クルマの話題を一つ。ハゲネタでなくてスマン

YA5 に乗ってるのだが、前車のハネ石や春〜秋の虫シミに辟易していた。
昔、よくパトカーのボンネットに付いていた汎用のバグガードを探したのだがどうやらアレは最近 禁止 らしい。
パトカーにはホイホイ付けていた癖に行政とは誠に身勝手なモンだ。
純正は手が出ないので純正 風 のバグガードを付けたが、バグガードの後縁のハネ上げが今一浅くて効果が心許ない。
そこでボンネットスポイラーを取り付けてみた。普通はボンネット後縁に貼ってフロントガラスの直前で気流をハネ
上げて虫当りを防ぐ、断面がミニスポイラー風のテープなのだがこれをバグガードの後縁に貼ってみた。
虫当りやハネ石への効果は定量的には評価は難しいが、

兎に角、フロント廻りの整流効果が凄い。

高速道路の速度域でバフバフ鳴っていた風切り音が激減した。最高速度のチェックはしてないがそこで勝負する車種
でなし、特にデメリットは無い。YA4 や YAM なら全縁に貼れば良いンじゃないかな?
YA5 なら自分の様に4等分して、二つはバグガードの左右に、一つはエアスクープの上に。で、一つは貼り付け
ミス予備。

大してコストは掛からないからお試しあれ。