【初代】ホンダ アコード【B-SJ】
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立派になり過ぎ、アメリカ向き過ぎのクルマになってしまったアコード。
元々は「ちょっと上質なデカシビック」くらいのクルマだったけども、実に上品で洗練された味わい、なおかつ使い勝手の良い「多用途車」だった。
初代の良さを知る人(もう少ないかな?)、語り合いましょう。 >>3
そうなんだ?
良いクルマだったよなぁ。復刻されないかなぁ…(絶対無理だけど…⤵) 遊びゼロのステアリング、高度500m毎20%馬力が落ちるエンジン、60キロ迄は無茶苦茶静かで快適な車内、非力なのに意外と速い発進加速、運転席からワンタッチで倒せる助手席、直ぐに壊れるウォーターポンプ、価格不相応な出来の良いシート、
ポンコツなところもあったけど、個性的で素晴らしい車だったと思う。
先日フィット4に試乗して、車としての性能は論ずる処は無いが、なんとなく初代アコードのDNAを感じた。 >>5
おお、同士よ!
確かに、初代アコードは静かで快適だった。
私的なことだけど、乗っていたのはGL。MT4速と、リアサイドガラスのモールが無いのがちとザンネンな点だった。
オリジナルはバイアスタイヤだったけど、そこだけはラジアルに替えていた。
燃費は10km/L行くか行かないか…当時の10モード燃費で10.3km/Lだったから、悪くはなかったけど。 また乗ってみたいけど、とっくに中古とか見ないしなー。
丸目4灯、カッコよかったなー。
フロントフェンダーが腐ったのはまいったけど。 ジャッキアップするとドアが開かなくなる=ボディ剛性が弱い…ってのは本当だったの? 初代アコードのボディー剛性が低かったのは間違い無いけど、
どーだったかな〜
そーだったかも‥‥
でも、今でも常識的な価格と程度の初代アコードが市場に出たら、買っても良いと思ってるぞ。
スーパーシビックCXでもよし。
1年前に北海道の中古車店で売りに出て以来、
見たことない。 ボディ剛性は確かに弱かったけどジャッキアップでドアが開かないって事はなかった。
開けたときコトンと段落ちはあったが開かないってのは無かった。
ホンダ嫌いのネガキャンペーンでしたね!
あの当時の技術ならボディ固めても逃がす技術が未熟だから弊害もあったでしょう。 >>9
>>10
8だけど、ありがとうございます。
中古で出たら、ちょっと気持ちが動くかも。 >>11
買うなら主治医決めてからの方が良いと思われます。
それかタイに引っ越す! 9だけど、こちらこそありがとう。
みんなよろしくね! できれば欲しいけど、リビルドパーツって供給されてないよね? リビルトは残ってればラッキーって程度でしょうね!
海外で部品残ってればいいけど…
国内で解体車も無いだろうし…
マニアを頼るしか無いだろうね。 >>15
14ですが、ありがとうございます。
今乗っている人は、よほど上手く維持しているんでしょうね。 埼玉県にホンダの旧車専門修理工場が有り、
其処なら初代アコードのメンテナンスが出来るみたいです。
しかし、中古市場に無いですね。 オーナーミーティングとかで顔出して聞いてみては?
直せば乗れる物を持ってる人や売りたい人が居るかもよ! 78年に免許を取って、最初に買った車が、初代アコードのLX-5でした。
エンジン性能に、ちょっと不満があったけど、とにかくシンプルできれいな
外形デザインが大好きだったなぁ。
そう言えば、初代アコードのキャッチフレーズは「車格から車質へ」だったけど
いつの間にか「車格を気にする人の車」になってしまったみたい。 >>19
全く同感です!
シンプルできれいな外形デザイン→日本車離れしていたよね。VWのシロッコに似ているなんて言われもしたけど…w
内装もすごくシンプルだけど、機能的にまとめられていて使い勝手が良かった上に、上質でとても落ち着く空間に仕上げられていた。 >>19
LXはアコードのベストチョイスだったと思います。
EXは当時珍しかったパワステが付いていたけど、重ステが当然の時代だったし、フルトリコットのシートなど過剰装備に思えたし、GL以下だと4速ミッションにバイアスタイヤ、SLに至ってはフルビニールシートだったから。
…SLって、買った人いたんでしょうか…? >>20
同意いただいて、うれしいです
シロッコのパクリ、とはっきり書いていたのは、徳大寺氏だったかな…
当時、ちょっとカチンときたのを覚えてますよ。
シビックという素材を順当にストレッチすれば、ああいう風な形になるのは
自然だろう、と。
もっともシロッコの発表だけは、かなり早かったとかで、
当然、開発陣は目にしてたでしょうけど。 >>22
その徳さんだけど、アコードの次の展開を考えた時「ヨーロッパで主流の5ドアハッチバックであれば最も良い」みたいな事を言っていたけど、出たのは4ドアセダンの「サルーン」で、ガッカリした覚えがある。
現在、コンパクトカーがほぼ全て5ドアハッチバックである事を思うと、徳さんの先見の明がすごかったんだか、日本がヨーロッパに随分遅れたということか…。
初代アコードの5ドアハッチバック、実現していたらどうだったろう? 5ドアハッチ、当時はあまり見かけない形式だからどうだろう?
売れたかもしれないけど、どっちとも言えないな…
確かにヨーロッパなら、受けたでしょうね。
北米市場で考えると、保守的なノッチバックで出したのは
正解だったと思う。 >>24
その後のシビックシャトルが決して主流になれなかったから、当時のクルマ文化がまだまだ熟成されていなかった事を歴史が証明している。
サルーンも代車で乗ったけど、当時の日本のセダンの悪趣味がちょっとだけ入り込んでいて、ハッチバックとは別のネーミングの兄弟車にした方が良いのではと、余計なお世話かもしれないけど、思った。 頑張って!
時間掛かるだろうけど諦めないで!
自分長距離トラック運転手だけど地方に忘れてた車が転がってたりするから何かの時に出てくるかもよ。
色々見てるけど初代クイントだけは未だに発見出来てない。 もし可能なら、オセアニア地域から輸入が良いね。
右ハンドルだし、湿度が低いからボディの腐食が少ないし、
なんといっても、エンジンがコンベンショナルなヤツだから。 おおー
色々ありがとう
初代プレリュードなら未だ若干中古車市場にあるのだが、初代アコードは本当に無いですね。
3drHBの良いのが有ったら買う可能性は充分ある。 探している人、結構いるみたいで感慨深いけど、見つかったとしても、後々のレストアと維持が大変だろうなぁ…。
オリジナルに近い状態にするのは至難の技だと思う。
それにしても、今見ても惚れ惚れする内外装だよね。むしろ現代のクルマにない、プレーンな良さがある。 >>30
プレリュードは2代目も意外と見つからない。
初代は乗った事があるけど、視界の悪さと操作性でダメだった。
初代アコードのデビューから2年くらい経って出たんだっけ? ホンダも少し商売っ気が目立ってきた頃だった。
その後の2代目プレリュードは、見事に洗練されて出てきた。
商売っ気を出しながらも『ホンダらしさ』があった最後の時代だったように思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています