>>912
背伸びして満充電でICE対抗の航続距離を持たせたBEVだとバッテリー容量70kWh以上だよな。さて、1,000kmはどうかな。
自宅普通充電で満充電状態にするのに、常識的なオフピーク23時-7時の夜間8時間の一晩では不可能だわな。
急速充電すれば80%制限掛けなきゃ危ない、急速といっても何十分掛かるのやらで80%だ。
つまり、カタログICE対抗航続距離にならない。
どうしても、走り出し満充電状態にしたいなら、自宅充電開始前にどこかで80%までの急速充電して、帰ってきて夜間普通充電とかしなくてはならない。
残り20%分を、200V15Aだと蓄電量は2.67kWhx8h=21.36kWhが20%なんだから、フル容量は106.8kWhまでは可能か。
この容量なら電費7km/kWhとか吹けば700km位はカタログ値で表示できるな。
しかし、これで出掛けると、どうなるかね。途方に暮れる連中が続出するんでね?
>一回の充電でそれだけ走れれば、寒冷地でバッテリー消費が激しいとか充電に時間がかかるって問題は一気に解決する
使ったら使った分補充しないとな。大電量電池使い捨てBEVてわけないだろ?
結果、そんなBEV出しても売れないは変わらんよ。