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松田秀士 ←ププッ・・・・この旧式レーサーを自動車専門家と云うのは??(大笑)メカ音痴?

ホンダステマのフィット3HVをマイカーで乗って満足する(他の車をまともに乗っていない)可哀想なオジサン


本物・自動車評論家の↓岡崎五郎の試乗レポート 2018年8月

「これほど運転が楽しいカローラは初めて」

それがもっとも如実に表れているのが上質な乗り味、走り味だ。
ドアを閉めた瞬間、車内はしんと静まりかえる。これは遮音性が高い証拠。

走り出すと、まさにタイヤのひと転がりからサスペンションがスムースに動いている様子が伝わってくる。
単に柔らかいのではなく、車体の揺れをきちんと抑制しながら足だけがスムースに動いてくれる感じ。
関節が絶望的に固かった旧型とはまるで別モノの仕上がりだ。
さらにガッチリしたボディは荒れた路面を走ってもミシリともいわないし、カーブでの安定感も高い。

正直、これほど運転が楽しいと思ったカローラは初めてだ。
インテリアの質感も先代カローラはもちろん、オーリスと比べてもグンと向上した。
日本のベーシックカーに新たな1ページを刻んだ

クルマとしての質がこれほど向上し、先進的な安全装備を全車標準装着していることを考えれば、
価格も決して高くない。
ハイブリッドもいいが、1.2Lターボなどはむしろお買い得と思えるほどだ。
いずれにしても、高い実用性と質の高い乗り味、運転の楽しさをリーズナブルな価格で
提供してくれるクルマとしてカローラ・スポーツの実力は高い。

日本のベーシックカーの新たな1ページを刻むクルマの登場だ。

岡崎五朗(おかざきごろう) https://car-mo.jp/mag/2018/08/6207/