バッテリーは約200年前に登場し、今や充放電効率は80%以上
モーターは約190年前に登場し、効率は70%以上

ガソリンエンジンは約130年前に登場し、熱効率は30%以上(ただし、大型化する程効率低下)
ディーゼルエンジンは約100年前に登場し、熱効率は40%以上(ただし、小型化する程効率低下)

EV車は約140年前から有るが当時から現在と同じく、加速が良く航続距離が悪いなど同様の問題があった

上記を見て分かる通りバッテリーやモーターの効率に伸びしろは少なく、たいしてエンジンは50%以上の余力を秘めている
これがエンジンから脱却しない理由と電気自動車だけにシフトしない理由
航続距離/車重においても現段階で圧倒的にエンジンに分が有り、実は道路やタイヤの摩耗による環境負荷がそこそこ少ないのもエンジン車の魅力