ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
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歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて連載中 !
掲載誌公式
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ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 46 [セキガハラ・笑う殺し屋 [転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467295740/ そういう父母を持った有能息子のドラマの方がむしろ興味深い SNSや匿名掲示板への書き込みログを見つける遺族
別垢も見つけ出す遺族 >>272
保存しているナポからの手紙を、人に見せないようにしてたわけでもなさそうだしね 妻に出したエロ手紙を奪って新聞に掲載するイギリスさん鬼畜やでー ホレイショー「愛人宛てなら見逃して貰えたかもしれんのになw」 スーシェって略奪を嫌ってる時点で名将って感じはしないけどな 略奪禁止は名将の条件だろ
地元民を無駄に敵に回して勝てるわけがない
マッセナなんて盗賊の親分だわ >>282
本国から補給が来るわけでなし、略奪しなかったら敵がその物資を略奪して攻撃してくるだろ?
略奪しないのは、ある意味利敵行為であり、恵まれた子供だけの戦争。
昔から現地調達は徴税権として軍隊が自活のために行使してきたものだ。 たからナポレオン軍の征服はあくまで有無を言わさぬ力による強圧にならざるを得なかった
そしてだからこそその支配は力の優越が失われた時点で終わる むろん現地調達とはいえ、対価を払って徴発するケースもあるよな。
略奪か徴発のいずれを選ぶかは、各指揮官の裁量と置かれた状況次第なんだろうが。 中国大陸じゃ軍閥単位で軍票を乱発しては紙切れになるという繰り返しで大混乱
日本軍が整理したけど換えたんじゃなく没収して焼却しただけだから通貨不足でさらに混乱
おかげで地域によってはアヘンが通貨代わりに流通してアヘン禍が拡大…
単に略奪してたほうがまだマシだったなんて事になりかねないね〜 現地調達の借用書となればなんといってもアルプス越え
フランスが長らく精算を拒否した理由は? >>291
ナポレオンは支払い途中で政権陥落
後続政権が前政権の借金を払わないなんてよくある事
むしろよくミッテラン政権が払ったと言える 薩摩藩の調所広郷は500万両の借金を強制的に無利子の250年払いにした
これが実際に実行されていたとしたら、払い終わるのは2085年になる ナポレオンの栄光はフランス全体の物である
ナポレオンの負債はナポレオン個人の物である
まあそういう事か 国際的な金融・貿易体系が高度に発展した現代だと前政権を否定して誕生した新政権でも
政権の国際的な承認とか経済的な信用のために前政権の負債も引き継ぐことが多いけど
その辺がまだ大雑把な時代だと政権の交代で借金踏み倒すのはよくある話だからな ナポレオン時代の国債って紙クズになったの?
それとも復古王政の政権に引き継がれた? まあタレイランが上手く売り抜けたのは間違いないだろうが 日本だって戦後処理で新円切り替えとかやってるじゃん。 今更ナポレオン12巻読んでいるけど、スペイン戦争以降からナポ陣営の快勝がなくなったなー ナポ以前から革命軍は強かったし、
革命以降のフランス軍への研究が成熟して成果がでてきた感じ Wikiに載ってる作曲家メシアンの写真がダヴーレベルの苦労しすぎた頭だった 戦争の文明を進化させたんだね、フランス革命やナポレオンが 昔は戦争って一部の職業軍人や傭兵が主力だったけど
フランス革命でそのへんの知識や経験が体系化されたんじゃね?
