流れを読まずに…いいかい?
S208(NBR)買った者として一言言わせて貰うと「STI30周年記念車RA-R」は重大な反則だ。
中途半端な軽量化で中途半端な価格を付けてきたことがマジでムカツク。

RA-Rを名乗る以上は徹底的に軽量化しなければならない。
自分はGDB時代のRA-Rは神と崇めている。
私は邪道なのでそれを見送ってSG9なんかに走ったが(だってRA-Rに限らずGDBっていろいろツラそうだもん・・・)
快適性や耐久性を捨てて可能な限り軽量化に拘ったことは高く評価している。

RA-Rでない20B-STIには余り現実味を感じないから今回がおそらく最後のEJ20搭載車だと思う。
900万でも1000万でもいいから拘って欲しかった。
幻の20B-STIの立ち位置ゆえにS208より安くならなくてもよかった。
ボディの上面(ルーフはもちろん、エンジンフード、トランクリッド)を全部カーボンパネルにするくらいの根性はなかったのか?
薄板ガラスは難しくても、カーボンパーツは半田の工場で作れば済んだはずだ。
わずか数百個単位のパーツを作るのに…と言いたいだろうが、NBRのルーフも、航空機用小さなパーツだって数百個単位だ。
ユーザー自身がオウンリスクでエンジンを350馬力にするのも400馬力にするのも容易だろうが法規内での軽量化はやはりメーカーの専権だろう。

というか、30周年記念の馬鹿でかいエンブレムを装着したらその分重くなるだろうが!阿呆!
RA-Rなめてるの?

ちなみに私は快適装備も欲しいのでS208で不満ない。
いや、不満はある・・・
音がうるさい!近所のオッサンとか職場のオッサンがいちいち見に来るだろうが!