advanceいいね。
休日にいくつもの峠越え林道あり市街地渋滞ありの500km一気乗りツーリングみたいな走り方の時は
リッター16qぐらい走っちゃうね。
燃料タンクが48リットルと小さくなってるけど、こういう遠乗りだと給油ランプがつくまで650qぐらいは
走れるみたいだよ。ガス欠になるまでなら700q超は走れそうなクルマ。
ワンタンク1000q走れる車ではないけど、これだけ走れば航続距離で不満になることは多分ない。

試しに距離40kmぐらいの下り→平地を繰り返すようなコースの区間燃費を計ってみたが
EV走行と回生充電が主体になっちゃうからリッタ−27kmも走っちゃった。プリウスかよ、って感じ。
逆にあまり傾斜が強い山の峠の下り坂のようなところばかりだとエンブレ掛ける為か
エンジン掛かっちゃうのでそんなに伸びないです。

真冬の朝の氷点下のコールドスタートで平均時速10qぐらいの激混み通勤路10qだと
アイドリングストップもEV走行もろくに効かないからリッター9kmぐらいだけどね。
こんな使い方しかしないと400q前後走れば給油ランプ点灯、という感じ。

それでも10年前のスバル車だとこの条件でリッタ−6〜7q以下ぐらいだったし、
64リットルタンクでも通勤にしか使わないと400qぐらい走れば給油ランプがついた。
通勤激混み時燃費でもエンジンだけでリッター2qぐらいよくなってるなあ、という感覚。


これらすべて織り交ぜて1週間ほど使ってくると燃費計が平均リッタ―15qぐらいを示してる感じかな。

乗りたての頃から1500qぐらい走ったころから燃費が良くなりだした。
コンピュータの学習と機械的な慣らしが進んだからかも。
さらに慣らしが進めばもう少し燃費がよくなるかもしれない。

給油ランプついて満タンにするときに10年前のスバル車だと同じ距離走って
リッター160円の時に8000円近くかかるところが5000円台に収まる感覚。これはデカい。