【アクション】王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2 [ReMember][蒼天航路] [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2013年-1月22日号〜)のスレッドです
単行本1-15巻発売中
関連スレ
【アクション】漫画アクション総合スレッド24[達人伝][ニーナ] [無断転載禁止]©2ch.net
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1469610689/
前スレ
【アクション】王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』01 [ReMember][蒼天航路]
http://karma.2ch.net/test/read.cgi/comic/1465830520/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>848
顔にトーンで爪が尖ってたから初見でラスボスキタ!!って思った
虐殺にも平然として欲しかった
ゴンタ的にはキャラ固めするまでもない端役だったのかな
趙括なんて2巻程度しか出番ないのにめっちゃキャラ立ってるw
廉頗が王命に逆らいたくなる気持ちも1コマでわかったw
あのやられかたもゴンタにしか描けない
ある意味一番好きな趙括かもしれない 趙括もキャラ立ってるといえば立ってるけど
あまりに予定調和すぎる
最初からいろんなやつが
「あいつは頭脳は優れてるかもしれんが将にするのはどうなのか」という見下した目で見てて
軍事が専門でない呂伯奢でさえ趙括のやり方が的はずれっぽく見てたし
母や平原君、相如らがこぞって廉頗との交代を諌め、王がそれでも決断してしまった時は「国オワタ」というリアクション
廉頗も交代を聞いて「われらの趙国はすでに衰運?」と危惧するし
相手の王コツも白起も完全に手の内や強さを読みきってわざと苦戦を演じるなど
いかにも結論ありきな見せ方すぎる
蒼天航路だとカクが自分は曹操の全てを読んでると勝ち誇ってたのが
実は逆に曹操に全て読まれてた上に全く同じ策にカクがはめられてしまうという
完膚なきまでに策で破る流れがあったけど
曹操の凄さを描くあのパターンを趙括の間抜けさを描くものとして再利用した感じだったな
それにさらに袁尚の根拠なき自信のこっけいさをあわせたキャラになってしまってた
現場だとそのこっけいさを更に引き立てるかのようにチヤホヤと絶賛する部下の将たち
事前にいろんなキャラを使って仕込んでたのは念入りだったけど
それが趙括の過信と大失敗という1点のみのための仕込みというのがある意味可哀想 達人の中で趙括がキャラ立ってて好きという個人の意見を
長文で蒼天と比べてまで全否定しなくてもいいのに… 趙活以外は有名エピなぞっただけ感あるのは俺も思うよ 本編があんまり面白くないからなにかと否定的な読者が出るのも仕方ないのだ
全ては天の理 自分はそれなりに面白いと思ってるけど
蒼天は知名度がある過去の有名人(キャラがある程度定まっている)を
ゴンタが味付けとパワーが迸っててよかった
達人伝は達人伝の良さがある
趙括、平原君、白起、王コツは特にいいと思う(あくまで個人の意見)
以下は個人的な感想
趙括
許累、石?、趙の兵士がその声で覇気が出るような何かは持っている
でも廉頗も読者も初見で何かイラッとくるw見せ方うまいなーと思った
やられ方と死に顔がいい
平原君
戦国四君の中で駄目駄目言われてるけどゴンタの平原君は人間味があるし
すごい自分かはわからないけど人たらしな感じがすごく出てる
白起
合理を突き詰めた無駄のない戦い方が白起の恐ろしさを表してる
イケメンにしたのも残酷さと冷酷さを強調してていい
王コツ
今まで端役的な扱いだったのに主役級のキャラの濃さ
ゴンタらしさが炸裂してて一番好きなキャラ
ここ1,2話の王コツは最高にわくわくさせてくれた
逆もまた真であるし流石にそんな予防線張らなくてもいいでしょう
俺も好きで単行本買って追っかけてるからこんな所に居るんだから
良いと思うキャラなら参謀格の爺達が皆可愛いから好きだな
いわゆるツンデレJJI >>851
達人伝は独創的なところがあんまりないから
「本物の魔王キャラは始皇帝、昭王は所詮前座の域を出ない」
という感じと推測
ゴンタ先生が中華史上最強!無敵!みたいな認識で描いてる白起をあっさり殺害する人物だし一応ボスキャラ扱いだろう 白起も初めはチート感漂っててワクワクしたけど
まがりなりにも主人公荘タンが夢にまで見るほどのラブコールなのに
結局会えずに一言も交わさないみ終わるのかと思うと肩透かし 流されたって言ってるから、その途上か配流先でか、どっかで遭遇して欲しいもんだけどな
荘丹たちも進軍中だし 具体的に考えると地理的に不可能だけど
主人公なんだしサプライズの一つや二つは見せてほしいところ >地理的に不可能だけど
白起が韓魏趙連合軍を全滅させた戦いも
三侠や白起の移動を現実的な位置に照らし合わせて考えるとかなり無理がある
漫画だからそのへんは適当なんだろう 白起って兵卒に落とされて流罪宣告の一月後くらいには自殺するんだっけ?
