https://mistake-car.com/site-car/report/mazda/demio/demio-dy5_1-1.html
ここでも元自動車整備士が色々な車を試乗して比較評価をしている
2015年に後期スポルトを試乗した時のミッションについても語っていた

ミッションは当時主流だったと思われる4AT。ステップ式の昔ながらの4AT。
このミッションはデミオの大きな欠点。
変速にやけに時間がかかり、かつ、ショックも大きい。
それでいて変速の回数がとても多い。
せっかくの1500ccという排気量が台無しだ。

加速からアクセルペダルを少し緩め、シフトアップを促してやると、パーシャルでポジションと回転数をキープしようとする。

時間が経てばシフトアップするけれど、この時間はラグのように感じるし、大きな振動だって伝わってくる。
最新のマツダ6ATもこうした部分が見受けられるから、こうした仕様なのだろうか。

また交差点からの立ち上がり時など、積極的に下のギヤを使いたがる。
早開きなアクセル特性と合わせ、不快感極まりない。
とにかく丁寧な動作で3速あたりで立ち上がれる方法を考えてしまう。

俺と全く同じことを言っていたので、びっくりした