レクサス、東北で生産へ 新小型SUV、23年めど
中日新聞 2019年11月16日
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019111602000063.html

 トヨタ自動車は、高級車ブランド「レクサス」の新しい小型スポーツタイプ多目的車(SUV)の生産を、
二〇二三年をめどに子会社のトヨタ自動車東日本(宮城県大衡(おおひら)村)で始める検討に入った。
レクサス車の国内生産拠点は現在、愛知県と福岡県に限られており、トヨタ東日本が立地する東北地方に広がれば三拠点目となる。

 トヨタ東日本は、宮城県大衡村と岩手県金ケ崎町に車両生産工場を持つ。
トヨタは東日本大震災の被災地を雇用や産業振興で支援することを重視しており、
高い品質が求められるレクサスの生産拠点を東北に設けることで、復興支援の象徴とも位置付けたい考えだ。

 生産を検討する新型車は、
『現行のレクサス車で最も小さいSUVの「UX」を下回るサイズ』
になるとみられ、SUV人気の高い若者層やセカンドカーにも高級感を求める顧客にアピールしたい考えだ。
生産は年二万五千〜五万台程度で調整している。


>『現行のレクサス車で最も小さいSUVの「UX」を下回るサイズ』

U X より小さいクラスのSUVが出るらしいぞ
たぶん同じプラットフォームを使った高級SUV