モーターアシスト式4WDで後輪に駆動力が伝えられるのは20〜30km/h程度までで、それ以上の速度域では実質的にFWDとなる。
この場合、コーナリング能力が低下してクルマの安定性が損なわれてしまうのである。
しかし、フィット4WDはこの領域でもリアのスタビリティーが高く、安定した姿勢を失わない。
この辺はモーターアシスト式4WDでもFWDでも味わえない、本格的4WDならではの底力だ。
https://www.webcg.net/articles/-/42476

狭すぎヤリスは4駆もやり直し
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