RC売れなすぎワロタ

レクサスは10月2日、2018年1〜9月の米国新車販売の結果を発表した。
総販売台数は21万3622台。前年同期比は2.7%のマイナスだった。
全販売台数は21万3622台の内訳は、乗用車系が6万7714台。前年同期比は13.6%減と、減少傾向にある。
一方、SUVは、14万5908台。前年同期比は3.3%増と伸びる。

乗用車系では、2ドアクーペの『RC』が、前年同期比48.4%減の2593台と、大幅なマイナス。
『IS』は、9.8%減の1万7393台だった。
『GS』は5158台で、前年同期比は7.2%減と後退。
『CT』は、99.9%減の4台だった。
『ES』は12.1%減の3万4344台。
新型最上級クーペの『LC』は、9%減の1548台。
新型を投入した『LS』は、前年同期の2倍以上の6672台を販売した。

SUV系では、小型SUVの『NX』が、前年同期比3.6%増の4万3513台と、1〜9月の新記録。
『RX』も、前年同期比4.9%増の7万9563台と伸びる。
最上級SUVの『LX』は、前年同期比7.8%減の3735台と前年実績を割り込む。