>>557
スバオタは現実が見えない

https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1907/08/news010_4.html
新車の販売部門では、残価設定クレジットで攻めた戦略を取る。一般に業界の3年後標準残価は50%であり、それも必ずしも保証型ではない。
つまり3年後に相場がそれより下がっていた場合は追金が発生するケースもある。それに対してマツダは55%を保証した。

驚くべきことにこのプランが始まって以来、実際の査定額が55%を下回ったケースは過走行の先代デミオ1台だけだという。
それは、このプランが絵に描いた餅ではなく、美味い話にだまされたユーザーが後悔するようなものにはなっていないことを意味する。

もちろん保証の条件はあらかじめプランによって定められており、極端な過走行の場合はマツダが損をしないようになっているが、実績ベースで見た査定額の累計実績平均値は65%に達している。
もちろん差額は顧客に還元されるので、55%以上査定が残ったからといってマツダがもうかるわけではないが、ユーザーの買い替え予算が増えるという意味ではwin-winの関係になる。

https://image.itmedia.co.jp/business/articles/1907/08/ksmaz4.jpg