>>744
自動車のビジネスは売れて数が出ることがものすごく重要なことなの。
トヨタの国内生産300万ちょっと、
単純化して1台に部品一個使うとすれば年間で300万個だいたい一個の部品を8年間使うと
すれば300万×8=2400万個
自動車の新規の金属部品一個作るのに今は新しいラインを作るので、各工程自動化して検査に
画像処理つけて、ロボットで箱まで詰めるようにすれば一ラインで約1億5千ぐらいかかるから
人が原料投入と製品引き取りで2人いるとすれば約年1500万円、8年で1億2千万円
合計で2億7千万円、製品一個あたり11.25円。
これに原材料費や輸送費、梱包費とエネルギー費そのほか経費と利益をのせて売値を決める。
単純化して高級車と言われているベンツやBMWの生産量はトヨタの1/4ぐらいだろう
同じようなライン新設して同じ工程を行えば4倍の45円になる。
原材料費や輸送費、梱包費とエネルギー費そのほか経費と利益は同一と考えると
トヨタが売値100円の部品ならばベンツやBMWは設備費と人件費の差額33.75円分高くなり
133.75円になる。
自動車産業にとって数が出ることはコストダウンにつながり、品質が高まる。
原料の投入から製品の検査、梱包まで全部自動化すれば確実に品質が上がる。