その情報が一気に欧州に広まった
下士官や兵卒も統率された行動がとれるようになったから
一部の軍人のみを処刑すれば軍が瓦解することがなくなったので
戦争は部隊の殲滅までいかないと終結しないという問題が生まれちゃったね 単行本の最新刊読んだけどドナウ川に架橋するのって大変だったんだなぁ
おまけにオーストリア軍が上流から艀を流して工事の妨害をしてきたとか
元陸上自衛隊の松村さんって人が書いた戦術と指揮という本では、架橋はなるべく上流でせよって書いてあったっけな なかなか戦記が無いけど工兵の話もなかなか燃えるんだけどね
祖父がまさに工兵で架橋が間に合わず部隊総出で河に入って渡り板を人力で支え
数千の味方が渡り終えた頃には丸太を担いでいた肩に大きなコブができたとかまさに大和魂の世界
近代的な機材が無ければ中世と同じだね >>307
古代ローマのトラヤヌス帝はダキア遠征のためにドナウ河に橋を建設したくらいだ、オーストリアに爆破されたけど >>308
WWUのマレー作戦なんて工兵の話ばかりじゃん ナポレオンは能力あるのはもちろんだけど、それ以上に強運の男なんだよな
能力はさほど下がった感じはしないけど明らかに衰運してるのが読んでて辛い ナポレオンも将軍は運がいいのが一番ほしいって言ってるしな ロシア戦に突入しなければ、まだぐだぐだになりながら耐えたかもしれないな 運が良い将軍となるとやっぱりベルナドットだなぁ
親切にした捕虜がその恩を憶えていて
王太子に推挙してくれるとかおとぎ話のレベル 「王侯くたばれ」と入れ墨してる奴が王様になるとか
もはやギャグ漫画の世界 入れ墨の逸話は、1830年代のパリの演劇が元になった作り話だよ。
てか、ベルナドットは恐怖政治期に王党派とみなされて、ギロチン送りになりかけたこともある。 >>289
昔の原風味が残ってた頃の長谷川先生だと
「お願いです、食料は差し上げますから命だけは」
「いやいや、我々も鬼ではないからちゃんと対価を支払って買うよ」
「本当ですか!ありがとうございます!」
「代金は鉛玉でいいかな?」 ガチャリ
「あああああ略奪の方がまだましだったああああ」 パンパンパン
とかベタな展開やってくれたかもしれんけど、今の垢抜けた長谷川先生だと
もうやってくれんだろうなあ サドの悪徳の栄えとかやってくれてたら物凄そう
もちろん初期の画風でだが コルシカ人とはいえ貴族で士官学校出て、将校スタートのナポレオン
反対に庶民で二等兵スタートで元帥になった、ネイとミュラ、
どっちがすごいかな、 一度は少佐から軍曹まで転落したランヌや、外国の軍隊を複数出入りしたオージュローみたいな例もあるし、
動乱の時代ではスタート時点での有利不利は一概に言えないかと。 >>320
そいつらナポレオンが引きあげた奴じゃん
ナポレオンとは別ルートで出世した奴じゃないと >>322
ネイはナポレオンに引き上げられる前に大将になってるし
ミュラもナポレオンにであったころには佐官だったし、ナポレオンがイタリア方面軍の司令官に
なってイタリアに赴任して直接の部下になった頃にはすでに少将だし >>322
ランヌはともかくオージュローはマッセナと同じく
別ルートからの出世だろ
他だとベルナドットとか >>321
動乱とはいえ部下をもてる身分と一兵士では違うと思うよ まぁイタリア軍以外のライン軍やサンブル軍出身元帥は比較的ナポ関係ないよな ナポレオン獅子の時代一巻から読み始めて今最新巻読んでるけど読み進めるごとに画力が落ちてて悲しい気持ちになる
ランヌが梯子登ろうとして部下に止められた戦いで、オーストリア軍の密集陣形が凄く雑に描かれてて、こりゃもうあかんなって思った のちに元帥になる中で、ブリュメール以前で一番出世してた平民出身者は、陸軍大臣になったベルナドットかね。
次いで方面司令官に任じられた、ジュールダン、マッセナ、オージュロー、モンセー、サン・シールあたりか。 >>327
もう五十代半ばだからな
アシ増やさないと体力的に無理なんよ
年食っても画力維持してると言われてる作家は基本ほとんどアシが描いてる
作者は顔だけとか この後のロシア遠征に退位、エルバ島脱出に、百日天下に晩年まで描き切れば漫画史に名を残せるからがんばってほしいけどな
何事も中途半端はいかんよ。うん 最後は絵よりセリフでページを埋めるとかナレーションで片付けるとかやりようはある
でも歴史モノなんだそ横山光輝御大みたいに描き切ってほしい そういや、あとがきでどっかのエロ漫画からパクった描写って青年暗殺者の処刑シーン(とその直前)なのかな?w ジェフィーヌとの離婚のやり取りのコマ割りをパクったとか まるだシスターって漫画らしい
