https://blog.evsmart.net/ev-news/electric-vehicle-sales-in-europe/
ロンドンでは2030年までにICE(内燃機関車)の中心地への乗り入れ禁止を発表しています。
さらにオックスフォードでは今年2020年12月から、中心地の6つのストリートをゼロ・エミッション・ゾーン(ZEZ)に指定してICEの乗り入れ禁止にすることを発表しています。

石原都政と同じ事して来たなw


フランスでは6月から自家用車向けの新しい補助金制度をスタートさせ、車両価格45,000ユーロまでのBEVにはこれまでより1,000ユーロアップの7,000ユーロを、車両価格50,000ユーロ且つWLTP航続距離が50km以上のPHEVには据え置きの2,000ユーロの補助が出ます。
さらに古いタイプの排出ガスが多いICEを下取りに出せば5,000ユーロがプラスされます。
これらの補助金により、6月以降は電気自動車の売り上げが伸びると見られます。

オンボロICEを下取り5000ユーロw


ドイツも手厚い政策を発表しました。車両価格40,000ユーロ以下のBEV、PHEV、FCVの購入者(自治体を含む)は、今までの倍の6,000ユーロの補助金を受けることができ、この40,000ユーロ以下という制限はフォルクスワーゲン社のID.3、ID.4の販売に追い風になるでしょう。
また2025年までとされていた免税も、2030年までに延ばされています。

自国メーカーの補助金泥棒にならないようにギガファクトリー(競争力のあるもの)を誘致したのがデカイw

オランダでも新しい補助金制度が導入され、EVの新車を購入・リースする人には4,000ユーロ、中古EVの購入でも2,000ドルの補助が出ます。この制度は2025年までつづ空れる予定です。

中古EVに2000ドル補助w


日本はどうしてくれるのかな?手厚い工作員のアンチ活動によりガラパゴス化加速?