>>635
仰る通り。
そもそも実用燃費は悪くない。むしろ自然吸気の方が悪い。
シビックの1.5Tみたく高出力にする必要も無く、カローラみたく低出力にする必要も無い。
ゴルフHighlineの様な燃費と出力を両立したターボが理想的。G2.0からのダウンサイジングだから、最高出力トルクは同等で構わない。

それにダウンサイジングからライトサイジングへの転換と言っても、向こうはBセグ以上は自然吸気エンジンすら無い場合が殆ど。基本ターボ。
小径タービンにすればターボラグも少なくなる。G1.5Tのレギュラー仕様で150psの200Nmなら、小径タービンで簡単に達成出来るから問題無い。

要はターボラグ皆無を売りにしてるG2.5Tの1.5版にしちゃえば良いって事。

ちなみに欧州車は過給圧とタービンサイズ、エンジン圧縮比を替えてバリエーションを増やしてる。ボルボが良い例。

同じ2.0Tでも、190ps、254ps、320ps(スーチャー有)と幅広く展開してる。