イーロン・マスク氏は、ツイッターのアカウントを削除したと発表した。マスク氏はツイッターに「たった今、自分のツイッターアカウントを削除した」と書き込んだ。

https://jp.sputniknews.com/life/201906176367587/


マスク氏にはこれまでにツイッターの投稿が原因で一度ならず問題が生じている。
米証券取引委員会(SEC)は、マスク氏が事前承認を得ずに企業に関する重要な情報をツイッターに公開し、合意した条件に違反したとして訴えた。

2018年、マスク氏はテスラ社の会長職を失った。
マスク氏はツイッターに、テスラの株式の非公開化を検討しており、資金は確保したと投稿、これを受けて同社株が急騰した。
その後、マスク氏は、株式非公開化の計画を撤回し、株価は急落した。