内田社長も車好き!次期GT-Rの電動化プランはあったがストップかけたそうだ!
新型Zに載せるエンジン、トランスミッション、外観デザインは決定済み!

>2021年の1月には方向性を固めたいと思っていますが、こちらもZと同様、やる方向性です。
これはもうコストの問題ではありません。GT-Rは日産自動車の文化、ブランドアイコンですから、いくら状況が厳しくてもなくすわけにはいきません。
同様に、モータースポーツ活動も続けていきます」(グプタ氏)

>載せるエンジンやトランスミッションもすでに決まっています。フォードの『マスタング』を始めとする競合車と比べても、かなり競争力があると思います。
デザインに関しては、現行モデルと初代のDNAをブレンドしたものになります。
いわば『240Z』のモダン版ですね。デザイン部門がとても魅力的なものを作ってくれました。こちらも決定済みです」(グプタ氏)

>現在は環境性能をどんどん高めていかなければならないので、FRプラットフォームを新規に開発するのは現実的でないと思います。先日発表したアリアに使っている“CMFプラットフォーム”をさらにアップグレードさせ、
そこに電動化技術の“e-POWER”を組み合わせつつ、車種に合わせてホイールベースを変える方向となるでしょう。
とはいえきっと、日産らしいクルマになるはずなので、こちらももう少しお待ちください」(グプタ氏)

ZとGT-Rの未来は明るい!クルマ好きの首脳が率いる日産の次世代車は期待大☆岡崎五朗の眼
2020/07/27
https://www.goodspress.jp/columns/312441/