そう考えると流罪先の陰密かその途中しか荘丹が会えるチャンスがない
漫画的に会話くらい交わして欲しい 三侠と並ぶくらいの主人公ポジ(もしくはラスボス)なのに心情描写とか無いんだよなぁ
自決前に回想シーンとか過去編が欲しい
他作品で描かれるこたがない伊闕の戦いも見たい >>868
漫画なので時系列もけっこうアバウト
20年くらい経ってるところを漫画では9年ですませたりしてる 調べてみた
白起、王命での出兵拒否
↓
邯鄲攻撃が王陵から王コツに変更
↓
↓(今ココ?)
↓
信陵君と春申君が加勢、秦はめっちゃ劣勢に
↓
白起、「言わんこっちゃない」とpgr
↓
昭王「さっさと咸陽から出ていけ」
↓
出発後、自殺の命令
兵卒に落とされ流罪が信陵君と春申君が加勢の後なのか前なのか
達人伝だと前になってるけど後?
白起自殺のくだりは戦国策の「臣に屈して天下に勝つ」のエピが好きだが描かなそう…
心が病んだまま自殺するのかその前に荘丹と会えるのか
それとも眉無し髭無し幽鬼は何かの伏線なのか 前であってる
加勢来たら即座に攻城中の蝙蝠将軍負けて必死に逃走するはめになるから
白起の死って説話を選ばないと子供の喧嘩レベルの争いが拗れて
→「応侯との政争に負けて死ぬんじゃないもん!これは長平の罪なんだからね!!」みたいな感じになりかねないからなぁ… 白起の血の涙
自分は読み取りが苦手だからよくわからなかった
秦王のすまん発言も 人の思いとか景色の美しさも意に介さない殺戮マシーンが
(14巻で司馬きんが上党の風雅について話しかけても「そうか?」だし)
長平をへて人らしくなったってこと? 史記の列伝部分は基本的に政治家&著名人のヨイショ本やからお笑い踏み台要員不可欠だね 平原君はお笑い要因だけど信陵君や春申君に比べると晩年は全うに人生終えたっぽいんだいね
せいぜい信陵君に客を持ってかれたくらい
信陵君の晩年は兄の魏王に疎んじられて酒浸り、春申君に至っては暗殺されてるし 平凡なお笑い要員のほうが平和な生涯を終えるよね
信陵君、白起、李牧なんかは優秀すぎるのが仇になったし
ところで無名は昭文君だったりと予想してみる 一行目どうした
×要因 →要員
×全うに →真っ当に
×だいね → 平原君「そいつら実は人望ねーんじゃね? いざって時に庇ってくれる人間がいないとか」 はじめまして!
友達のオススメで新刊予約しました
表紙の迫力ある兄弟(双子?)がカッコイイですね!
友人によると、この兄弟が始皇帝軍相手に無双するらしいで読むのが楽しみです!! 電子版だと表紙の折り返しコメントなくて残念
どなたか折り返しコメント教えてください 王コツの言ってる通りに廉頗は追い込まれ亡命するんだよな。
王コツってどんだけ強いんだよ。廉頗も項燕も退けて 戦国末期が消化ゲームにならないように盛る必要がありますし
カマセ犬が弱いと診療君が目立たん そうか。信陵君のやられ役が残ってるからここでは死なないのか 蒼天航路は正史三国志に作者なりの解釈で切り込んでたのに、この作品は人物のwikiに乗ってる逸話をなぞってるだけだな。 蒼天の時より
・資料である正史の情報がとても粗い
・参考になる演義系がない
・作者が年食った
仕方ない 正史の情報が粗いってのは、むしろ創作の余地を広げる方向にならないか? >>889
あまりにも少なすぎると創作の余地すら生まれんから。 趙国王はどの作品でもろくでなしだけどキングダムは一段と酷くなってるな。
長平で負けた後でどうしてああいう君主が出るんだろう?
いや達人伝でも相当酷いけど平原君がかなり良くなってるからな。 貧すれば鈍す
やばい状況だとまともな判断が出来ずにやっちゃいけない賭けに出たり
現実逃避をしだすのは古今東西珍しくないからね 恵文王はビビりの情けない王だったけど弟の平原君や廉頗・趙奢・藺相如と部下に恵まれたけど
孝成王は趙括登用して長平の戦いで大敗北し多いに国を傾かせ
悼襄王は楽乗と廉頗を退け亡命され李牧やホウケンを登用するも
幽繆王は李牧を誅殺で滅亡 黒塗りの兵法書は何を意味してたのか
その前に白起が叩き切ってるのは自分の鎧だってさっき気がついた 政がめちゃくちゃ悪そうな奴で嬉しい
始皇帝はこうでないとな
キングダムも好きだけど >>891
一般論的にいうと>>892だけどあれの酷い趙王描写はほぼ完全に作り話なんでどうもこうも…
どうしてああいう君主が出るのかというと秦国ageと李牧ageの尊い犠牲 王コツ、ジジイなのにカッコイイ
理解者がいてよかったな 白起・・・ あれ、今日新刊発売日だったか
本屋に間に合わんかった。。 新刊読んだ。
連覇さん王骨さん魅力的だけど
期待を超える出来では無かった。
徴兵の虐殺で、秦兵も恐怖に目覚めたとか
面白くなる要素はあるんだけど
思い付きに頼ったストーリーとキャラ作りという感じで、
盛り上がっていかない
やはり大きな方向性をきちんと出せる原作者が必要かな 表紙のジジイ’sに胸熱
ジジイ描かせたら天下一だと思う
白起はどうしたん
幽霊みたいだけどまだ死んでないよね… 鐙を使うようになったのは500年くらい後の晋代らしい 蒼天航路ではガンガン鐙使ってたけど
達人伝では鐙の描写は一切ないね
ただ、
鐙無し時代用の鞍で太股でちゃんと締め上げて、手綱を短く体に寄せて、
跳ねながら体の重さを振るようにして使ったら安定して斬れるし馬上の相手も歩兵も倒せたよ
走りながら戦う分にはね
つか裂傷負わせて馳せ違うだけで兵器として成立してるし
いきなり新兵を馬に乗せても軍事行動さえ守れるなら戦力にできる、鐙なしの時代ですらね
そもそも鐙ってのは姿勢制御に役立てて疲れにくくするだけの効果しかないから
金具の鐙がない時代ですら鞍に布で足かけ作って楽しようと思うやつ結構いたと思うぞ
バカ漫画キングダムみたいに止まりながら素人みたいに連打する戦い方は鐙あってもなくても無理だしバカだし
つまらんし死んでほしいけどね 蒼天航路並みに中国で鐙装備が一般化する頃になると日本でも鐙使用が始まっているくらいなんで随分時代が下るな
鐙的な物は中国において鐙の使用が確認される時期より昔から世界各地に出現しているので鐙もどきは既にあったろうね 王骨はキャラが立っていて良いね。
軍師無しでは戦略何それ?の脳筋キャラ
若い頃から規格外の武で暴れ回っていた、というのがのが目に浮かぶ
それに対して白起は
何者?というのが未だに分からない
洗練された武は庶民上がりには思えないし
軍師いらずの知性も高度な教育を受けた事を連想させる
王族に近い家の貴公子にしか思えない 白起は扱い主役級なのにキャラ描写が浅いところを見る限り、おそらくきちんとした設定は考えられていないのだろうが
最初に存在に触れられた時の書き方だと庶民出はまずありえないね 鐙の件
みんないろいろ教えてくれてありがとう
とても勉強になったよ 王コツと白起の若い頃の話読んでみたい
王コツ自身が若い頃の自分は更に暴れん坊って言ってたし
謀幹との接点も気になる
白起は心情的にどんなキャラか見えてきにくいから過去編とかで補完して欲しい
デビュー戦の伊闕の戦いでもいいんだけど 白起のキャラ
全部が全部解説してくれなくてもいいかなって気もする。
謎めきキャラとして余韻を残してグッバイとか 秦に抗して生きておれる現など
この世に存在しえぬことを知れ by白起
ここまで強い秦への信念がよくわからん
きっと昭王と何か強い絆あるのかもと思っていたけど無かったし…
廉頗王骨ジジイ’sはカッコいいのに昭王はただのヒステリーにしか見えない ただの強い諸葛亮だろ
死んだことにして生存、黒髪になって力を封印、諸葛亮に繋がるシーン絶対あると思うぞ >>912
秦=白起ということなんじゃないか、単純に 白起はよくわからんが、王コツが白起の理解者だってのは痺れた。
それなのに、
一通り白起に熱く語りかけた後、いろんなことどうでもよくなって廉頗との勝負に挑むあたり、結局白起が気の毒w 白起に続いて王コツまで退場なんて寂しすぎる
この二人が一番好きなキャラだったのに
王コツ→王奇の流れは上手いと思ったけど寂しい リボク、ホウケンに続いてオウキまで出るとはやっぱキングダム意識してんだな。 王骨これで本当に終わりなのか?
