終戦直後のトヨペットSAに端を発し、トヨタ車の車両型式は基本的に、

エンジン型式記号+シャーシ系統記号+2/3桁の通し番号

で表現されてきました。

当初はどちらの記号もアルファベット一文字で表されていたものが、
時代とともに二文字となり、複雑化していきました。

さらに近年、TNGAアーキテクチャ導入で新しい法則が出現。
それらを紐解いてみたいと思います。

中の人、事情に詳しい人大歓迎。