
ロシア人より寒さに強いからな ウクライナからモスクワ北上ルートはカール12世が失敗してるから敬遠されたのかも。 >>659
ベルティエがジョミニに嫌がらせをしなければ・・・ ウクライナ人はモスクワに反感を持ってるので独立させてやると約束すれば楽勝
ナチスもウクライナ人を利用したが約束を守らなかったので負けた(約束を守っていれば絶対負けなかった 下等人種が対等の約束を望むなどがそもそももっての他だから >>657
日本は欲張らずとりあえず、ウラジオからハバロフスク〜尼港、キタ━(゚∀゚)━!サハリンまでにしておけばよかった
バイカル湖までは(ヾノ・∀・`)ムリムリだた >>654
ロシアはデカ過ぎるんだよなぁ
今はソ連のせいで随分領土縮んだけど ワルシャワ-モスクワ間が1300kmとしたら東京-鹿児島間とほぼ同じ
これを意外と近いとみるか遠いとみるか・・・ 直線ならともかく、湿地帯や森林、ドニエプル川を不安定な気候の中、数ヶ月で冬が来る前に突破しなきゃいけないのがロシアだからな
地形だけならやたらと山・森だらけの日本も負けてないが 市街という点とそれを結ぶ道という線で構成された大陸国家はいくら市街を押さえても簡単に分断される
それこそ数千万とか有り得ない数の兵士と物資が必要になるから大陸国家を軍事的に占領することは不可能
支配体制ごと取り込むってのが唯一の方法だけどそれができないよう大陸国家は強力で独善的な権力体制を持ってるね ポーランドリトアニア共和国の末期ってよほど糞だったんだな
クラウゼヴィッツがあいつらみたいに政治的に自殺してる奴は強国が支配したほうがマシ(意訳)って言ったのも当然 >>671
兵数1万程度の拠点を複数国境沿いに配置して、どんどん国境を拡大しつつ町を建造していけばいい >>672
クラウゼヴィッツの場合、プロイセンの侵略を正当化するためにごちゃごちゃ言ってるだけだろ 今までに出た敵将が慌てふためいて墓穴掘って敗北するタイプなのに比べて、かなり異質な存在として描かれているよな。
実際のウェリントンはどうだったか知らんが、この漫画のはイギリス上流階級人らしさが良く表現されてると思う。情動に突き動かされず、周囲を睥睨する感じが。 陸では真っ向からやっても勝てないのは分かってるから変な虚勢は張らないんだよな
それに海上優位をバックに持つ余裕もあるし マッセナすごいジジイなのかと思ったらまだ50代かよ
ダルヴィンチとかイタリアで出て来た敵の皆さんを見習え >>679
マッセナ「性欲と物欲なら未だ20代だ!!」 >>680
スルトさん「ふっふっふっ、マッセナ元帥甘過ぎますな!私など物欲に関しては永遠に20歳ですぞ♪」
スルトさん「景気づけに勝手に王様名乗っちゃおうかな」 >>679
50代で若いって、マッセナは58歳で死ぬんだが というか本人ももう色々と枯れてきちゃったの自覚しつつあったし… マントヴァの時のダルヴィンチが61歳
ボーリューはその10個上
ヴルムザーは74歳
そして若いナポレオン達の無茶苦茶な機動に引っ掻き回されて負けた
完全に因果が巡っている サンシール元帥なんか年の離れた従妹と晩婚して50歳でようやく息子もうけているんだから ランペルールの初戦で出てくる雑魚どもの名が懐かしい ナポレオンはワーレルローの前にマジノ線を構築するべきだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています