https://response.jp/article/2018/09/27/314383.html
トヨタのコンパクト・ハッチバック『ヴィッツ』が、
フルモデルチェンジを機に海外名である『ヤリス』へ
改名。世界統一車名となり、再出発を図る。

最大の注目は、「TNGA」の一環として開発された
「GA-B」プラットフォームの採用だ。これにより、
剛性や走行性能が向上すると見られる。ボディサイズは、
全長が3950mm、全幅が1700mmと僅かに拡大するが、
全高は変わらずスポーティなボディシルエットが予想される。


パワートレインは、直列3気筒「ダイナミックフォースエンジン」
に統一、排気量は1リットル、1.3リットル、1.5リットルが
ラインアップされる。また1.5リットル直列2気筒+モーターの
ハイブリッドも設定、燃費は現行モデルの34.4km/リットルを
大幅に更新する45km/リットル程度が予想される。