ググってもふたばのログしか出てこなかった
誰か詳細教えて まるだしすたーなら検索かかる
まるだシスターだとダメ >>335
池田理代子先生は描ききったよ最後まで、
だらだら長くやらずに13巻で完結させたのが良かったんじゃないかな、
だらだら長くやると質が落ちるし、 池田は音大受験と重なったせいか後半ぐどった感じしたけど描き切った
アシさんもいっぱいいるんだろうけど もっと単行本が売れればなぁ。そうすれば先生もたくさんアシ雇えるし。 ナポレオンの映画って意外にも少ないんだなワーテルローぐらいしか観たこと無いけど
昔のだとマーロン・ブランドがナポやったのとか最近のでフーシェにジェラール・ドパルデューのとかあるのね、キングオブキングスはあまり評価よろしくないようだが。
今後映画が出来るならとコラボしてほしい 軍事板でもやたらワーテルローお勧めされてたな
隊形とか砲兵陣地とかかなり正確に描かれてるって言ってた ワーテルローはデジタルリマスターして欲しいね〜
レンタルVHSの頃に観たんでDVDを大画面で見たらさぞかしと思ってたけど… >>347
ナポレオンは長いんだよ
日本で言えば信長とか秀吉くらい長い
だからどちらも映画ではなくてドラマ化される ワーテルローなんて片方が落ちぶれた後の戦いなんていらん
双方がベストコンディションで戦う大会戦がいい 大会戦といえば超大作ナポレオンの続編アウステルリッツの戦いがあるね
三面マルチ画面で日本じゃ未公開なのも無理ないほど長い…
欧州版のビデオを部分的に観た事があるけどよほどの予備知識が無いとなんだか判らないのが惜しい アベル・ガンスのAusterlitz日本だとビデオしかないね
元帥達が仲良しな所が不自然な映画
スルト、ランヌ、ミュラが普通の同僚感覚で笑える キューブリックが遺した資料を元にテレビドラマ化する話しあったけどどうなったんだろうな スケール的にはライプツィッヒを素材にした作品も見たい >>347
ナポレオンは欧州制覇を目指した人物だから、ヨーロッパであまり英雄視してしまうと
ドイツのヒトラーを批判しづらくなると聞いたことがある。
だから映画とか作品化されることが少ないのだと。
EUの本質がドイツとフランスによる欧州統合である以上、そこはあまり触れないようにしてるんだと。
サッチャーがECの発足をそう皮肉った事があるそうだ。 民法典とユダヤ人解放を広めたんだからヒトラーとは同一視できないと思うけどそういうもんなのか 少なくともドイツ国内では評判良くないだろう
ドイツ国内を長らく蹂躙して、略奪強制接収やりたい放題だったんだし 侵略してされ返してなんてのは欧州じゃ日常茶飯事だから恨みつらみ言ってたらキリがない
第二次大戦でドイツはフランスにきっちりヴァンデッタしたんだからどっちもどっちやな ドイツよりもむしろスペイン・ポルトガルがナポレオンを肯定的に描くと反対するんだよ。
あっちじゃリアルに民衆虐殺があったからな。
「宮廷画家ゴヤは見た」はアメリカ映画だが、「皇帝と公爵」という映画も、監督がフランス人だが、フランス軍の虐殺・強姦をきっちり描いている。 ワーテルローって映画はランヌが主役級にやらかす
あそこまでダメに描かなくてもいいのに 実際やらかしたからな
グルーシーの件がマシに見えるレベルで FEエコーズにマッセナとドゼーが出てた
いや、名前だけだが マドリード市、ミュラの肖像画は展示を拒否してるからなー
地域差はあれど遺恨は残ってんだよな いっそこの漫画を翻訳して欧州中で発売してみたらどうだ フランス版・イタリア版は出てたんじゃないかな?
この漫画はある意味フランス人も連合国人もDQNだらけと描くことで、ある意味中立的な視点を維持しているw
フランス革命も、ナポレオン本人も、その凄まじいエネルギーは余すとこなく描写しているが、決して肯定はしていない。 オーストリアは品行方正なカール大公の印象が最近は強いから誰かいたっけなと一瞬思ったけど、
むかしは人間の顔してないダルヴィンチとか結構なDQNぶりだったな 当のフランス人はこの漫画を「ほぼ史実で面白い」と肯定的に受け入れてると聞くね
俺的には、中期から劣化する画力や明らかに手抜きの陣形と群衆などを海外に晒すのは恥ずかしいので、あまり外国人にお勧めしたくないけど つか他人に薦めるなら獅子の時代15巻まででいいだろ
覇道進撃からは付き合えるファンで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています