【アクション】王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2 [ReMember][蒼天航路] [無断転載禁止]©2ch.net
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王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』2013年-1月22日号〜)のスレッドです
単行本1-15巻発売中
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まあ史記みたく世紀の決戦場面で(藺相如はいいとして)教育も諌止もできなかった趙括父母が偉そうに息子を誹謗しまくり保身する謎展開を漫画で再現すると萎えまくるしなw 故・趙奢はともかくママンは馬服君家当主趙括と財政共有してるわけだしテンプレ蓄財批判で賢母の名声ゲットはおかしいと思うww >>103
趙括は庶子で分家している可能性も無くはない >>98
不穏分子を増殖させてどうすんだバカじゃねーかw
荒廃するならそれでそれで構わんだろう敵性分子を排除したあと植民すればいい >范雎の主観からすれば、白起があまりにも大量の虐殺をしてしまったことこそが
>趙の併合を遅らせた、長平最大のミスに他ならないだろうな
白起を召還し事実上失脚させると、別に戦略を修正するでもなく、早速趙に軍を向けた范雎さんの主観が何だって?
燕がやらかした楽毅解任と同じ類だろう 面白いって聞いて読んだけど最初はあんまり面白くないかなと思ってたけど6巻くらいから面白すぎて読むの止まらなくなったわ
ゴンタ天才だな 3人が洛陽で囲まれている信陵君を助けに行き軍を指揮し王コツを撃退
その後の偵察で白起と遭遇
ゲイ骨が信陵君を襲撃 あの辺も面白かったよなあ。
王コツの「キーン」とか蝙蝠みたいな羽で斬って圧倒したりとか
今は白起の強さと今後どうなる?でワクワクしてる >>112
あの辺りが一番バランス良くて面白かったな
そのあと史記に囚われ過ぎて一時期失速するけど 戦国策(春秋最末期〜戦国時代の説話集。創作が多く史実性はかなり低い)
春秋経(春秋魯国の紀年資料。比較的史実性が高い)
史記は春秋と戦国策を混ぜたような性質を持つ
史実性は春秋経未満、戦国策以上 >>117
史記の中でも時代によって依拠した史料が違うのに
「以上」「未満」とか言ってもしょうがない このあと平原君とかが活躍するはずだけど10年近く歴史から消える刎頸さんはどうすんのかな? 鄭安平「降伏しまーす(^^♪」
魔王「(#^ω^)ピキピキ」
范雎「(゚∀゚)アヒャヒャ」 あの魔王キャラじゃ裏切り者一派は八つ裂きにされそうだが、いつぞやのように史記化して優しくなるのかw 韓魏趙の連合軍が白起に壊滅させられる話面白かった
レンパは魏に亡命したのち魏兵を率いて秦と戦うんだろう それはキングダムでやっちゃったしレンパはもうこのまま史実通りフェードアウトしそう 廉頗は魏に亡命した後楚に亡命するんじゃないの?だったらそこも描くんじゃないか うーん、15巻読んだ
面白いけど、内容がなんとも薄い
あと背景とかがかなり手抜きだな >>127
背景というか、情景の描写が物足りない感じはした。
壁を崩して生き埋めにするって
土埃とか土砂とか、埋まっていく様子とか
見てるこちらまで息苦しくなるような
そういう映像を期待したんだけど、
なんかあっさりしていたな
それと、この場面で大呼吸が出てこないのは寂しい。
秦軍が去り静寂に覆われた穴埋めの跡から
三共が「ブハ??」と言いながら出てくるくらいの演出があっても良かったんじゃないかな?
それぞれ後遺症が残るとかで リメンバー以来、久々にゴンタスレに来てみた
こっちは荒れてないんだね
達人伝、絵柄は相変わらず好みなんだが
乱世を抵抗勢力視点で描いてるから単行本は買ってない
ヘブンから知ってるので元々反権力&アウトロー視点が作者の根っこにあるんだろうけど
あまり気宇の壮大さは感じないんだよなあ
この連載はシーザーを描く準備らしいけど、それまで熱が持つかどうか >>132
シーザーは無理だろう
つうか曹操そのまんまになりそう
ヴェルキンゲトリクスの方が合っとる
クリストファーランバート主演の
「グレートウォーリアーズ」(原題Druids)
を原作にすれば良い。 >>132
敵も味方も大体テンプレやし、中々気宇壮大とはいかんね
悪の秦体制に対する反権力・反体制派を主人公に据えているけれど
作品の方は途中から歴史の既得権者たる史記に降伏中で大層大人しい 楚漢戦争みたく史記しか資料ない場合は
史記の記述なぞるのはしゃあないけどね 壮大さ、そういうのは曹操やカエサルのお仕事
秦(漢帝国)は歴史を主導し今日まで続くメインランドチャイナを作り上げる中華文明の創造者
対する主役サイドはただのアウトロー、反対者で終わってしまう人達
主役サイドが秦帝国の対抗軸たりうるならば壮大な物語になったでしょうけど素材的に少々無理ですね やっぱりあの樹枝の矢は紀昌が射たんだな
しかしまだ飛衛師の許にいたとは思わんかった
甘蝿老人のところに赴くのはまだ先か
たしか呂不韋の時の龍も五爪だったし、今回の紅龍もなんか天子がらみなのか
いろいろ今後の動きのネタをばらまいているようでワクワク感がたまらんな どのみち
白起登用は終了
秦の底打ち抜くってんなら
三侠が中心になって合従軍起こすくらいか? 底を抜くっていう流れなら正面から対立するより内側から侵食する感じかと思ったな
こっちの政は呂不韋が本当の父親って設定のようだし 秦帝国官員リューホーさん大勝利
>>144
秦の底を抜いたと思ったら呂不韋さんが穴に落ちて塞がっちまうコント展開か… 邯鄲解囲戦で蝙蝠爺を倒して勝ち逃げENDするのがいい
アルコールに負ける侠とかモブに首を城外ホームランされるリアルなんていらないよ ラスボスは秦そのものとしたら始皇帝が統一するまで描くんかね しかし蒼天航路語が短期連載ばっかりだったからこれだけ長く続いてあるのは嬉しい。個人的にはReMenberとか名作になりそうだったのに打切りだったから、ゴンタ先生にはこの作品納得できるとこまで書いて欲しい ReMenberは自分も好きだった
それこそ絶対的な技術を持ちながら人間をもてあそぶDQNが敵だったし
伏せられた謎や仲間が集まる過程とかは面白かったな ラメンバー終盤なぞが解けてきて爆発的に面白くなって毎週コンビニに通ったよ
最終回の最後のページをズーと「・・・???」こんな感じでズーと見続けて
しばらく見続けてから「あれ?これ?最終回だよな?なにか間違ってない?もしや読者に考えさせて後日特別編を持ってくる仕込みか?」て感じになった >>153
最終回自体は綺麗に締めてたと思う。ただ、先生的にはもっとやりたかったんじゃないかな?とも思った。
こないだ捕まったモーニング編集次長の朴容疑者も打切りの意思決定に絡んでたりするんだろうか、、 編集はキングダムに便乗して引き延ばす気満々だろうな 紀昌はどんな立ち位置なのかね
不射の射を体得した後のエピソードはまんま木鶏なんだけど、
次に出てくるのはいつになるのか
そしてその頃には荘丹も木鶏の境地に至ってるのかな しょっぱなの始皇帝の「煮殺せィ」がインパクトあったな 赤龍王は虞美人絡み除けば意外と元ネタに忠実。
(陳平や季布や張耳や陳余が登場してないけど) まあ劉邦さんとかの存在はチラ見せするよね
達人達は秦に完膚なきまでに敗北するから誤魔化さないと
主人公は若張良に呼吸法と兵法を伝授するのを忘れるな >>167
ごまかしは言い過ぎじゃないか
秦が勝ち残り中華統一を果たしその後滅んだっていう歴史の裏で
達人達は敗北しながらも最後に秦に打ち克つ力を後世に託す
まっとうな筋書きじゃん
たぶん戦場で瀕死の状態にある男の前に飄然と達人が現れて
赤ん坊(のちの劉邦)と猿を授けて立ち去るんじゃないかな 荘丹が盗跖の妹ちゃんと子作りしてその子が後の劉邦とか思ったが
時間的に無理か 本作は史実にはそこまで拘ってないし
(程度によるが)時間的な問題は無視できるぜ 長平から秦の滅亡まで50年ぐらいか。荘丹が今40前ぐらい?だとしたらまあ一応生きてられるな。 荘タンたちの年齢推定できるもの・ことってなんか出てたっけ 孟嘗君が死ぬ前、BC280年頃には既に20オーバーしてそうだからな (作中の出来事から推定するに、、、45歳ぐらいじゃないかと) この作品では荘子は何歳まで生きてたことになってるのかな
孟嘗君からスカウトされてた時はけっこう若々しく見えたけど 孟嘗君亡くなってから約20年か?40ちょいか半ばかな? そんなもんやろな、時空が歪んでない限り40歳以下はちょっとあり得ない 作中でもう二十年も経ってんのか。
いまいちピンとこないんだよな。。たしかに白起はなんか老けたなと見てたけど >>181
白起の場合は登場時の容姿が若すぎた
まあ時系列に関してはかなり雑な描写になってるからしょうがないね
史実の乏しいネタ不足の時代なんで割り切って描いてるんだろう この時期に楚にいそうで名のある人物って
春申君以外じゃ項燕か李園くらいしか思いつかんなぁ 時間経過を確かめたく読み返してみようと思ってるうち土日過ぎてしまったorz
9年後に戻って来るって約束をしたのが物語の初めだったけど、実際9年経ったんだっけ?
シュガイ将軍が殺されたのが9年目?
そこから何年経ったんだ って書いてから調べた。
孟嘗君死去が前279年、長平の戦いが前260なんだな
孟嘗君にハイティーンで会ってたとしてももうアラフォーかぁ あの9年という半端で意味深ぽい年数の約束はなんだったのか 鯨骨のせいで台無しになったな
ていうか奴は今度こそ死んだのかな 芸骨と葉茎のキャラクターが整理されて無かった気がする
芸骨を若く弱く熱くして宗旦と対比させ
白気を片言の戦闘マシーンにするとか
どうすれば良かったのかね >>192
そこまでやるんなら芸妓都とか歯茎とかまでやってほしかった >>189
友人の玄信に3歳くらいの子供がいたときから2年は経っているので
孟賞君死去時点で若く見て25歳
今は若く見て40代半ば
孟梁をおっさんと見下している彼ら自身がもう初老のおっさん 俺はコンビニで1巻2巻一気(立ち)読みして大呼吸に惹かれて購入したんだよねえ
一番の見せ場のはずの長平で
大呼吸が出てこなかった時点で
ちょっと冷めてしまった
そう言えば、義勇軍と流亡軍団に大呼吸教えなかったのは何でや? そもそも楚漢戦争ではないBC200年半ばの世界を描く時点で
焦点がボケてしまうのは予想されることなのに
それをカバーするような魅力的な設定が皆無なんだよね
3バカは相変わらず無能なおっさんだし
数少ない歴史イベントを消化して何とか話を繋いでいる
フィクションで埋めるなら、もっとキャラを強く積極的に絡めるようにすればよかったのに 3人中一人が呂不韋のとこ入り込んだりとか…凡庸か
三キョウ、だしいずれは3人組で何か成し遂げんのかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています