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It reflects a motorsport ethos that’s increasingly being imbued throughout Toyota – and that comes from the top.Essentially, like Ferrari, Toyoda has moulded his firm in his image – and it’s helping Toyota to achieve incredible sporting success and make genuinely exciting road cars.
UK AUTOCAR ウェブサイト
Akio Toyoda is the Enzo Ferrari of our time
副題を見てみると「Toyota is reaping rewards from its boss’s love of motorsport, both on track and in dealerships
これが世界最古の自動車雑誌AUTOCARの評価

2020年のWRCの参加チームはトヨタ、現代、フォードの3社しかない
峠道やダート、雪道を市販車に近いラリーカーで極限状態で走ってそこでしか
得られないデータを市販車に取り込むことができるのは上記の3社だけ。

2021年 間違いらだけの車選び
島下泰久氏のGRヤリスのコメント
この車、まず最初に乗って感じたことは「エンジンだけで数百万の価値がある」設計だけだなく、
パーツの重量なども管理して組まれている生産の面でもレーシングエンジンそのもの。
こんな圧倒的な精度感を市販車で味わえるなんて信じられないほどである。しかもGRヤリスの場合、
専用の3ドアでCFRP製ルーフを採用したボデイーも、軽量設計を貫いた前後トルク配分可変式4WDシステムも
ギアボックスもシャシーも何もかにも数百万円分の価値を持っているからだ、それを300万円台から手に入れる
ことができるのだから感嘆するしかない。まさに奇跡のような存在だといっても決してオーバーじゃないと思う。