33Rの400Rか、懐かしいなあ、当時のコンプリート価格で
1200万円?だったっけ
当時はチューニングショップ戦国時代とも呼べるくらい
チューニングパーツの開発競争が激化してるときで、
ニスモの400馬力に1200万も出すくらいなら、HKSとか
ヴェイルサイドに1200万使ったほうが速い車を作れる、
みたいな認識だったなあ
俺が初めて買ったチューニングパーツがマフラーで、
アペックスの社員だった人が独立して「クランク」って
会社を作った
そこが出した新製品が「ハイフローベンチュリーマフラー」だったん
だけど、目新しかったから買ってみた(1997年頃かな)
マフラーの中に「弁」を設けて、低速時の排気ガス流量が弱いときは
その弁が抵抗となって通常のマフラーより低速トルクを稼げる、
という売り文句だった
高速時は強くなった排気流量が弁を押し広げるから通常の
マフラー通りの性能を出せる、ということだった

で、しばらく使ってみたけど、大して効果が無かったから、
すぐに買い換えちゃったwいい思い出w