白起と2人で流氓になって荘丹と出会うとかないのか
王骨の過去とか番外でやって欲しい >>920
そらキングダム便乗な宣伝もしてたしな達人伝
もしキングダムが存在していなかったら長く続かず既に完結してそう 史実に記述がある人物が出ただけなのに他作品意識してるってのはさすがに頭沸いてんじゃねーの? 李牧やホウケン、王キが記録に登場するのは
もっと後だよ >>925
李牧じゃないか?。そっちは腕折られてたで ホウケン李牧はともかく
オウキなんかに焦点当てるのは確実に意識してるでしょ ジジイ伝、でも良かったんじゃないか
レンパや王コツが可愛いし熱すぎる
李談メインでもいいが、この英傑は… 単純に王コツが気に入って
この後の敗軍の将にするのが
嫌になったとか もしかして本気で秦滅亡までやる気なのか?赤い龍交々のくだりもあったし 王コツと王キ同一人物説を上手く処理したな
この辺りはさすが欣太 王骨消えないでくれ…
王キに炎の命が伝わったってことなのか 全体を通して何が物足りないか考えてみた
エロいシーンが足りない
呂不韋とビン公のしかなかった
平原君とかエロいシーンあってもいいのに
蒼天は結構エロかったのに
達人伝は一部除いて道程臭いんだよな
男の色気がない
三侠だけじゃなく王コツやイケメン白起も道程っぽいしw
熱いジジイ達や7巻くらいの白起の戦いは面白かったけど
それももう終わりか… 童貞っぽいかは置いといて蒼天時代の濃厚な男の色気(性的要素って意味ではない)が無くなったのは感じる
デジタル作画になったせいもあるのかな?
それとも作者が枯れてしまったのか ジジイ魅力が増しましていることからすると
ゴンタ氏がジジイになってきたということでは >>939
わかる
蒼天は男の色気あった
曹操、曹丕 途中送信してしまった
曹操、曹丕は特にあったし、二枚目とは言い難い郭嘉やカクすら
達人伝はゴンタ作品一の二枚目らしい白起にすら色気ないよな
老荘モチーフだから敢えてかもしれないけど 全体的に熱量やキャラを引き立てる活力みたいなのが枯れてるんだろう
1〜2巻あたりは三侠それぞれクセがあって面白くなりそうに思えたけど
そのあとはほとんどセット販売扱いで個々の魅力がほとんどないし rememberのレイジぐらいまでかな?男の色気があったのは。
今のキャラは全員熱量が無いね。 目を引くキャラは時々居るけど
パッとしない時も多いんだよな
四君とかゲイ骨とか秦王とか白起とか
蒼天航路の頃のゴンタは「脇役はいない(=全て主役級のつもりで描いてる)」みたいなことを言ってたけど
達人伝は逆に「主役はいない(=全て脇役〜モブ級に見えてしまう)」って感じかな キャラの描き分けが絶望的に酷い
誰かわからんかったり
どっちがどっちだよみたいな時が多すぎる きっと無名が周王室の出という設定が生きてきたり
ずっと荘丹が会いた言ってる白起との劇的な出会いがあるって信じてる 蒼天董卓は資料読み込んでないからできたキャラ。
読み込んでたらまずあのキャラにはならない 天に確たる意思はなく
地に確たる歴史はなし
ド名言だから好きだけど達人伝ってそういうのなくない 絵とセットで印象に残ってるセリフ
蒼天 陳宮〜〜!!
達人 タアチュウ!タアチュウ! 項燕ではなく楚のジジイ達のほう
色気を感じる男
蒼天 董卓、曹操、呂布、張遼、病の周瑜
達人 呂布イ
カワイイ枠
蒼天 甘寧、張飛
達人 王コツ、謀幹 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。