ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 47 [セキガハラ・笑う殺し屋 [無断転載禁止]©2ch.net
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ナポレオン〜獅子の時代〜に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.jp/ours/index.php
歴史なのに予測不可能漫画「セキガハラ」
偶数月26日発売 コミック乱ツインズ 戦国武将列伝にて連載中 !
掲載誌公式
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ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 46 [セキガハラ・笑う殺し屋 [転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1467295740/ ストレス半端ないだろうからナポがデブハゲになっちゃうのも仕方ないね >>148
軍医総監ラレー先生「残念ですが、ダウー元帥の頭皮は手遅れかと。念のため、イギリスのドクターオマーラに紹介状を書いておきますね」
ナポレオンの主治医オマーラ先生「お気の毒ですが、イギリスの医療をもってしても元帥の頭皮は…。腕のいいカウンセリングの先生を紹介しますね」
フェルニッヒ先生「ダウー、禿げている頭もセクシーよ♪」 >>152
むしろ、今まで主役にならなかったのが不思議なぐらいだ 素敵カット陛下っていっそ潔いのか
肖像画増毛してもよかったじゃん、絵なんだし、発注者は専制君主だし TVでポとコンテが鉛筆を進化させた話やってたな
黒鉛に粘土を混ぜて焼きあげたのは、
ナポの依頼でコンテが行ったのが初なんだそうだ >>152
いっそ長谷川ナポレオンを宝塚で劇化してほしいなあ(棒)。できるかなあ、できないだろうなあ。
>>155
ドノンがそれを振り上げたコマがいいな。 この漫画のLINEスタンプあれば使い勝手よさそうなのに ナポだけで煽り場面多いしダヴーの罵りも使える
シェイエス「生きていた」もいけるな シェイエスさん、帰還の瞬間だけやたら格好よかったけど・・・ >>164
女「明日学校サボって遊びに行こうよ」
カルノー「法律を守れ!」 LINEスタンプ加入記念に、「マッセナ犬」スタンプをプレゼントします!
あなたもこれで憧れのマッセナ団に入団出来るぞ! ヨハン大公が来なかったヴァグラム
グルーシーが来なかったワーテルロー あのおばはんキモいからもう出なくていい
なんであんなキモお化けにしてしまったのか なんか史実のナポレオンやフランス史について語れるスレが無いなかで、
このスレだけは詳しい人が集まってて一定の勢いがある感じ
好きな雰囲気 本誌掲載の1810年時点では、
半島方面:ネイ、マッセナ、ジュールダン、スーシェ、マルモン、オージュロー、ケレルマン、ベシエール、マクドナル、ヴィクトル、モルティエ
ドイツ方面:ダヴー
イタリア方面:ミュラ、ウジェーヌ、ペリニョン
フランス国内:ベルティエ、モンセー、ウディノ
非番:ブリュヌ、ベルナドット、サンシール、ルフェーブル、セリュリエ
半島にこれだけ人員割いても苦戦してたのに、そこから引っこ抜いてロシア遠征しちゃうとは。 ケレルマン、モルティエ、ペリニョン、サンシールか?>未登場
ジュールダン、モンセー、グルーシーはちらっと出てたような。 グルーシーはネイの紹介の時に出た
間違いなくワーテルローを意識してなんだろうが >>180
1804年の元帥指名のときにサンシール以外は顔出しはしてる気がする ウェリントン公が、マッセナ元帥に「我々は(半島戦争で)良い勝負でしたね」と話したそうだが
マッセナがウェリントンを破ったことって有るんですか? >>177
1810年か・・・ロシア遠征近いな、どう描かれるか楽しみ >>185
マッセナ対ウェリントンは2戦
1810年 ブサコの戦い ウェリントンの勝ち
1811年 フエンテス・デ・オニョロの戦い 引き分け(ウェリントンの戦略的勝利)
>>186
精彩を欠いたため更迭されてマルモンが後任になったわけだが、
マッセナ本人はスペイン行きを当初しぶってたので、たぶん全くやる気がなかったんだろう。 最新刊フーシェがえらい人間臭くなったな
最後まで冷徹な陰謀者として扱うのかと思ったがどういう風に描いていくんだろうか 一度権力の毒に侵されたら腐ってくだけと
皇帝だけでなくオトラント公も共に重ね重ねで表現したいんだろうなと
>>185
英国派からしたらただの負け惜しみにしか聞こえないだろうけど
あの当時の衰えたマッセナでも互角の状態で野戦やったらお前じゃ勝てねーよ長靴野郎と言いたい 半島の英軍はそれ程アドバンテージがあったとは思えないけどな。本国と海で分断されてるし。
ナポと比較して、消極的・臆病と評価されがちなウェリントンだが、
本国と陸続なうえ、独裁的に物資・兵力を総動員できるナポに対し、「500人失っただけで、議会からつるし上げを喰らう(本人談)」議会政治国家の一官僚に過ぎないウェリントンは裁量に限界があるわけで。
慎重になるのは当然といえば当然。 まさに個人と組織の戦いなんだよな
他の国と比べてもまさに国家一丸で戦ったのがイギリス
それに対してどんどん戦いが個人化していったのがナポレオン フランス映画でのフーシェってドブネズミみたいな陰湿で嫌な感じのキャラだったけど
この漫画のフーシェって動機はともかくそれ以外は高潔な感じだよな >>194
イメージだが、日本人はフーシェキャラは好きな方では?
有能なツンデレというか、有能な偽悪者っぽくて
オーベルシュタイン的というか オーベルシュタインは保身はどうでもよくある目標の為に仕えてるがフーシェは保身第一だからオーベルシュタイン的ってのは違うかと フーシェはラングだろう
家庭人としては模範的というのも含めて スルトが名画を得て狂ったように、今回のフーシェは権力の快感を得て愛される為政者を気取ってみたくなったのかな?
後書きでも伏線だと言っているし。 >>188
あの豪雪の中退却してるらしい描写だけで終わらすなんて勘弁してくれw ロシア遠征はモスクワ目前にして焦土戦術で疲弊し消耗してゆく鬱展開をどう描写するかがキモ
読みがはずれまくり運にも見放されジワジワ首を絞められるというナポレオンにとってある意味見せ場
じっくり描いてくれると信じてるよ〜 モスクワじゃなくてペテルブルクの方に行ってればどうなったかねえ
首都まで焦土にできる覚悟あるかどうか 去年からのNHK大河はなんでもナレーション一つで終えるようになったし 漫画単行本の「ランヌの次はあいつかと思った」というマッセナの台詞って
伏線だったんだな
やっと今気づいたわ >>200
ロシアはナポレオン爆殺計画を立てていたとか
ナポレオンがクレムリン宮殿の玉座に座ろうとした際、砲兵将校のグールゴーが「火薬の臭いがするから座るな」と言い出した
元帥達は気が狂ったかと笑い飛ばしたそうだけど、火薬の専門家が言うのなら間違いないとナポレオンが玉座を調査するように命じた
グールゴーが調べたところ、爆弾が仕掛けられていた事が判明した
幸い、爆弾はグールゴーによって手際よく解体されたので、ナポレオンは九死に一生を得た
喜んだナポレオンは、グールゴーに男爵の称号を与えて報いた
ロシアもただ焦土戦術だけに甘んじていた訳じゃないみたいだよ 独ソ戦で退却した後の家屋がランプやら引き出しやら取っ手やら死体やらなんでもブービートラップだらけみたいな話だね そのお返しか撤退時にクレムリンを爆破しようとしたとか
ただし火薬の不足で不十分に 史実ではモルティエに爆破指示を出すけど…
ビクトルがどこまで絡んでくるかに掛かっているなw 史実ではどうか知らんけどダヴーが激怒してビクトルをぶん殴るか… アクセントつけたくなったときはビクトル、使い勝手のいいキャラやで ビクトルって親衛隊入りしてもおかしくない従軍歴だよね 自爆攻撃されたときナボレオンを盾にしてなかったら今頃親衛隊だった… 離脱してなくても、ダヴーにろくでなしって覚えられてるくらいだからダメだろw 誰にも気づかれないけど敵の指揮官クラスを何度も戦線離脱させてるビクトル
レジオンドヌールをくれてやってほしい・・・ そういや今日発売日か
そろそろ地獄のロシアの季節かな >>217
味方(ラアルプ)にもやらかしてるケドな ナポレオンとベルティエって一心同体だろ
ナポレオンの衰えって、ベルティエの衰えだし
ベルティエのミスは、ナポレオンのミス
どんなに親しくても、ランヌ・ジュノー・ド=マルモンですら他人
ベルティエは、ナポレオン本体 実際にはベルティエのミスはベルティエのミスのままで
ナポレオンのミスまでも指導部全体のミス扱いやベルティエの個人的ミスとしておっ被せられたりしたんだろうな。 ドラゴンボール次元に迷い込んだ両津並みのギャグ不死補正がビクトルに掛かってたな 英語のWikipedia見ただけなんだけど
クレベール暗殺犯は手を骨になるまで焼く拷問されて
串刺し処刑された後、今もパリの人類博物館で頭蓋骨展示されてると知ってびびった
やっぱギロチンは人道的だわ >>228
それがそうでもない。
ある死刑囚が友人に「ギロチンかけられたら片目を瞬きするから、最後まで見届けてほしい」と依頼した。
彼はギロチンは残酷だと主張していた。それを実証したかったのだとか。
友人は了承して処刑の一部始終を見届けた。そして…恐ろしいことに気付いた。
何と、首を斬られてからも瞬きをし続けていたのだ。震え上がった友人はこの事実を世間に公表した。
この事から、ギロチンは首を斬られても意識がある、極めて残酷な刑罰として廃止が決まったのだった…。 理論的に意識は確実に飛んでて真相はただの筋肉の痙攣だってな
エイプリルフールが午前中だけ並のデマだ >>230
真相はそうなんだろうけどね
ただ、当時は今よりも医学が発達していないから、首が瞬きなんてものすごく衝撃的だったんだろう 斬られた首が関東目指して飛んでいったという話もだいたい筋肉の痙攣で説明がつく それは、またちょっと違うレベルのファンタジーな気が・・・w 首が岡山。胴が東京まで離れたのに、命に別状がなかった巨乳JKが(あ、当時はJCか?) つまりナポレオンがセントヘレナでギロチンにかけられてたら
フランスまで自力で飛んで帰れたという事か
そしてあらかじめ口に咥えておいたサーベルで
着地点にいたスルトの首落として代わりの胴体get >>235
スルトさん家の留守電「はい、スルトです。ただ今、奥さんの実家のあるドイツに亡命中です。ご用件のある方はピーッと鳴りましたら…」 普通に考えれば、切られた首が東の方角に 跳んで 転がっていっったというのが
尾ひれがついて 翔んでイスタンブールになったんだと思うけど
おもしろいことに飛行中の首の目撃したという伝承まであるのね
やはり「「おらぁ 見ただ あれは確かに生首だった」みたいな感じだったんだろうか? >>229
煙草不正販売の冤罪で瓦のように落ちる首の1つになってしまった
ラヴォアジェさんだね 「私は欧州一の化学者だぞ!」
「革命に化学者は不要だ」 学者に憎しみを燃やしているジャゴバン派のコフィナールが革命裁判所の副裁判長だったんだよ
不幸なことにね スーシェはプレイクに2回も敗れたのにな。
なぜ名将.どこで勝った? アラゴンでの統治とかかな?
まあ有能と言われる一番の理由は
ナポレオンが麾下の将軍で一番優れた司令官として
スーシェの名を挙げているからだろうけど >>245
統治者として大変優秀だった
略奪を極力控えて、地元民と協力して治安回復にあたったので、アラゴン地方は例外的に平穏だった
イギリス軍もスーシェには大変敬意をはらって、夫人が滞在しているホテルに決して攻撃を仕掛けるなと厳命するほどだった
だから、スーシェが亡くなるとサラゴサ市では追悼のミサが開かれたほどだった
もし、スーシェが世渡りが上手い性格だったら、ナポレオンを脅かす存在になったかもしれない
スーシェは大人しい性格かつ世渡りが下手くそだったようで、中々出世できなかったり閑職に回される原因にもなった
ナポレオンも「スーシェには気の毒な事をした。彼をもっと重要な役につけてやればよかった」と大変後悔している
余談だけど、スーシェはナポレオンが退位しても戦っていた3人の元帥の1人でもある
残りは、ハンブルグのダヴーと、トゥールーズ防衛戦のスルトである
ひょっとしたら、このこともスーシェの名声を高める要因かも
ちなみに、略奪を憎むスーシェはマッセナを嫌っていたそうで、出世が遅れた原因でもあるとのこと セントヘレナのナポレオンの評価は信用ならんとしても、
つまらん戦いで負けてはいるが、方面軍の独立指揮をとれる数少ない元帥だからじゃね?>スーシェ
他でそれができるのはマッセナぐらいか。ダヴーでさえも単独で会戦勝利してないしな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています