MIDI普及期だったかドラムマシンもその音がよりリアルさを増し細かいプログラミングも可能になった頃の雑誌企画で、
どこまで人間味を出せるかとハイハットやシンバル等のタイミングを微妙にずらしてリズムにかすかに揺らぎをもたせたりとか、プロベーシストとドラムマシンだけでグルーヴ感を出せるかとかやってて、
そういうことの果てに今の彼らの演奏があるとも思うんですよ。どちらか忘れたけどクリックで演奏することについてBOH、青山両氏はどうやってグルーヴ感を出せるか考えてるって言ってた覚えがあります。