ホンダ20万台リコール=ブレーキに問題、事故2件(笑)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180531-00000065-jij-soci

 ホンダは31日、ブレーキの構成部品に問題があり、制動距離が長くなる恐れがあるとして、普通乗用車の「ステップワゴン」「フリード」「フリード+」の3車種計20万9060台(2015年4月〜18年2月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。

 国交省によると、ブレーキ部品のゴムの材質や形状に問題があり、変形してブレーキオイルが漏れることにより、制動距離が長くなる可能性がある。これまで142件のトラブルが報告され、うち2件は物損事故で、17年に神奈川県と静岡県で起きた。けが人は出ていないという。