余剰/深夜電力を利用した電解による水素製造の成立性
http://criepi.denken.or.jp/jp/kenkikaku/report/leaflet/T02039.pdf

余剰電力があるときしか水素製造装置が稼動しない→設備稼働率が低い→割高
となり、余剰電力が安い分を食いつぶして、安くならなず、
余っているから安く作れるという論理は成り立たない。

一見余っている再生可能エネなら水素安く作れそうだが、設備稼働率の問題で現実は安くならない。
(安く作れるなら接続拒否の太陽光発電で水素製造進むはずだが、現在誰もやってない。)