マツダが5月18日、CX-3に1.5Lガソリン車を設定したことで、
同シリーズの販売が急速な回復傾向にあります。
6月の登録実績は1145台で前年同月比50.7%増という大幅な伸びとなっているのです。
1.5Lガソリン車は2L車に比べ、59万4000〜66万6600円も安く、
エンジンの排気量が異なるだけだから、
「こちらで充分」という街乗りを重視するユーザーが買い求めているようです。