>>836
〉紀昌の矢
朱涯六傑の「天涯にて」ってのがダメ押しの言葉になってる感じ

紀昌の矢を受けた時、あたりを見回して”天涯だと?”と言っているし、もしかしたら自分たちは
覇道を外れているんじゃないかという疑念があの矢を受けたときに芽生えたんじゃないかなと

首を射抜かれる夢も、白起にしてみれば本当に天帝から譴責を受けて矢を射かけらたと思って
そうな感じがする
で、その天子たる秦王がただの政治的駆け引きに折れて「すまん」と言ったのがトドメになったような
これなら白起が范雎に向かって「お前が覇道を口にするな」と凄むのもわかる

全部「思う」「感じる」ってだけだけど